室谷代表取締役Notionがバージョン履歴を大きくアップデートしました。ページとデータベースの変更がリアルタイムで記録されて、編集ごとの差分ハイライト、行単位のレビュー、変更者の表示、ワンクリック復元までできるようになったんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師これは単に「履歴が見やすくなった」という話じゃないんですよ。変更主体の可視化と、行単位の追跡がセットで入ってきたのがポイントで。
講座でも「誰がいつ何を触ったか分からない」という相談は本当に多くて、そこに効いてくるアップデートです。
講座でも「誰がいつ何を触ったか分からない」という相談は本当に多くて、そこに効いてくるアップデートです。
室谷代表取締役まず何が発表されたかを整理しましょうか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式のアナウンスでは、大きく4点ですね。
- 編集ごとの差分(diff)をハイライト表示
- データベースの行単位の変更をレビュー
- 変更者(人間、またはエージェント)を表示
- 以前のバージョンをワンクリックで復元
ページとデータベース全体の変更がリアルタイムで記録される、というのが今回の柱です。
室谷代表取締役リアルタイムで記録、というのが地味に大きいんですよね。MYUUUでも複数人で同じページを触るので、「あれ、この記述いつ消えたっけ」みたいなことが起きるんですよ。
それが差分で見えるなら、探す手間がかなり減ります。
それが差分で見えるなら、探す手間がかなり減ります。
Notionのバージョン履歴は何が変わった?今回のアップデート概要
今回のアップデートで変わった4つのポイント
編集ごとの差分ハイライト
変更点をハイライトで確認できる
行単位のレビュー
行ごとに変更をレビューできる
変更者の表示
誰が変更したかを確認できる
ワンクリック復元
クリック1回で元に戻せる
テキトー教師DotAI 認定講師従来のバージョン履歴は「主なハイライト」を示すもので、すべての変更を捉えるわけではない、と公式に明記されていました。今回の強化で、そこがどこまで細かくなったかが焦点です。
室谷代表取締役公式のヘルプでは、バージョンの記録タイミングも説明されています。ページを活発に編集している間は10分ごと、最後の編集から2分後にさらに1回記録される、という仕様ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師つまり「10分ごと+編集終了の2分後」という2段構え。ここを押さえておくと、履歴の粒度がイメージしやすいです。
室谷代表取締役で、今回のアップデートで何が変わったかというと、記録の網羅性と見え方ですね。編集ごとの差分ハイライト、行単位のレビュー、変更者の表示、ワンクリック復元。
この4つが揃ったことで、履歴が「見るだけのもの」から「レビューと復旧の道具」に変わった印象です。
この4つが揃ったことで、履歴が「見るだけのもの」から「レビューと復旧の道具」に変わった印象です。
テキトー教師DotAI 認定講師講座で受講生さんによく言うのは、「履歴は保険であり、レビューでもある」ということなんですよ。今回の強化はまさにその両方を強化してきています。
室谷代表取締役ちなみに、バージョン履歴にアクセスするには少なくとも「Can edit(編集可)」の権限が必要、と公式に書かれています。閲覧だけの人は履歴を見られないので、そこは運用で押さえておきたいところです。
編集ごとの差分ハイライトと行単位レビューで何が見えるようになる?
差分ハイライトと行単位レビューで見えるもの・制約
見える/できること
- テキストの追加・削除・変更
- ブロックの追加・削除
- 画像やToDo、コールアウト、色などの一部の非テキスト変更
- 簡単なテーブルやデータベースの変更
- データベースのどの行がどう変わったかを追える
- 変更のグルーピングの仕方を編集できる
公式の注意点
- バージョン履歴は主なハイライトを示すもので、すべての変更を捉えるわけではない
- 詳細なバージョン比較はモバイルでは利用できない
テキトー教師DotAI 認定講師差分ハイライトは、2つの版を並べて目視で比べる手間を省いてくれるものです。公式の説明では、バージョン履歴を開いてバージョンを選ぶと、何が変わったかのハイライトが見られる、とされています。
室谷代表取締役具体的に何が見えるかというと、テキストの追加・削除・変更、ブロックの追加・削除、画像やToDo、コールアウト、色といった一部の非テキスト変更、それから簡単なテーブルやデータベースの変更ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師ここは正確に押さえておきたいんですけど、公式には「バージョン履歴は主なハイライトを示すもので、すべての変更を捉えるわけではない」と明記されています。過信は禁物です。
室谷代表取締役そうなんですよね。あと、変更のグルーピングの仕方も編集できると書かれています。
ここはレビューのしやすさに直結するので、チームで使い方を揃えておくとよさそうです。
ここはレビューのしやすさに直結するので、チームで使い方を揃えておくとよさそうです。
テキトー教師DotAI 認定講師それとモバイルの制約も公式に明記されています。詳細なバージョン比較はモバイルでは利用できません。
モバイルではバージョン履歴を開いて、時系列のリストから任意のバージョンをタップして内容をコピーしたり、Restoreでそのバージョンを最新にしたり、という動きになります。
モバイルではバージョン履歴を開いて、時系列のリストから任意のバージョンをタップして内容をコピーしたり、Restoreでそのバージョンを最新にしたり、という動きになります。
室谷代表取締役つまり、じっくり差分を確認するのはデスクトップやWeb、モバイルは確認と復元が中心、という住み分けですね。
テキトー教師DotAI 認定講師行単位のレビューが入ったことで、データベースの「どの行がどう変わったか」を追いやすくなったのも大きいです。表形式で管理しているプロジェクトやタスクの変更を、後から検証できるようになります。
室谷代表取締役データベースを運用しているチームほど効くやつですね。MYUUUでもタスクをデータベースで回しているので、行単位で追えるのは助かります。
変更者にAIエージェントも表示——誰が変えたかが追える意味
まとめ
変更者にAIエージェントも表示——誰が変えたかが追える意味
- 変更者として人間だけでなくエージェントも表示される
- AIが自律的に編集する前提になってきた証拠(NotionのCustom Agents等)
- Custom Agentsは「Free to try、その後は1,000 Notion creditsあたり10ドル」
- 人間の同僚かエージェントかが履歴で区別でき、原因の切り分けが楽になる
- 「なんでこの記述が変わったんだ?」と思ったとき、変更者を見れば筋道が追える
- 「AIに任せると変更の意図が分からなくなるのが怖い」という不安がかなり減る
- Enterpriseプランではページへのすべての変更履歴を、誰がいつ変更したかを含めて閲覧可能
- 変更者表示はレビュー文化とセットで効き、確認の声かけの心理的ハードルが下がる
テキトー教師DotAI 認定講師今回の発表で個人的に一番「新しい」と感じたのがここです。変更者として、人間だけでなくエージェントも表示される。
室谷代表取締役これ、AIが自律的に編集する前提になってきた証拠なんですよね。NotionにはCustom Agentsのように、繰り返しタスクを自律的にこなすエージェント機能があります。
テキトー教師DotAI 認定講師公式の料金ページでは、Custom Agentsは「Free to try、その後は1,000 Notion creditsあたり10ドル」と案内されています。エージェントが日常的にワークスペースを触る時代に、変更主体の可視化は必須なんですよ。
室谷代表取締役人間の同僚が変えたのか、エージェントが変えたのか。これが履歴で区別できると、原因の切り分けが一気に楽になります。
「なんでこの記述が変わったんだ?」と思ったときに、変更者を見れば筋道が追える。
「なんでこの記述が変わったんだ?」と思ったときに、変更者を見れば筋道が追える。
テキトー教師DotAI 認定講師講座でも「AIに任せると、変更の意図が分からなくなるのが怖い」という声があります。変更者が見えるだけで、その不安はかなり減りますね。
室谷代表取締役あと、Enterpriseプランだと、ページに加えられたすべての変更の履歴を、誰がいつ変更したかを含めて閲覧できる、と公式に書かれています。ここはプランによる差が出る部分です。
テキトー教師DotAI 認定講師変更者表示は、レビュー文化とセットで効いてきます。「誰が変えたか」が分かると、確認の声かけも自然にできる。
心理的なハードルが下がるんですよね。
心理的なハードルが下がるんですよね。
ワンクリック復元の使い方と、復元時に気をつけるポイント
テキトー教師DotAI 認定講師復元の手順は公式に整理されています。まずページ右上の「•••」をクリックして「Version history」を選ぶ。
開いたウィンドウで過去のバージョン一覧を見て、任意のバージョンをクリックするとその時点の状態を確認できます。
開いたウィンドウで過去のバージョン一覧を見て、任意のバージョンをクリックするとその時点の状態を確認できます。
室谷代表取締役で、そのバージョンを最新にしたいときは、開いたバージョンで「Restore」をクリックする。これがワンクリック復元ですね。
バージョンに名前を付けてブックマークすることもできると書かれています。
バージョンに名前を付けてブックマークすることもできると書かれています。
テキトー教師DotAI 認定講師便利なのは、復元した後でも元に戻せることです。もう一度バージョン履歴を開いて、戻したいバージョンを選んで復元すればいい。
室谷代表取締役部分的な復元もできます。特定のブロックだけ戻したいときは、過去のバージョンを開いてそのブロックをコピーし、現在のページに貼り付ける、というやり方ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師復元前にプレビューが見られるのもポイントです。特にデータベースやネストしたコンテンツを含むページでは、何が変わるかを確認してから復元できる。
室谷代表取締役注意点も公式に書かれています。データベースを復元すると、既存のデータベースビューや、他の人からの見え方に影響する可能性がある、と。
あと、復元前にNotionがプレビューを表示してくれるので、それを確認するのが安全です。
あと、復元前にNotionがプレビューを表示してくれるので、それを確認するのが安全です。
テキトー教師DotAI 認定講師ページ内にインラインデータベースがある場合、そのデータベースのページとプロパティを復元するかどうかを選べる、というのも公式の説明にあります。ここは運用で迷いやすいので覚えておきたいですね。
室谷代表取締役あと、復元したバージョンはURLで共有もできると書かれています。特定のバージョンを誰かに見せたいときに使えますね。
バージョン履歴の保持期間とプラン別の制限(Free/Plus/Business/Enterprise)
テキトー教師DotAI 認定講師ここは検索でもよく調べられる論点なので、公式の数字をそのまま整理しておきましょう。
室谷代表取締役お願いします。
テキトー教師DotAI 認定講師閲覧・復元できる遡及期間はプランで変わります。
| プラン | 料金(月額・メンバーあたり) | バージョン履歴の保持期間 |
|---|---|---|
| Free | $0 | 7日 |
| Plus | $10 | 30日 |
| Business | $20 | 90日 |
| Enterprise | 個別見積もり | 無制限 |
室谷代表取締役料金ページの「Page history」の欄がそのままこの表になっていますね。Freeが7日、Plusが30日、Businessが90日、Enterpriseが無制限。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ヘルプでも同じ数字が書かれていて、Enterpriseプランでは誰がいつ変更したかを含めて全変更履歴を閲覧できる、とされています。
室谷代表取締役無制限のページ履歴が必要ならEnterpriseへ、という案内も公式にあります。長期的な監査やコンプライアンスが必要な組織はここが分岐点ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、Notion AIのデータ保持についてもプラン差があります。Free・Plus・Businessは30日保持、EnterpriseはLLMプロバイダーとの間でゼロデータ保持、と料金ページに記載されています。
履歴とは別の話ですが、データ管理を考えるときに一緒に見ておくとよいです。
履歴とは別の話ですが、データ管理を考えるときに一緒に見ておくとよいです。
室谷代表取締役学生・教育者はPlusプラン(1メンバー限定)が無料で使える、という案内も公式にあります。より長いバージョン履歴にアクセスできる、と書かれていますね。
テキトー教師DotAI 認定講師ここは受講生さんからもよく聞かれるので、押さえておくと得です。
データベース復元の制約——ページ本文はどうなる?
テキトー教師DotAI 認定講師ここが今回いちばん誤解を生みやすいところなんですよ。データベースを復元すると、そのデータベースのすべてのページとプロパティは復元されます。
室谷代表取締役ただし、データベースのページの中身、たとえばページ内のテキストなどは復元されない、と公式に明記されています。
テキトー教師DotAI 認定講師つまり、データベースのページ本文まで戻したい場合は、各ページを個別に、それぞれの過去バージョンへ復元する必要がある。ここを知らずに「データベースを戻したのに本文が戻っていない」と焦るケースが出ます。
室谷代表取締役これは運用で絶対に共有しておきたいポイントですね。データベースの復元は「行とプロパティの復元」、ページ本文は「ページ単位の復元」と覚えておく。
テキトー教師DotAI 認定講師ページ内にインラインデータベースがある場合は、そのデータベースのページとプロパティを復元するかどうかを選べる、という選択肢もありました。ここは柔軟に制御できるようになっています。
室谷代表取締役あと、削除まわりも整理しておきましょう。削除したページはデフォルトでTrashに30日残り、その後は完全削除されます。
さらに、Trashから完全削除された後も30日間保持され、その後はワークスペースオーナーを含むすべてのユーザーがアクセスできなくなる、と公式に書かれています。
さらに、Trashから完全削除された後も30日間保持され、その後はワークスペースオーナーを含むすべてのユーザーがアクセスできなくなる、と公式に書かれています。
テキトー教師DotAI 認定講師Enterpriseプランのワークスペースオーナーは、この設定をカスタマイズできる、という案内もあります。
室谷代表取締役バージョン履歴とTrashは別物なので、そこも混同しないようにしたいですね。バージョン履歴は「ページやデータベースの過去の状態」、Trashは「削除したコンテンツの一時保管」。
テキトー教師DotAI 認定講師削除したプロパティも、データベースの設定メニューから「Deleted Properties」で確認・復元・完全削除ができる、と公式にあります。完全削除は元に戻せないので注意です。
室谷代表取締役履歴の強化と、削除・復元の仕組みをセットで理解しておくと、いざというときに慌てずに済みます。
よくある質問
室谷代表取締役ここからは、よく聞かれる点を公式の情報ベースで整理していきます。
テキトー教師DotAI 認定講師まず、バージョン履歴はどこから開くのか。ページ右上の「•••」をクリックして「Version history」を選ぶ、というのが基本の導線です。
モバイルではページ上部の「•••」アイコンから「Version history」をタップします。
モバイルではページ上部の「•••」アイコンから「Version history」をタップします。
室谷代表取締役バージョン履歴が表示されない、記録がないという場合は?
テキトー教師DotAI 認定講師公式の説明では、バージョン履歴の利用には少なくとも「Can edit」の権限が必要とされています。閲覧のみの権限だと履歴にアクセスできないので、まず権限を確認するのが第一歩です。
室谷代表取締役あとは記録のタイミングですね。活発に編集している間は10分ごと、最後の編集から2分後に記録される仕様なので、直前に編集した内容がすぐ履歴に出ないこともあります。
テキトー教師DotAI 認定講師30日より古いバージョンをページ履歴で復元できるか、という質問もあります。公式には、BusinessまたはEnterpriseプランなら可能、と案内されています。
室谷代表取締役データベースの変更履歴や復元方法については?
テキトー教師DotAI 認定講師バージョン履歴でデータベースの行単位の変更をレビューでき、復元もできます。ただし、データベースを復元してもページ本文の中身は復元されないので、各ページを個別に復元する必要があります。
室谷代表取締役誤って完全に削除してしまった場合は?
テキトー教師DotAI 認定講師公式のFAQでは、ページやワークスペース、アカウントを誤って削除した場合、アプリ内の「?」からメッセージを送るか、メールで連絡すれば、過去30日間のコンテンツのスナップショットを復元できるバックアップを保持している、と案内されています。
室谷代表取締役最後に、今回のアップデートの提供プラン条件について。発表ツイートには具体的な提供プラン条件は明示されていません。
保持期間や料金は公式の料金ページとヘルプに記載された内容が基準になります。
保持期間や料金は公式の料金ページとヘルプに記載された内容が基準になります。
テキトー教師DotAI 認定講師まとめると、今回の強化は「差分が見える」「行単位で追える」「誰が変えたか分かる」「ワンクリックで戻せる」の4点。そして運用で押さえるべきは、保持期間のプラン差と、データベース復元時にページ本文が戻らないという制約です。
室谷代表取締役履歴を「見るだけ」で終わらせず、レビューと復旧の道具として使い倒す。そこが今回のアップデートの本質なんですよね。
