ChatGPTに個人情報を入力してしまった時、まず何をすべき?
削除より先に確認したい「学習オフ」と履歴の状態
個人情報を入力してしまった時の確認・対処手順
- 01学習オフを確認Web: 設定→データコントロール→「すべての人のためにモデルを改善する」をオフ→完了。iOS/Android: プロフィールアイコン→設定→データコントロール→同項目をオフ。チャット削除より先に確認する
- 02一時チャットに切り替えて相談し直す履歴に残らず、メモリも更新されず、モデルの改善にも使われない。ただし安全目的で最大30日保持される場合がある。あとから「保存」を押すと通常チャットに戻る
- 03メモリ・Library・連携アプリを確認メモリの該当項目を消す、最初に共有したチャットも消す、Libraryのファイルを外す、連携アプリを解除する。チャット削除だけでは保存済みメモリは自動で消えない
- 04パスワード・カード番号の対処同じパスワードを使っているサービスごと変更する。カードは利用明細を確認する
Web(ログイン時)
- アカウントメニューから「設定」を開く
- 「データコントロール」を選ぶ
- 「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする
- 「完了」を押す
iOS / Android
- サイドバーのプロフィールアイコンから「設定」を開く
- 「データコントロール」を選ぶ
- 「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする
室谷代表取締役慌ててチャットを消す前に、まず見るべきはここなんですよ。学習させるかどうかの設定と、履歴を消す操作は、まったく別物なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師順番を逆にする人がすごく多いんです。消したから安心、と思ったら学習の入口は開いたままだった、というパターンで。
室谷代表取締役それと、企業向けのワークスペースは既定で学習に使われないのに、個人プランは既定で対象なんですよ。同じ会社の名前で使っていても、契約の形で扱いが真逆になる。
この非対称性は業界的に大きいんですよね。
この非対称性は業界的に大きいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師個人アカウントで仕事のメモを触っている人が、いちばん危ないラインなんですよ。回答の横のフィードバックを押した会話は、オフにしていても学習に回り得るので、そこも覚えておいてほしいです。
一時チャットに切り替えて、同じ内容を相談し直す
テキトー教師DotAI 認定講師同じ相談をやり直したいなら、一時チャットに切り替えるのが早いです。履歴に残らず、メモリも更新されず、モデルの改善にも使われません。
室谷代表取締役じゃあ完全に消えるのかというと、そうでもなくて。安全目的で最大30日保持される場合があるんですよね。
ここは誤解されやすいところです。
ここは誤解されやすいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、あとから「保存」を押すと普通のチャットとして履歴に入って、通常の設定に戻ってしまうんですよ。せっかく切ったのに保存して台無しにする、というのが一番もったいない。
室谷代表取締役一時チャットは「これから相談する内容を残さない」ためのもの。すでに入れてしまったものの後始末とは役割が違う、と切り分けて考えるといいんですよね。
メモリ・Library・連携アプリに残っていないかを確認する
テキトー教師DotAI 認定講師メモリがオンだと、過去のチャットや保存済みメモリ、カスタム指示、Libraryのファイル、連携アプリの情報まで参照されるんです。消したはずの話が、別の場所から出てくるんですよ。
室谷代表取締役だから「チャットを消した」で終わらせると穴が残る。メモリ側から該当項目を消して、最初に共有したチャットも消して、Libraryのファイルも外して、連携アプリも解除する。
複数箇所を個別にやる必要があるんですよね。
複数箇所を個別にやる必要があるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師しかも、チャットを削除しても、そこから作られた保存済みメモリは自動では消えないんです。「今後これに言及しない」という設定も参照を減らすだけで、元の情報を消す操作ではないので。
室谷代表取締役削除したメモリのログも、安全やデバッグの目的で最大30日残ることがある。この「消したのに残る」という設計、事業側から見ると筋は通っているんですけど、ユーザーの直感には反するんですよね。
パスワードやカード番号を入れてしまった時の対処
室谷代表取締役パスワードやカード番号まで入れてしまったなら、まず同じパスワードを使っているサービスごと変える。ここは後回しにしないほうがいいんですよ。
カードは利用明細を確認しておく。
カードは利用明細を確認しておく。
テキトー教師DotAI 認定講師
室谷代表取締役OpenAI側は、会話を広告主と共有しない、データを販売しないと明記しているし、実在人物の住所や連絡先を聞かれても答えないよう訓練されている。とはいえ、学習に使われた内容は遡って取り除かれないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師なので、入力の前に一呼吸おくのが結局いちばん効きます。ただ、やってしまった後に何をどの順で動くかを知っておけば、その後の広がり方はまるで違うんですよ。
ChatGPTは個人情報をどこまで取得しているのか
入力した内容以外に取得されているデータの種類
室谷代表取締役まず前提として、OpenAIのプライバシーポリシーを読むと、取得してるものって意外と整理されてるんですよ。アカウント情報、入力した内容、連絡手段、ログ、利用状況、デバイス情報、位置情報、Cookie。
だいたいこの分類に収まる。
だいたいこの分類に収まる。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて読む人は「入力した文章だけじゃないの?」と身構えるんですけど、ログやデバイス情報みたいにブラウザが自動で送る系が入ってくる点でまず戸惑うんですよね。
室谷代表取締役アカウント情報には氏名・連絡先・生年月日・支払情報・取引履歴まで含まれます。登録時に本名をどこまで入れるかはChatGPTの登録ガイドでも触れられてますけど、法人で契約してるとここが経理と紐づくので、契約主体は最初に決めておいたほうがいいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、メールやSNSで問い合わせたときのやり取りも対象に入ります。サポート宛に書いた個人情報は、チャット欄に書くのと同じ感覚で扱ったほうがいいですよ。
位置情報はIPアドレスに基づく大まかな地域だけ
テキトー教師DotAI 認定講師「位置情報って勝手に取られてるんでしょ」と聞かれること、現場でよくあるんですけど、公式の記載だと既定はIPアドレスなどに基づく大まかな地域だけなんですよ。都市単位というより、もっと粗い粒度です。
室谷代表取締役用途も書いてあって、不正ログインの検知と回答の最適化。攻撃を弾くためと品質のためであって、追跡ありきの作りにはなってないんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師デバイスのGPSのような精密な位置情報は、利用者が機能ごとに任意で許可したときだけ。しかもあとからオフにできます。
室谷代表取締役そこは誤解が大きいところで、事業をやってる側から見ても位置データを目的化して抱え込む理由がないんですよね。持つほど責任だけ増えるので。
マイクやGPSを常時・密かに取得する仕組みはない
テキトー教師DotAI 認定講師「マイクをこっそり録音されてるのでは」という不安も、初めて触る人がまず引っかかるポイントです。公式には、マイクやGPSを常時・密かに取得する仕組みではないと明記されてます。
室谷代表取締役常時オンのたぐいの話はSNSで増幅されやすいんですけど、実際の仕様は利用者の操作が起点なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師なので不安になったら、設定画面で自分が許可してる項目を一度見てみるといいです。権限一覧を見れば、動いてるのは自分が許可したものだけだと確認できますから。
広告主やマーケティング先に会話が渡ることはない
室谷代表取締役ここは誤解が集中するところで、OpenAIはデータを販売しない、広告主やマーケティング先と会話を共有しないと明記してるんですよ。広告はChatGPTの回答に影響せず、広告主はユーザーのデータや会話にアクセスできない。
テキトー教師DotAI 認定講師無料プランだと広告が出るので「会話が広告に使われてるのでは」と感じる人は多いんですけど、仕組みとしては切り離されてます。
室谷代表取締役ただ利用状況データには、無料プランで広告の閲覧や関心情報が含まれると書かれてはいるんですよね。だから余計に「全部渡ってる」と誤解されやすい。
テキトー教師DotAI 認定講師あわせて、実在人物の住所や連絡先のような私的情報を求められても、モデルは回答を拒否するよう訓練されてるという記載もあります。「何を取得するか」と「その先でどう扱うか」は分けて考えるといいですよ。
入力した内容は学習に使われるのか、無料プランでも大丈夫なのか
学習に使われるプランと、そうでないプラン
プラン別の学習利用の既定
Free / Go / Plus / Pro
- 既定で学習対象
- こちらから外さないと使われる
- Plusでも既定は学習対象
- 設定で学習を外せる
Business / Enterprise / Edu
- 既定で学習に使われない設計
- 何もしなくても対象外
- データを触らない代わりに単価が上がる
室谷代表取締役ここ、最初に押さえておきたいんですけど、プランによって学習の既定が真逆なんですよね。Free/Go/Plus/Proは既定で学習対象で、こちらから外さないと使われる。
逆にBusiness/Enterprise/Eduのワークスペースは、そもそも既定で学習に使われない設計になっているんです。
逆にBusiness/Enterprise/Eduのワークスペースは、そもそも既定で学習に使われない設計になっているんです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに、ここは最初に戸惑うところですね。「設定を変えれば安心」という前提が、個人向けプランの話なんですよ。
法人のワークスペースだと、こちらが何もしなくても対象外になっている。
法人のワークスペースだと、こちらが何もしなくても対象外になっている。
室谷代表取締役経営の判断としては分かりやすい設計なんですよ。個人向けはデータを改善に回して価格を抑え、法人向けはデータを触らない代わりに単価が上がる。
同じサービスなのに、デフォルトが逆になっているんです。
同じサービスなのに、デフォルトが逆になっているんです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、「無料だから危ない、有料だから安全」ではないんですよね。Plusでも既定は学習対象ですし、逆に無料でも設定で外せる。
料金と学習の扱いは別の軸で見たほうがいいです。
料金と学習の扱いは別の軸で見たほうがいいです。
フィードバックボタンを押した会話は別ルール
テキトー教師DotAI 認定講師見落としやすいのが、学習をオフにしていても、チャットの評価ボタンを押した会話は学習対象になり得るという点なんですよ。
室谷代表取締役それ、地味に効きますよね。「オフにしたから大丈夫」と思っている人が、つい評価をポチッと押してしまう。
学習を外す設定と、フィードバックを送る操作は別物なんですよ。
学習を外す設定と、フィードバックを送る操作は別物なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。逆に言えば、押さなければいいだけなので、扱いに困る内容を含む会話では評価ボタンに触らない。
それだけで避けられます。
それだけで避けられます。
室谷代表取締役あと、学習オフと削除も別操作なんですよね。オフにしても、それまでの履歴が消えるわけではない。
削除の細かい話は別の章に譲りますけど、ここでは「オフ=過去が消える」ではないとだけ押さえておきましょう。
削除の細かい話は別の章に譲りますけど、ここでは「オフ=過去が消える」ではないとだけ押さえておきましょう。
無料プランでも、線引きさえできていれば付き合える
室谷代表取締役で、無料プランでも大丈夫なのかという話なんですけど・・・入力する内容の線引きさえできていれば、無料でも全然付き合えるんですよね。設定で学習を外せますし、一時チャットを使えば履歴に残らず、メモリも更新されず、モデル改善にも使われない。
安全目的で最大30日保持される場合はありますけど。
安全目的で最大30日保持される場合はありますけど。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「無料は危ない」と受け取ってしまいがちなんですけど、そうではないんですよ。むしろ設定を知らないまま有料プランを使っている人のほうが、入力する量は多いので気をつける必要があります。
室谷代表取締役Free/Goは広告に関する閲覧や関心の情報も取得の対象に入るんですけど、広告がChatGPTの回答に影響することはなくて、広告主が会話やデータにアクセスできるわけでもないんですよ。ここは誤解されやすいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど。だとすると最初にやることは、怪しい情報を入れない、学習を外す、必要なら一時チャットを使う。
このあたりを習慣にしておけば、無料でも下書きや調べ物なら十分回せますよ。登録時にどこまで本名を入れるかで迷う場合はChatGPTの登録ガイドも参考になります。
このあたりを習慣にしておけば、無料でも下書きや調べ物なら十分回せますよ。登録時にどこまで本名を入れるかで迷う場合はChatGPTの登録ガイドも参考になります。
個人情報を学習させないための設定手順
PCブラウザからデータコントロールを開いてオフにする

PCでログインして使っている場合は、次の順番で進めます。
- ChatGPTにログインし、アカウントメニューを開く
- 「設定(Settings)」を選ぶ
- 「データコントロール(Data controls)」を開く
- 「すべての人のためにモデルを改善する(Improve the model for everyone)」をオフにする
- 「完了(Done)」を押す
室谷代表取締役手順としてはこれだけなんですよ。ただ「なんとなく怖いから触らない」ままにしている人が多くて、そこが一番もったいない。
ログインした状態でないと設定自体が変わらないので、まずアカウントに入っておく必要があります。
ログインした状態でないと設定自体が変わらないので、まずアカウントに入っておく必要があります。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが「設定を探したけど見つからない」という声なんですよ。チャット画面の上のほうばかり見ていると、アカウントメニューの中だとは気づかない。
そもそもログインできていないと設定画面にたどり着けないので、ログイン方法の解説を先に確認しておくのも手です。
そもそもログインできていないと設定画面にたどり着けないので、ログイン方法の解説を先に確認しておくのも手です。
室谷代表取締役あと、トグルを切り替えただけで満足して「完了」を押し忘れるケースが地味に多い。切り替えと保存までがひとつの操作なんですよね。
iPhone・Androidアプリでの手順
- サイドバーのプロフィールアイコンをタップする
- 「設定」を開く
- 「データコントロール」を選ぶ
- 「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする
テキトー教師DotAI 認定講師スマホはサイドバーのプロフィールアイコンから入るので、PCより入口は近い感覚ですね。項目名はPCと同じなので、一度PCで場所を覚えておくと迷いません。
見つからないときはアプリの画面構成が変わっている可能性もあるので、公式ヘルプの記載を確認してください。
見つからないときはアプリの画面構成が変わっている可能性もあるので、公式ヘルプの記載を確認してください。
室谷代表取締役設定はアカウントに紐づく項目なので、基本はどちらか片方で切れば同じアカウントに効くはずです。ただアプリ側の表示がすぐ追いつかないこともあるので、両方で一度確認しておくのが無難。
ここを「端末ごとに全部やらなきゃ」と勘違いして二度手間になる人がいるんですよね。ログインしていない場合は話が変わってきます。
ここを「端末ごとに全部やらなきゃ」と勘違いして二度手間になる人がいるんですよね。ログインしていない場合は話が変わってきます。
ログインせずに使う場合、設定はどこまで効くのか
室谷代表取締役ログインしていない状態でも、設定から同じ項目をオフにできるんですよ。ただし適用されるのはそのブラウザの中だけ。
別のブラウザや別の端末で開いたら、そこでまた設定し直しになります。
別のブラウザや別の端末で開いたら、そこでまた設定し直しになります。
テキトー教師DotAI 認定講師ここは誤解されやすいところで、「未ログインなら何も残らないんでしょ」と思っている人が多いんですよ。学習に使うかどうかと、会話が残るかどうかは別の話なので、そのブラウザで切っておくという発想が必要になります。
室谷代表取締役法人向けのワークスペースは、そもそも既定で学習に使われない設計になっている。個人が自分で切る設計と、組織が契約する設計が分かれているわけで、この二層構造は業界的にも整理しやすい部分なんですよね。
オフにしても消えないもの、オフと削除は別操作
テキトー教師DotAI 認定講師ここが今日いちばん大事なところで。オフにした瞬間から「今後の新しい会話」が学習の対象から外れるだけで、すでに残っているチャット履歴は消えません。
室谷代表取締役アーカイブしたチャットも、プロジェクトの中に入れたチャットも、そのまま残る。学習を止める操作と、データを消す操作はそもそも別物なんですよ。
同じ設定画面で完結する話ではない。
同じ設定画面で完結する話ではない。
テキトー教師DotAI 認定講師もうひとつ見落としやすいのが、フィードバックボタン(高評価・低評価)を押した会話。これ、学習をオフにしていても学習の対象になり得るんですよ。
評価を渡す行為なので、押す前に少し考える習慣をつけておくと安心です。
評価を渡す行為なので、押す前に少し考える習慣をつけておくと安心です。
室谷代表取締役あと、一時チャットは履歴に残らず、メモリも更新せず、モデルの改善にも使われない一方で、安全目的で一定期間保持される場合があるとされている。だから「絶対に何も残らない」とは言い切れない。
設定を切ったうえで、そもそも入れないという判断が最後は効いてきます。
設定を切ったうえで、そもそも入れないという判断が最後は効いてきます。
入力した情報やチャット履歴は本当に削除できるのか
チャット履歴の削除とアーカイブの違い
室谷代表取締役まず前提なんですけど、ChatGPTのサイドバーからチャットを消すのと、アーカイブに入れるのはまったく別の操作なんですよね。アーカイブは一覧から隠れるだけでデータ自体は残ったまま。
ここを混同すると、後で全部ズレてくるんですよ。
ここを混同すると、後で全部ズレてくるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、最初に戸惑う人がすごく多いんですよ。「アーカイブしたから消えたと思ってました」というのは現場でよく聞きます。
削除はデータを消す操作、アーカイブは見えなくする操作で、目的が別なんですよね。
削除はデータを消す操作、アーカイブは見えなくする操作で、目的が別なんですよね。
室谷代表取締役「消したはずなのに残ってた」の大半は、たぶんこの二つを同じものとして扱ってるケースなんですよね。学習のオフも同じ構造で、設定と削除は別のレイヤーなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。オフにした瞬間に過去も全部きれいになる、と思われがちですけど、実際はそうじゃない。
操作の単位が違う、というのが最初のつまずきですね。
操作の単位が違う、というのが最初のつまずきですね。
削除は30日以内に反映される
室谷代表取締役で、実際に削除したものがどうなるかというと、通常運用では30日以内にOpenAIのシステムから完全に削除される、というのが公式の説明なんですよ。法令上の保持義務がある場合を除いて、ですけど。
テキトー教師DotAI 認定講師即時じゃないんですね、というのはよく聞かれます。「消したのに翌日も残ってるように見える」のは反映にタイムラグがあるからで、そこは仕様として押さえておくところですね。
室谷代表取締役一時チャットも同じで、履歴に残らず、メモリも更新せず、モデル改善にも使われない。ただ安全目的で最大30日は保持される場合がある、と。
ここもゼロ秒で消えるわけじゃないんですよね。
ここもゼロ秒で消えるわけじゃないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師その「安全目的の30日」を知らないと、「消したのに残ってる=嘘」みたいな受け取り方になっちゃいますからね。
NYT訴訟の保持命令は終了して通常運用に戻っている
室谷代表取締役ここで一度、2025年に出回った「裁判のせいで削除しても全部残ってる」という話を整理しておきたいんですよ。あれは2025年6月の米地裁の保持命令の話で、当時はFree/Plus/Pro/Team/APIが対象でした。
EnterpriseやEdu、ゼロデータ保持契約のAPIは対象外ですけど。
EnterpriseやEdu、ゼロデータ保持契約のAPIは対象外ですけど。
テキトー教師DotAI 認定講師その情報、いまだに引用されてるのを見かけますね。当時の話がそのまま現在形で語られている。
室谷代表取締役で、OpenAIが2025年10月22日に更新した説明だと、2025年9月26日にその保持義務は終了して、通常の30日削除サイクルに戻ったと。ただしNYT側が2025年4月〜9月に取得された特定データの保持を今も求めていて、その期間分だけ、監査済みの法務・セキュリティ担当者しか触れない形で限定的に別保管が続いてる、と。
テキトー教師DotAI 認定講師つまり新しく入れた会話は通常どおり30日で消える、と。NYTや裁判所に引き渡された事実はない、というのも公式が説明している点ですよね。
古い情報のまま判断しないほうがいい。
古い情報のまま判断しないほうがいい。
学習に使われた内容は遡って消えない
室谷代表取締役ただ、一点だけ正直に言っておくと、削除が効くのはサーバー上の会話ログの話で、過去に学習へ使われた内容はモデルの中に反映されてしまっていて、あとから遡って取り除かれることはないんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが一番誤解されてるところですね。「削除したから学習からも消えた」と思われがちですけど、ログとモデルは別物なんですよ。
だからこそ、入れる前に止める、という順番が大事になる。
だからこそ、入れる前に止める、という順番が大事になる。
室谷代表取締役そう。事後に消す発想だと手遅れになる領域がある。
だったら入力時点で線を引く。これは企業のデータ管理でも同じで、消す前提で設計するより、そもそも入れない設計のほうがコストが低いんですよね。
だったら入力時点で線を引く。これは企業のデータ管理でも同じで、消す前提で設計するより、そもそも入れない設計のほうがコストが低いんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。まず自分の履歴が今どうなっているか確認して、そこから学習の設定を見直す、という順番が素直ですね。
メモリに残った個人情報はどこで確認して消すのか
2026年のメモリ要約方式と保存済みメモリの違い
室谷代表取締役メモリの話、2026年に入って仕組みが変わってるんですよね。以前は「これは覚えておいて」と書いた一行メモを並べるだけだったのが、いまは過去の会話を要約して持つ方式が加わって、保存済みメモリとメモリ要約の二本立てになってる。
メモリって各社がしのぎを削ってるところで、消す側の設計はどうしても後追いになりがちなんですよ。
メモリって各社がしのぎを削ってるところで、消す側の設計はどうしても後追いになりがちなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが最初のつまずきなんですよね。初めて触る人は「メモリを消したはずなのに、まだ覚えてる」と感じるんですが、実は保管されている場所が2つあるだけで。
役割が違うので、片方だけ消しても残って見えるんですよ。整理するとこうですね。
役割が違うので、片方だけ消しても残って見えるんですよ。整理するとこうですね。
| 方式 | 中身 | 消し方の考え方 |
|---|---|---|
| 保存済みメモリ(レガシー) | 個別に書かれたメモ | 項目ごとに個別削除 |
| メモリ要約 | 過去の会話を要約したもの | 要約から該当部分を削除 |
室谷代表取締役パーソナライズのメモリ画面から両方を行き来できるアカウントと、まだ片方しか表示されないアカウントがあるんですよね。順次展開中の機能なので、見た目が違っても不具合ではないです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「自分がどちらの方式なのか分からないまま探している」という声です。まず今どちらが表示されているかを確認するところから始めるのが現実的ですね。
メモリを確認して個別に削除する手順
- 「設定」を開く
- 「パーソナライズ」から「メモリ」を選ぶ
- 表示されたメモリ要約・保存済みメモリの中から、消したい項目を個別に削除する
- 同じ画面で「会話履歴を参照」の状態も確認しておく
※ 画面の名称や並び順はアプリの版で変わるため、細部は公式ヘルプの記載を確認してほしい。
室谷代表取締役手順そのものは数クリックなんですけど、厄介なのが「今後これに言及しない」の存在なんですよ。これを押すと会話で触れなくなるだけで、元の情報は残ったままなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師これ、ハマる人多いんですよ。「言及しないにしたから消えた」と思い込んでしまう。
参照を止めるのと、情報そのものを削除するのは別の操作なんです。
参照を止めるのと、情報そのものを削除するのは別の操作なんです。
室谷代表取締役同じ画面の「会話履歴を参照」をオフにすると、過去のチャットから記憶した情報は30日以内に削除される予定なんですけど、元のチャット自体は履歴に残る。ここもまた別レイヤーなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師なので、消したい情報を最初に話したチャットがどれだったか、思い出しながら進めるのが現実的ですね。
チャットを消しても残るメモリ、完全削除に必要な複数の操作
室谷代表取締役チャットを削除しただけでは、そこから作られた保存済みメモリは自動では消えないんですよ。ここが一番の落とし穴で、消したつもりが残っている、という状態が普通に起きます。
テキトー教師DotAI 認定講師完全に消すなら、複数の場所を個別に、というのが基本になるんですね。
室谷代表取締役メモリ要約か保存済みメモリから該当項目を消す、その情報を最初に共有したチャットを消す、Library内の関連ファイルを消す、関連する連携アプリを解除する。この4つが揃って初めて入り口がふさがる、という感覚です。
テキトー教師DotAI 認定講師削除したメモリのログも、安全・デバッグ目的で最大30日保持される場合があると公式に書かれています。すぐ消えなくても失敗とは限らないと伝えると、安心されますね。
操作の流れそのものが不安な場合は、ChatGPTの使い方完全ガイドを見ておくと迷いにくいです。
操作の流れそのものが不安な場合は、ChatGPTの使い方完全ガイドを見ておくと迷いにくいです。
ChatGPTに入れてはいけない情報と、実際に起きた漏洩事例
入力してはいけない情報のリスト
まとめ
ChatGPTに入れてはいけない情報と漏洩リスクの要点
- 判断基準はシンプルで「口に出して他人に言わない情報は入れない」
- 入れない前提の情報: 氏名・住所・連絡先、本人確認に使う番号、クレジットカード番号、ログインIDとパスワード、APIキーや秘密鍵
- 見落としやすい他人・会社の情報: 顧客の氏名や連絡先、取引先との契約内容、社内の未公開の数字や設計図
- 入力内容の機密レベルで線を引くべき。公開情報と社外秘が同じ入力欄に並ぶのは情報管理の設計としてまずい
- 顧客リストをそのまま貼って要約させる使い方が最も危険。入力したプロンプトやファイルはOpenAI側でユーザーコンテンツとして扱われる
- 顧客情報を外部に渡した時点で、取引先との秘密保持契約に触れる可能性がある
- 2023年3月にOpenAIが公表した障害: オープンソースのRedisクライアントのバグで、一部ユーザーの会話履歴のタイトルが別の利用中ユーザーに表示された
- 同障害の詳細調査: 特定の9時間にアクティブだったChatGPT Plus利用者の1.2%について、氏名・メールアドレス・支払い先アドレス、クレジットカードの種類とカード番号の末尾4桁・有効期限が別の利用中ユーザーに表示される可能性があった(カード番号全体の露出ではないとOpenAIは説明)
- 漏洩は利用者のミスではなくサービス側の不具合でも起こり得る。ChatGPTにも障害リスクがある前提で付き合う必要がある
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが「これってそのまま入れても大丈夫なんですか」という疑問なんですよ。線引きがあいまいなまま使い始めてる人が多いんです。
室谷代表取締役判断の基準はシンプルで、口に出して他人に言わない情報は入れない、これに尽きるんですよね。氏名や住所、連絡先、本人確認に使う番号、クレジットカード番号、ログインIDとパスワード、APIキーや秘密鍵。
このあたりは前提として入れないものだと思ってます。
このあたりは前提として入れないものだと思ってます。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。あと見落としやすいのが他人の情報なんですよ。
顧客の氏名や連絡先、取引先との契約内容、社内の未公開の数字や設計図。自分の情報は気をつけていても、会社のデータは普通に貼ってしまう、というパターンが本当に多いんです。
顧客の氏名や連絡先、取引先との契約内容、社内の未公開の数字や設計図。自分の情報は気をつけていても、会社のデータは普通に貼ってしまう、というパターンが本当に多いんです。
室谷代表取締役そこは経営目線で言うと、入力する内容の機密レベルで線を引くべきなんですよ。公開情報と社外秘が同じ入力欄に並ぶのは、情報管理の設計としてまずい。
登録時に本名を入れるかどうかと同じくらい、その後の入力内容のほうが影響は大きいんですよね。アカウント周りの整理はChatGPTの登録ガイドでも触れられてます。
登録時に本名を入れるかどうかと同じくらい、その後の入力内容のほうが影響は大きいんですよね。アカウント周りの整理はChatGPTの登録ガイドでも触れられてます。
顧客データや機密情報を貼るリスク
室谷代表取締役顧客リストをそのまま貼って要約させる使い方、あれが一番危ないんですよ。入力したプロンプトやファイルは、OpenAI側ではユーザーコンテンツとして扱われる。
手元のフォルダに置いておくのと、外部サービスに渡すのとでは意味が全然違うんですよね。
手元のフォルダに置いておくのと、外部サービスに渡すのとでは意味が全然違うんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師これ、ハマる人多いんですよ。一度便利さを知ると、つい業務データを貼ってしまう。
で、あとから「これって残るんですか」と青くなって戻ってくる流れなんです。
で、あとから「これって残るんですか」と青くなって戻ってくる流れなんです。
室谷代表取締役しかも契約面の問題が乗ってきます。顧客情報を外部に渡した時点で、取引先との秘密保持契約に触れる可能性がある。
現場の便利さと、会社としてのリスク管理は別のレイヤーの話なんですよね。
現場の便利さと、会社としてのリスク管理は別のレイヤーの話なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師個人で使う分には気づきにくいところです。同じ操作でも、会社のアカウントでやると事故の重さがまるで違う。
ここは感覚として持っておいてほしい部分ですね。
ここは感覚として持っておいてほしい部分ですね。
実際に起きた個人情報・機密情報の漏洩事例
室谷代表取締役実際に起きた事例も押さえておくと、2023年3月にOpenAIが公表した障害の話があるんですよ。オープンソースのRedisクライアントのバグが原因で、一部ユーザーの会話履歴のタイトルが、別の利用中のユーザーに表示されてしまった。
テキトー教師DotAI 認定講師それ、利用者が何かミスした話ではなく、サービス側の不具合ですよね。
室谷代表取締役そうなんです。さらに詳しい調査で、特定の9時間の時間帯にアクティブだったChatGPT Plus利用者の1.2%について、氏名・メールアドレス・支払い先アドレス、クレジットカードの種類とカード番号の末尾4桁・有効期限が、別の利用中ユーザーに意図せず表示される可能性があったと。
カード番号全体が露出したわけではない、とOpenAIは説明しています。前に話したNYTの保持命令は漏洩ではなくデータ保持の話なので、そこは分けて考えたいところですね。
カード番号全体が露出したわけではない、とOpenAIは説明しています。前に話したNYTの保持命令は漏洩ではなくデータ保持の話なので、そこは分けて考えたいところですね。
テキトー教師DotAI 認定講師自分が入れた情報が漏れる、ではなく、サービス側の不具合で他人の情報が見えてしまう。この違い、意外と知られていないんですよ。
ChatGPTにもこうした障害リスクはあるという前提で付き合う必要がありますね。
ChatGPTにもこうした障害リスクはあるという前提で付き合う必要がありますね。
企業・業務でChatGPTを安全に使うための対策と法的な位置づけ
Business/EnterpriseとAPIで学習の扱いはどう変わるか
契約形態による学習・データの扱いの違い
個人向けプラン
- 既定で学習対象になっている
- 自分で学習をオフにする必要がある
- コストは安く見えるがリスクの置き場所が異なる
法人向けワークスペース
- 既定で学習に使われない
- 稟議で説明できるかで情シスの安心感が変わる
室谷代表取締役法人で一番よく聞かれるのが、結局どの契約なら会社のデータが学習に回らないのか、なんですよね。ここはプランの形で答えが変わるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、現場でも混乱しやすいところで。個人向けのプランは既定で学習対象になっていて、自分でオフにする必要がある。
一方で法人向けのワークスペースは既定で学習に使われない、という違いがあります。
一方で法人向けのワークスペースは既定で学習に使われない、という違いがあります。
室谷代表取締役だから「みんな個人契約で使ってます」という会社は、コストは安く見えてもリスクの置き場所が違うんですよ。稟議のときにそこを説明できるかどうかで、情シスの安心感がまったく変わってきます。
テキトー教師DotAI 認定講師あとAPIはまた別で、契約の形によってはデータを保持しない運用も選べます。プラン名だけで判断せず、契約形態で確認するのが大事ですね。
社内ルール・入力禁止の運用設計
室谷代表取締役ツールの設定をいじるより、社内ルールのほうが効くんですよね。ただ禁止リストを作るだけだと、現場は判断に困って結局は自己判断になる。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは、「どこまでが顧客情報か分からない」という声です。顧客名を出さなければ大丈夫、という感覚も危うくて。
住所や連絡先の断片でも特定につながりますから。
住所や連絡先の断片でも特定につながりますから。
室谷代表取締役なので禁止事項は情報の種類で書く。同時に、使ってよい業務を具体名で並べる。
禁止だけだと現場は萎縮するだけで、生産性に跳ね返ってくるんですよ。
禁止だけだと現場は萎縮するだけで、生産性に跳ね返ってくるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師許可リストとセットにする、たしかにそうです。迷ったら入力しないを既定にして、相談先をひとつ決めておく。
これだけで事故の確率が変わります。
これだけで事故の確率が変わります。
アカウントの不正アクセスを防ぐセキュリティ対策
室谷代表取締役業務で使うなら、アカウントは会社の資産なんですよ。ログイン情報が抜かれた時点で、顧客情報も一緒に抜ける。
ここは真面目に扱ったほうがいい。
ここは真面目に扱ったほうがいい。
テキトー教師DotAI 認定講師一般的な対策として効くのは、二段階認証のような追加の本人確認と、共有端末にログインを残さないこと。退職者のアカウントを放置しない、というのも地味に大きいです。
室谷代表取締役
テキトー教師DotAI 認定講師共有アカウントで回している職場は、その時点で誰が何を入れたか追えなくなる。まず個人アカウントに切り替えるのが先ですね。
個人情報保護法とどう向き合うか(2026年改正の位置づけ)

室谷代表取締役法改正の話は、断定しないのが正解なんですよ。改正法は2026年7月に成立・公布されて、施行日は政令待ちの段階です。
制度の中身はまだ確定していない。
制度の中身はまだ確定していない。
テキトー教師DotAI 認定講師ここは誤解が多くて。「もう新しいルールになった」と思っている人もいるんですけど、公布と施行は別なので。
罰則や課徴金の設計も整備の途中だとされています。
罰則や課徴金の設計も整備の途中だとされています。
室谷代表取締役だから今できるのは、施行を待たずに運用の棚卸しをしておくことなんです。入力してよい情報の線引き、学習オフの既定、持ち出しの記録。
制度が固まったときに差分を埋めるほうが圧倒的に楽なんですよ。
制度が固まったときに差分を埋めるほうが圧倒的に楽なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師法改正に合わせて慌てて作ったルールは現場に定着しないですからね。今のうちに骨組みだけ作っておくのが現実的だと思います。
よくある質問
Q1. ChatGPT以外の生成AIに個人情報を入れてしまった場合も同じですか?
テキトー教師DotAI 認定講師「ChatGPTだけ気をつければ大丈夫」と思われがちなんですが、そうではないんですよ。サービスごとにポリシーも設定項目も違うので、乗り換えた先でも同じ確認が必要になります。
室谷代表取締役そうですね。うちでも複数のツールを並行で使っていて、どれに何を書いたか分からなくなる瞬間がある。
ツールが増えるほど管理は崩れるという前提で動いたほうがいいです。
ツールが増えるほど管理は崩れるという前提で動いたほうがいいです。
Q2. 同僚や家族など、他人の個人情報を入れてしまった場合はどうすれば?
テキトー教師DotAI 認定講師ここは自分一人の問題で済まないところで。相手の名前や連絡先を入れてしまうと、本人が知らないままデータが渡った状態になるんですよね。
まず本人に伝えるのが出発点です。
まず本人に伝えるのが出発点です。
室谷代表取締役会社で言えば、取引先の情報を個人アカウントに入れるのが一番まずいパターンです。責任の所在が一気に曖昧になるので、報告のルートだけは先に決めておきたいところですね。
Q3. 音声入力や画像・スクリーンショットのアップロードも同じ扱いですか?
テキトー教師DotAI 認定講師テキストとは別扱いだと思う人が多いんですが、入力の形が変わっても同じように扱われると考えたほうがいいです。画像に映り込んだ情報まで意識する必要があるんですよ。
室谷代表取締役スクショは特に危ないんですよね。画面を貼ったつもりが、他のウィンドウの情報まで一緒に入っていたりする。
うっかりで起きるので、慣れている人ほど引っかかります。
うっかりで起きるので、慣れている人ほど引っかかります。
Q4. 誤って入力した後、パスワードやクレジットカードは変えるべきですか?
テキトー教師DotAI 認定講師それは内容によります。パスワードそのものを書いてしまったなら変えたほうがいい。
カード番号なら、まずカード会社の利用明細を確認する。慌てて全部を変えるより、何を書いたかを思い出すほうが先なんですよ。
カード番号なら、まずカード会社の利用明細を確認する。慌てて全部を変えるより、何を書いたかを思い出すほうが先なんですよ。
室谷代表取締役順番が大事ですよね。焦って設定をいじる前に、入力した内容を書き出す。
これが後から説明するときの材料にもなるので、地味ですが効きます。
これが後から説明するときの材料にもなるので、地味ですが効きます。
Q5. 家族と同じ端末でChatGPTを使っている場合は?
テキトー教師DotAI 認定講師共有端末は盲点で。ログインしたままにしておくと、自分の履歴やメモリを家族がそのまま見られる状態になり得ます。
使うたびにログアウトするか、ブラウザを分けるのが無難です。
使うたびにログアウトするか、ブラウザを分けるのが無難です。
室谷代表取締役これ、会社の共用PCでも同じことが起きます。個人のアカウントでログインしたまま離席するのが一番危ない。
地味な運用ルールですが、効きますよ。
地味な運用ルールですが、効きますよ。
まとめ
室谷代表取締役ここまで書いてきましたけど、結局は「入れない」が一番の対策なんですよね。設定を固めるより先に、そもそも何を入力するかの線引きを決める。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。設定は後から変えられますけど、一度送った情報は取り戻せませんから。
まずは自分の仕事で「これは入れない」というリストを3つくらい決めるのが現実的です。
まずは自分の仕事で「これは入れない」というリストを3つくらい決めるのが現実的です。
室谷代表取締役あと大事なのは、一度入れてしまった後の動き方です。焦らずに履歴を確認して、必要なら削除、必要なら周りに共有する。
この順番を覚えておけば慌てずに済みます。
この順番を覚えておけば慌てずに済みます。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。公式のアナウンスは変わるので、月に一度くらい設定画面をのぞく癖をつけておくと安心です。
完璧を目指すより、続けられる形にしておくのが大事なんですよ。
完璧を目指すより、続けられる形にしておくのが大事なんですよ。
