「/automate」とは?自然言語で繰り返しタスクを自動化する新機能
室谷代表取締役ちょっと驚きのアップデートが出ましたね。Cursorが「/automate」という新機能をリリースしました。
自然言語で繰り返しタスクを自動化できるようになったんです。
自然言語で繰り返しタスクを自動化できるようになったんです。
テキトー教師.AI認定講師ええ。これまでCursorのエージェントは手動で呼び出す必要があったんですけど、/automateを使うと「XXXが起きたらYYYして」という自動化ワークフローを、コードを書かずに設定できるようになりました。
単に「コード生成を自動化」という話じゃないんですよ。
単に「コード生成を自動化」という話じゃないんですよ。
室谷代表取締役そうですね。公式の説明を見ると、「/automate」というスキルをエージェントに与えて、平易な言葉でタスクを記述するだけで、Cursorがトリガー条件や実行手順、ツールを自動で構成してくれる。
まさに「自動化の自動化」って感じです。
まさに「自動化の自動化」って感じです。
テキトー教師.AI認定講師講座でよく「自動化ツールを使いこなせない」という受講生さんがいるんですけど、/automateはその壁を一気に下げてくれそうですね。従来のGitHub ActionsやZapierだと、トリガーとアクションを細かく定義する必要があった。
でもCursorは「このGitHub Issueが作られたら、関連コードを修正してPRを出して」と日本語で言えば、裏側の設定を全部やってくれる。
でもCursorは「このGitHub Issueが作られたら、関連コードを修正してPRを出して」と日本語で言えば、裏側の設定を全部やってくれる。
室谷代表取締役実際、MYUUUでも開発ルーチンがかなり変わる予感がします。特に、エージェントが常時オンになっていて、イベントを待ち受けるという動きは新しい。
プロンプト単位の実行から、イベント駆動型への進化ですね。
プロンプト単位の実行から、イベント駆動型への進化ですね。
Slackの絵文字やGitHub Issueをトリガーに:設定方法と具体例
室谷代表取締役今回追加されたトリガーが面白い。Slackの絵文字リアクションで自動化が起動できるんですよ。
例えば、特定の絵文字を特定のチャンネルのメッセージに付けると、自動でコードレビュー依頼が飛ぶとか。
例えば、特定の絵文字を特定のチャンネルのメッセージに付けると、自動でコードレビュー依頼が飛ぶとか。
テキトー教師.AI認定講師具体的には、Slackの任意のメッセージに設定した絵文字でリアクションすると、そのメッセージの内容をトリガーに自動化が走る。Cursor社内では実際に使っているそうです。
室谷代表取締役さらにGitHubのトリガーも5種類追加されました。Issueコメント、PRレビューコメント、PRレビュー提出、レビュースレッドの更新、ワークフロー実行完了。
これで「PRレビューが提出されたら、自動でコード修正を提案する」「ワークフローが失敗したら、原因を調査して修正PRを作る」といった自動化が可能になります。
これで「PRレビューが提出されたら、自動でコード修正を提案する」「ワークフローが失敗したら、原因を調査して修正PRを作る」といった自動化が可能になります。
テキトー教師.AI認定講師整理するとこうですね。
- Slackトリガー: 指定した絵文字でメッセージにリアクション → 自動化実行
- GitHub Issueコメント: Issueにコメントが付いたら起動
- PRレビューコメント: コードレビューのインラインコメントがあったら起動
- PRレビュー提出: レビューが完了したら起動
- レビュースレッド更新: スレッドが解決/未解決になったら起動
- ワークフロー実行完了: GitHub Actionsのジョブが終わったら起動
室谷代表取締役これに加えて、Cursor Marketplaceには「失敗したGitHub Actionsをトリアージする」「PRレビューコメントを自動修正する」といったテンプレートも用意されています。導入がさらにスムーズになりましたね。
クラウドエージェントの「computer use」でブラウザ操作も自動化
室谷代表取締役そしてもう一つ大きな追加が、クラウドエージェントに「computer use」機能が搭載されたこと。これはAIエージェントがブラウザやデスクトップアプリを実際に操作できるようになる機能です。
テキトー教師.AI認定講師以前AnthropicのClaudeにcomputer useが実装された話はありましたが、Cursorがそれをエージェントに統合した。しかも自動化の中で使えるので、コード編集とGUI操作が一連のワークフローで完結するようになりました。
室谷代表取締役例えば、「このWebアプリのスクリーンショットを撮って、デモ動画を作ってSlackに投稿して」という指示を自然言語で出すだけで、クラウドエージェントがブラウザを開いて操作し、結果を残してくれる。従来は別のRPAツールが必要だった領域です。
テキトー教師.AI認定講師この辺り、Claude Code Web完全ガイドでも触れられていますが、computer useはまだ評価段階の技術。Cursorはそれをプロダクトに実装し、自動化と組み合わせた点が先進的ですね。
デフォルトで有効になっているので、特別な設定は不要です。
デフォルトで有効になっているので、特別な設定は不要です。
GitHub ActionsやZapierとの違い:Cursorが目指す自動化の形
室谷代表取締役ここで疑問になるのが、既存の自動化ツールとの住み分けです。GitHub ActionsやZapier、Makeといったサービスはすでに広く使われています。
テキトー教師.AI認定講師最大の違いは「自然言語で全てを記述できる」ことと「AIエージェントが自律的に判断・実行する」ことです。GitHub ActionsはYAMLでワークフローを書く必要があり、条件分岐やエラーハンドリングを細かく設定しなければならない。
Zapierはノーコードとはいえ、アプリごとのトリガーとアクションを組み合わせる知識が必要です。
Zapierはノーコードとはいえ、アプリごとのトリガーとアクションを組み合わせる知識が必要です。
室谷代表取締役Cursorの/automateは「このIssueをトリアージして」と書けば、エージェントがIssueの内容を読み取り、適切なラベル付けやアサイン、場合によってはコード修正までやってしまう。従来のツールでは実現できなかった「文脈を理解した自動化」ですね。
テキトー教師.AI認定講師もちろん、単純なAPI連携ならZapierの方が軽いかもしれません。でもCursorは開発作業に特化しているので、特にソフトウェア開発チームには強力な武器になる。
室谷代表取締役ただし、/automateはあくまでCursorエディタ上で動作するエージェントの自動化なので、CI/CDパイプラインの一部として使うにはまだ工夫が必要かもしれません。例えば、GitHub Actionsのワークフロー実行完了をトリガーにできるので、その後の処理をCursorに任せるというハイブリッドな使い方が現実的でしょう。
開発者と非開発者、それぞれのユースケース
テキトー教師.AI認定講師この機能、開発者だけでなく非開発者にもチャンスがありますね。例えばプロダクトマネージャーが「Slackでバグ報告の絵文字が付いたら、自動でIssueを作ってエンジニアにアサインする」という自動化を、コードを書かずに設定できる。
室谷代表取締役逆に開発者向けには、もっと高度な使い方も考えられます。PRレビューが来たら自動でテストを実行し、問題があれば修正コードを提案してPRに追加する、なんてワークフローも/automateなら数分で構築できそうです。
テキトー教師.AI認定講師Dify AIの全貌2026のようなノーコードAIプラットフォームとも相性が良いですね。Cursorで生成したコードを自動でデプロイする、という流れも自然言語で記述できます。
室谷代表取締役一方で注意点もあります。/automateはあくまで「繰り返しタスク」向けで、一度限りの複雑な作業には手動でエージェントを呼び出した方が良いでしょう。
また、自動化のトリガーにSlackを使う場合、全員がCursorのSlack連携を正しく設定する必要があります。
また、自動化のトリガーにSlackを使う場合、全員がCursorのSlack連携を正しく設定する必要があります。
料金プランと利用制限:どこまで無料で使える?
テキトー教師.AI認定講師気になるのは料金ですよね。CursorはProプラン(月額20ドル)が基本で、Businessプラン(月額40ドル)ではチーム管理機能が追加されます。
/automate自体は全プランで使えるのでしょうか?
/automate自体は全プランで使えるのでしょうか?
室谷代表取締役公式の料金ページを確認しましたが、AutomationsはProプラン以上で利用可能です。無料のHobbyプランではエージェントの呼び出し回数に制限がありますし、/automateは提供されていないようです。
また、クラウドエージェントのcomputer useを使うと、クラウド実行時間が消費されます。
また、クラウドエージェントのcomputer useを使うと、クラウド実行時間が消費されます。
テキトー教師.AI認定講師具体的な回数制限は公開されていませんが、Proプランでは毎月500回のエージェント呼び出しが含まれ、Businessでは無制限。自動化を多用するならBusinessが安心でしょう。
室谷代表取締役自動化のトリガー数にも制限があるかもしれませんが、現時点では明らかにされていません。導入前に公式ドキュメントで確認することをおすすめします。
まとめ:Cursorの自動化機能が変える開発ワークフロー
室谷代表取締役今回のアップデートで、Cursorは単なるコード生成ツールから「開発ワークフロー全体をAIで自動化するプラットフォーム」へと進化しました。特にSlackやGitHubとの連携により、チームコミュニケーションと開発タスクがシームレスにつながります。
テキトー教師.AI認定講師開発者だけでなく、プロジェクトマネージャーやQA担当者も自然言語で自動化を定義できるようになった点は大きい。Cursorのビジョンは「開発の民主化」であり、/automateはその重要な一歩と言えるでしょう。
室谷代表取締役競合としては、Anthropicのcomputer useやOpenAIのFunctionsがありますが、Cursorはあくまで「コードエディタ」という開発者の日常ツールに統合した点が強み。今後のアップデートで、トリガーの種類がさらに増えたり、マーケットプレイスが充実したりすることを期待したいですね。
テキトー教師.AI認定講師とりあえず、私も講座で早速使い方を解説しようと思います。受講生さんからは「こんな機能が欲しかった」という声が多そうだ(笑)。
室谷代表取締役では、実際に触ってみて、またレポートしましょう。
出典
- Cursor公式Xポスト: https://x.com/cursor_ai/status/2067683814516858962
- Cursor公式Changelog: https://cursor.com/changelog/06-18-26
