室谷代表取締役Devinのクラウド環境がmacOS・Windows・Androidまで広がったんですよね。これはかなり大きい発表です。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。Cognitionが提供する自律型AIソフトウェアエンジニア「Devin」が、macOS・Linux・Windows・Androidのクラウド環境をオンデマンドで使えるようになりました。
公式X投稿では「ハードウェアが、どこで何を作れるかを左右しなくなる」と訴求しています。
公式X投稿では「ハードウェアが、どこで何を作れるかを左右しなくなる」と訴求しています。
室谷代表取締役公式スレッドにはユーザーの投稿も引用されていて、「Windows PCしか持っていないけどiOS向け開発ができる」とコメントされているんですよね。MYUUUでも端末の制約で開発を諦める場面はあったので、これは刺さります。
テキトー教師DotAI 認定講師まさにそこが今回の核心です。iOSアプリのビルドにはXcodeとAppleのツールチェーンが必須で、これまではAppleハードウェアが前提になりがちでした。
そこをクラウド側で吸収したわけです。
そこをクラウド側で吸収したわけです。
Devinのクラウド環境とは?macOS・Windows・Android対応で何が変わったか
Devinのクラウド環境:従来と今回の比較
従来
- Linuxベースの仮想マシンが基本
- リポジトリをクローン済み
- ツールをインストール済み
- 依存関係を解決済みのスナップショットから各セッションを起動
今回
- macOS・Linux・Windows・Androidのクラウド環境をオンデマンドで利用可能
- 環境構成を宣言的に記述
- プラットフォームごとにスナップショットをビルド
- 組織ごとにプラットフォーム単位で1つのアクティブなスナップショット
室谷代表取締役まず前提を整理したいんですけど、Devinの環境ってそもそも何だったんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ドキュメントによると、Devinの環境は「Devinが作業するワークスペース」で、従来はLinuxベースの仮想マシンでした。リポジトリがクローンされ、ツールがインストールされ、依存関係が解決された状態のスナップショットから、各セッションが起動します。
室谷代表取締役開発者のノートPCの同等物、という説明がドキュメントにありましたね。OS、ターミナル、ツールチェーン、クローン済みリポジトリ、認証情報まで含んだ状態だと。
テキトー教師DotAI 認定講師そのとおりです。そして今回、この環境がLinuxだけでなくmacOS・Windows・Androidにも広がりました。
公式ページでは「Devin spins up its own Windows, Mac, and Linux virtual machines as needed to build, test in its browser, and record itself clicking through what it built」と説明されています。
公式ページでは「Devin spins up its own Windows, Mac, and Linux virtual machines as needed to build, test in its browser, and record itself clicking through what it built」と説明されています。
室谷代表取締役つまり、ビルドして、自分のブラウザでテストして、操作している様子を録画するところまで、クラウド上で完結するわけですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。公式ページでは「Tests end to end on its own computer」という表現で、自分のマシン上でエンドツーエンドのテストを行うと説明されています。
ここが「ハードウェアに左右されない」という訴求につながっています。
ここが「ハードウェアに左右されない」という訴求につながっています。
室谷代表取締役整理すると、こういうことですよね。
- 従来:Linuxベースの仮想マシンが基本
- 今回:macOS・Linux・Windows・Androidのクラウド環境をオンデマンドで利用可能
- 仕組み:環境構成を宣言的に記述し、プラットフォームごとにスナップショットをビルド
- 効果:手持ちのハードウェアに関係なくクロスプラットフォーム開発ができる
テキトー教師DotAI 認定講師その整理で合っています。ドキュメントには「Each organization has one active snapshot per platform」とあって、組織ごとにプラットフォーム単位で1つのアクティブなスナップショットを持つ設計だと説明されています。
Devinでできること——iOSシミュレータ操作からPR作成までの開発フロー
Devinでできること——iOSシミュレータ操作からPR作成までの開発フロー
- 01iOS Simulatorを起動・操作macOSサポートのドキュメントに手順が記載。open -a Simulatorでデフォルト端末を起動、xcrun simctl list devicesで利用可能な端末を確認、xcrun simctl boot "iPhone 17"で特定端末を起動、xcrun simctl install booted MyApp.appでインストール、xcrun simctl launch booted com.example.MyAppで起動
- 02セッションワークスペースで確認「iOS Simulator」タブで起動中のシミュレータがストリーミングされ、Devinがアプリをタップしている様子をリアルタイムで見られる
- 03Computer UseでテストmacOSセッションでChrome・マウス・キーボードを備えた完全なmacOSデスクトップを取得し、macOSネイティブアプリもWebアプリもテスト可能。その様子を録画できる
- 04調査・実装・テスト例ではSAML SSOの実装依頼に対し、3つのリポジトリにまたがって認証を調査し実装。ブラウザでセットアップ・サインイン・アカウント連携をテストし、5つのテストが通った状態にする
- 05PR作成「runs in the cloud or on your machine, tests in its own browser, and won't stop until the PR is ready to merge」——クラウドまたは手元のマシンで動き、専用ブラウザでテストし、PRがマージ可能になるまで作業を続ける
室谷代表取締役で、実際に何ができるのかが気になるじゃないですか。iOSシミュレータの操作って本当にできるんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師できます。macOSサポートのドキュメントに、iOS Simulatorを直接起動して操作する手順が載っています。
具体的にはこうです。
具体的にはこうです。
code
open -a Simulator # boot the default device
xcrun simctl list devices # see available devices
xcrun simctl boot "iPhone 17" # boot a specific device
xcrun simctl install booted MyApp.app
xcrun simctl launch booted com.example.MyApp
室谷代表取締役セッションワークスペースには「iOS Simulator」タブがあって、起動中のシミュレータがストリーミングされるんですよね。Devinがアプリをタップしている様子をリアルタイムで見られる、と。
テキトー教師DotAI 認定講師はい、ドキュメントにそう書かれています。AndroidエミュレータサポートのApple版にあたる位置づけだと説明されています。
室谷代表取締役Computer UseもmacOSセッションで動くんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師動きます。DevinはChrome、マウス、キーボードを備えた完全なmacOSデスクトップを取得し、macOSネイティブアプリもWebアプリもテストできて、その様子を録画できます。
macOSのショートカットはControlではなくCommandキー(⌘C、⌘V、⌘Tab)を使う、という細かい仕様も明記されています。
macOSのショートカットはControlではなくCommandキー(⌘C、⌘V、⌘Tab)を使う、という細かい仕様も明記されています。
室谷代表取締役公式ページのデモでも「Test recording on Mac OS X virtual environment」という形で、テストの録画が紹介されていましたね。PR作成まで含めた流れはどうなっているんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ページによると、Devinは「runs in the cloud or on your machine, tests in its own browser, and won't stop until the PR is ready to merge」と説明されています。つまり、クラウドまたは手元のマシンで動き、専用ブラウザでテストし、PRがマージ可能になるまで作業を続ける、という流れです。
室谷代表取締役公式ページのサンプルでは、SAML SSOの実装を依頼すると、3つのリポジトリにまたがって認証を調査し、実装して、ブラウザでセットアップ・サインイン・アカウント連携をテストして、5つのテストが通った状態でPRを出していましたよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。「Explored authentication across 3 repositories」「Tested sign-in and account linking in the browser」「5 tests passed」という形で、調査からテスト、PR作成までが一連の流れとして示されています。
室谷代表取締役こういうエージェント型の開発環境の全体像は、Claude Desktopは何ができる?料金・MCP連携・Windows/Mac対応を整理でも整理しているので、あわせて見ると位置づけが分かりやすいと思います。
DevinのmacOS/Windows/Android環境の使い方・始め方(Blueprintとruns-on指定)
DevinでmacOS/Windows環境を使う方法
Blueprint
- Blueprintに runs-on: macos を追加
- そのリポジトリのスナップショットがmacOS向けにビルドされる
- 単一プラットフォームはトップレベルに runs-on: macos を書く
- 複数プラットフォームは --- で区切るマルチドキュメント形式
- 各YAMLドキュメントが自分の runs-on ラベルを宣言
- トップレベルYAMLはマッピング必須(リスト形式はバックエンドに拒否される)
Slack / API
- Slack: !mac というbangコマンドでmacOS VMのセッションを開始
- API: セッション作成時に platform: "macos" を指定
室谷代表取締役ここからが実務的な話ですけど、どうやってmacOS環境を使うんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師方法がいくつか用意されています。ドキュメントによると、まずBlueprintに
runs-on: macosを追加すると、そのリポジトリのスナップショットがmacOS向けにビルドされます。
室谷代表取締役Slackからなら
!macというbangコマンドでmacOS VMのセッションを開始できる、と。APIならセッション作成時にplatform: "macos"を指定する、と。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。組織のデフォルトにする場合は、管理画面のSettings → Devin → Default platformから設定するか、Set Organization Default Platform APIを使うと説明されています。
室谷代表取締役Blueprintの書き方をもう少し具体的に知りたいです。
テキトー教師DotAI 認定講師単一プラットフォームなら、トップレベルに
runs-on: macosを書きます。ドキュメントの例はこうです。code
runs-on: macos
initialize:
- name: "Install build tooling"
run: |
brew install xcodegen swiftlint xcbeautify
maintenance: |
xcodebuild -resolvePackageDependencies -project MyApp.xcodeproj -scheme MyApp
knowledge:
- name: build
contents: xcodebuild -scheme MyApp -destination 'platform=iOS Simulator,name=iPhone 17' build
室谷代表取締役複数プラットフォームを1つのリポジトリで扱う場合はどうするんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師---で区切って、それぞれのYAMLドキュメントが自分のruns-onラベルを宣言するマルチドキュメント形式を使います。ドキュメントには「The top-level YAML must be a mapping, not a sequence」と明記されていて、リスト形式で書くとバックエンドに拒否されるので注意が必要です。
室谷代表取締役runs-onに指定できる値も整理しておきたいですね。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントの表だとこうなっています。
| 値 | プラットフォーム |
|---|---|
default または linux | Linux(デフォルト) |
macos | macOS |
windows | Windows |
室谷代表取締役リスト形式で
runs-on: [default, macos]と書くと、同じコマンドが全プラットフォームで実行されるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。ただしドキュメントは「Only use it when commands are truly cross-platform」と注意しています。
apt-getはLinux、brewはmacOSと、プラットフォーム固有のコマンドがある場合はマルチドキュメント形式を使うべきだと。
室谷代表取締役macOS環境に何がプリインストールされているかも気になります。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントによると、Appleツールチェーンが最初から入っています。Xcodeは最新のXcode 26リリースがデフォルトで
シミュレータはインストール済みのXcodeごとに1つのiOS Simulatorランタイム(iOS 26とiOS 27)が付き、それぞれにiPhoneデバイスが事前設定されています。
/Applications/Xcode.appに、Xcode 27のプレリリースも並んで入っています。シミュレータはインストール済みのXcodeごとに1つのiOS Simulatorランタイム(iOS 26とiOS 27)が付き、それぞれにiPhoneデバイスが事前設定されています。
室谷代表取締役言語やツールはどうですか。
テキトー教師DotAI 認定講師Node.js、Python、Java、Rust(npm、yarn、pnpm含む)、CLIツールはgit、git-lfs、gh、jq、ripgrep、ffmpeg、wget、direnv、ブラウザはGoogle Chromeが入っています。Homebrewは
/opt/homebrewにあります。
室谷代表取締役Xcodeのバージョンを切り替えたいときは。
テキトー教師DotAI 認定講師単発のコマンドなら
ドキュメントは「Use /usr/bin/xcodebuild (the shim that honors DEVELOPER_DIR)」と注意していて、特定のXcodeのパスから解決されたxcodebuildはDEVELOPER_DIRを無視して自分のバージョンを報告するので、
DEVELOPER_DIRを指定します。セッション全体のデフォルトを変えるならsudo xcode-select -sを使います。ドキュメントは「Use /usr/bin/xcodebuild (the shim that honors DEVELOPER_DIR)」と注意していて、特定のXcodeのパスから解決されたxcodebuildはDEVELOPER_DIRを無視して自分のバージョンを報告するので、
/usr/bin/xcodebuildを使うようにと書かれています。料金と提供範囲——macOS環境は割増なし、日本から使えるのか
室谷代表取締役料金が一番気になるところです。macOS環境って割増があるんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは朗報です。ドキュメントに「macOS sessions currently consume the same usage as equivalent Linux sessions, with no macOS surcharge」と明記されています。
同等のLinuxセッションと同じ使用量で、macOS割増はありません。
同等のLinuxセッションと同じ使用量で、macOS割増はありません。
室谷代表取締役ただしプロモーション価格ですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。「This is promotional launch pricing and is subject to change」と書かれています。
現時点では変更の可能性がある、という扱いです。
現時点では変更の可能性がある、という扱いです。
室谷代表取締役セルフサーブの料金体系も整理しておきたいです。
テキトー教師DotAI 認定講師Cognitionは2026年4月14日付のブログで、セルフサーブ料金を刷新しています。新しいラインナップはFree、Pro($20/月、クォータ込み)、Max($200/月、より大きなクォータ込み)、Teams(従量課金、最低$80/月)、Enterprise(カスタム価格)です。
旧Coreと旧Teamプランは廃止され、Ask Devin・DeepWiki・Devin Reviewは有料化が始まっています。
旧Coreと旧Teamプランは廃止され、Ask Devin・DeepWiki・Devin Reviewは有料化が始まっています。
室谷代表取締役旧Teamプランの$500/月という参入障壁が下がったのは大きいですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ブログでも「replacing the old $500/month Team entry point with more flexible options」と説明されています。一方で、旧Coreのライトユーザーにとっては最低額なしの従量課金がなくなるので、実質的な変化になります。
室谷代表取締役日本から使えるのかという点はどうですか。
テキトー教師DotAI 認定講師今回のソースには地域制限についての記載はなく、日本から使えないという情報も見当たりません。ただし、Dedicated SaaSデプロイメントの場合について、macOSサポートのドキュメントに「please reach out to your account team to enable macOS VMs」と書かれています。
Dedicated SaaSで使っている場合は、アカウントチームに有効化を依頼する必要があります。
Dedicated SaaSで使っている場合は、アカウントチームに有効化を依頼する必要があります。
室谷代表取締役そこは見落としやすいポイントですね。
macOS環境の制約と注意点——QEMUエミュレーションで遅くなる理由
室谷代表取締役ここからは正直に制約も話しておきたいんですけど、macOS環境には何か制限があるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あります。ドキュメントのLimitationsに表でまとめられています。
まず、Dockerとコンテナについて「No nested hardware virtualization, so containers run under software emulation」と書かれています。
まず、Dockerとコンテナについて「No nested hardware virtualization, so containers run under software emulation」と書かれています。
室谷代表取締役ネストされたハードウェア仮想化がないから、QEMUのソフトウェアエミュレーション(TCG)にフォールバックするわけですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。Colimaがこれを検出して自動的にエミュレーションに切り替えます。
ドキュメントの例だとこうです。
ドキュメントの例だとこうです。
code
brew install colima docker qemu lima
colima start --vm-type qemu --arch aarch64 --cpu 4 --memory 8 --disk 30
室谷代表取締役で、どれくらい遅くなるんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントに「Containers then run roughly 15 to 25x slower on CPU than native」と明記されています。CPUで概ね15〜25倍遅くなる、と。
VMが使えるようになるまで2〜4分かかり、初回起動はSSH待ちでタイムアウトすることがあるので、失敗したらcolima startをリトライするようにと書かれています。
VMが使えるようになるまで2〜4分かかり、初回起動はSSH待ちでタイムアウトすることがあるので、失敗したらcolima startをリトライするようにと書かれています。
室谷代表取締役これは正直、コンテナをガッツリ回す用途には向かないですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントも「That's fine for a linting or packaging container, painful for compiling」と書いています。コンテナ中心の作業ならLinuxセッションを使うか、macOSセッションをリモートのDockerデーモンに向けるようにと案内されています。
室谷代表取締役他の制約はどうですか。
テキトー教師DotAI 認定講師物理デバイスはUSBパススルーがないので、ビルドとテストはシミュレータ上で行う形になります。実機のiPhoneやiPadは使えません。
また、別のXcodeやシミュレータランタイムをダウンロードするにはApple IDの認証情報が必要で、ダウンロードも長くなります。Instruments的なタイミング計測やプロファイリングはVM内では実機性能を代表しない、という注意もあります。
また、別のXcodeやシミュレータランタイムをダウンロードするにはApple IDの認証情報が必要で、ダウンロードも長くなります。Instruments的なタイミング計測やプロファイリングはVM内では実機性能を代表しない、という注意もあります。
室谷代表取締役XcodeをBlueprintでインストールするのも避けるべきなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントに「Don't install Xcode in a blueprint unless you have to」という項目があります。Xcodeは数ギガバイトのダウンロードで、AppleがApple IDで制限をかけているので、イメージに既に入っているバージョンを
DEVELOPER_DIRやxcode-selectで選ぶのが推奨されています。
室谷代表取締役あと地味にハマるのが、macOSはBSDユーザーランドだという点ですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。
シェルもLinuxのbashではなくzshです。パスも
sed -iは引数が必要(sed -i '')で、GNUツールのgsed、gdate、greadlinkはHomebrewのcoreutilsから入れる必要があります。シェルもLinuxのbashではなくzshです。パスも
/home/ubuntuではなく/Users/devinになります。
室谷代表取締役リポジトリのクローン先も違うんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。Linuxは
アップロードしたファイルは
~/repos/<repo-name>、macOSは/Users/devin/repos/<repo-name>です。アップロードしたファイルは
/Users/devin/.files/に書き込まれます。
室谷代表取締役ビルドキャッシュを温めておくのも大事だと。
テキトー教師DotAI 認定講師ドキュメントは「A cold Xcode build results in a suboptimal developer experience, with longer build time」として、
maintenanceフィールドでキャッシュを事前に温める方法を紹介しています。解決済みのSwiftパッケージ、CocoaPods、DerivedDataがスナップショットに残るので、新しいセッションはインクリメンタルビルドから始まります。
室谷代表取締役セッションのスリープとウェイクの挙動も面白いですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ディスク上のものはすべて起床後も残ります。インストール済みツール、クローン済みリポジトリ、ビルドキャッシュ、DerivedDataですね。
ただし実行中のプロセスは残らないので、devサーバー、シミュレータ、ウォッチャーは再起動が必要です。
ただし実行中のプロセスは残らないので、devサーバー、シミュレータ、ウォッチャーは再起動が必要です。
Windows PCしかなくてもiOS開発できる?ユーザー評価と発表の狙い
室谷代表取締役ここまでの話を踏まえて、あらためて「Windows PCしかなくてもiOS開発できるのか」という問いに答えるとどうなりますか。
テキトー教師DotAI 認定講師結論としては、できます。公式スレッドで引用されているユーザー投稿が「i own a windows pc, but i can build for iOS seamlessly」と述べていて、まさにこの制約の解消が今回の狙いです。
室谷代表取締役これ、教育の現場だとインパクトが大きいと思うんですよ。iOS開発を学びたい学生がMacを買わないといけない、という壁があったわけじゃないですか。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。単に「環境が増えました」という話じゃなくて、開発に参加できる人の母集団が変わる話なんです。
講座でも「Macを持っていないのでiOSは諦めます」という受講生さんが一定数いたので、これは現場感覚としてかなり大きいです。
講座でも「Macを持っていないのでiOSは諦めます」という受講生さんが一定数いたので、これは現場感覚としてかなり大きいです。
室谷代表取締役ただし、シミュレータでのビルド・テストが前提で、実機テストはできないという制約は理解しておく必要がありますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは正確に押さえておきたいです。USBパススルーがないので物理デバイスは使えません。
あくまでシミュレータ上でのビルドとテストになります。
あくまでシミュレータ上でのビルドとテストになります。
室谷代表取締役発表の狙いとしては、公式ページの「The hardware you run no longer dictates where or what you can build」というメッセージに集約されていますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。公式ページでは、Devinが「spins up its own Windows, Mac, and Linux virtual machines as needed」と説明されていて、必要に応じて自分でVMを立ち上げるという自律性が強調されています。
室谷代表取締役あわせて、Devinが複数のフロンティアモデルを組み合わせて使う点も公式ページに書かれていますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師書かれています。「Access frontier performance for up to 60% less. Devin mixes and matches models to get the most from each」という説明です。
また公式ページのRecently shipped欄では、Claude Haiku 5.5、GPT-6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5がDevinで利用可能になったことが案内されています。
また公式ページのRecently shipped欄では、Claude Haiku 5.5、GPT-6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5がDevinで利用可能になったことが案内されています。
室谷代表取締役ノートPCを閉じていても作業が続く、というのも大きいですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ページに「Keeps working when your laptop is closed」とあります。大きなタスクを委任すると、Devinが並列のクラウドエージェントに分割して、管理して、報告してくれるという説明です。
室谷代表取締役セキュリティ面も公式ページに記載がありましたよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あります。「Every session runs in its own VM」「Zero data retention enforced with model providers」「Comprehensive audit logs」「RBAC / SSO / SCIM / OIDC」「Private networking available」といった項目が並んでいます。
入出力は常にユーザーのIPである、という記載もあります。
入出力は常にユーザーのIPである、という記載もあります。
室谷代表取締役エンタープライズで導入を検討している人は、このあたりをチェックしておくといいですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。ただし、今回のソースには具体的な導入事例の詳細までは含まれていないので、そこは現時点では明らかにされていません。
よくある質問
室谷代表取締役最後に、よく聞かれそうな点を整理しておきましょうか。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。まず「Devinのクラウド環境とは何か」ですが、Devinが作業するワークスペースで、リポジトリ・ツール・依存関係・環境変数・シークレットが準備された状態のスナップショットから各セッションが起動する仕組みです。
従来はLinuxベースの仮想マシンでした。
従来はLinuxベースの仮想マシンでした。
室谷代表取締役「ローカル環境とどう違うのか」は。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ページによると、Devinはクラウドまたは手元のマシンで動作します。クラウド環境を使えば、手元のハードウェアに関係なくmacOS・Windows・LinuxのVMを必要に応じて立ち上げられます。
室谷代表取締役「必要なスペックや設定方法」はどうですか。
テキトー教師DotAI 認定講師クラウド環境なので、手元のマシンのスペックは基本的に問われません。設定はBlueprintに
runs-onを書く形で、macOSならruns-on: macos、Windowsならruns-on: windowsを指定します。
室谷代表取締役「料金プランやEnterprise Cloudモデルの提供形態」は。
テキトー教師DotAI 認定講師セルフサーブはFree、Pro($20/月)、Max($200/月)、Teams(最低$80/月)、Enterprise(カスタム価格)です。macOSセッションは同等のLinuxセッションと同じ使用量で、macOS割増はありません。
ただしプロモーション価格で変更の可能性があります。
ただしプロモーション価格で変更の可能性があります。
室谷代表取締役「セキュリティやデータ管理」は。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ページには、各セッションが独自のVMで実行されること、モデルプロバイダーに対してゼロデータ保持が徹底されること、包括的な監査ログ、RBAC / SSO / SCIM / OIDC、プライベートネットワーキングが利用可能であることが記載されています。
室谷代表取締役「macOS環境でコンテナは動くのか」も聞かれそうですね。
テキトー教師DotAI 認定講師動きますが、ネストされたハードウェア仮想化がないためQEMUのソフトウェアエミュレーションになり、CPUで概ね15〜25倍遅くなります。コンテナ中心の作業ならLinuxセッションか、リモートのDockerデーモンの利用が案内されています。
室谷代表取締役「実機のiPhoneでテストできるのか」は。
テキトー教師DotAI 認定講師USBパススルーがないため、ビルドとテストはシミュレータ上で行う形になります。物理デバイスは使えません。
室谷代表取締役「Dedicated SaaSだと使えないのか」も気になりますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師Dedicated SaaSデプロイメントの場合、macOS VMの有効化はアカウントチームに依頼する必要があるとドキュメントに書かれています。
室谷代表取締役まとめると、ハードウェアの制約から開発を諦めていた人にとっては、かなり実用的なアップデートだと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。制約もはっきりしているので、用途に応じてLinuxセッションとmacOSセッションを使い分けるのが現実的だと思います。
