Veo 3とVeo 3.1は何ができる?音声付き動画の基本と違い
Veo 3とVeo 3.1の違いはどこにある?
室谷代表取締役Veo 3、まず押さえておきたいのが音声が最初から乗ってくることなんですよね。映像だけ作って音を後から足す、じゃなくてセリフも環境音も一緒に出てくる。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。初めて触る人がいちばん驚くのがそこです。
「動画を作る」のハードルが一段下がる感覚なんですよ。
「動画を作る」のハードルが一段下がる感覚なんですよ。
室谷代表取締役で、いま現行なのがVeo 3.1のほう。3.1と3.1 Fastはプレビュー版、Veo 3とVeo 3 Fastは安定版という位置づけで、ここを混同すると「思ってたのと違う」になりがちなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが「安定版って書いてあるからこっちが新しいんでしょ?」という誤解です。安定版は枯れてる方、プレビュー版は新機能が先に載る方、と分けて見るといいですよ。
音声付きで作れる動画の種類(解像度・アスペクト比・フレームレート)
室谷代表取締役解像度の切り分け、ここは正確に押さえないと損するんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師というと?
室谷代表取締役Veo 3とVeo 3 Fastが720pと1080pまでで、アスペクト比は16:9のみ。4Kまで出せるのはVeo 3.1とVeo 3.1 Fastからで、Liteは4Kに非対応なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど。あと音声は3も3.1も全バリエーションで常時オン、フレームレートは24fps、1リクエストで出せる動画は1本、というのが基本仕様です。
縦型の9:16が使えるのは3.1からで、3は16:9だけなので、ショート向けを作りたい人はここで分かれますね。
縦型の9:16が使えるのは3.1からで、3は16:9だけなので、ショート向けを作りたい人はここで分かれますね。
Veo 3.1で増えた参照画像・フレーム指定・動画延長の使いどころ
室谷代表取締役3.1で効くのは参照画像を最大3枚まで渡せること。人物でもキャラでも商品でも、見た目を保ったまま動かせるんですよ。
広告素材を全部これで作った、という実例も上がってます。
広告素材を全部これで作った、という実例も上がってます。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは実務で差が出ますね。あと最初と最後のフレームを指定して、その間を埋める補間の生成もできるようになりました。
室谷代表取締役動画の延長も、既存のVeo動画を7秒ずつ最大20回、合計で148秒まで伸ばせる。制作の発注単位が「1本いくら」から「秒いくら」に変わると、経営目線だと予算の組み方も変わってくるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが、延長や参照画像を使うと尺の選択が効かなくなる点です。1080p・4K・動画拡張・参照画像を使う場合は8秒固定になるので、そこを前提に絵コンテを切るといいですよ。
どこから使える?Geminiアプリ・Flow・AI Studio・APIの4経路
Veoを使える4つの入口と使い分け
Geminiアプリ
- gemini.google.comのチャットにイメージを打ち込むだけでVeoの動画が出る
- 別ツールを開かなくていい手軽さ
- 細かい設定をいじりたい人には物足りない
- まず雰囲気を見る位置づけ
Google Flow
- AI創作スタジオ
- 複数のカットを並べて映像として組み立てる
- Flowクレジットを消費
- 1本だけならアプリ、つなげて作品にしたいならFlow
Geminiアプリのチャットから作る流れ
室谷代表取締役一番手軽な入口がGeminiアプリです。gemini.google.comのチャットに作りたい映像のイメージを打ち込むだけで、Veo の動画が出てくる。
別のツールを開かなくていいのが大きいんですよね。
別のツールを開かなくていいのが大きいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人がまず構えるのがそこで、「動画生成って専用ソフトが必要なんですよね」って聞かれるんですけど、普通の文章を書くだけなんですよ。
室谷代表取締役逆に、細かい設定をいじりたい人には物足りない。まず雰囲気を見る、くらいの位置づけですね。
テキトー教師DotAI 認定講師ここで当たりを掴んでから次の入口に移る流れが、結局いちばん早いと思います。
Google Flowで映像として仕上げる使い方
室谷代表取締役Google FlowはAI創作スタジオで、複数のカットを並べて映像として組み立てていく場所です。使うとFlowクレジットを消費する仕組みになっています。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「1本だけならアプリ、つなげて作品にしたいならFlow」という使い分けですね。カットを重ねる感覚が分かると一気に楽しくなるんですよ。
室谷代表取締役Googleが入口をわざわざ分けているのは、たぶんレイヤーごとにユーザーを抱えたいからで。チャットで済む人と編集までやりたい人を同じ画面に置くと、どっちも使いにくくなるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど、それは納得です。
Google AI StudioとGemini API(Vertex AI)で呼び出す
- Google AI Studio を開き、動画生成の試用環境でプロンプトを試す
- Gemini API/Vertex AI を使う場合は
generate_videos()を呼び出す - 返ってきた operation をポーリングして、生成完了後に動画を取得する
- 生成された動画はサーバー上に2日間のみ保存されるため、その期間内にダウンロードする
室谷代表取締役開発者向けはAI Studioと、Gemini API/Vertex AIの2つです。APIは呼んだ瞬間に動画が返るのではなく、operationをポーリングして取りに行く非同期の形なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師「呼んだらすぐ出てくる」と思って待ち構えていると拍子抜けするんですよね。まず受付が返ってきて、あとで受け取りに行くイメージです。
室谷代表取締役あと地味に効くのが保存期間で。生成物はサーバー上に2日しか残らないので、その間に落としておかないと消えてしまう。
運用に組み込むと、ここが意外と引っかかります。
運用に組み込むと、ここが意外と引っかかります。
用途別にどの入口を選べばいいか
室谷代表取締役整理すると、個人が軽く試すならGeminiアプリ、映像として仕上げたいならFlow、自分の仕組みに組み込むならAI StudioかAPI、という住み分けになります。
テキトー教師DotAI 認定講師最初から全部を理解しようとすると疲れるんですよ。まずアプリで1本作って、「もっと長くしたい」「自分のシステムから呼びたい」となった時点で次を開けばいいと思います。
室谷代表取締役その順番がいいですね。入口を増やすほど学習コストも運用コストも上がるので、必要になってから広げるのが結局いちばん安くつくんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師入口が分かれているのは迷わせるためじゃなく、目的別に最適化されているから、という捉え方でいいと思います。
無料で試せる?AI Plus・AI Pro・AI UltraとAPI料金の全体像
無料プランとGoogle AI Studioで試せる範囲
室谷代表取締役まず無料でどこまで触れるか、なんですけど・・・無料プランでもGoogle Flow自体にはアクセスできるんですよ。ただ、公式ページで特典として明記されてるのは画像モデルへの制限付きアクセスまでで、Veo 3.1の動画生成が無料で使えるとは書かれていないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、混同しやすいところです。「無料でも動画が作れるはず」と思って開いたら、どの機能までが対象なのか判断がつかない。
初めて触る人はだいたいここで止まります。正確な対象機能は公式で確認した方がいいですよ。
初めて触る人はだいたいここで止まります。正確な対象機能は公式で確認した方がいいですよ。
室谷代表取締役じゃあ試すならGoogle AI Studio、という話になる。開発者向けの試用環境なので、プロンプトを投げて挙動を見る用途には向いてるんですよ。
申し込みも要らないですし。
申し込みも要らないですし。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、まずここで「音がちゃんと乗るか」「日本語のセリフがどう出るか」を確かめる人が多いです。ただ、言語は英語が完全対応で、日本語などは評価対象外なので結果が変わる点は頭に置いておきたいですね。
AI Plus・AI Pro・AI Ultraで何が変わる?ProはVeo 3.1 Liteの限定トライアル止まり
プラン別・Veo 3.1の利用範囲と料金
| 項目 | 無料 | AI Plus | AI Pro | AI Ultra |
|---|---|---|---|---|
| 月額 | ¥0 | ¥725 | ¥2,900 | ¥14,500〜¥32,000 |
| Flowクレジット | 記載なし | 200 | 1,000 | 10,000 / 25,000 |
| Veo 3.1の扱い | 公式ページに明記なし | 動画生成などの機能(対応モデルは公式で確認) | Veo 3.1 Liteの限定トライアル | Veo 3.1をフル活用 |
室谷代表取締役有料プランを並べると、AI Plusが月725円でFlowクレジット200、AI Proが月2,900円で無料版の4倍の使用量上限とクレジット1,000、AI Ultraが最小14,500円からで、クレジットが10,000か25,000になる。
テキトー教師DotAI 認定講師クレジットの桁が一個飛ぶんですよね。で、ここで一つ落とし穴があって。
ProでもフルのVeo 3.1じゃないんですよ。公式FAQでは、速度と効率性を重視した「Veo 3.1 Lite」の限定トライアル、という扱いになっていて。
ProでもフルのVeo 3.1じゃないんですよ。公式FAQでは、速度と効率性を重視した「Veo 3.1 Lite」の限定トライアル、という扱いになっていて。
室谷代表取締役そう、Liteは動画拡張と4K出力に対応していない。つまり「ProでVeo 3.1を使い倒す」は成立しないんですよね。
事業で使う前提だと、ここを見落とすと後から企画が崩れる。時給で換算すると一番高いタイプの見落としです。
事業で使う前提だと、ここを見落とすと後から企画が崩れる。時給で換算すると一番高いタイプの見落としです。
テキトー教師DotAI 認定講師ええ、フルで回す前提ならUltraから、という線引きになります。逆に「音付きの動画がどんなものか一度見たい」だけなら、Plusでも入口には立てます。
Gemini APIの従量課金:1秒の単価と8秒動画の概算

テキトー教師DotAI 認定講師APIは無料枠がありません。しかも秒単位の課金なので、動画の長さがそのままコストになる。
ここはサブスクとは感覚が全然違います。
ここはサブスクとは感覚が全然違います。
室谷代表取締役標準は720pと1080pが1秒0.40ドル、4Kが0.60ドル。Fastが720pで0.10ドル、1080pが0.12ドル、4Kが0.30ドル。
Liteは720pで0.05ドル、1080pが0.08ドルです。8秒の動画を標準720pで作ると、概算で3.2ドル。
Liteは720pで0.05ドル、1080pが0.08ドルです。8秒の動画を標準720pで作ると、概算で3.2ドル。
テキトー教師DotAI 認定講師8秒で3ドル超え、というのは体感として重いですね。試し打ちを何十本もやると一気に積み上がる。
だから当たりを取るところまではFastやLiteで回して、本番だけ標準に寄せる、という使い分けになるんですよ。
だから当たりを取るところまではFastやLiteで回して、本番だけ標準に寄せる、という使い分けになるんですよ。
室谷代表取締役経営目線で言うと、これはもう制作費と並べて判断する話です。外注で1本いくら払っていたかと、8秒3.2ドルで何本撮れるか。
ROIの土俵がそもそも変わるんですよね。安全フィルタでブロックされた場合は課金されないので、失敗分を全部背負うわけではないですけど。
ROIの土俵がそもそも変わるんですよね。安全フィルタでブロックされた場合は課金されないので、失敗分を全部背負うわけではないですけど。
結局どのプランから始めればいいのか
室谷代表取締役判断軸はシンプルで、フルで使いたいならUltra、まず様子を見るならPlus、本番に組み込むならAPI、という分かれ方です。回数を自分でコントロールしたいなら従量課金、上限まで使い切る前提ならサブスク。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが、サブスクとAPIを同じ財布で考えてしまうところなんですよ。サブスクは定額で上限まで使う前提、APIは使った分だけ。
性質が違うので、混ぜると判断を誤ります。
性質が違うので、混ぜると判断を誤ります。
室谷代表取締役あと、プランの特典は更新されるので、正確な対象機能は申し込む前に公式で確認してほしいんですよね。ここを飛ばすのが一番もったいない。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。動画生成は仕様も上限も動くので、契約前に一回ページを見る。
それが結局一番の近道です。
それが結局一番の近道です。
動画は何秒まで作れる?長さ・延長・縦型の仕様
4秒・6秒・8秒の選び方と8秒固定になる条件
室谷代表取締役尺の話、まず押さえておきたいのが、選べるのは4秒・6秒・8秒の3つなんですよね。で、ここからが曲者で、1080p・4K・動画拡張・参照画像のどれかを使うと8秒固定になる。
実質8秒が基本形だと思っておいた方がいいんですよ。
実質8秒が基本形だと思っておいた方がいいんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、最初に戸惑う人が多いんですよ。短く撮りたいと思って4秒を選んだのに、解像度を上げた瞬間に8秒に戻される、と。
順番を逆に考えると納得しやすくて、画質や素材を優先するなら尺は自動的に8秒、という感覚です。
順番を逆に考えると納得しやすくて、画質や素材を優先するなら尺は自動的に8秒、という感覚です。
室谷代表取締役秒数で課金されるAPIで見ると、この差はそのまま原価に乗ってくるんですよね。だから現場では「短尺が本当に必要か」を先に決めて、要らないなら最初から8秒で設計する。
足りない分は拡張で後から足す、という順番にしてます。
足りない分は拡張で後から足す、という順番にしてます。
テキトー教師DotAI 認定講師フレームレートが24fpsで、1リクエストで出せるのは1本というのもセットで覚えておくと、編集で切り貼りする前提が組み立てやすいです。
動画拡張で7秒ずつ足して最大148秒まで伸ばす
室谷代表取締役延長の仕様、これは数字が明快で、既存のVeo動画に7秒ずつ足せて、最大20回、合計148秒までいけるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師8秒の動画に7秒ずつ継ぎ足していく感覚ですね。1回で15秒、そこからさらに7秒。
連続した映像として繋がっていくので、長回しのカットを作るのに向いています。
連続した映像として繋がっていくので、長回しのカットを作るのに向いています。
室谷代表取締役ただし全部のモデルで使えるわけじゃなくて、Liteは拡張と4Kに対応してないんですよね。ここはプラン選択と直結してくるので、長尺を狙うなら先にそこを確認する。
後から「伸ばせなかった」が一番もったいない。
後から「伸ばせなかった」が一番もったいない。
テキトー教師DotAI 認定講師あと音声はどのバリエーションでも常にオンのままなので、延長しても音を別撮りにしなくていいのは地味に助かります。繋ぎ目が破綻しないかは都度見た方がいいですけど。
縦型9:16と16:9の使い分け
室谷代表取締役アスペクト比は16:9がデフォルトで、9:16の縦型はVeo 3.1から。従来は横しか作れなかったので、実務で見るとここの変化は大きいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師縦が選べるようになったことで、ショート系の枠にそのまま置けるようになった、と。横で作ってから切る手間が消えるだけでも、作業の流れがかなり変わります。
室谷代表取締役縦横の両方を同じ企画で設計できると、素材の二次利用が効くんですよ。1回作った映像を横でも縦でも展開する前提で、最初から絵を組んでおく。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ縦にすると情報量が落ちるので、被写体を寄せる前提でプロンプトを組む必要があります。ここは慣れが要る部分ですね。
画像から動画を作るには?参照画像とフレーム指定の使い方
画像から動画にする基本の流れ
画像から動画を作る基本の流れ
- 01画像を1枚用意動かしたい被写体(人物・キャラクター・商品など)がはっきり写った画像を1枚用意する
- 02入口を決めて画像を添付使う入口を決めて、プロンプト欄にその画像を添付する
- 03動きを文章で指定主題・アクション・カメラの動き・光や雰囲気まで書く
- 04生成して確認・修正意図した動きになっているか見て、ズレていればプロンプトを直して作り直す
- 動かしたい被写体がはっきり写った画像を1枚用意する(人物・キャラクター・商品など)
- 使う入口を決めて、プロンプト欄にその画像を添付する
- どんな動きをさせたいかを文章で書く。主題・アクション・カメラの動き・光や雰囲気まで入れる
- 生成して、意図した動きになっているか見る。ズレていればプロンプトを直して作り直す
画面のボタン名や配置は入口ごとに違うので、実際の表記は公式の案内で確認してほしい。
室谷代表取締役画像を1枚アンカーにするだけで、出力の安定感がまるで変わるんですよね。文字だけで指示すると、毎回キャラの顔も商品の形も揺れる。
それが画像を起点にすると、動きの指示に集中できる。
それが画像を起点にすると、動きの指示に集中できる。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。現場でよく聞くのも「文章だけで狙った被写体にならない」という悩みです。
元画像があると、そこから先の動きだけ考えればいいので、初めて触る人のつまずきが一段減ります。
元画像があると、そこから先の動きだけ考えればいいので、初めて触る人のつまずきが一段減ります。
室谷代表取締役事業側から見ても、撮影の段取りを組まずに商品カットから動きを作れるのは大きい。撮り直しの手間を減らせるかどうかは、そのまま制作コストの話になりますから。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ、元画像の質には正直シビアです。被写体が小さすぎたり、背景の情報が多すぎたりすると、動きが破綻しやすい。
そこは最初に覚悟しておいた方がいいです。
そこは最初に覚悟しておいた方がいいです。
参照画像で人物・キャラクター・商品の見た目を保つ
室谷代表取締役参照画像は最大3枚まで渡せるんですよね。人物・キャラクター・商品の見た目を保ったまま動かせる。
同じ人物で別カットをもう1本、というときに効いてくる機能です。
同じ人物で別カットをもう1本、というときに効いてくる機能です。
テキトー教師DotAI 認定講師ここで最初に戸惑うのが、参照画像と「1枚目のフレーム」の違いですね。参照は「この見た目で」という指定で、動きの出発点は別に決める必要があるんですよ。
室谷代表取締役あと参照画像を使うと8秒固定になる。ここは先に押さえておいた方がいい。
尺を伸ばしたい案件だと、その時点で組み方が変わるので。
尺を伸ばしたい案件だと、その時点で組み方が変わるので。
テキトー教師DotAI 認定講師3枚までというのも、多いほど良いわけではないんですよね。人物で1枚、持ち物や小物で1枚、というふうに役割を分けて渡すと収まりがいいです。
どの画像がどの要素を担当しているか、プロンプト側でも軽く触れておくと狙いが伝わりやすいです。
どの画像がどの要素を担当しているか、プロンプト側でも軽く触れておくと狙いが伝わりやすいです。
最初と最後のフレームを指定してつなげる
室谷代表取締役最初と最後のフレームを指定して、その間を補間させる使い方もできるんですよね。カットの始まりと終わりを自分で決められるので、絵コンテに近い作り方ができる。
テキトー教師DotAI 認定講師これ、ハマる人多いんですよ。始点と終点だけ渡して中間を丸投げすると、動きが不自然になりがちで。
間に何が起きるかを文章で書くのがコツです。
間に何が起きるかを文章で書くのがコツです。
室谷代表取締役一貫性が要る案件ほど効くんですよね。キャラクターの見た目を固定したまま次のカットへ、という流れを毎回ゼロから作り直さずに済む。
シリーズものや連作を想定している人には、ここが分かれ目になります。
シリーズものや連作を想定している人には、ここが分かれ目になります。
テキトー教師DotAI 認定講師1回の生成で出てくる動画は1本なので、フレーム指定で狙いを絞ってから本数を重ねる、という進め方が現実的です。まず短い尺で当たりを取って、決まったら本番を作る流れが組みやすいですよ。
Sora 2とどっちを選ぶ?他の動画生成AIとの違い
Sora 2との違いはどこに出るか
室谷代表取締役ここ、先に比較の軸を決めたほうがいいんですよね。音声込みで一発生成するのか、映像を素材として作ってから編集で組み立てるのか。
この思想の違いが一番効いてきます。
この思想の違いが一番効いてきます。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。初めて触る人は「どっちが上なのか」で見がちなんですけど、実際は作りの前提が違うんですよ。
優劣の話にすると、ずっとモヤモヤしたままになります。
優劣の話にすると、ずっとモヤモヤしたままになります。
室谷代表取締役Sora 2側の細かい条件や料金は更新が速いので、公式の最新情報を見てもらう前提で。ただVeo側は、音声が常時オンで8秒・24fpsの1本出しという設計が土台にあるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは大きいですね。音声込みで1本出てくる前提で考えると、後からナレーションを当てる工程や、効果音を探して貼る作業がまるごと減ります。
現場感覚で言うと、ここで体感がかなり変わります。
現場感覚で言うと、ここで体感がかなり変わります。
音声の扱いと生成の待ち時間をどう見るか
テキトー教師DotAI 認定講師音声まわりで最初に戸惑うのが、Veoだと音を切れない設計なんですよ。セリフも効果音も一緒に出てきます。
BGMだけ差し替えたい、みたいな発想だと一度止まります。
BGMだけ差し替えたい、みたいな発想だと一度止まります。
室谷代表取締役待ち時間も見ておきたいところで、公式には最短11秒、ピーク時で最大6分と書かれているんですよね。同じプロンプトでも状況でここまで開くので、感覚値だけで語ると事故ります。
テキトー教師DotAI 認定講師6分は、慣れていないと「固まった?」ってなる人が多いです。だからこそ、生成を回しながら別の作業を進める前提で組むのが現場の感覚なんですよ。
室谷代表取締役経営目線で言うと、待ち時間はそのまま人件費に乗るんですよ。生成が回っている間に別の仕事を進められるかどうかで、同じ金額でも出てくる成果が変わってきます。
用途別にどちらを選ぶか
室谷代表取締役で、選び方なんですけど、カット割りを細かく作り込みたいのか、音声込みの短尺を一発で取りたいのか。この二択で考えると、だいぶ整理できるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、音まで含めて一発で出したい用途はVeoが噛み合いますね。逆に画を素材として集めて、編集で尺を詰めたいなら別のツールと組み合わせる発想になります。
室谷代表取締役うちの現場でも、まず音付きで短い尺を作って、足りないカットだけ別で足すという回し方が多いです。全部を1本のツールで完結させようとすると、わりと詰まりがちなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師どっちが優れているかではなく、工程のどこを短くしたいかで選ぶ。そこが腑に落ちると、比較の記事を読んでも迷わなくなるんですよね。
手指の崩れや待ち時間は?弱点・制限と商用利用の注意点
まとめ
弱点・制限と商用利用の注意点
- 手指や顔の一貫性が崩れる場面: 指が増える、カットをまたぐと顔が別人になる。8秒以内は誤魔化せても延長して繋ぐと露呈しやすい
- 一貫性対策: 参照画像で人物・キャラクター・商品の見た目を最大3枚まで保持、最初と最後のフレームを指定して補間、主題・アクション・カメラ位置と動き・構図・光を明示する
- レイテンシ: 最短11秒、ピーク時は最大6分。制作フローに上限を見込んでスケジュールを引く
- 地域制限: EU・英国・スイス・中東北アフリカでは人物生成パラメータがallow_adultのみに制限
- 言語: 英語は完全対応、日本語などは評価対象外で結果が変わることがある
- 透かしと安全フィルタ: 出力にSynthIDの透かしが入り検証プラットフォームで確認可能。安全フィルタと記憶チェックを通らないと出力されない
- ブロック時の課金: 安全フィルタなどでブロックされた場合は課金されない
- 商用利用: プランごとに見るべき規約が異なる。Gemini API経由は所有権を主張しないが利用者責任。無料=NG/有料=OKと単純に分かれるものではなく、使用経路の最新規約を確認する
手指や顔の一貫性が崩れる場面と対策
室谷代表取締役で、実際に作ると真っ先に気になるのが手の描写や顔の一貫性なんですよ。ここが崩れると一発で「AIっぽい」とバレるので、広告素材としては致命的なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのがまさにそこです。指が増えたり、カットをまたぐと顔が別人になるパターン。
8秒の中に収めているうちは誤魔化せても、延長して繋いだ瞬間に露呈しやすいんですよ。
8秒の中に収めているうちは誤魔化せても、延長して繋いだ瞬間に露呈しやすいんですよ。
室谷代表取締役対策として効くのは参照画像で、人物やキャラクター、商品の見た目を最大3枚まで渡して保持できる。あとは最初と最後のフレームを指定して補間する使い方も、構図を固定したいときに効きます。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ガイドだと、主題・アクション・カメラの位置と動き・構図・光を明示するのが推奨されてます。手の動きを曖昧にしたまま任せるほど崩れる印象なので、そこは言葉で指定したほうがいいですね。
レイテンシと地域・言語による制限
室谷代表取締役待ち時間も地味に経営判断へ効いてきます。レイテンシは最短11秒、ピーク時は最大6分。
制作フローに組み込むなら、この上限を見込んでスケジュールを引かないといけない。
制作フローに組み込むなら、この上限を見込んでスケジュールを引かないといけない。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。あと地域の制限があって、EU・英国・スイス・中東北アフリカでは人物生成のパラメータがallow_adultのみに絞られるんですよ。
海外向けの案件は前提が変わるので注意が必要です。
海外向けの案件は前提が変わるので注意が必要です。
室谷代表取締役言語も効くんですよね。英語は完全対応だけど、日本語などは評価対象外で結果が変わることがある。
日本語ナレーション前提なら、そこを織り込んで後から差し替える設計にしておくか。
日本語ナレーション前提なら、そこを織り込んで後から差し替える設計にしておくか。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。最初に英語で当たりを取ってから日本語に寄せる、という進め方が安全かなと思います。
SynthIDの透かしと安全フィルタ、ブロック時の課金
室谷代表取締役出力にはSynthIDの透かしが入る。検証プラットフォームで確認できるので、クライアントに見せるときの説明材料にはなります。
テキトー教師DotAI 認定講師納品物にAI生成が混ざっている前提で、先に握っておいたほうがいいですよね。あと安全フィルタと記憶チェックを通らないと出力されません。
室谷代表取締役音声の安全フィルタなどでブロックされた場合は課金されない。止まったとしても損失にはならないので、プロンプトを見直すだけで済むんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは安心材料ですね。止まった=失敗ではなく、表現を変えるサインだと捉えておけばよさそうです。
商用利用はどこを確認すればいいか
室谷代表取締役一番聞かれるのが商用利用なんですけど、プランごとに見るべき規約が違うんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。Gemini API経由であれば、規約の「Use of Generated Content」の条項で、GoogleはAPIで生成したコンテンツの所有権を主張しないとされています。
ただし生成物の利用については利用者が責任を持つ形です。
ただし生成物の利用については利用者が責任を持つ形です。
室谷代表取締役そこが実務の落とし穴で。APIの結果を人に見せる場合、適用法によっては出典表示が必要になることがある。
Geminiアプリの個人向けプラン側は、Googleの利用規約と生成AIのポリシーに従う必要があるんですよね。
Geminiアプリの個人向けプラン側は、Googleの利用規約と生成AIのポリシーに従う必要があるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師無料だから商用NG、有料なら完全にOK、みたいに綺麗に分かれるものではないので。案件に使う前に、自分が使っている経路の最新の規約を必ず確認する。
これに尽きると思います。
これに尽きると思います。
プロンプトの書き方とビジネス活用、失敗しにくいコツ
主題・アクション・スタイル・カメラまで言葉にする
室谷代表取締役プロンプトって、つい「猫が踊る動画」みたいに一行で済ませたくなるんですけど、公式ガイドを見ると盛り込む要素がはっきり決まってるんですよね。主題、アクション、スタイル、それにカメラの位置と動き、構図、フォーカスやレンズ効果、色や光の雰囲気まで。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「思ったのと違う絵が出る」なんですけど、話を聞くとだいたい情報が足りてないんですよ。主題だけで、カメラと光を書いていない。
室谷代表取締役そこ、外注と同じなんですよ。ディレクションシートが薄いと、上がってきたものが違う。
8秒しか尺がないから、1カットに情報を詰める意識が要るんです。
8秒しか尺がないから、1カットに情報を詰める意識が要るんです。
テキトー教師DotAI 認定講師「夕方の逆光で、被写体の横からゆっくり回り込む」くらいまで書くと、初めて触る人でも一発で狙いに近づきます。
会話は引用符、効果音は具体的に
室谷代表取締役音が常にオンなのもVeo 3の特徴で。ここ、プロンプト側でかなり差が出るんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師会話は引用符でそのまま書く。効果音や環境音は「遠くの踏切」「紙をめくる音」みたいに具体的にする。
抽象的な「いい感じの音」だと揃わないんですよ。
抽象的な「いい感じの音」だと揃わないんですよ。
室谷代表取締役音声が乗る前提だと、絵コンテの段階でセリフを決めておく必要がある。動画だけ作って後から音を足す発想じゃないんです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、いちばんハマりやすいところですね。映像だけ考えてたら、声が思ってたのと違うトーンで出てくる。
ビジネス活用と現実的な運用
室谷代表取締役広告素材をVeoで作っている運用者の実例も出てますけど、経営目線で言うと「8秒を何本つくるか」の設計なんですよ。時給換算で考えると、素材のバリエーション出しは明らかに人間より速い。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ、レイテンシは最短11秒でも、混んでいると数分かかることがあります。待ち時間を見込んで、まとめて投げる前提で動くほうが現実的です。
室谷代表取締役あと安全フィルタで弾かれることがある。企画の段階でNGを踏み抜かないように、表現を先にすり合わせておくのが大事なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師最初から完璧を狙うより、短い尺で何本か出して、当たった構図を伸ばす。そのほうが現場は回ります。
よくある質問
Q1. Veo 3.1が出たら、Veo 3はもう使えなくなる?
室谷代表取締役ここは提供元の判断次第なので、断定はできないんですよね。使えなくなる時期が事前に分かるとは限らないので、長く使う前提なら公式のアナウンスを追っておく。
それが一番堅いと思います。
それが一番堅いと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師その不安、最初に聞かれます。対策としては、動いているうちに一度通しで作っておくことです。
あとから慌てて乗り換えるより、その時点で作り方を押さえておく方が現場では効きます。
あとから慌てて乗り換えるより、その時点で作り方を押さえておく方が現場では効きます。
Q2. スマホだけでも作れますか?
テキトー教師DotAI 認定講師スマホから触れる経路はありますよ。ただ、プロンプトを長く書いたり、参照画像を何枚も差し替えたりする作業は、やっぱりPCの方が楽なんですよね。
最初に戸惑うのがアプリとブラウザで見えるメニューが少し違う点で、ここは環境によって差が出ます。
最初に戸惑うのがアプリとブラウザで見えるメニューが少し違う点で、ここは環境によって差が出ます。
室谷代表取締役そうそう。移動中にアイデアを投げて、詰めるのはPCで、という分け方が現実的です。
全部スマホで完結させようとすると、意外と時間を持っていかれますから。
全部スマホで完結させようとすると、意外と時間を持っていかれますから。
Q3. 生成に失敗したとき、クレジットは消費される?
室谷代表取締役課金まわりで一番気になるところですよね。失敗として扱われるか、生成としてカウントされるかはケースによって違います。
ヘビーに回す前に、少し試して感覚をつかんでおくのがいいですね。動画は1回の重みが大きいので。
ヘビーに回す前に、少し試して感覚をつかんでおくのがいいですね。動画は1回の重みが大きいので。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、気にしますよね。画像なら何度でも試せますけど、動画は1本1本が重いので、いきなり本番を回さずに短いものを数本作ってから、という順番が安心です。
Q4. 作った動画は、そのまま編集ソフトに持ち込めますか?
テキトー教師DotAI 認定講師ダウンロードして手元の編集に持っていく流れは普通にやりますね。ただ、音声が一緒に乗っているぶん、映像だけ差し替えたいときに扱いが変わるので、書き出してから確かめるのが早いです。
室谷代表取締役音声付きで一発で出てくるのは楽なんですけど、逆に「音だけ後から差し替えたい」という要望が出たときに工程が増えるんですよ。案件で使うなら、最初に音声をどうするか決めてから作りにいく感覚が大事です。
Q5. 複数人で同じプロジェクトを回せますか?
室谷代表取締役チームで回すときは、誰がどの動画を持っているかを決めておかないと、けっこう事故ります。生成が速いぶん、同じプロンプトを二人で回して時間を二重に使う、みたいなことが起きるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが、作ったけど置き場所が分からなくなる問題です。本数が増えるほど探すのが大変なので、名前の付け方を最初に決めておくだけでかなり変わりますよ。
まとめ
室谷代表取締役Veo 3 と 3.1、触ってみると分かるんですけど、動画生成そのものよりも音声まで一緒に出てくることが仕事の進め方を変えるんですよね。撮って、録って、合わせて、の工程がまるごと減る。
1本いくらで外注していた世界からすると、ここは発想が変わるポイントです。
1本いくらで外注していた世界からすると、ここは発想が変わるポイントです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。最初はきれいさに目がいくんですけど、音が乗っていることの方が後から効いてきます。
ナレーションを別で録る手間を考えたら、試す価値は十分ありますよ。
ナレーションを別で録る手間を考えたら、試す価値は十分ありますよ。
室谷代表取締役なので、いきなり大きな案件で使うより、社内の短い紹介動画みたいなところから回した方がいい。失敗しても痛くない場所で当たりをつけてから外に出していく。
順番としてはそっちの方が速いです。
順番としてはそっちの方が速いです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。まず無料で試せる範囲で1本、音声付きで通しで作ってみる。
長さや縦型の感覚がつかめたら、次は参照画像で人物を固定する、というふうに一段ずつ上げていくのが失敗しにくいです。
長さや縦型の感覚がつかめたら、次は参照画像で人物を固定する、というふうに一段ずつ上げていくのが失敗しにくいです。
