Microsoft 365 Copilotの料金は結局いくら?個人・法人のプラン別一覧
個人向けと法人向けで料金体系がまったく違う理由
室谷代表取締役まず前提を揃えておきたいんですよね。Copilot の金額の話って、個人と法人で物差しがまったく別なんです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが最初のつまずきで。個人は「月額いくら」、法人は「1ユーザーあたり月いくら」で並べないと、そもそも比較にならないんですよ。
室谷代表取締役個人は1人が使う前提だから月額、法人は人数分かけるから単価。同じ「Copilot の価格」でも、見ている数字が違うんですよね。
ここを混ぜると議論がズレる。
ここを混ぜると議論がズレる。
テキトー教師DotAI 認定講師しかも厄介なのが、無料版と、M365のライセンスに含まれるCopilot Chatと、追加費用が要る有料アドオン。この3つを一緒くたにすると、金額の話がまったく噛み合わなくなります。
個人向けプランの料金一覧(月額表示)
個人向けプラン料金と特徴(月額・税別)
| プラン | 月額(税別) | 対象人数 | ストレージ | 無料試用 | AI利用の注意 |
|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft 365 Personal | ¥2,130 | 1人用 | 1TB | 1か月あり | − |
| Microsoft 365 Family | ¥2,740 | 1〜6人用 | 2TB共有 | − | AIは所有者のみ |
| Microsoft 365 Premium | ¥3,200 | − | − | 1か月あり | 高度なCopilot Chat利用枠・ビジュアルAI・エージェント型AI |
| Microsoft 365 Pro | ¥16,000 | − | − | − | 最も高い利用上限・月額請求のみ |
テキトー教師DotAI 認定講師個人向けは4つです。月額(税別)で並べるとこうなります。
| プラン | 月額(税別) | ポイント |
|---|---|---|
| Microsoft 365 Personal | ¥2,130 | 1人用・1TBストレージ・1か月無料試用あり |
| Microsoft 365 Family | ¥2,740 | 1〜6人用・2TB共有。AIは所有者のみ |
| Microsoft 365 Premium | ¥3,200 | 高度なCopilot Chat利用枠・ビジュアルAI・エージェント型AI |
| Microsoft 365 Pro | ¥16,000 | 月額請求のみ・最も高い利用上限 |
室谷代表取締役一番下の Pro が月16,000円ですからね。ここだけ桁が違う。
何に金を払うのかがはっきりしないと、個人で選ぶのは躊躇しますよ。
何に金を払うのかがはっきりしないと、個人で選ぶのは躊躇しますよ。
テキトー教師DotAI 認定講師Proは年払いの設定がなくて月額請求のみ、Copilot ChatやAI画像作成の利用上限が最も高いプランです。PersonalとPremiumには1か月無料試用があります。
室谷代表取締役あとFamilyは地味な落とし穴があって、AIを使えるのはサブスクの所有者だけなんですよ。6人で割れば安いと思って契約すると、そこがズレる。
人数で割った単価だけで判断しちゃダメなんですよね。
人数で割った単価だけで判断しちゃダメなんですよね。
法人向けプランの料金一覧(1ユーザーあたりの単価)
室谷代表取締役法人は1ユーザーあたりの単価で見ます。一般法人向けは、セットで買うかアドオンだけ足すかで値段が変わるんですよ。
| 買い方 | 年払い時の月額(税別) | 月払い |
|---|---|---|
| Business Premium + Copilot | ¥4,797/ユーザー | ¥5,756 |
| Business Standard + Copilot | ¥3,523/ユーザー | ¥4,228 |
| Copilot Business アドオン(通常) | ¥3,148/ユーザー | ¥3,778 |
| Copilot Business アドオン(期間限定) | ¥2,698/ユーザー | − |
| エンタープライズ向けアドオン | ¥4,497/ユーザー | ¥4,722 |
テキトー教師DotAI 認定講師アドオンの2,698円は既存の法人顧客が対象で、年間契約が必須、しかもプロモ価格は初年度だけです。2年目からは通常の3,148円に戻るので、そこは見落としやすいんですよ。
室谷代表取締役時給で換算すると、1ユーザー月3,000円台って1時間分にも満たないわけです。ただ一般法人向けは300ユーザーが上限で、超えるとエンタープライズ向けに切り替わる。
この段差は組織の規模に直で効いてきますね。
この段差は組織の規模に直で効いてきますね。
テキトー教師DotAI 認定講師エンタープライズ向けのアドオンは年払いで4,497円、しかもE3・E5・E7といったエンタープライズプランが別途必要になります。単体じゃ買えないのがポイントで。
機能面まで含めた整理はMicrosoft 365 Copilotの料金・できること・無料版との違いを法人個人別に解説のほうで詳しく追っています。
機能面まで含めた整理はMicrosoft 365 Copilotの料金・できること・無料版との違いを法人個人別に解説のほうで詳しく追っています。
無料のCopilotと有料版は何が違う?無料でできる範囲と注意点
無料版Microsoft Copilotでできること・できないこと
室谷代表取締役まず無料で使える範囲を固めておきましょうか。サインインなしでも使えて、文章作成の相談、ブレーンストーミング、要約、Web検索に基づくリアルタイムの回答、EdgeでのWebページ要約あたりが中身なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが「Wordの中でそのまま使えるんでしょ?」という受け取り方なんですよ。そこは分かれていて、Word/Excel/PowerPoint/OneNoteには組み込まれていないんです。
単体のチャットとして使うのが無料の範囲になります。
単体のチャットとして使うのが無料の範囲になります。
室谷代表取締役なるほど、アプリの中に入り込むかどうかが最初の境界線なんですね。入り口はWindowsやmacOS、モバイル、Edgeのヘッダーから、という認識で合ってます?
テキトー教師DotAI 認定講師合ってます。あと最初に戸惑うのが、サインインしなくても使えるけど、個人のMicrosoftアカウントでサインインするとチャット履歴・画像作成・長い会話・音声操作まで使えるようになる点なんですよ。
ブラウザ版の使い方ならCopilotのブラウザ版はどこから使う?無料版とMicrosoft 365の違いを整理で細かく解説しています。
ブラウザ版の使い方ならCopilotのブラウザ版はどこから使う?無料版とMicrosoft 365の違いを整理で細かく解説しています。
有料プランにすると増える機能と使用上限
室谷代表取締役で、お金を払うと何が増えるのか。個人向けでいうと一番デカいのはどこですか。
テキトー教師DotAI 認定講師Word/Excel/PowerPoint/Outlookのデスクトップ版でCopilotが使えるようになるのが大きいです。あと有料は使用上限ありきで、PremiumになるとCopilot Chatの利用枠が増えて、画面やカメラからのビジュアルAI、タスク・アナリスト・リサーチといったエージェント型の機能が付く。
Proは最も高い利用上限、という整理になります。
Proは最も高い利用上限、という整理になります。
室谷代表取締役Familyの落とし穴が地味で、1〜6人で使えてもAIを使えるのはサブスクリプションの所有者だけなんですよね。法人も構造は同じで、M365ライセンスに含まれるCopilot Chatと、業務データを根拠にできる有料アドオンの差を先に押さえないと、全員配布するのか様子見するのかの判断を間違える。
経営目線だとそこが一番効くところです。
経営目線だとそこが一番効くところです。
テキトー教師DotAI 認定講師その線引き、最初に戸惑うのがまさにそこなんですよ。機能表だけ見ると同じ「Copilot」に見えますから。
「無償版Copilot」という呼び方が招く誤解
室谷代表取締役Xで実務の人が指摘していたのが、「無償版Copilot」という呼び方なんですよ。M365のライセンスに含まれていて追加費用なしで使えるCopilot Chatをそう呼ぶと、本当の無料版と混同される、と。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でも「無料でCopilotが使えるって聞いた」の無料がどっちを指すのか曖昧なまま話が進むことが多いんですよね。M365を契約している前提での「追加費用なし」であって、ライセンス代自体は払っているわけです。
室谷代表取締役ここは呼び分けを徹底したい。M365ライセンスに含まれるCopilot Chatなのか、追加費用が必要な有料アドオンなのか。
社内で「無料で入るよね」が独り歩きすると、後から予算の話になるんですよ。
社内で「無料で入るよね」が独り歩きすると、後から予算の話になるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師社内資料に書くときも「無償」という言葉は避けて、何が含まれていて何が別料金なのかをそのまま書いたほうが安全ですね。
個人向けはどれを選ぶ?Personal・Family・Premium・Proの料金差
4つのプラン、料金とAI利用枠の違い
室谷代表取締役個人向けは4つあるんですけど、並べると性格がかなり違うんですよね。まず数字を置いてしまいましょう。
| プラン | 月額(税別) | 人数 | AIの位置づけ |
|---|---|---|---|
| Personal | ¥2,130 | 1人 | デスクトップ版OfficeでCopilot、1か月無料試用あり |
| Family | ¥2,740 | 1〜6人 | AIを使えるのは契約者のみ |
| Premium | ¥3,200 | 1人 | 上位のCopilot Chat利用枠+エージェント型AI、1か月無料試用あり |
| Pro | ¥16,000 | 1人 | 最も高い利用上限、月額請求のみ |
テキトー教師DotAI 認定講師こうして見ると、PersonalとPremiumの差は900円ちょっとで、Proだけ一桁跳ねる。ここで「Proは誰が選ぶの?」と手が止まるのが最初のつまずきなんですよ。
室谷代表取締役Proは月16,000円で月額請求のみ。最も高い利用上限が欲しい方向けなんですが、時給で換算すると、AIに一日中仕事を回せている人じゃないと元が取れない金額なんですよね。
細かい機能差はMicrosoft 365 Copilotの料金・できること・無料版との違いを法人個人別に解説で整理してますが、まずは料金の軸で見た方が選びやすいです。
細かい機能差はMicrosoft 365 Copilotの料金・できること・無料版との違いを法人個人別に解説で整理してますが、まずは料金の軸で見た方が選びやすいです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。そこに当てはまらない人が勢いでProにすると、たぶん利用枠を持て余して終わります。
FamilyはAIを使えるのが契約者だけという落とし穴
室谷代表取締役Familyの2,740円、6人で割ると1人450円くらいに見えるんですけど、そこが落とし穴で。AIを使えるのはサブスクリプションの所有者だけなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのがまさにそれで。「家族全員がAIを使えると思ってた」という声。
Officeの人数とAIの人数は別物として見ないといけないんです。
Officeの人数とAIの人数は別物として見ないといけないんです。
室谷代表取締役だから自分だけAIを使えて、家族はOfficeだけ、という形ならFamilyは合理的。逆に家族の誰かもAIを使いたいなら、その人用に別で契約を持つ前提で計算しないと、安く見えた金額が後から効いてきます。
テキトー教師DotAI 認定講師人数だけで選ぶと、まさにそこではみ出すんですよね。
無料トライアルと解約の条件
室谷代表取締役試すなら、公式の案内で1か月の無料試用が付くのはPersonalとPremium。FamilyとProはそこが用意されていないので、最初から本契約になります。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人はここを見落としがちですね。とりあえず一番安いので試そうとして、試用が付くのはどれだったか分からなくなる。
室谷代表取締役解約の条件はプランごとに違うので、申し込む前に公式ページで確認しておくのが安全です。法人向けのアドオンだと購入後7日間はキャンセル・日割り返金可という記載がありますけど、個人向けが同じ条件とは限らない。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは思い込みが一番怖いところですね。申し込む前に、支払い方法と更新日の2つだけは必ず見ておく。
それだけでだいぶ違います。
それだけでだいぶ違います。
法人のCopilot Businessはいくらから?セット購入とアドオン単体の違い
セットで入るか、あとから足すかで単価が変わる
Copilot Businessの買い方別 年払い月額/ユーザー
Business Premium + Copilot
- 年払い時 月額/ユーザー ¥4,797
- アプリもセキュリティも込みの総額
Business Standard + Copilot
- 年払い時 月額/ユーザー ¥3,523
- アプリもセキュリティも込みの総額
室谷代表取締役一般法人の場合は、まず分岐が2つあるんですよね。Business PremiumやBusiness StandardをCopilot込みで買うか、いま使ってるプランにアドオンだけ足すか。
この時点で単価の見え方がかなり変わってきます。
この時点で単価の見え方がかなり変わってきます。
テキトー教師DotAI 認定講師ここ、最初に戸惑うのが「同じCopilotなのに値段が3つくらいある」ところなんです。セットの方が得なのか、単体で足す方が得なのか、一瞬判断つかなくなりますよね。
室谷代表取締役年払いの月相当額で並べるとこうなります。
| 買い方 | 年払い時の月額/ユーザー |
|---|---|
| Business Premium + Copilot | ¥4,797 |
| Business Standard + Copilot | ¥3,523 |
| アドオン単体(通常) | ¥3,148 |
室谷代表取締役アドオン単体が安く見えるのは、土台になるBusiness Basic側の料金が別で乗るからで。セットの数字はアプリもセキュリティも込みの総額なんですよ。
ここを同じ土俵で比べちゃうと判断を誤ります。
ここを同じ土俵で比べちゃうと判断を誤ります。
期間限定価格は初年度だけ、という前提

テキトー教師DotAI 認定講師ちなみにアドオン単体には期間限定価格があって、通常¥3,148のところ¥2,698になるんですが、条件がけっこう細かいんです。2026年7月1日から12月31日まで、対象は既存のMicrosoft 365法人顧客のみ。
年間契約が必須で、プロモ価格が効くのは初年度だけなんですよ。
年間契約が必須で、プロモ価格が効くのは初年度だけなんですよ。
室谷代表取締役2年目以降は¥3,148に戻る、と。初年度の数字で予算を組んで稟議を通すと、2年目に跳ねるんですよね。
経営目線で言うと、そこは経理と先に握っておかないと後で気まずくなるやつです。
経営目線で言うと、そこは経理と先に握っておかないと後で気まずくなるやつです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのがまさにそのパターンで、安い初年度で承認取って、翌年「聞いてない」となるやつです。あと月払いだと¥3,778なので、年払いとの差も地味に効きます。
室谷代表取締役ただ購入後7日間はキャンセルも日割り返金も効くので、まず小さく試して判断する、という逃げ道はあります。
300人を超えたら選べなくなる理由
テキトー教師DotAI 認定講師もう1つ見落としやすいのが、このCopilot Businessが最大300ユーザー/テナントまでという線なんです。301人以上になるとエンタープライズ向けのオプションが必要になります。
室谷代表取締役従業員300人っていうのは、全員に配るかどうかで全然意味が変わるラインなんですよね。対象を絞って段階的に配る前提なら、この範囲に収まるケースは多い。
テキトー教師DotAI 認定講師逆に「まず管理部門だけ」で始めて、翌年に全社展開した瞬間に上限へ、というのも現場でよく聞きます。人数は今の実数じゃなくて、配る計画の側で見た方がいいですね。
室谷代表取締役全社に一気に配るのか、特定の職種から広げるのか。そこを決めないまま台数だけ数えると、あとで構成をやり直すことになるので。
エンタープライズ向けの料金と、E3・E5・E7が前提になる理由
エンタープライズ向けアドオンの料金(年払いと月払い)
Business向けとエンタープライズ向けのアドオン比較
Business向けアドオン
- 月払い・年払いの選択肢
- Business PremiumやApps for businessが土台
- 1テナント最大300ユーザーまで
エンタープライズ向けアドオン
- 年払い: 1ユーザーあたり月4,497円
- 月払い: 1ユーザーあたり月4,722円
- 年間契約で自動更新
- E3・E5・E7が土台(別途ライセンス必要)
- 既存サブスクに追加時は担当者への問い合わせが必要な場合あり
- 301人以上はこちらが必要
室谷代表取締役大企業側のアドオンは、年払いで1ユーザーあたり月4,497円、月払いだと4,722円なんですよね。年間契約で自動更新。
さっき見たBusiness側のアドオンと並べると、月あたりで千円以上高い計算になります。
さっき見たBusiness側のアドオンと並べると、月あたりで千円以上高い計算になります。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。ここで「Businessのほうが安いのに、なんでわざわざ」と感じる人が多いんですよ。
ただこの金額はアドオン単体の話で、土台になるライセンスが別に要るんです。
ただこの金額はアドオン単体の話で、土台になるライセンスが別に要るんです。
室谷代表取締役そうなんですよ。しかも既存のサブスクリプションに足すときは、Microsoftの担当者への問い合わせが必要な場合がある。
ここ、経費を通す立場だと見落とせないところで。
ここ、経費を通す立場だと見落とせないところで。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、金額表だけ見て「これだけ予算を取ればOK」と進めて、土台のライセンス費用を後から足すことになるパターン。最初にまとめて確認したほうがいいですね。
なぜE3・E5・E7のライセンスが別途必要なのか
室谷代表取締役これ、構造としてはシンプルで。Copilotのアドオンは「乗せるもの」であって、土台がないと動かないんですよね。
対象がE3・E5・E7といったエンタープライズ系のプランで、E7はCopilot込みの構成になっています。
対象がE3・E5・E7といったエンタープライズ系のプランで、E7はCopilot込みの構成になっています。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのがまさにそこなんですよ。「Copilotを買う」という感覚で来ると、ライセンスの上に積む追加オプションだった、となる。
対象はエンタープライズ系だけでなく、Business PremiumやApps for businessなんかも一覧に入っています。
対象はエンタープライズ系だけでなく、Business PremiumやApps for businessなんかも一覧に入っています。
室谷代表取締役そう。で、地味に大きいのが、対象のMicrosoft 365ライセンスを持っていればCopilot Chat自体は追加料金なしで含まれること。
有料アドオンで増えるのは、業務データを根拠にした回答や会議の要約、優先アクセスあたりです。
有料アドオンで増えるのは、業務データを根拠にした回答や会議の要約、優先アクセスあたりです。
テキトー教師DotAI 認定講師無料で使える範囲と、お金を払って増える範囲がライセンスの層で分かれている、と。ここを混ぜて理解すると、社内で「Copilot入ってるよね?」の認識ズレが起きますね。
中小企業と大企業、分かれ目はどこにあるのか
室谷代表取締役分かれ目ははっきりしていて、Copilot Businessが1テナントあたり最大300ユーザーまでなんですよ。301人以上はエンタープライズ向けのオプションが必要になる。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。300人以下の中小企業ならBusiness側で足りますし、そこを超えると大企業向け、という線引きなんですね。
室谷代表取締役ただ人数だけでもないんですよ。統制やコンプライアンスをどこまで求めるかで、E3・E5・E7側に寄せたほうがいいケースは出てくる。
経営目線で言うと、ライセンスを増やすより先に「誰に本当に必要か」を絞るほうが効きます。
経営目線で言うと、ライセンスを増やすより先に「誰に本当に必要か」を絞るほうが効きます。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは、全員に配ってみたけど使い倒しているのは一部だけ、という話。人数の線と統制の線、両方見て決めるのが現実的ですね。
Copilotのライセンスは3種類?自分の契約を確認する手順
追加費用なしで使えるCopilot Chatの範囲
室谷代表取締役まず整理したいのが、M365のライセンスに最初から含まれてるCopilot Chatの範囲なんですよね。追加費用なしで付いてくる部分と、お金を払って足す部分が混ざってて、そこが契約の見えにくさになってる。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが一番混乱するところで。初めて触る人は「Copilotって無料で使えるんじゃないの?」で止まるんですよ。
室谷代表取締役対象のM365ライセンスを持つアカウントなら、Web上のモデルを使ったチャット、調査、文書やWebページの要約、画像生成、それと従量課金のエージェントまでが追加費用なしで入る。ここは意外と守備範囲が広いんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「じゃあ有料版は何が違うの?」なんですけど、違いは自社のデータを根拠にできるかどうかなんですよね。
有料アドオンで増える機能
テキトー教師DotAI 認定講師有料のMicrosoft Copilotを足すと、ファイル・メール・チャット・連絡先といった業務データを根拠に答えてくれるようになります。あとはTeams会議の要約、リサーチツールやアナリストなどの推論エージェント、優先アクセス、エンタープライズデータ保護が上乗せされます。
室谷代表取締役優先アクセスって地味に見えて、ヘビーに使う組織だと効くんですよ。応答速度と可用性の話なので、待ち時間が全員分積み上がると時給で換算したときに馬鹿にならない。
テキトー教師DotAI 認定講師逆に言うと、会議要約も業務データ参照も要らないなら、追加費用なしの範囲で足りるケースも多いんですよ。
室谷代表取締役そこは同感で。全員に一斉に配る前に、どの機能が要るのかを先に決めたほうがいい。
画面に出るラベルで自分のライセンスを見分ける
画面ラベルで見分けるCopilotライセンス3種類
| 画面のラベル | Copilot Chat (基本) | M365 Copilot (基本) | M365 Copilot (Premium) |
|---|---|---|---|
| アドオン | なし | なし | あり |
| アプリでの標準Copilotアクセス | × | ○ | ○ |
| 4アプリの全機能・優先アクセス | × | × | ○ |
職場・学校アカウントの場合、確認は次の手順です。
- Microsoft 365 にサインインする
- ホーム画面を一番下までスクロールする
- アカウント表示の、名前の下に出るラベルを確認する
室谷代表取締役これ、情シスに問い合わせる前に自分で見られるのが大きいんですよね。ラベル1つでアドオンを持っているかどうかが確定するので、社内の照会コストがまるごと減る。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが、プラン名は覚えてるのにアドオンの有無が分からない、というパターンで。名前の下を見れば済む話なんですけど、そこに気づかない人が多いんですよ。
室谷代表取締役出てくるラベルは3種類なので、並べるとこうなります。
| 画面のラベル | アドオン | 実務での意味 |
|---|---|---|
| Copilot Chat (基本) | なし | Word/Excel/PowerPoint/OneNoteではCopilotが使えない |
| M365 Copilot (基本) | なし | アプリでの標準的なCopilotアクセスは可能 |
| M365 Copilot (Premium) | あり | 4アプリの全機能に優先アクセスできる |
テキトー教師DotAI 認定講師「基本」が2つ並ぶのが紛らわしいんですよ。Chatのほうはアプリ側で使えなくて、M365のほうは標準アクセスだけある、という差なんですよね。
個人アカウントの場合はどこを見るか
テキトー教師DotAI 認定講師個人のMicrosoftアカウントは、職場アカウントと見る場所が違います。Microsoftアカウントダッシュボードで、契約中のサブスクリプション(Personal / Family / Premiumなど)を確認する形ですね。
室谷代表取締役Windows 11なら「スタート」からアカウントを開いても確認できます。個人の場合はラベルではなく、契約しているサブスクリプションそのものを見るのが確実なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師ここで引っかかりやすいのがFamilyで。AIはサブスクリプションの所有者だけが使えて、他のメンバーは使えないんですよ。
家族で1つ契約してるから全員使える、にはならないんですね。
家族で1つ契約してるから全員使える、にはならないんですね。
室谷代表取締役それは契約前に知っておきたいところですね。人数で割って安いと思ったら、AIは1人分しか付いてこなかった、というのは避けたい。
Copilotは高いのか?費用対効果の見方と似た名前の別製品
時給とROIで考えると高いのか安いのか
室谷代表取締役で、ここからが本題なんですけど。法人向けのアドオンって年払いで月4,497円なんですよ。
これを「高い」と見るか「安い」と見るかで、導入の判断が180度変わるんですよね。
これを「高い」と見るか「安い」と見るかで、導入の判断が180度変わるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師金額だけ見ると、地味に効いてくる額ですよね。人数分かかりますし。
室谷代表取締役なので僕はいつも時給換算に直すんですよ。時給で割って「月に何時間分のコストか」にすると、意思決定が一気にラクになる。
会議の議事録づくりや資料の下書きがどれくらい縮むか、そこだけ先に見る感じです。ROI で考えると、対象業務が明確なチームから入れるのが鉄板なんですよね。
会議の議事録づくりや資料の下書きがどれくらい縮むか、そこだけ先に見る感じです。ROI で考えると、対象業務が明確なチームから入れるのが鉄板なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、そこが一番つまずくところで。「全社員分」で見積もると高く感じて、逆に「まず3人」で試すと安く感じる。
同じ製品なのに、範囲の決め方だけで印象が変わるんですよ。
同じ製品なのに、範囲の決め方だけで印象が変わるんですよ。
GitHub Copilot・Copilot Studio・Security Copilotは別契約
「Copilot」と名乗る別製品(別契約・別料金)
GitHub Copilot
開発者向けのコード補完
Copilot Studio
エージェントを組むためのプラットフォーム
Security Copilot
セキュリティ運用向け
室谷代表取締役あと、世の中の「Copilotが高い」論の半分くらいは、別製品の話が混ざってるんですよね。GitHub Copilot は開発者向けのコード補完、Copilot Studio はエージェントを組むためのプラットフォーム、Security Copilot はセキュリティ運用向け。
どれも別契約・別料金です。
どれも別契約・別料金です。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は、そこがまず混乱ポイントなんですよ。「Copilotって名乗ってるものが何個もある」と。
社内で「Copilot入れた」って言っても、人によって指してる製品が違うことが普通にあります。
社内で「Copilot入れた」って言っても、人によって指してる製品が違うことが普通にあります。
室谷代表取締役
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。同じ財布から出るお金でも、どの製品の話かを揃えないと議論が噛み合わないんですよね。
法人契約のトライアルと解約の条件
室谷代表取締役契約条件も、思ってるより細かいんですよ。既存の法人プランに足すアドオンは年間契約が前提で、購入後7日間はキャンセルと日割り返金が可能。
エンタープライズ向けのアドオンは年間契約で自動更新です。
エンタープライズ向けのアドオンは年間契約で自動更新です。
テキトー教師DotAI 認定講師7日って、わりと短いですよね。検証したいなら、契約前に「誰のどの業務で試すか」を決めておかないと、気づいたら期限が過ぎてる、というのが現場でよく聞くパターンです。
室谷代表取締役あと、期間限定のプロモ価格は初年度だけ適用で、2年目からは通常の3,148円に戻る。ここを見落とすと、2年目の予算で慌てることになるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師個人向けは1か月の無料試用が用意されてるので、まず自分の業務で体感してみるのが早いですね。法人側の試用の有無は、契約前に公式サイトで確認しておくと安心です。
よくある質問
Q1. 契約の途中でプランを変更したり、不要になったライセンスを外したりできますか?
室谷代表取締役ここは管理画面というより契約形態の話で、支払いサイクルや契約期間によって動きが変わるんですよね。変更できる範囲は契約条件に左右されるので、まず契約情報を見るのが早いです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「使わなくなった人の分だけ外したい」なんですけど、契約期間の縛りがあると、外しても請求が続くことがあるので注意が必要です。慌てず契約期間を見たほうがいいですね。
室谷代表取締役あと、変更の反映タイミングも条件で違うので、管理センターの案内を確認してから動くのが安全です。
Q2. 退職者や異動が出たとき、ライセンスを別の人に付け替えられますか?
テキトー教師DotAI 認定講師これ、総務や情シスからよく出る相談です。ライセンスを外して別の人に割り当て直せるかは、契約の種類と管理者権限で変わります。
室谷代表取締役経営目線だと、退職者のアカウントを放置するのが一番もったいないんですよ。使っていない割り当てを棚卸しするだけで、無駄な費用が見えるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師付け替え前に、メールやファイルの引き継ぎを先に決めておかないと、後で現場が困ります。ライセンスの話とデータ移行はセットで考えるのが安全です。
Q3. 試しに一部の部署だけで使ってから本契約できますか?
室谷代表取締役PoC は範囲を絞るほど判断しやすいんですよね。いきなり全社に広げるより、業務を1つ決めて数字を見るほうが説明しやすいです。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ、試す前に「誰のライセンスを誰が管理するか」を決めておかないと、途中で追加したいときに止まります。最初に管理者を決めるのが地味に大事です。
室谷代表取締役あと、検証の成功条件を先に決めておかないと、便利だったで終わって投資判断につながらないんですよ。ここは経営側が決めたほうが早いですね。
Q4. 個人で契約したCopilotを仕事でも使う場合、注意点はありますか?
室谷代表取締役個人契約と会社契約は、データの扱いが同じとは限らないんですよね。仕事の情報を入れるなら、会社が契約しているテナント配下かどうかをまず見たほうがいいです。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は、この「個人のアカウントでログインしているのか、会社のアカウントなのか」で迷うんですよ。画面の右上に出る組織名を見るだけでも違います。
室谷代表取締役情シスに確認せずに個人契約で始めると、後から社内ルールで困るケースもあります。便利さより先に、会社のルールに沿っているかを見たいところです。
Q5. 法人で見積もりを取りたいとき、どこに相談すればいいですか?
室谷代表取締役法人の見積もりは、既存のMicrosoft 365契約があるならその販売パートナーに聞くのが早いんですよね。契約ルートによって条件が変わるので、新規で探すより話が早いです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場だと「Webの料金だけ見て決めようとしたら、社内の契約と合わなかった」ということが起きます。先に情シスへ現行契約を確認するのがおすすめです。
室谷代表取締役見積もり依頼の時点で、対象人数と使わせたい業務をセットで伝えると話が早いです。人数だけ聞かれても、判断する側は決められないんですよね。
まとめ
室谷代表取締役この記事、料金だけ見るとプラン表で終わりに見えるんですけど、実際は「自分の契約がどれで、誰が管理しているか」を押さえるほうが効くんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。料金が同じに見えても、個人契約か法人契約か、どのプランに追加するかで意味が変わります。
まず今の契約画面を見るのが最初の一歩です。
まず今の契約画面を見るのが最初の一歩です。
室谷代表取締役経営目線で言うと、いきなり全社に広げるより、業務を1つ決めて費用と効果を見るほうが判断しやすいです。使われないライセンスを抱えるのは無駄になりがちなので。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、料金や条件は表示が変わることもあるので、契約前に公式の最新情報と自社の契約条件を確認してください。ここだけは省略しないほうが安全です。
室谷代表取締役名前が似ている製品も多いので、契約名と管理者をセットで確認してから動きましょう。
