消したいのは「AIによる概要」と「AIモード」のどっち?名前が似た3つの機能をまず分ける
検索結果のいちばん上に自動で出る「AIによる概要」とは
室谷代表取締役まず前提を揃えておきたいんですけど、皆さんが「消したい」と言うとき、頭の中では3つくらいの別物が混ざってるんですよね。検索結果の一番上に出る要約と、タブから開く画面と、試験運用の設定。
これ、別々の機能なんです。
これ、別々の機能なんです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。現場でよく聞くのは「設定のどこを見ても該当する項目がない」なんですよ。
探してる場所が違うというより、消したい対象が違うんですね。
探してる場所が違うというより、消したい対象が違うんですね。
室谷代表取締役一番上の要約は、Googleの生成AIが「有用」と判断したときに自動で出すもの。公式ヘルプには、機能そのものを無効にする設定はない、と書かれてるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこが最初のつまずきですね。出てほしくないのに、出るかどうかを自分で選べる作りになっていない。
タブから自分で開く「AIモード」は別の機能
室谷代表取締役で、次が「AIモード」。これは検索結果のタブの列に並ぶ独立した機能で、自分でタブを選んだときだけ会話型の回答画面が開くやつです。
自動で被さってくる要約とは仕組みが違う。
自動で被さってくる要約とは仕組みが違う。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど、入口が違うんですね。勝手に出るのか、自分で開くのか。
室谷代表取締役そうです。で、正式リリース済みのAIモードそのもの、つまりタブや入口自体をオフにする設定の案内は、公式ヘルプにはないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ここで混同が起きるんですよ。「オフにできる」という情報を見て試したのに変わらない、というのはたぶん対象が違うんです。
Search Labsの試験運用版AIモードだけはオンオフを切り替えられる
室谷代表取締役3つ目がSearch Labsの「AIモード」。こっちは試験運用版の追加機能を試す仕組みで、切り替えが用意されてます。
手順はこうです。
手順はこうです。
- 検索ページ上部のSearch Labsアイコンを選ぶ
- 「管理」を開く
- 「AIモード」をオンまたはオフに切り替える
テキトー教師DotAI 認定講師ここだけ見ると「消せるじゃないか」となるんですけど、これは試験版の機能のオンオフであって、さっきの要約や正式版のタブを消す設定ではないんですよね。
室谷代表取締役しかもこれ、13歳以上で個人のGoogleアカウントが前提。Workspaceアカウントでは使えない。
会社のアカウントで探して「ない」となるのはそのせいですね。
会社のアカウントで探して「ない」となるのはそのせいですね。
3つを混同すると「手順どおりにやっても消えない」が起きる
名前が似た3つの機能の違い
AIによる概要
- 検索結果のいちばん上に自動で出る要約
- Googleの生成AIが「有用」と判断したときに自動表示
- 機能そのものを無効にする設定は公式ヘルプにない
AIモード(正式版)
- 検索結果のタブの列に並ぶ独立した機能
- 自分でタブを選んだときだけ会話型の回答画面が開く
- タブや入口自体をオフにする設定の案内は公式ヘルプにない
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人がハマるのはまさにそこです。手順をそのまま試して「変わらない」となるんですが、多くの場合、対象が要約なのか正式版のタブなのか試験版なのかが書かれてないんですよ。
室谷代表取締役記事を書く側の問題でもありますよね。手順だけコピーされて、前提が抜けてる。
うちでも一次情報に当たらずに書かれた説明を直すことがあります。
うちでも一次情報に当たらずに書かれた説明を直すことがあります。
テキトー教師DotAI 認定講師なので順番としては、自分がうざいと思ってるのが「勝手に出る要約」なのか「タブの入口」なのかを先に決める。それで対処がまったく変わります。
室谷代表取締役そこが決まれば、あとは現実的な回避策の話になる。次の話はその辺りですね。
Googleに「AIをオフ」の公式ボタンはあるのか?ヘルプの結論と代わりの一手
公式ヘルプの結論は「無効にできません」
室谷代表取締役まず先に結論を渡しておくと、Google検索のAIによる概要って、設定画面のどこを探してもオフにする項目は出てこないんですよね。ヘルプページにも「機能を無効にすることはできません」とはっきり書かれています。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。初めて触る人がまず探すのが設定画面で、そこで見つからなくて止まってしまう。
で、公式が代わりに案内しているのが、検索した後に選べる「ウェブ」フィルタなんです。
で、公式が代わりに案内しているのが、検索した後に選べる「ウェブ」フィルタなんです。
室谷代表取締役ああ、あれですね。概要を消すというより、概要が付かない結果表示に切り替える、という発想なんですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこなんです。ヘルプの書き方も「検索を行った後にウェブフィルタを選択できます」という順番で、事前に設定しておく類のものではない。
適用すると、AIによる概要などの機能がないテキストベースのリンクだけが表示される状態になります。
適用すると、AIによる概要などの機能がないテキストベースのリンクだけが表示される状態になります。
「ウェブ」フィルタの実際の使い方
- Googleで検索する
- 検索結果の上部にある「もっと見る」を開く
- 表示された中から「ウェブ」を選ぶ
- AIによる概要などが付かない、テキストベースのリンクだけの結果に切り替わる
テキトー教師DotAI 認定講師手順としてはこれだけなんですけど、検索するたびに毎回やる必要があるんですよ。現場でよく聞くのは「1回設定すれば残ると思ってた」という声で、そこが一番の落とし穴ですね。
室谷代表取締役毎回、というのが地味に効きますよね。1日に何十回も検索する人なら、その回数だけ同じ操作をするわけですし。
習慣になれば手は動くんでしょうけど、初めての人は「設定が保存されない不具合かな」と勘違いしやすいところです。
習慣になれば手は動くんでしょうけど、初めての人は「設定が保存されない不具合かな」と勘違いしやすいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。あとgoogle.comのトップページの検索窓から入ると、この切り替えの流れがそもそも出てこないことがあるので、そこも合わせて覚えておくと迷いにくいです。
低評価を押しても表示は消えない。それでも報告する意味
室谷代表取締役概要の下に高評価・低評価のアイコンが付いてますよね。あれで「役に立たない」「不正確」と送っても、自分の画面から概要が消えるわけではない。
テキトー教師DotAI 認定講師消えないんです。ただ、Googleの改善対象にはなる。
ここは目的が違うんですよね。表示を消すためのボタンではなく、品質を伝えるためのボタン。
初めて触る人は「押しても何も変わらないなら意味がないのでは」と感じやすい部分です。
ここは目的が違うんですよね。表示を消すためのボタンではなく、品質を伝えるためのボタン。
初めて触る人は「押しても何も変わらないなら意味がないのでは」と感じやすい部分です。
室谷代表取締役ユーザーとしては消したいのに、押せるのは評価だけ、という歪な状態ですよね。要望と仕組みが噛み合ってない。
設定画面は刷新中。名前ではなく位置と挙動で探す
テキトー教師DotAI 認定講師もう一つ、ヘルプに気になる注記がありまして。「現在、Google検索サービスの設定を更新しています。
この記事で説明する設定は更新中のため、現在の画面と一致しない場合があります」と書かれているんです。
この記事で説明する設定は更新中のため、現在の画面と一致しない場合があります」と書かれているんです。
室谷代表取締役つまり画面の名称を覚えて追いかけると外れる、と。位置と挙動で探すしかないわけですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。しかもこれはヘルプだけの話じゃなくて、Google検索コミュニティにも同じ質問が何本も立っているんです。
「AIによる概要を無効にしたい」「表示させない方法はないか」というスレッドですね。ただ、そこでも恒久的なオフ設定は案内されていない。
ヘルプの記述と、実際に困っている人の集まる場所の答えが一致しているわけです。
「AIによる概要を無効にしたい」「表示させない方法はないか」というスレッドですね。ただ、そこでも恒久的なオフ設定は案内されていない。
ヘルプの記述と、実際に困っている人の集まる場所の答えが一致しているわけです。
室谷代表取締役両方で同じ結論なら、もう「無い」で確定していい。探し続ける時間が一番もったいないので、無いものを探すのはここで切り上げて、次の一手に移るのが正解ですね。
検索語の「-ai」やURLの「&udm=14」は効くのか?手軽な都度型の限界
検索語の末尾に「-ai」を足すと何が起きるか
室谷代表取締役「-ai」って要は除外演算子の応用なんですよね。検索語の後ろに半角スペースと「-ai」を付けると、AIによる概要が出にくくなる、と。
公式の設定ではなくて、挙動としてそうなりやすいという話で・・・
公式の設定ではなくて、挙動としてそうなりやすいという話で・・・
テキトー教師DotAI 認定講師そこが一番誤解されるところで。初めて触る人は「消せる呪文を見つけた」と思っちゃうんですよ。
実際は出にくくなるだけで、出るときは出る。確実性はないんです。
実際は出にくくなるだけで、出るときは出る。確実性はないんです。
室谷代表取締役保証がない、という一点が経営目線だと気持ち悪くて。業務の流れに組み込むなら「たぶん出ない」は使えないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あと地味なのが、付けたぶん検索語の解釈も変わりますからね。「-ai」を含む語を調べたいときは逆に邪魔になります。
URLの末尾に「&udm=14」を付けると「ウェブ」だけの結果になる
室谷代表取締役こっちは仕組みがはっきりしてるんですよ。検索結果のURLの末尾に付けると、テキストベースのリンクだけの「ウェブ」の結果になる。
ヘルプに書かれている「ウェブフィルタ」と同じ動作を、URLで直接指定してるだけなんです。
ヘルプに書かれている「ウェブフィルタ」と同じ動作を、URLで直接指定してるだけなんです。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど。画面の「もっと見る」から「ウェブ」を選ぶのと同じことを、アドレスバーでやってる感じですね。
こちらは出る出ないの揺れがなくて、結果の種類が切り替わる。挙動としては読みやすいんですよ。
こちらは出る出ないの揺れがなくて、結果の種類が切り替わる。挙動としては読みやすいんですよ。
室谷代表取締役ただ、毎回URLを手で編集するんですよね?
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。一度検索してからURLをいじるか、最初から組み立てて貼るか。
1日に数回なら我慢できますけど、調べ物で何十回も検索する人には正直つらいと思います。
1日に数回なら我慢できますけど、調べ物で何十回も検索する人には正直つらいと思います。
毎回やるのは現実的か、という話
室谷代表取締役時給で換算すると、この手間はバカにならない。1回10秒でも、日に何十回も検索する人ならそれなりの時間です。
しかも忘れるんですよ、人間は。
しかも忘れるんですよ、人間は。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、手で毎回やる系の回避策は3日で習慣が消えます。「今日だけ我慢しよう」で始めたものが続いた試しがないんですよね。
室谷代表取締役逆に言うと、この都度型が向いてるのは「この一回だけ要約が邪魔」という場面。常に消したいなら設定側に寄せた方がいい。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。都度型は即効性があるのが利点で、恒久化は別の話。
そこを分けて考えれば、無駄に疲れずに済むと思います。
そこを分けて考えれば、無駄に疲れずに済むと思います。
PCのChrome・EdgeでAIによる概要が出ない状態を標準にする手順と戻し方
Chromeの検索エンジン設定にudm=14付きを追加して既定にする
ChromeでAIによる概要が出ない状態を標準にする手順
- 01設定を開くChrome右上の「︙」→「設定」→「検索エンジン」→「検索エンジンとサイト内検索を管理」を開く
- 02サイト内検索を追加「サイト内検索」の「追加」を押す
- 03URLを登録名前とショートカットは任意(例:Google ウェブのみ/gweb)、URL欄に https://www.google.com/search?q=%s&udm=14 を入れて保存(%sは消さない)
- 04デフォルトに設定一覧に戻り、追加した項目をデフォルトに設定する
- Chrome右上の「︙」→「設定」→「検索エンジン」→「検索エンジンとサイト内検索を管理」を開く
- 「サイト内検索」の「追加」を押す
- 名前とショートカットは任意(例:Google ウェブのみ/gweb)、URLの欄に
https://www.google.com/search?q=%s&udm=14を入れて保存 - 一覧に戻り、追加した項目をデフォルトに設定する
室谷代表取締役この設定の狙いはシンプルで、検索結果のURLに必ず「&udm=14」が付く状態を作ることなんですよ。あのパラメータは「ウェブ」フィルタを選んだのと同じ画面を出すので、AIによる概要が出ない状態が標準になる。
毎回URLの末尾に足す運用は、正直続かないんですよね。
毎回URLの末尾に足す運用は、正直続かないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのが「サイト内検索って何のこと?」という戸惑いです。Chromeの設定の中では検索エンジンの登録画面がそう呼ばれていて、そこでURLを自分で定義する、という発想にまず慣れる必要があります。
室谷代表取締役一度登録してしまえば、あとはアドレスバーに打つだけで毎回効きますから。手作業の回数がゼロになるのが大きい。
テキトー教師DotAI 認定講師コピペ用のURLをそのまま貼れば大丈夫です。%s の部分は消さないでくださいね。
検索語がそこに入ります。
検索語がそこに入ります。
Edgeでも同じ考え方で設定できる
テキトー教師DotAI 認定講師Edgeも発想は同じで、設定画面から検索エンジンを自分で追加して、そのURLを既定にします。メニューの名称や階層はChromeと違うので、公式ヘルプの検索エンジン関連の項目を見ながら進めるのが確実です。
室谷代表取締役ブラウザを分けて使ってる人だと、Chromeだけ設定してEdgeで出てきて「あれ」となる。両方やるのが基本ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師あとEdgeはChromeウェブストアの拡張機能も入れられるので、隠す方向の対処に寄せることもできます。
設定したのにAIによる概要が出る理由
室谷代表取締役ここが一番の落とし穴で。この設定が効くのはアドレスバーからの検索だけなんですよ。
google.comのトップページにある検索窓から打つと、ブラウザの既定検索エンジンを通らないので、普通にAIによる概要が出ます。
google.comのトップページにある検索窓から打つと、ブラウザの既定検索エンジンを通らないので、普通にAIによる概要が出ます。
テキトー教師DotAI 認定講師アプリ経由も同じですね。Googleアプリから検索すると、ブラウザ側の設定は関係ない。
初めて触る人が「設定したのに出る」と感じるのは大体この2パターンです。
初めて触る人が「設定したのに出る」と感じるのは大体この2パターンです。
室谷代表取締役だから「消えた」と判断する前に、どこから検索したかを見る。あとGoogleがオフ設定を用意しないのは、検索結果の画面そのものがプロダクトだからでしょうね。
ユーザーごとに消せる前提にはなっていない。
ユーザーごとに消せる前提にはなっていない。
テキトー教師DotAI 認定講師ブックマークから開く場合も、そのURLにudm=14が入っていないと効かないので、そこも確認しておくと切り分けが早いです。
元に戻す方法は既定の検索エンジンをGoogle標準に戻すだけ
室谷代表取締役戻したいときは、同じ「検索エンジンとサイト内検索を管理」の画面で、既定をGoogle標準に戻すだけ。追加した項目は消してもいいし、残しておいて切り替える運用でも構いません。
テキトー教師DotAI 認定講師設定を変えたこと自体を忘れて「検索の挙動がおかしい」となる人もいるので、元の状態をメモしておくと安心ですよ。
拡張機能で自動的に隠す方法と、安全に選ぶための基準
「Hide AI Overviews from Google Search」などの拡張機能
室谷代表取締役で、手軽さで言うと拡張機能なんですよ。Chromeウェブストアに「Hide AI Overviews from Google Search」っていうのが公開されてて、17件の評価で4.5/5。
開発者がデータを収集・使用しないと宣言してるタイプです。
開発者がデータを収集・使用しないと宣言してるタイプです。
テキトー教師DotAI 認定講師入れるだけで自動的に隠れてくれるので、毎回フィルタを押さなくていいのが効くんですよね。現場でよく聞くのは「都度切り替えるのが面倒で結局やめた」というパターンなので、そこを消せるのは大きいです。
室谷代表取締役ただ、入れた瞬間から検索の見え方が変わるわけじゃないですか。何を許可するツールなのかは一度見ておいたほうがいい。
MYUUUでも新しいツールは権限を先に見る習慣にしてます。
MYUUUでも新しいツールは権限を先に見る習慣にしてます。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。ストアの説明文、権限の欄、最後に更新された時期。
この3つを確認するだけで避けられる失敗があります。
この3つを確認するだけで避けられる失敗があります。
入れる前に確認したいチェックポイント

室谷代表取締役誰が作ったか分からないコードに検索の流れを渡す構図になり得るので、そこは事業を回してる側からすると無視できない部分なんですよね。検索履歴って要するに思考の履歴なので。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、まず権限が閲覧系だけに収まっているか。次に開発者名とサポート窓口が明記されているか。
あとEdgeでもChromeウェブストアの拡張機能は入れられるので、ブラウザを跨ぐ場合は同じ基準で見たほうがいいです。
あとEdgeでもChromeウェブストアの拡張機能は入れられるので、ブラウザを跨ぐ場合は同じ基準で見たほうがいいです。
室谷代表取締役会社のPCだと、そもそも拡張機能の導入自体が制限されてる場合がある。そこは個人の判断で突破しないほうがいいですね。
私物と会社用は分けて考える。
私物と会社用は分けて考える。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。評価数が少ないものは、レビューの内容そのものを読むと判断しやすいですよ。
数字だけ見て決めると外すことがあります。
数字だけ見て決めると外すことがあります。
拡張機能とudm=14、自分にはどちらが向いているか
室谷代表取締役もう一つの選択肢が、検索結果URLの末尾に「&udm=14」を付けるやり方。Chromeの設定から「検索エンジンとサイト内検索を管理」→サイト内検索に追加で、
拡張機能を入れずに済むのが利点なんですよね。
https://www.google.com/search?q=%s&udm=14 を登録してデフォルトにすれば恒久化できます。拡張機能を入れずに済むのが利点なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師逆に拡張機能は設定の手間がほぼゼロ。ただし中身が見えないぶん、更新が止まっても気づきにくい。
初めて触る人は「楽なほう」を選びがちなので、そこだけ意識しておいてほしいです。
初めて触る人は「楽なほう」を選びがちなので、そこだけ意識しておいてほしいです。
室谷代表取締役手間を取るか、中身の透明性を取るか、なんですよね。あと盲点なのが、google.comのトップページの検索窓やGoogleアプリからの検索には、ブラウザのデフォルト検索エンジン設定が及ばずAIによる概要が出る場合があること。
アドレスバーからの検索でしか効かないことがあるんですよ。
アドレスバーからの検索でしか効かないことがあるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。だから「これで完璧」と思わずに、出てきたらその場でウェブに切り替える前提でいたほうがいいですね。
設定は保険、くらいの感覚がちょうどいいです。
設定は保険、くらいの感覚がちょうどいいです。
iPhoneとAndroidでAIによる概要を消すには?端末ごとの現実的な落としどころ
Androidはタブを左にスワイプして「ウェブ」に切り替える
- GoogleアプリまたはChromeで検索を実行する
- 検索結果の上部にあるタブ列を左にスワイプする
- 隠れていた「ウェブ」タブをタップする
室谷代表取締役PCだと検索エンジン側に細工ができるんですけど、スマホはそこが弱いんですよね。Androidはどうにかなるんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師一発で切り替えられます。検索結果の上のタブ列、あれを左にスワイプすると隠れてる「ウェブ」が出てくるんですよ。
室谷代表取締役なるほど、隠れてるだけなのか。でも毎回やるんですよね、それ。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。一回の検索ごとに切り替えなので、習慣にしないと忘れます。
初めて触る人がまず戸惑うのがそこですね。
初めて触る人がまず戸惑うのがそこですね。
iPhoneのSafariはカスタム検索エンジンを登録できない
テキトー教師DotAI 認定講師iPhoneで詰まるのがSafariなんですよ。ChromeやEdgeみたいに検索エンジンを自分で追加する画面がなくて。
室谷代表取締役それは知らなかった。設定のどこを探しても出てこない、と。
テキトー教師DotAI 認定講師出てこないんです。Androidと同じ手順を探したのに見つからない、という話は現場でよく聞きます。
室谷代表取締役プラットフォーム側が入口を閉じてるわけですね。ここはSafariの設計思想なんでしょうけど、ユーザーからすると正直もったいない話です。
iOSのショートカットかブックマークでudm=14を運用する
- 「ショートカット」アプリで、
https://www.google.com/search?q=の後ろに&udm=14を付けたURLを組み立てる - 検索語を入力して開く
- またはそのURLをブックマークし、
q=の後ろにキーワードを打ち足して開く
テキトー教師DotAI 認定講師現実的な着地点はこの2つです。ショートカットでURLを組み立てるか、ブックマークから q= の後ろに打ち足すか。
室谷代表取締役手間はかかるけど、毎回タブを探すよりはマシ、と。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。一度作れば使い回せるので、慣れるとそこまで苦じゃないです。
室谷代表取締役要は、公式が用意してないからユーザーが自分で配管を通してる状態なんですよね。本来ここは設定ひとつで済ませる場所でしょう、と感じます。
AIによる概要が出ない検索エンジンという選択肢
室谷代表取締役そもそも別の検索エンジンに替える、という手も見えてきますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師DuckDuckGoとかBrave SearchはAIによる概要が出ないので、そこを既定にする人はいます。ブラウザの設定から変えられますし。
室谷代表取締役乗り換えのコストはそこまで高くない。検索って習慣だから腰は重いですけど、選択肢が複数あるのは健全ですよね。
各社がAIを載せにいく流れの中で、載せないことを売りにする側が出てくるのは自然な動きだと思います。
各社がAIを載せにいく流れの中で、載せないことを売りにする側が出てくるのは自然な動きだと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ、Googleのトップページの検索窓やGoogleアプリから検索すると、ブラウザ側の既定エンジン設定が効かずにAIによる概要が出る場合があるので、そこだけ注意です。
検索結果のタブに出る「AIモード」の入口ボタン自体を消す方法
chrome://flagsで「AI」を検索して入口を切る手順
chrome://flagsでAIモード入口を無効化する手順
- 01chrome://flagsを開くChromeのアドレスバーに chrome://flags と入力して開く
- 02「AI」で検索ページ上部の検索ボックスに「AI」と入力する
- 032項目をDisabledに「AI mode」と「AI Mode Omnibox entrypoint」のプルダウンを「Disabled」にする
- 04Relaunchで再起動表示される再起動ボタン(Relaunch)を押してChromeを立ち上げ直す
- Chromeのアドレスバーに
chrome://flagsと入力して開く - ページ上部の検索ボックスに「AI」と入力する
- 一覧から「AI mode」と「AI Mode Omnibox entrypoint」を探し、右側のプルダウンを「Disabled」にする
- 表示される再起動ボタン(Relaunch)を押してChromeを立ち上げ直す
室谷代表取締役タブのところに出てくるAIモードの入口、あのボタンだけ消せないかという話ですね。chrome://flags に項目が残っている間は、そこを触るのが一番早いんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。現場でよく聞くのは「設定のどこを探しても見当たらない」なんですよね。
検索の設定画面じゃなくて、ブラウザの実験設定のほうに入ってるので、探す場所がちょっとズレるんです。
検索の設定画面じゃなくて、ブラウザの実験設定のほうに入ってるので、探す場所がちょっとズレるんです。
室谷代表取締役そう、そこがハマりどころ。で、切る対象は「AI mode」と「AI Mode Omnibox entrypoint」の2つです。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。プルダウンを「Disabled」にしただけだと画面に反映されないので、再起動までワンセットで覚えておくといいですね。
消えるのはその端末のそのChromeだけ
テキトー教師DotAI 認定講師ここ、誤解されやすいんですけど、この設定はその端末のそのChromeにしか効かないんですよ。スマホ側に効くわけでもなければ、アカウントで同期されて別のPCにも反映されるわけでもなくて。
室谷代表取締役経営目線で言うと、社員の端末で一斉に消したいという相談が来るんですが、会社のPCはポリシーで変更できないことがあるんですよね。管理者側の設定が上に来るので、個人で触るのとは前提が違います。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、chrome://flags 自体が実験的な機能の置き場なので、項目名が変わったり、一覧から消えたりします。しばらく経ってから同じ手順で開いても、同じ場所にあるとは限らないんですよ。
室谷代表取締役そこは「今のところ効く」くらいの温度感で捉えておくのが正解ですね。全社の標準に組み込むような話ではない。
元に戻すときは同じ画面でDefaultに戻す
室谷代表取締役戻したいときは、同じ画面で同じ項目を「Default」に戻すだけ。設定を消すというより、初期値に戻すイメージです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。怖くなって関係ない項目まで触ってしまう人がいるんですが、戻す場所は同じ一箇所なので、そこだけ覚えておけば大丈夫です。
室谷代表取締役一点だけ。これはあくまでAIモードの入口ボタンの話で、検索結果の上に出る要約のほうには効かないんですよ。
そっちを消したい人は別の手当てが要ります。
そっちを消したい人は別の手当てが要ります。
自分の検索から消しても、会社のサイトに来るお客さんの画面には出続ける
自分の画面と見込み客の画面は別物という非対称性
自分の検索画面 vs 見込み客の画面
自分の検索画面
- 概要をオフにする設定は自分の画面だけに作用
- 数分で表示を消す作業が完了する
- AIモードは自分でタブを選んだときだけ開く
会社サイトに来るお客さんの画面
- こちらの設定に関係なく概要が出続ける
- 社内で消しても世の中の検索結果は変わらない
- Googleのヘルプ上、概要自体を無効にする設定はない
室谷代表取締役前のほうで散々オフにする手順を並べましたけど、ここで一度冷や水を浴びせておきたいんですよね。自分の検索から概要を消せたとして、それは自分の画面だけの話で。
会社のサイトに来てくれるお客さんの画面には、こちらの設定なんて1ミリも関係なく出続けてるわけです。
会社のサイトに来てくれるお客さんの画面には、こちらの設定なんて1ミリも関係なく出続けてるわけです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、現場でよく聞く思い込みなんですよ。「社内で消したからもう大丈夫ですよね」と言われて、いや見てる画面が違いますよ、と。
自分の環境を整えることと、世の中の検索結果が変わることは別の話なんです。
自分の環境を整えることと、世の中の検索結果が変わることは別の話なんです。
室谷代表取締役経営目線で言うと、これは集客の入り口を自分でコントロールできない状態なんですよね。広告費を積んで流入を作る前提のROI計算が、前提ごとずれる感じがして地味に怖いというか。
テキトー教師DotAI 認定講師しかもGoogleのヘルプを読む限り、概要そのものを無効にする設定は用意されていないので、消す側の努力には構造的な上限があるんですよ。
ゼロクリックを前提に、引用される側へ回る記事設計
室谷代表取締役となると発想を変えるしかない。消すことより、概要に引用される側に回るほうが事業としては筋がいいんですよ。
結論を先に書く、見出しと本文を素直に対応させる、一次情報と数字を自分で出す。地味ですけど、この3つは効きます。
結論を先に書く、見出しと本文を素直に対応させる、一次情報と数字を自分で出す。地味ですけど、この3つは効きます。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて書く人は文章のうまさを気にしがちなんですけど、要約される前提だと構成のほうが効いてくるんですよね。要約する側が拾いやすい形になっているか、という見方ですね。
室谷代表取締役MYUUUの現場でも、記事の冒頭に結論を置くように変えてから、読み手が答え合わせをしに来るような読まれ方になった感覚があります。少なくとも離脱の仕方が変わった。
テキトー教師DotAI 認定講師あとは数字を自分で出しておくことですね。誰かの受け売りの数字だと要約に拾われにくいので、一次情報を持つ人が結果的に強くなるんだと思います。
消すより先に、AIモードを使い分けたほうが得な場面
室谷代表取締役それと、AIモードって自分でタブを選んだときだけ開く仕組みじゃないですか。だから消すというより使い分けの対象なんですよね。
調べ物を横に広げたいときは便利で、静かに読みたいときは概要を避ける、という住み分けができます。
調べ物を横に広げたいときは便利で、静かに読みたいときは概要を避ける、という住み分けができます。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。概要は勝手に出てくる、AIモードは自分で開く。
この違いを押さえるだけで、どこに力を入れるかが変わるんですよ。毎回オフにする作業に時間を溶かすより、使いどころを決めたほうが早いんです。
この違いを押さえるだけで、どこに力を入れるかが変わるんですよ。毎回オフにする作業に時間を溶かすより、使いどころを決めたほうが早いんです。
室谷代表取締役表示を消す作業は数分で終わるんですけど、事業側の設計はそうはいかない。限られた時間をどっちに振るかで、回収はけっこう変わるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。自分の検索環境は整えつつ、サイトは引用される形に直していく。
両方やるのが現実的な落としどころだと思います。
両方やるのが現実的な落としどころだと思います。
よくある質問
Q1. AIによる概要が出る検索と出ない検索があるのはなぜ?
室谷代表取締役同じ端末・同じブラウザなのに、出るときと出ないときがあるんですよね。あれ、こっちの設定が壊れてるわけじゃなくて、検索する中身によって出方が変わると言われてるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、そこが一番混乱するポイントで。「設定したのに出た」で不安になるんですよ。
まずは「そもそも毎回出るわけではない」と知っておくと気が楽になります。
まずは「そもそも毎回出るわけではない」と知っておくと気が楽になります。
室谷代表取締役だから一回出たのを見て失敗と判断しないほうがいい。何度か試して、明らかに毎回出るなら設定を見直す。
その順番でいいと思います。
その順番でいいと思います。
Q2. Googleアカウントからログアウトすれば消えるって本当?
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人がよく耳にするやつですね。ログアウトすれば消えるという話。
ただ、それを毎回やる運用は続かないんですよ。
ただ、それを毎回やる運用は続かないんですよ。
室谷代表取締役時給で換算すると即座にボツなんですよね。検索のたびにログイン状態を落とすなんて、作業の流れが切れるだけで。
個人の用途でも長続きしないと思います。
個人の用途でも長続きしないと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。しかも挙動は環境によって違うので、そこに賭けるよりブラウザ側で出さない状態を固めたほうが安定します。
Q3. 会社や学校のPCだと、設定しても元に戻ってしまう
テキトー教師DotAI 認定講師これ、ハマる人多いんですよ。自分で設定したのに、翌日には元通りになっているパターン。
室谷代表取締役組織の端末だと、管理者側の設定のほうが優先されることが多いんですよね。個人でできる範囲を超えてるので、そこは情シスに聞いたほうが早いです。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、自分が悪いと思い込んで何度もやり直す人が多いので、まず隣の人の端末で同じかどうかを見るといいですよ。
Q4. 広告ブロッカーなど別の拡張機能と併用しても大丈夫?
室谷代表取締役拡張を何個も入れてると、たまにぶつかるんですよね。表示が崩れたり、逆に動作が重くなったり。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。原因の切り分けは、いったん他の拡張を全部切って、ひとつずつ戻すのが一番確実です。
あれこれ同時に疑うと沼にはまります。
あれこれ同時に疑うと沼にはまります。
室谷代表取締役あと、入れる数が増えるほど、更新のたびに挙動が変わるリスクも増える。最小限で済ませるのが結局は安上がりなんですよ。
Q5. Google以外の検索エンジンに変えるという手はあり?
テキトー教師DotAI 認定講師もういっそ別のエンジンに、というのは現場でもよく出る選択肢です。ただ、調べたい内容によって得意不得意があるので、一本に絞ると別の不便が出てきます。
室谷代表取締役業界の構造で見ると、検索ってもう「どこが上か」という話じゃなくて、用途で使い分けるフェーズに入ってるんですよね。日常の検索は慣れたほう、調べ物は別、みたいな。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。完全に乗り換えるより、検索バーを2つ持つくらいの緩い併用のほうが続けやすいと思います。
まとめ
室谷代表取締役結局、公式にオフボタンがない以上、手元で出さない状態を作るのが現実解なんですよね。ここまで試してきて、そこははっきりした感じです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。最初に戸惑うのが「設定ひとつで解決するはず」という前提なんですよ。
そこを外すと、やることも絞れてきます。
そこを外すと、やることも絞れてきます。
室谷代表取締役なので、まずはPCのブラウザで一度きれいに消える状態を作ってみてほしい。スマホは毎回消すというより、出ても流せるくらいの落としどころでいいと思います。
室谷代表取締役それと、自分の画面から消えても、サイトに来る人の画面は別問題なんですよね。自社サイトを持つ側は、そこは別の対策が要ります。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。全部を完璧に消そうとすると疲れるので、よく使う端末から一つずつで十分だと思います。
