室谷代表取締役OpenAIが常時稼働型エージェント「dots」の新しいアップデートを発表したんですよね。今回はモバイル対応とCodex連携が大きな柱で、実務で使う人にはかなり影響がありそうです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。dotsは、OpenAIがChatGPT内で提供している常時稼働型のエージェントで、独自のクラウドコンピュータを持ち、会話と会話の間も作業を進められる存在です。
今回の発表は、そのdotsを「もっと身近に、もっと実務的に」使えるようにする更新なんです。
今回の発表は、そのdotsを「もっと身近に、もっと実務的に」使えるようにする更新なんです。
OpenAI dotsとは?今回のアップデートで何が変わったか
通常のChatGPT会話 vs OpenAI dots
通常のChatGPT会話
- 単発のやり取り
- 会話と会話の間は作業しない
- チャット相手としての利用
OpenAI dots
- always-on agent(常時稼働型エージェント)
- 継続的な責任を引き受け、会話と会話の間も作業を進められる
- GPT-6 Astraで動作
- ChatGPTのメモリから文脈を引き継ぐ
- ユーザーの働き方を学習する
- 仕事を任せる相手としての利用
室谷代表取締役まず前提として、dotsって何なのかを整理しておきたいんですよね。普通のChatGPT会話とは何が違うのか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式のヘルプ記事によると、dotsは「always-on agent(常時稼働型エージェント)」と定義されています。単発のやり取りではなく、継続的な責任を引き受け、会話と会話の間も作業を進められる点が通常のChatGPT会話との違いです。
GPT-6 Astraで動作し、ChatGPTのメモリから文脈を引き継ぎ、ユーザーの働き方を学習します。
GPT-6 Astraで動作し、ChatGPTのメモリから文脈を引き継ぎ、ユーザーの働き方を学習します。
室谷代表取締役つまり「チャット相手」ではなく「仕事を任せる相手」なんですよね。MYUUUでも、こういう継続型のエージェントをどう業務に組み込むかは常にテーマで、単発のプロンプトで終わらせない設計が大事だと思っています。
テキトー教師DotAI 認定講師今回発表されたアップデートは大きく分けて3つです。1つ目がiOS/AndroidのChatGPTアプリから直接dotを作成できるようになったこと。
2つ目がCodexへの作業委任。3つ目がChatGPT WorkのScheduled Tasks(スケジュールタスク)の確認・編集です。
加えて細かな修正も多数含まれています。
2つ目がCodexへの作業委任。3つ目がChatGPT WorkのScheduled Tasks(スケジュールタスク)の確認・編集です。
加えて細かな修正も多数含まれています。
室谷代表取締役これ、発表の出し方が公式コミュニティのスレッドなんですよね。OpenAIの担当者が「Fresh updates for dots」として投稿している形式です。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。スレッドでは「First up: you can now create your dot straight from your phone in the ChatGPT app on iOS and Android.」と、まずモバイル作成が最初に挙げられています。
室谷代表取締役ここで重要なのは、これまでdotの作成は「ChatGPTデスクトップアプリまたはデスクトップWeb」に限られていたという点です。ヘルプ記事にも、モバイルでは作成できず、モバイルWebも非対応と明記されていました。
テキトー教師DotAI 認定講師つまり、外出先やスマホ中心のユーザーはdotを新規に立ち上げられず、デスクトップに戻る必要があったわけです。コミュニティの投稿にも「まだ自分のDotが届かない」「スマホで使いたい」という声が複数見られました。
今回の更新は、その要望に直接応えた形ですね。
今回の更新は、その要望に直接応えた形ですね。
dotsでできること——スマホからの作成とCodexへの作業委任
dotsでできること——スマホからの作成とCodexへの作業委任
スマホから即座に作成
dotは「常時稼働型」。スマホから即座に立ち上げられ、思いついた瞬間にエージェントへタスクを渡せる。作成後はモバイルアプリからdotと会話できる。
Codexへの作業委任
「Delegate work in Codex to your dot.」dotがCodexで作業を開始したり、既存スレッドを引き継いだりできる。ChatGPTの会話・Codexスレッド・automationsを参照し、スレッドを継続すべきか新規に始めるべきかも判断する。
クラウドタスク作成の前提
dotはCodex cloud environmentsでクラウドタスクを作成できるが、先にCodex側で環境を作成しておく必要がある。環境の準備は人間側が行う分担。
ローカルアクセスは初期オフ
dotは自分のクラウドコンピュータを持つが、ユーザーのローカルコンピュータへのアクセスは任意で初期状態はオフ。接続にはそのコンピュータ上でChatGPTデスクトップアプリを使う必要がある。
ローカルアクセス有効時の拡張
有効にすると、WorkやCodexのタスク作成、ローカルスキルの利用、クラウドブラウザがブロックされた際のローカルブラウザ利用が可能になる。
室谷代表取締役じゃあ具体的に何ができるようになったのか。まずスマホからの作成ですけど、これは単に「作れる場所が増えた」だけの話じゃないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師単に作成場所が増えた話じゃないんですよ。dotは「常時稼働型」なので、スマホから即座に立ち上げられるということは、思いついた瞬間にエージェントへタスクを渡せるということです。
公式ヘルプでは、作成後にモバイルアプリからdotと会話できると説明されています。
公式ヘルプでは、作成後にモバイルアプリからdotと会話できると説明されています。
室谷代表取締役で、もう一つの柱がCodex連携です。これが開発者にとってはかなり大きい。
テキトー教師DotAI 認定講師スレッドでは「Delegate work in Codex to your dot.」として、dotがCodexで作業を開始したり、既存スレッドを引き継いだりできるようになったと説明されています。ChatGPTの会話・Codexスレッド・automationsを参照し、スレッドを継続すべきか新規に始めるべきかの判断も改善されています。
室谷代表取締役これ、地味に見えてすごく効くんですよ。開発の現場だと「このスレッドの続きをやっといて」という判断が一番面倒で、人間でも文脈を追うのに時間がかかる。
それをdotが判断するわけですから。
それをdotが判断するわけですから。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ヘルプによると、dotはCodex cloud environmentsでクラウドタスクを作成できます。ただし、先にCodex側で環境を作成しておく必要があると明記されています。
室谷代表取締役そこは注意点ですね。「dotが勝手に全部やってくれる」ではなく、環境の準備は人間側がやる。
この分担は理解しておかないと、いざ使おうとして詰まるやつです。
この分担は理解しておかないと、いざ使おうとして詰まるやつです。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、dotは自分のクラウドコンピュータを持っていますが、ユーザーのローカルコンピュータへのアクセスは任意で、初期状態はオフです。接続するにはそのコンピュータ上でChatGPTデスクトップアプリを使う必要があります。
室谷代表取締役ローカルアクセスを有効にすると、dotはWorkやCodexのタスクを作成したり、ローカルスキルを使ったり、クラウドブラウザがブロックされたときにローカルブラウザを使えるようになる。ここまで含めて「作業を委任する」という設計なんですよね。
dotsの使い方・始め方——iOS/Androidアプリからの作成手順
dotsの始め方(iOS/Androidアプリ)
- 01ChatGPTアプリを開くiOS/AndroidのChatGPTアプリを開く
- 02dot作成フローに進むオンボーディングのプロンプトに従う
- 03dotの名前を決めるデフォルトのハンドルは@yourname-dot。名前を付けると@yourname-agentnameになる
- 04キャラクターまたはペットを選ぶ利用可能なキャラクターから選ぶか、ペットを選べる。dotがペットを生成してくれることもある
- 05(任意)名前やアバターを変更後からプロフィールを開き、鉛筆アイコンから変更できる
- 06メッセージングチャネルを接続Slackやテキストなどの接続はデスクトップから行う
室谷代表取締役じゃあ実際の始め方です。これ、手順として整理したほうがいいですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。整理するとこうです。
- iOS/AndroidのChatGPTアプリを開く
- dotの作成フローに進み、オンボーディングのプロンプトに従う
- セットアップ時にdotの名前を決める(デフォルトのハンドルは@yourname-dot、名前を付けると@yourname-agentnameになる)
- 名前やアバターは後からプロフィールを開き、鉛筆アイコンから変更できる
- 利用可能なキャラクターから選ぶか、ペットを選べる。dotがペットを生成してくれることもある
- メッセージングチャネル(Slackやテキストなど)の接続はデスクトップから行う
室谷代表取締役ここで一つ引っかかるのが、「モバイルで作れるようになった」のに「メッセージングチャネルの接続はデスクトップ」という点です。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。公式ヘルプには「Use desktop to connect messaging channels, such as Slack or texting.」と明記されています。
作成はモバイル、チャネル接続はデスクトップという分担は覚えておいたほうがいいです。
作成はモバイル、チャネル接続はデスクトップという分担は覚えておいたほうがいいです。
室谷代表取締役あと、モバイルではCustomize → Pluginsからアプリの確認・接続ができると。ここはChatGPTの共有設定を使うので、利用できるアプリは異なる場合があるとされています。
テキトー教師DotAI 認定講師タスクの依頼方法もシンプルです。やりたいことを説明して必要な詳細を共有する。
例えばカレンダーを確認したり、トピックを調査したり、後でリマインドしてもらう。ファイルや写真を添付するときは会話内の「+」を選びます。
例えばカレンダーを確認したり、トピックを調査したり、後でリマインドしてもらう。ファイルや写真を添付するときは会話内の「+」を選びます。
室谷代表取締役進捗の確認は、デスクトップアプリでdotのプロフィールを開くと「In progress」「Scheduled」「Completed」で見られる。モバイルではコンピュータが自分のコントロール内で開く、という違いもあります。
テキトー教師DotAI 認定講師このあたりの使い勝手は、実際に触ってみないとピンとこない部分ですよね。講座でも、まず1つタスクを任せてみるところから始めてもらっています。
dotsは日本で使える?料金・提供範囲とロールアウト状況
室谷代表取締役ここが一番気になる読者が多いところだと思うんですけど、日本での提供はどうなっているんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ヘルプの記載を正確に整理すると、dotsはProユーザー向けに、欧州経済領域・スイス・英国を除く市場でロールアウトされています。Business Premiumユーザーには、対応するすべてのChatGPT地域で利用可能です。
Enterprise(Edu・Healthcare含む)は、ワークスペース管理者が有効化した場合にベータを試せますが、初期状態ではオフです。
Enterprise(Edu・Healthcare含む)は、ワークスペース管理者が有効化した場合にベータを試せますが、初期状態ではオフです。
室谷代表取締役日本は欧州経済領域・スイス・英国のいずれでもないので、Proのロールアウト対象には入る、という整理ですね。ただし「段階的にロールアウト」と明記されていて、アカウントに届くまで数日かかる場合があるとされています。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。「対象地域だから即日使える」ではなく、順次届くという表現になっています。
室谷代表取締役料金はどうなっていますか。
テキトー教師DotAI 認定講師公式ヘルプによると、最初の1つのdotはProまたはBusiness Premiumプランに追加費用なしで含まれます。24時間365日利用でき、より深い作業のための許容量も含まれ、ローンチ後最初の1か月は拡張された制限が適用されると説明されています。
将来的には、より多くのdotを追加でき、速度を上げるか月あたりの作業量を増やすかで各dotの出力をスケールできるようになるとされています。
将来的には、より多くのdotを追加でき、速度を上げるか月あたりの作業量を増やすかで各dotの出力をスケールできるようになるとされています。
室谷代表取締役ここは「今すぐ追加課金で増やせる」ではなく「将来的に」という表現なので、そこは正確に伝えたほうがいいですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。現時点で追加のdotの課金体系がどうなるかは明らかにされていません。
室谷代表取締役あと、テキストメッセージでdotに話しかける機能は、米国のProユーザー限定の限定ベータで、BusinessやEnterpriseのワークスペースでは利用できないとされています。日本は対象外なので、ここは混同しないようにしたいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。テキスト送信は第三者のプロバイダを使うため、機密情報の共有には注意するよう公式も呼びかけています。
Codex連携とScheduled Tasks編集が開発者・チームにもたらす意味
室谷代表取締役ここからは開発者・チーム視点で掘り下げたいんですけど、Scheduled Tasksの編集って、実は運用に効く部分ですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師スレッドでは「Your dot can also review and edit Scheduled Tasks in ChatGPT Work, too. Ask what’s scheduled or update a recurring task as plans change.」と説明されています。何がスケジュールされているかを聞いたり、計画変更に合わせて定期タスクを更新したりできるわけです。
室谷代表取締役これ、地味ですけど「計画が変わったときにスケジュールを直す」って、今まで手作業で面倒だった部分なんですよ。そこをエージェントに任せられるのは大きい。
テキトー教師DotAI 認定講師公式のScheduled Tasksのヘルプも詳しいです。タスクはScheduledページで作成・確認・管理・共有でき、タスクのタイトルを選んでタスクパネルから編集・一時停止・管理・削除ができます。
繰り返しスケジュールや時刻、完了通知も変更できます。
繰り返しスケジュールや時刻、完了通知も変更できます。
室谷代表取締役アクティブタスクの上限もプランごとに決まっているんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。FreeとGoが3、Plusが5、BusinessとEduが10、ProとEnterpriseが15です。
Freeユーザーは1回限りのタスクか、1日1回までの繰り返しタスクをスケジュールできます。時間単位のスケジュールや正確な配信時刻には、対象の有料プランが必要です。
Freeユーザーは1回限りのタスクか、1日1回までの繰り返しタスクをスケジュールできます。時間単位のスケジュールや正確な配信時刻には、対象の有料プランが必要です。
室谷代表取締役イベントトリガー型のタスクはまた別で、Gmail・Slack・GitHubの対応アクティビティに反応するものですね。これはPlus、Pro、Business、Enterprise、Eduの対象ユーザーと、ChatGPT for Healthcareのワークスペースで利用可能で、FreeとGoでは作成できません。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。イベントトリガー型はWorkで実行され、Gmailなら新着メッセージや送信者・件名でのフィルタ、Slackなら新しいチャンネルメッセージ、GitHubなら認可されたリポジトリのプルリクエストのアクティビティに反応します。
Slackでは監視する各チャンネルに@ChatGPTを追加する必要があります。
Slackでは監視する各チャンネルに@ChatGPTを追加する必要があります。
室谷代表取締役開発チームで使うなら、GitHubのプルリクエストに反応するタスクとか、かなり実用的ですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ただし、Enterprise・Edu・ChatGPT for Healthcareの管理者は、メンバーがこれらのタスクを作成する前に「Allow event-triggered scheduled tasks」を有効化する必要があります。ChatGPT for Healthcareでは初期状態でオフで、Business Associate Agreement(BAA)の対象外とされています。
保護された健康情報(PHI)の送信・保存・処理には使わないよう明記されています。
保護された健康情報(PHI)の送信・保存・処理には使わないよう明記されています。
室谷代表取締役ここはヘルスケア系のワークスペースを使っているチームにとっては重要な注意点ですね。このあたりのヘルスケア連携は、ChatGPT Healthとは?使い方・連携アプリ・日本での利用・プライバシーを完全解説でも整理しているので、合わせて確認しておくといいと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、Scheduled TasksとCodex automationsは別物です。Scheduled TasksはChatGPTで実行され、リマインダーや繰り返し作業、日次更新、モニタリングを扱います。
Codex automationsはCodexで実行されます。
Codex automationsはCodexで実行されます。
室谷代表取締役混同しがちなポイントですよね。dotがCodexに委任するとき、どのレイヤーで何が動いているのかを理解しておくと、トラブルシュートが早くなります。
テキトー教師DotAI 認定講師細かな改善点——ブラウジング高速化からEnterpriseアクセスまで
室谷代表取締役最後に、地味だけど効く細かな修正の話をしたいんですよね。スレッドの最後にまとめて書かれているやつです。
テキトー教師DotAI 認定講師整理するとこうです。
- ブラウジングの高速化、スクロールの滑らかさ
- 不要な通知の削減
- コードブロックと添付の整理
- Outlook設定の簡素化
- プラン表示の明確化とリトライのしやすさ
- Webと音声でのEnterpriseアクセスの信頼性向上
室谷代表取締役こういう「小さな修正」って、実は日々のストレスに直結するんですよ。特に通知の削減とコードブロックの整理は、開発者が毎日触るところなので。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。スレッドでも「a bunch of small fixes that you’ve been asking for」と、ユーザーからの要望に応えたものだと説明されています。
室谷代表取締役あと、dotを一時停止できるのも覚えておきたいです。プロフィールの「•••」メニューからPauseを選ぶと、再開するまで止められます。
常時稼働だからこそ、止められる設計が用意されているわけです。
常時稼働だからこそ、止められる設計が用意されているわけです。
テキトー教師DotAI 認定講師Resetすると、dot自体が削除され、会話・保存されたメモリ・スケジュールタスクも削除されます。確認画面をよく読んでから実行する必要があります。
室谷代表取締役ここは注意ですね。Resetは「やり直し」ではなく「削除」なので。
テキトー教師DotAI 認定講師また、dotは間違いをすることがあると公式も明記しています。ルールに従うときも含めて、結果を確認し、重要な詳細は自分でチェックするよう呼びかけられています。
室谷代表取締役これは大事な姿勢ですよね。エージェントに任せる範囲と、人間が確認する範囲を分けておく。
MYUUUでも、任せる部分と確認する部分の線引きは常に意識しています。
MYUUUでも、任せる部分と確認する部分の線引きは常に意識しています。
テキトー教師DotAI 認定講師カスタムルールでは「確認せず実行」「事前承認済みなら実行」「実行前に確認」「自分に引き継ぐ」の4つの挙動から選べます。「事前承認済み」は、プロンプトで明示的にその行動を依頼した場合を指します。
室谷代表取締役ドラフトを頼んだだけでは送信の許可にはならない、というのも公式に書かれています。ここを誤解すると事故につながるので、チームで使うなら共有しておきたいルールです。
テキトー教師DotAI 認定講師ちなみにdotは、ChatGPTのアプリ基盤の上に位置づけられます。2025年10月6日にApps SDKがプレビュー提供され、MCP(Model Context Protocol)を基盤とするオープン標準として開発者がChatGPT内にアプリを構築できるようになりました。
2025年11月13日にはBusiness・Enterprise・Edu向けにプレビュー提供が拡大しています。dotはこうした接続アプリやプラグインを通じて外部ツールと連携する設計です。
2025年11月13日にはBusiness・Enterprise・Edu向けにプレビュー提供が拡大しています。dotはこうした接続アプリやプラグインを通じて外部ツールと連携する設計です。
室谷代表取締役この流れを踏まえると、dotは「単体の機能」ではなく「ChatGPTのアプリエコシステムの上に乗るエージェント」なんですよね。だからこそ、接続アプリの権限管理が重要になる。
テキトー教師DotAI 認定講師そういうことです。接続アプリを切断しても、dotがすでに取得した情報は削除されません。
その情報を消すにはdot自体を削除する必要があります。
その情報を消すにはdot自体を削除する必要があります。
室谷代表取締役ここ、意外と見落とされがちなんですけど、運用設計としてめちゃくちゃ大事なポイントです。
よくある質問
室谷代表取締役では最後に、読者から出そうな質問を整理しておきます。
テキトー教師DotAI 認定講師まず「dotsとは何か」ですが、OpenAIがChatGPT内で提供する常時稼働型のエージェントです。独自のクラウドコンピュータを持ち、GPT-6 Astraで動作し、ChatGPTのメモリから文脈を引き継ぎます。
室谷代表取締役「普通のChatGPTと何が違うのか」という点は、単発の会話ではなく、会話と会話の間も作業を進められることです。
テキトー教師DotAI 認定講師「dotsは日本で使えるのか」については、Proユーザー向けに欧州経済領域・スイス・英国を除く市場でロールアウトされており、日本はその対象に含まれる整理です。ただし段階的なロールアウトで、アカウントに届くまで数日かかる場合があります。
室谷代表取締役「料金はかかるのか」は、最初の1つのdotがProまたはBusiness Premiumプランに追加費用なしで含まれる、というのが公式の説明です。
テキトー教師DotAI 認定講師「モバイルだけで完結するのか」については、dotの作成はモバイルアプリから可能になりましたが、Slackなどのメッセージングチャネルの接続はデスクトップから行う必要があります。
室谷代表取締役「Codex連携で何ができるのか」は、dotがCodexで作業を開始したり、既存スレッドを引き継いだりできるようになったことです。ChatGPTの会話・Codexスレッド・automationsを参照し、スレッドを継続するか新規に始めるかの判断も改善されています。
テキトー教師DotAI 認定講師「Scheduled Tasksは何が変わるのか」は、dotがChatGPT Workのスケジュールタスクを確認・編集できるようになったことです。何が予定されているかを聞いたり、計画変更に合わせて定期タスクを更新できます。
室谷代表取締役「無料プランでも使えるのか」については、dotsはProとBusiness Premiumが対象で、Enterpriseは管理者が有効化するベータ、初期状態はオフです。
テキトー教師DotAI 認定講師「dotは止められるのか」は、プロフィールのメニューからPauseで止められ、Pausedをタップして再開できます。
室谷代表取締役「間違ったらどうするのか」については、公式もdotは間違いをすることがあると明記していて、結果を確認し、重要な詳細は自分でチェックするよう呼びかけています。カスタムルールで承認の挙動も選べます。
テキトー教師DotAI 認定講師追加のdotの課金体系や、テキスト送信の日本展開などは、現時点では明らかにされていません。今後の発表を待つ形ですね。
室谷代表取締役ということで、今回は「常時稼働型エージェントが、スマホから起動できて、開発作業まで委任できる」という方向に一歩進んだ更新でした。単発のチャットから、継続的に働くエージェントへ。
この流れは、ChatGPTはいつから?リリースの歴史・モデル進化・料金プラン・最新動向を完全解説で追っている進化の延長線上にあるんですよね。
この流れは、ChatGPTはいつから?リリースの歴史・モデル進化・料金プラン・最新動向を完全解説で追っている進化の延長線上にあるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。まずは自分のアカウントにdotsが届いているか確認して、1つタスクを任せるところから始めてみるのがおすすめです。
