Cometブラウザとは何か。Chrome+GeminiやEdge+Copilotと何が違う?
Perplexity製のChromiumベース。普通のブラウザとどこが違う?
室谷代表取締役まず前提として、これPerplexityが出してるブラウザなんですよね。中身はChromiumベースでエンジンはBlink。
つまり土台はChromeと同じ系譜なんです。
つまり土台はChromeと同じ系譜なんです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが最初のつまずきで。「AIブラウザ」って聞くと専用の何かに見えるんですけど、ブックマークもページ翻訳も普通に使えますし、Chrome拡張もほぼそのまま動くんですよ。
室谷代表取締役で、違いはサイドバーに常駐するアシスタントなんですよ。「Comet Assistant」がいて、ブラウザコマンドでタブ管理ができたり、開いてるページに質問できたり。
AdBlockも標準で入ってます。
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テキトー教師DotAI 認定講師あと地味に効くのが音声操作と、Gmail・Googleカレンダーとの連携ですね。現場感覚で言うと「AI機能を後付けしたブラウザ」じゃなくて「AIを中心に据えたブラウザ」なんですよ。
Chrome+Gemini、Edge+Copilotとの違いは「サイドバー常駐のエージェント」
室谷代表取締役ここ、業界の構造で見ると分かりやすいんですけど、Chrome+GeminiもEdge+Copilotも「既存ブラウザにAIを足す」路線なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。サイドパネルで聞ける、要約できる、までは同じなんですよ。
違うのは、Comet Assistantがタブを跨いで自分で動く前提で作られてる点で。
違うのは、Comet Assistantがタブを跨いで自分で動く前提で作られてる点で。
室谷代表取締役複数タブの要約とグループ化、商品比較、メール下書き。あと@tabで特定のタブを指定して質問できる。
あれ、慣れると戻れなくなるやつなんですよ。
あれ、慣れると戻れなくなるやつなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが「何を任せていいのか分からない」ところで。まずは検索の延長で聞くところから始めるとハマりやすいですね。
対応OSはWindows・Mac・Android・iOS。Linuxは公式ダウンロード対象に無い
室谷代表取締役対応OSは、Windows 10以降、macOS Big Sur以降、Android 12以降、iOS 18以降です。
テキトー教師DotAI 認定講師Linuxはどうなんですか、って聞かれることが多いんですよ。
室谷代表取締役ヘルプセンターにはLinuxでデフォルトブラウザに設定する手順の説明はあるんですけど、公式のダウンロードページで案内されてるのはMac・Windows・iOS・Androidの4つなんですよね。だから「Linux版が配布されてる」とは言い切れない。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは断定せずに、公式サイトの最新情報を見た方がいいですね。手順だけ先に知りたい人は、配布ページの有無を最初に確認するのが早いです。
「Max限定・Windows非対応」はもう古い。無料公開までの流れを時系列で
室谷代表取締役ここが一番アップデートされてない部分なんですよ。2025年7月9日にWindowsとmacOSで出たときは、月額200ドルのMaxプラン限定の招待制だったんです。
テキトー教師DotAI 認定講師その頃の記事を読むと「一部の人のもの」に見えるんですよね。2025年10月2日には全世界・全ユーザー向けに無料で開放されてますから。
室谷代表取締役で、Androidが2025年11月20日、iOSが2026年3月18日。順番に埋まって、今は主要なOSが全部揃ってる状態なんです。
テキトー教師DotAI 認定講師だから「Windowsはまだ使えない」「有料じゃないと触れない」は古い情報なんですよ。ダウンロード自体は無料で、アシスタントを本格的に使うならプランの話、という順番で見ていくと整理しやすいですね。
料金プランはどうなっている?無料のFreeでどこまで使える
本体は無料。ただしComet AssistantはFreeだと使えない

室谷代表取締役まず大前提として、Cometはブラウザ本体が無料なんですよ。ダウンロードも起動も0円。
で、詰まるのが「無料でどこまで行けるのか」というところで・・・
で、詰まるのが「無料でどこまで行けるのか」というところで・・・
テキトー教師DotAI 認定講師そこは最初に戸惑う人が多いですね。ブラウザ自体は無料なのに、AIに頼む部分だけプランで切られている。
この構造が見えにくいんです。
この構造が見えにくいんです。
室谷代表取締役そうです。Freeだと基本の検索は実質無制限で使えるんですが、Pro Searchが1日3回、Researchが月1回、そしてComet Assistantは使えない。
ここが分岐点なんですよ。
ここが分岐点なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師つまり「ブラウザとして使うなら無料で完結する」「エージェントに動かしてもらうなら課金が前提」ということですね。この2つを混ぜて考えると、無料なのに動かないと感じてしまうんです。
Proは年払いで月17ドル、Maxは月167ドル。差がつくのはComputerの上限
料金プラン別の利用範囲
| プラン | Free | Pro | Max | Enterprise Pro |
|---|---|---|---|---|
| 月額 | 0円 | 月17ドル(年払)/月20ドル(月払) | 月167ドル(年払)/月200ドル(月払) | 1シート月40ドルから |
| 基本検索 | 実質無制限 | ○ | ○ | ○ |
| Pro Search | 1日3回 | ○ | ○ | ○ |
| Research | 月1回 | ○ | ○ | ○ |
| Comet Assistant | × | ○(月間上限あり) | ○ | ○ |
| Comet Plus | × | 追加料金なし | 追加料金なし | ○ |
| Computerの利用上限 | × | △ | 最大 | ○ |
| 優先サポート | × | × | ○ | ○ |
| 新機能の先行アクセス | × | × | ○ | ○ |
室谷代表取締役有料プランはこうなってます。
| プラン | 月額 | 何ができるか |
|---|---|---|
| Free | 0円 | 基本検索は実質無制限、Pro Searchは1日3回、Researchは月1回、Comet Assistantは利用不可 |
| Pro | 月17ドル(年払い)/月20ドル(月払い) | Comet Assistant(月間の上限あり)、Comet Plusが追加料金なしで付く |
| Max | 月167ドル(年払い)/月200ドル(月払い) | Proの全機能に加えてComputerの利用上限が最大、優先サポート、新機能の先行アクセス |
| Enterprise Pro | 1シート月40ドルから | 法人向け |
| Comet Plus単体 | 月5ドル | 提携メディアの記事にAI経由でアクセス |
テキトー教師DotAI 認定講師ここで見えてくるのは、ProとMaxの差が「機能の有無」ではなく「Computerをどれだけ回せるか」に寄っているという点ですね。
室谷代表取締役そうなんですよ。だから普通の使い方でMaxが要るかというと、かなり限られる。
最初から上に構えないとダメ、という話ではないんですよね。
最初から上に構えないとダメ、という話ではないんですよね。
Comet Plus月5ドルの中身。The New YorkerやWashington Postが読める仕組み
室谷代表取締役Comet Plusは単体だと月5ドルで、Conde Nast系のThe New YorkerやWired、Fortune、Le Figaro、Le Monde、The Los Angeles Times、The Washington Postといった提携メディアの記事にAI経由でアクセスできる、というものなんです。
テキトー教師DotAI 認定講師これを「記事が読める特典」だけで捉えると見落とすんですよね。AIが本文を踏まえて答える分の対価が、媒体側にちゃんと還元される仕組みなんです。
室谷代表取締役パブリッシャーからすると「AIに読まれて終わり」ではなく収益が戻ってくる形で、これは業界構造として大きい動きです。ニュース媒体とAIの関係をめぐる議論の、一つの答え方になり得る。
テキトー教師DotAI 認定講師しかもProとMaxには追加料金なしで含まれるんですよね。料金表を眺めるときに見落としやすいところです。
法人向けEnterprise Proは1シート月40ドルから
室谷代表取締役あと法人向けにEnterprise Proがあって、1シート月40ドルから。経営目線で言うと、個人のProが月17ドルなので2倍以上ですよね。
何に払うのかを説明できないと、社内の稟議は通らないんですよ。
何に払うのかを説明できないと、社内の稟議は通らないんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、個人で先に試してから組織に広げる流れのほうが自然ですね。いきなり全員分、という話になりがちなんですが。
室谷代表取締役そこは段階を踏むのが現実的です。少人数でエージェント機能を回してみて、効果が見えた範囲でシートを足す。
その順番を飛ばすと、コストだけが先に走るんですよね。
その順番を飛ばすと、コストだけが先に走るんですよね。
ダウンロードとインストール手順。Windows・Mac・iPhone・Androidで違う?
Windows版のインストール手順と既定ブラウザの設定
- 公式サイト(perplexity.ai/comet)でWindows用のインストーラーをダウンロードする
- インストーラーを実行し、画面の指示に従う
- 初回起動時にPerplexityアカウントでログインする
- Comet内の「設定」→「デフォルトブラウザ」、またはWindowsの「設定」→「アプリ」→「既定のアプリ」から既定に設定する
室谷代表取締役Windowsは一番シンプルなんですよ。公式サイトでWindows用のインストーラーを落として、実行して画面の指示に従えば終わり。
専用の何かを先に入れる必要はないんですよね。
専用の何かを先に入れる必要はないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「ブラウザを入れる前にランタイムかなにか要るの?」と身構えるんですけど、そこは拍子抜けするくらい普通の流れです。
室谷代表取締役で、入れたあとに大半の人が忘れるのが既定ブラウザの設定で。Comet内の「設定」から「デフォルトブラウザ」を選ぶルートと、Windows側の「設定」→「アプリ」→「既定のアプリ」から変えるルートの2つがあるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師設定したのに反映されてないように見える、というのは現場でよく聞きます。反映の仕方が環境で違うので、変わらないときは公式ヘルプの手順をそのまま追うのが早いです。
Mac版の手順。キーチェーンへのアクセスを求められる理由
- 公式サイトからMac用のインストーラーをダウンロードする
- アプリケーションフォルダへドラッグする
- 初回起動時、キーチェーンへのアクセス許可を求められたら内容を確認して許可する
- Comet内の「設定」→「デフォルトブラウザ」、またはMacの「システム設定」→「デフォルトのアプリケーション」から既定に設定する
室谷代表取締役Macはアプリケーションフォルダへドラッグ、というおなじみの流れなんですけど、初回起動でキーチェーンへのアクセスを求められて手が止まる人がいるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あのダイアログ、初めてだと「これ許可していいやつ?」ってなります。中身はパスワード・決済情報・認証トークンを暗号化して保存するためのもので、自動入力とパスワード管理に使うからなんですよ。
室谷代表取締役ブラウザが認証情報を持つ以上、OSの保管庫を触るのは避けられない設計で。ここを曖昧にしたまま「全部入り」を売るベンダーもいるので、何のために聞かれているかを出してくれるのは素直だと思います。
iPhone(iOS 18以降)とAndroid(12以降)はアプリ版
| 端末 | 対応バージョン | 提供開始 |
|---|---|---|
| Windows | Windows 10以降 | 2025年7月9日 |
| Mac | macOS Big Sur以降 | 2025年7月9日 |
| Android | Android 12以降 | 2025年11月20日 |
| iPhone | iOS 18以降 | 2026年3月18日 |
テキトー教師DotAI 認定講師モバイルはアプリストアから入れる形ですね。最初に戸惑うのが、Android版はアプリを開いている間だけタスクが動く仕様で、バックグラウンドでは動かないんですよ。
室谷代表取締役なるほど、それは知らないと「途中で止まった」と勘違いしますね。iOSは他より後に出ているので、職場でiPhoneだけ先に配る、みたいな進め方をすると詰まるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あとLinuxはどうなのか、というのも聞かれます。ヘルプセンターの既定ブラウザ設定の説明にはLinux向けの手順があるんですが、公式のダウンロードページで明示されているのはMac・Windows・iOS・Androidの4つなんです。
室谷代表取締役ここは断言しない方がいいところで。Linux前提の組織なら、導入判断の前に公式の最新情報を確認しておくべきですね。
初回起動時のアカウントログインと初期設定
室谷代表取締役起動後の流れは、Perplexityアカウントでログインして、他ブラウザからのブックマーク・履歴・パスワードのインポートを選ぶ、と。アカウントは基本機能だけなら必須ではないんですけど、AIアシスタント側はログイン前提なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ここで「あとでやろう」と飛ばす人が多いんですよ。インポートは右上の三点メニューから「設定」→「ブックマークと設定をインポート」で後からでも選べるので、最初に慌てなくて大丈夫です。
室谷代表取締役つまりダウンロードから既定ブラウザ設定までの実作業は、どの端末でも数分の話で。導入のハードルは技術ではなく「どの端末から広げるか」の順番設計の方なんですよね。
Chrome・Edgeからの引っ越し。ブックマークとパスワードは移せる?
設定の「ブックマークと設定をインポート」から移行する手順
ブックマークと設定をインポートする手順
- 01Comet右上の三点メニューを開く初回起動のセットアップ中にも同じインポートを選べる
- 02「設定」を選ぶ
- 03「ブックマークと設定をインポート」を開く
- 04移行元のブラウザ(ChromeやEdgeなど)を選ぶ
- 05ブックマーク・履歴・パスワードなど、移したい項目を選んで「インポート」を押すパスワードも対象に含まれ、選べば手入力なしで引き継げる
- Comet右上の三点メニューを開く
- 「設定」を選ぶ
- 「ブックマークと設定をインポート」を開く
- 移行元のブラウザ(ChromeやEdgeなど)を選ぶ
- ブックマーク・履歴・パスワードなど、移したい項目を選んで「インポート」を押す
室谷代表取締役引っ越しって聞くと身構える人が多いんですけど、実際はこの5ステップで終わるんですね。初回起動のセットアップ中にも同じインポートを選べるので、そこから済ませてもいい。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。現場でよく聞くのは「パスワードまで移るんですか?」という不安なんですよ。
インポートの対象にパスワードも含まれていて、選べばそのまま引き継げます。手入力で入れ直す必要はないです。
インポートの対象にパスワードも含まれていて、選べばそのまま引き継げます。手入力で入れ直す必要はないです。
室谷代表取締役これ、地味に大きいんですよね。パスワード管理を移す手間が見積もれないと、乗り換えの判断そのものが止まる。
そこが自動で済むなら意思決定のハードルは一気に下がります。
そこが自動で済むなら意思決定のハードルは一気に下がります。
Chrome拡張機能はそのまま使える?
テキトー教師DotAI 認定講師ここが一番気にされる部分で。Chromiumベースなので、Chromeの拡張機能はほとんどそのまま使えます。
まず普段使っているものを入れて、動くかどうか確認するのが早いですね。
まず普段使っているものを入れて、動くかどうか確認するのが早いですね。
室谷代表取締役「ほとんど」であって「全部」ではない、と。この言い回しは大事で、全部入る前提で案内すると事故るんですよ。
Chromiumベースのブラウザが増えたことで、拡張機能の互換性が乗り換えコストを決める構造になってるんです。
Chromiumベースのブラウザが増えたことで、拡張機能の互換性が乗り換えコストを決める構造になってるんです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。業務で使っている拡張機能だけ先に3つほど試す、という進め方が現場では多いです。
そこで詰まらなければ、あとは概ね大丈夫という感覚です。
そこで詰まらなければ、あとは概ね大丈夫という感覚です。
乗り換えで最初に戸惑いやすいポイント
室谷代表取締役初回起動でキーチェーンへのアクセス許可を求められて、ここで手が止まる人がいるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人はそこで「これ大丈夫なの?」となるんですよ。あれは自動入力とパスワード管理のための許可要求なので、その機能を使うなら許可する、という判断で大丈夫です。
使わないなら入れずに進む選択肢もあります。
使わないなら入れずに進む選択肢もあります。
室谷代表取締役あとはデフォルトブラウザの設定。これは任意なので、まずサブで使ってみてから決めればいい。
Comet内の「設定」からも、OS側の設定からも変えられます。
Comet内の「設定」からも、OS側の設定からも変えられます。
テキトー教師DotAI 認定講師最初から全部移そうとせず、ブックマークだけ移して2週間ほど使ってみる、くらいの温度感だと続きますね。
Comet Assistantは実際に何ができる?エージェント機能の実力
要約ボタン・Askボタン・タブ管理、まずここから使い始める
室谷代表取締役Cometって、入れた瞬間に機能が多すぎて固まる人いそうですよね。最初はどこから触るのが正解なんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「サイドバーが常に出てる」ことへの戸惑いですね。最初は要約ボタンとAskボタン、この2つだけで十分だと思います。
開いてるページの要約と、そのページへの質問。ここが一番分かりやすい入り口です。
開いてるページの要約と、そのページへの質問。ここが一番分かりやすい入り口です。
室谷代表取締役要約は時短効果が見えやすいですよね。タブを何十枚も開いたまま、順番だけ先に決めたいときに効く。
テキトー教師DotAI 認定講師タブ管理も自然言語でいけます。「この3つのタブをまとめて」と頼めばグループ化まで進むので、最初に戸惑うのは、どこまで頼めばいいかの線引きの方なんですよ。
ショッピング比較からチェックアウト、Gmail・カレンダー連携まで
室谷代表取締役派手なのは、商品の比較から購入手続きまで一走りでやる話ですよね。これはUXの話というより、購買導線をどう作り直すかという事業側の論点で。
テキトー教師DotAI 認定講師体感として近いのは、複数サイトを開いて価格を見比べる作業が丸ごと消える感じです。クーポンコードを探して適用まで試してくれるので、そこに割いていた注意力が別のことに回ります。
室谷代表取締役メール下書きと予定確認も同じ枠なんですよ。Gmailとカレンダーを繋いでおけば「この件の返信を書いて」で下書きまで行く。
1件5分の積み上げが効いてくる種類の作業です。
1件5分の積み上げが効いてくる種類の作業です。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ、購入まで進む系は最後に自分の目で確認する前提で使う人が多いですね。あとショッピング系はサイト側の制限もあって、Amazon絡みの自動購入は今は止められている状態なので、そこは次の話で触れます。
@tabで特定タブに質問する使い方と音声操作
テキトー教師DotAI 認定講師複数タブを開いてるときの@tabが、地味に一番効くんですよ。いま見てるページ全体ではなく、このタブだけに聞きたいという場面って多いので。
室谷代表取締役要約の範囲を人間が握れるのがポイントですよね。全部まとめて読ませると精度が落ちるので、対象を絞らせる。
仕事の依頼の切り方と同じ構造なんですよ。
仕事の依頼の切り方と同じ構造なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師音声操作も入っています。手が離せないときに呼びかけて頼めるので、キーボードに戻らなくていいのが楽なんですよね。
認識の体感は環境で変わるので、そこは実際に試すのが早いです。
認識の体感は環境で変わるので、そこは実際に試すのが早いです。
Android版はバックグラウンド動作に非対応という制限
室谷代表取締役モバイル側の制約は先に言っておいた方がいいですね。Android版は、いまのところアプリを開いている間だけタスクが動く仕様なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。デスクトップだと投げて放置できるのに、Androidだと画面を閉じたら止まる。
ここを知らないと「あれ、終わってない」となるやつです。
ここを知らないと「あれ、終わってない」となるやつです。
室谷代表取締役エージェントを裏で走らせる前提の設計と、スマホ側の制限の相性問題なので、これは構造的な話なんですよ。PCで回して確認だけスマホ、という分担が現実的かなと。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に触る人は、まずPCで一通り試してからスマホに広げる順番がハマりやすいと思います。
Amazonとの訴訟で「今はできないこと」。2026年3月の仮命令を知っておく
2025年11月の提訴。Amazonが何を問題にしたのか
室谷代表取締役前の章でショッピングエージェントの話をしましたけど、あれを「そのまま実務に組み込める」と思うのは危ないんですよね。2025年11月にAmazonがPerplexityを提訴していて、争点はスクレイピングと、AIエージェントであることを隠していたという2点なんです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、そこが一番ずれて伝わってる部分で。「勝手にカートに入れてくれる」という便利さだけが先に広がって、サイト側の許諾の話が抜け落ちるんですよ。
室谷代表取締役構造で見ると、これは機能の優劣じゃなくて「誰の画面で商売するか」の話なんですよね。小売側からすれば、自社サイトが他社AIの作業スペースになるわけですから、黙って見てる理由がない。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。利用者には便利でも、サイト運営者から見たら全く別の見え方になる、と。
2026年3月10日、連邦地裁が出した仮命令
室谷代表取締役で、今年の3月10日に連邦地裁のMaxine Chesney判事が仮の命令を出してるんですよ。Amazon側に「成功の見込みがある強い証拠がある」という判断で、CometからAmazonサイトへの無許可アクセスを一時的に差し止める内容です。
テキトー教師DotAI 認定講師1週間の執行停止期間が付いていて、Perplexity側に控訴の機会が確保されている、というのもセットで押さえたいところですね。
室谷代表取締役そうなんです。確定判決ではなくて、あくまで一時的に止める段階。
だから「もう永久に使えない」とも「すぐ元に戻る」とも言い切れないんですよ。ここは書き方がぶれやすい。
だから「もう永久に使えない」とも「すぐ元に戻る」とも言い切れないんですよ。ここは書き方がぶれやすい。
テキトー教師DotAI 認定講師状況が動く前提で読んだほうがいい、ということですね。
Perplexityの反論と、Amazon上で今できないこと
室谷代表取締役Perplexity側はこの訴訟を「いじめのような戦術」だと表現していて、ユーザーが使うAIを選ぶ権利のために争う、という声明を出してるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「じゃあ今すぐ使えるんですか」という質問なんですよ。答えとしては、Amazon上での自動購入や比較は裁判所命令で制限されている、というのが現時点の実際になります。
室谷代表取締役商品比較から購入まで踏み込む機能を前提に業務フローを組むのは危険なんですよ。少なくともこの件が片付くまでは、人の確認を挟む前提で設計したほうがいい。
テキトー教師DotAI 認定講師便利な機能ほど、止まったときの影響が大きいですからね。
この裁判がAIブラウザ業界全体に投げかけている論点
室谷代表取締役これ、PerplexityとAmazonの喧嘩に見えて、論点は業界全体に効いてくるんですよ。エージェントが利用者の代わりに操作するとき、サイト側の同意をどこで取るのか。
そのルールがまだ無いわけですから。
そのルールがまだ無いわけですから。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「AIが勝手にやってくれる=自由」と思いがちなんですけど、実際は相手サイトとの約束事の上に成り立っているんですよね。
室谷代表取締役経営目線で言うと、こういう係争は「機能が出た瞬間に導入」ではなく「法的な着地点が見えてから業務に入れる」という判断基準を持つべきだと思うんです。コスト以前に、止まったときの損失のほうが大きいので。
テキトー教師DotAI 認定講師便利さと、止まらない設計かどうか。両方を毎回見るクセがつくと強いですね。
プライバシーと安全性のリスク。CometJackingって何だったのか
エージェントがページを操作する、という構造のリスク
室谷代表取締役ここは避けて通れないところで。Cometって要はAIが自分でページを開いてクリックするわけじゃないですか。
便利さの裏返しで、判断を委ねた範囲だけ攻撃面も広がるんですよね。
便利さの裏返しで、判断を委ねた範囲だけ攻撃面も広がるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。現場でよく聞くのは「全部おまかせで大丈夫ですか」という不安で、まず任せる範囲を決めるところからなんですよ。
人間が自分でクリックするより、確認のステップが一段抜ける感覚に近いです。
人間が自分でクリックするより、確認のステップが一段抜ける感覚に近いです。
室谷代表取締役これって業界構造の話でもあって、エージェントにどこまで権限を渡すかは各社が設計で解こうとしている領域なんですよ。利用者側は「何を任せないか」を決めておくしかない。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。便利だから全部、ではなくて、これは任せる・これは自分でやる、と線を引いておくと安心して使えます。
2025年8月にLayerXが公表した「CometJacking」の仕組み
CometJackingをめぐる経緯と対応
- 2025年8月LayerXが「CometJacking」を公表悪意あるリンクをクリックさせられると、その流れで個人データが攻撃者のサーバーに流出する恐れがあるという攻撃手法
- 当初Perplexityの回答「セキュリティ上の影響はない」と回答
- その後PerplexityがTIME誌に説明独自に問題を特定して修正したと説明
室谷代表取締役実際に2025年8月、セキュリティ企業のLayerXが「CometJacking」という攻撃手法を公表しているんですよ。悪意あるリンクをクリックさせられると、その流れで個人データが攻撃者のサーバーに流出する恐れがある、というものなんですね。
テキトー教師DotAI 認定講師入口が「リンクを踏む」っていう、いちばん日常的な操作なのが怖いところで。初めて触る人は、AIが賢いなら大丈夫だろうと思いがちなんですけど、賢さと安全性は別の話なんですよ。
室谷代表取締役しかもこの件、対応の経緯も印象的で。Perplexityは当初「セキュリティ上の影響はない」と答えていて、その後TIME誌に対して、独自に問題を特定して修正したと説明しているんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師最初の回答と最終的な説明が違う、というのは利用者としては覚えておきたいところです。ベンダーの一次回答だけで判断せず、後から出た情報も追う姿勢が要りますね。
個人データを預ける前に見ておきたい設定と使い方の線引き
室谷代表取締役で、実務的にどうするかですよね。うちの現場感覚だと、日常使いのブラウザとログインが必要な用途は分けたほうがいい。
銀行や社内システムは別ブラウザに寄せる、みたいな割り切りです。
銀行や社内システムは別ブラウザに寄せる、みたいな割り切りです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは私も同じで、使い方の線引きを先に決めておくのが効くんですよ。たとえばこんな感じです。
- 買い物・調べものなど、失敗しても困らない用途から試す
- 金融・社内システムなど重要なログインは別ブラウザに残す
- Gmailやカレンダーとの連携は、必要なものだけつなぐ
室谷代表取締役連携まわりは特にそうで。便利になるほど、何をつないだか忘れていくんですよ。
定期的に「今なにを見せているか」を確認する。地味ですけど、これが一番効きます。
定期的に「今なにを見せているか」を確認する。地味ですけど、これが一番効きます。
テキトー教師DotAI 認定講師あとは細かい設定項目の場所や名称は、公式ヘルプで最新を確認するのが確実ですね。画面は更新されますし、人に聞くより一次情報が早いです。
結局Cometブラウザはどんな人に向いている?乗り換え前のチェックリスト
向いている人・今は見送っていい人
Cometブラウザが向いている人・見送る人
向いている人
- タブを20個開いたままどれがどれか分からなくなる人
- 複数タブのまとめ要約やグループ分けが刺さる人
- 調べものと整理が毎日の情報収集担当
- サイドバー常駐のAIがページを操作・実行する形が効く人
今は見送っていい人
- ショッピングの自動化を目当てにしている人(Amazonとの件で自動購入・比較が制限)
- 顧客情報や契約書を扱う業務で「まず全社で」と考えている人
- 機密情報を扱い、社内ルールと照らし合わせる必要がある人
室谷代表取締役ここまで機能とリスクを見てきたので、最後は誰に向くのかで締めましょう。Chrome+GeminiもEdge+Copilotも「ブラウザにAIを足した」形なんですよね。
Cometは発想が逆で、AIにブラウザが付いている。サイドバーに常駐して、開いているページを操作して実行まで行く。
この差が効く人と効かない人ははっきり分かれます。
Cometは発想が逆で、AIにブラウザが付いている。サイドバーに常駐して、開いているページを操作して実行まで行く。
この差が効く人と効かない人ははっきり分かれます。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「タブを20個開いたまま、どれがどれだか分からなくなる」という声です。複数のタブをまとめて要約させたり、グループに分けさせたりできるので、そこが刺さる人はかなり刺さります。
室谷代表取締役逆に、ショッピングの自動化を目当てにしている人は今は様子見が妥当なんですよ。Amazonとの件で自動購入や比較が制限されている状態なので、その機能ありきで乗り換えると期待外れになる。
あと顧客情報や契約書を扱う業務で「まず全社で」と考えるのも早いと思います。
あと顧客情報や契約書を扱う業務で「まず全社で」と考えるのも早いと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師情報収集の担当がタブ整理にかなり時間を食っている、という声はよく聞きます。そういう調べものと整理が毎日の人は恩恵が大きい。
一方で機密情報を扱う人は、社内ルールと照らし合わせてからでいいと思います。
一方で機密情報を扱う人は、社内ルールと照らし合わせてからでいいと思います。
乗り換える前に確認しておきたい3つのこと
- 無料の範囲を先に決めておく。FreeではComet Assistant(ブラウザエージェント)は使えないので、まず通常のブラウジングと検索を試し、エージェント機能が要るなら有料プランを検討する順番が無駄になりません
- Amazon上での自動購入・比較は、2026年3月の仮命令で制限されている前提で計画する。「これがあれば買い物が楽になる」を乗り換え理由の中心に置かないこと
- パスワードと決済情報の扱いを確認する。インストール時にキーチェーンへのアクセス許可を求められるのは自動入力・パスワード管理のためです。インポートする項目は自分で選べるので、最初から全部を渡さない。Android版はアプリを開いている間だけタスクが動く仕様です
室谷代表取締役この3つを先に潰しておくと、乗り換えた後の「思ってたのと違う」がほぼ消えます。特に2番目は、ニュースを見ていないと気づかないまま「動かない」と感じるところなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが、無料でどこまで動くのかの線引きです。ダウンロードと利用自体は無料で、アカウントがなくても基本機能は使える。
でもAIアシスタントの多くはログインが前提なので、そこだけ先に知っておくと評価を間違えません。
でもAIアシスタントの多くはログインが前提なので、そこだけ先に知っておくと評価を間違えません。
室谷代表取締役ツール選びは「1業務だけ置き換える」から始めるのが結局いちばん速いんですよ。全部の作業を移そうとすると、慣れる前に判断材料が混沌とする。
まず調べものとタブ整理だけを1週間やってみて、残るかどうかで決めればいいと思います。
まず調べものとタブ整理だけを1週間やってみて、残るかどうかで決めればいいと思います。
よくある質問
Q1. Perplexityのアプリは入っているのですが、Cometは別で入れ直す必要がありますか?
室谷代表取締役アプリとブラウザは別物なので、そこは分けて考えたほうがいいんですよね。スマホのアプリで済ませていた調べ物を、PCではブラウザでまとめてやりたい、というときに役割が分かれます。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。まずアプリの使い勝手を基準にして、足りない部分だけブラウザで補う、という考え方でいいと思います。
どちらかに寄せる必要はないんですよ。
どちらかに寄せる必要はないんですよ。
室谷代表取締役併用で構わないんですよ。作業の流れで自然に分かれていくものですから。
Q2. 会社のPCで使う場合、事前に何を確認しておくべきですか?
テキトー教師DotAI 認定講師会社のPCに入れる前に、情シスへ何を確認しておくといいんでしょう。
室谷代表取締役まずは社内データの扱いに関するルールの有無を確認するのが基本ですね。ブラウザは業務データに触れる場所なので、個人の判断で入れずに許可を取るのが安全です。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは、個人アカウントと会社アカウントを分けているかどうかで混乱するケースです。ログインを分けておくと後で楽になりますよ。
室谷代表取締役使ってよくなった後も、どの業務で使うかを限定しておくと運用が荒れないです。
Q3. 日本語のページでも要約の精度は落ちませんか?
室谷代表取締役日本語の長い記事でも要点は取れるのか、というのは気になるところです。
テキトー教師DotAI 認定講師体感では、日本語の記事でも要点は取れますが、専門用語の多い資料は訳し方がぶれることがあります。数字や固有名詞は元ページで確認する癖をつけると安心です。
室谷代表取締役要約を読んで終わりにせず、判断が必要なところだけ原文に戻る。この使い方が現実的ですね。
Q4. 広告ブロッカーなどの拡張機能は使えますか?
テキトー教師DotAI 認定講師拡張機能が使えるか気にする人は多いです。対応状況は更新で変わるので、公式の案内を見るのが確実だと思います。
室谷代表取締役広告ブロッカーやパスワード管理は、業務だと必須に近いですからね。使えないと分かった時点で代替を決めておく。
ここは事前に確認しておきたいところです。
ここは事前に確認しておきたいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師まず自分の必須の拡張を3つだけ挙げて、それが動くか確認するのが早いですよ。
Q5. しばらく使わない間に解約したら、履歴や設定はどうなりますか?
室谷代表取締役解約したら履歴や設定はどうなるのか、というのも聞かれます。
テキトー教師DotAI 認定講師アカウントに紐づくデータは、残るものと消えるものがサービスごとに違います。大事な調べ物はブックマークやメモに退避しておくと安全ですね。
室谷代表取締役乗り換えを前提にするなら、最初から外に出せる形で残しておく。これはもう習慣にしたほうがいいです。
まとめ
室谷代表取締役全体を通して言えるのは、Cometは調べ物の往復を減らすために使うと効果が出る、ということですね。時給で換算すると、タブを何度も行き来する時間が減るだけで元が取れる計算になりやすいです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。ただ、いきなり全部の調べ物を移すと戸惑うので、まずは1つの作業だけ置き換えてみるのがおすすめです。
現場でも、新しいツールは「1業務だけ置き換える」から始めることが多いですよ。
現場でも、新しいツールは「1業務だけ置き換える」から始めることが多いですよ。
室谷代表取締役あと、訴訟やセキュリティの話は今後も動きます。使い始める前に公式の最新情報を見る癖をつけておけば、大きく外しません。
テキトー教師DotAI 認定講師無料で試せるうちに、自分の使い方で足りるかを見ておく。足りなければプランを上げる、という順番でいいと思います。
