Seedance 2.5とは?1回で30秒、音声まで同時に作れる動画生成モデル
どこが作って、いつ発表されたモデルなのか

室谷代表取締役Seedance 2.5、開発元はByteDanceの研究部門ByteDance Seedなんですよね。2026年7月31日に公式ブログで発表されたばかりで、前身の2.0が中国で出たのが2026年2月。
半年で一気に世代を上げてきたなという印象です。
半年で一気に世代を上げてきたなという印象です。
テキトー教師DotAI 認定講師名前だけ先に流れてきて「どこの会社のモデルか分からないまま触ってる」人が多いんですよ。動画生成ツールが増えすぎて、どれが誰の作なのか追いきれない、という声を現場でよく聞きます。
室谷代表取締役ここは業界構造として面白くて、発表時点の提供開始が中国国内向けの即夢AIとDoubao Proで、APIはBytePlus ModelArk経由で「coming soon」だったんですよ。自社プロダクトに先に入れて、外販は後から。
この順番がByteDanceらしいなと。
この順番がByteDanceらしいなと。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど、そこを見ると「今日から誰でも同じ条件で使える」わけではない、というのも分かりますね。
Seedance 2.0と比べて何が変わったのか
室谷代表取締役一番大きいのは生成時間で、1回で最大30秒の映像と音声を同時に作れる。2.0は最大15秒でしたから、単純に倍なんですよね。
しかも延長をつなげれば数分の尺まで一本で持っていける。
しかも延長をつなげれば数分の尺まで一本で持っていける。
テキトー教師DotAI 認定講師15秒だと、どうしても「カット割りの寄せ集め」になりがちだったんですよ。30秒あると1カットの中で芝居が成立するので、尺で悩んでた人がかなり楽になります。
室谷代表取締役参照素材も効いていて、画像30点・動画10点・音声10点の合計50点まで入れられる。カメラワークだけ変える、特定の区間だけ直すといったタイムスタンプ単位の編集もできる。
制作工数で見ると、ここが一番ROIに響く部分です。
制作工数で見ると、ここが一番ROIに響く部分です。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ50点フルで入れるのが正解じゃないんですよね。公式のガイドだと画像1〜8点、動画と音声は1〜5点くらいの方が安定しやすいとされていて。
欲張ると崩れるのは2.0時代からの癖ですね。旧モデルの経緯はSeedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点の方が詳しいです。
欲張ると崩れるのは2.0時代からの癖ですね。旧モデルの経緯はSeedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点の方が詳しいです。
日本語のプロンプトやセリフは通じるのか
室谷代表取締役対応言語に日本語が入っているので、日本語のプロンプトでそのままいけるんですよね。セリフや字幕も日本語で出せる。
英語に翻訳してから叩く手間が消えるのは、制作現場の速度に直結します。
英語に翻訳してから叩く手間が消えるのは、制作現場の速度に直結します。
テキトー教師DotAI 認定講師通じるんですが、日本語で長々と書けばいいわけでもなくて。最初に戸惑うのが、情景を情緒的に描写してしまうパターンなんですよ。
公式が推してるのは「参照素材の役割→全体を一言→時間ごとの流れ→維持したい条件と禁止事項」の順で、作文ではなく設計図に近い書き方なんです。
公式が推してるのは「参照素材の役割→全体を一言→時間ごとの流れ→維持したい条件と禁止事項」の順で、作文ではなく設計図に近い書き方なんです。
室谷代表取締役指示書の順番を守るだけで出力の安定感が変わるのは、人に仕事を頼むのと同じ構造ですね。時給換算でリテイクを何回減らせるか、という話に近い。
テキトー教師DotAI 認定講師あと字幕やBGMが勝手に混ざる問題も抑えられてますので、そこは2.0で苦しんだ人が一番実感する部分だと思います。
実際にどんな動画が作れる?30秒生成・延長・参照・部分編集の中身
30秒+音声が一発で出て、延長で数分の尺まで持っていける

室谷代表取締役まず地味に大きいのが、1回の生成で30秒ぶんの映像と音声が同時に出てくることなんですよね。前の世代は15秒が上限だったので、尺の前提そのものが変わるというか・・・
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。15秒だと「つなぎ」を最初から前提に絵コンテを切る感覚でしたけど、30秒あると1カットで語りきれる範囲が広がります。
カット割りの発想自体が変わるんですよ。
カット割りの発想自体が変わるんですよ。
室谷代表取締役そこに延長を重ねられるので、複数ラウンドつないで数分の尺まで持っていける。撮り直しって現場で一番コストを食う工程なので、ここの効き方は制作フローの話になりますね。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが「30秒で足りないときどうするか」なんですけど、延長は同じ世界観を引き継ぐ前提の操作なので、1本目で画のルールを固めておくのがコツです。
参照素材は上限まで入れない方が安定する
室谷代表取締役参照まわりは画像30点、動画10点、音声10点まで。合計50点まで入れられる。
数字だけ見ると全部入れたくなるんですけど・・・
数字だけ見ると全部入れたくなるんですけど・・・
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、ハマる人多いんですよ。公式のガイドでも、主要な画像は1〜8点、動画と音声は1〜5点くらいの方が安定しやすいとされています。
素材の役割がぶつかると、どれを優先するか迷うみたいなんですね。
素材の役割がぶつかると、どれを優先するか迷うみたいなんですね。
室谷代表取締役グリーンスクリーン参照とかホワイトモデル参照、Clay Render参照でカメラワークや構図を縛れるのは、事業側から見ると再現性の話で。毎回違う絵が出る状態って、コストが読めないんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師参照は「縛るための道具」なんですね。被写体の動きを固定したいのか、カメラだけ寄せたいのかで、入れる素材を変えると結果が素直になります。
タイムスタンプ指定で「作り直し」から「直す」へ
室谷代表取締役タイムスタンプ単位で一部分だけ直せるの、これが一番デカいんじゃないですか。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。特定の区間だけ差し替える、カメラワークだけ変える、グリーンスクリーン編集で背景だけ差し替える。
全部を生成し直さなくていいのは、作業の組み立て方が変わります。
全部を生成し直さなくていいのは、作業の組み立て方が変わります。
室谷代表取締役原価構造で言うと、全部やり直しはゼロから作るのと同じ工数なんですよ。差分だけ直せるなら、修正の回数が増えても原価が積み上がらない。
テキトー教師DotAI 認定講師あと地味なのが、字幕やBGMが勝手に混ざる問題が抑えられている点で。とはいえ消えるわけではないので、書き出したら一度は通しで見た方がいいです。
プロンプトは「役割→全体→時間軸→禁止事項」の順で書く
室谷代表取締役プロンプトの書き方、公式ガイドが順序まで示してるんですよね。まとめるとこうです。
- 参照素材それぞれの役割を書く
- 動画全体を一言で説明する
- 時間ごとの具体的なストーリーを書く
- 維持したい条件と禁止事項を書く
テキトー教師DotAI 認定講師この順番、慣れるまでは逆になりがちなんですよ。いきなり「こんな映像が見たい」から書き始めちゃう。
室谷代表取締役長尺になるとプロンプトも長くなるので、順序を固定しておくのはチームで回すときに効きますね。
テキトー教師DotAI 認定講師時間ごとの記述は、さっきのタイムスタンプ編集と相性がいいんです。何秒で何が起きるかを先に決めておけば、直すときも狙った区間だけ触れますから。
日本からSeedance 2.5を使うには?公式ルートは実質2つ
日本からSeedance 2.5を使う公式ルートの比較
Dreamina
- dreamina.capcut.comの日本語ページから利用
- Googleアカウントなどでログイン
- ブラウザで完結し環境構築がほぼ不要
- モデル選択欄で「Dreamina Seedance 2.5」を明示的に選ぶ
- まず小さく検証する用途に向く
BytePlus ModelArk
- API基盤で自社サービスへの組み込み向け
- 英語のドキュメント
- 画面操作で動画を作る場所ではない
- プロダクト搭載段階でAPIに切り替える順番が素直
- 提供状況は公式ドキュメントで最新を確認
Dreaminaはブラウザから日本語UIでそのまま試せる
室谷代表取締役日本から触るルート、実は選択肢がかなり絞られるんですよね。ByteDanceが自分で運営しているのはDreaminaとBytePlus ModelArk、あとは中国国内向けの火山引擎と研究サイトくらいで・・・
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのがそこなんですよ。「ここで使える」と書いてあるページを開いたら、ログインだけDreaminaに飛ばされた、みたいなことが現場ではよくあります。
室谷代表取締役Dreaminaはdreamina.capcut.comの日本語ページから入って、Googleアカウントなどでログインすればそのまま試せるやつです。ブラウザで完結するので、環境構築の相談がほぼ出ないのが大きい。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、最初の一歩はそこが一番ラクですね。モデルを選ぶ欄で明示的に「Dreamina Seedance 2.5」を選ぶのだけ、忘れずに。
既定だと別のものが選ばれている場合があります。
既定だと別のものが選ばれている場合があります。
BytePlus ModelArkは自社サービスに組み込む方向けのAPI基盤
室谷代表取締役で、もう一本の公式ルートがBytePlus ModelArk。こっちはAPI基盤で、自社サービスに組み込む方向けなんですよ。
英語のドキュメントで、画面をぽちぽちして動画を作る場所ではない。
英語のドキュメントで、画面をぽちぽちして動画を作る場所ではない。
テキトー教師DotAI 認定講師ここがよく混ざるんですよね。「Dreaminaで遊ぶのと何が違うのか」という質問になるんですけど、入り口が違うというより用途が違うイメージです。
室谷代表取締役そうそう。経営目線で言うと、検証はDreaminaで小さく回して、プロダクトに載せる段になってからAPIに切り替える、という順番が素直なんですよね。
最初から組み込み前提で工数を見積もると、けっこう高くつく・・・
最初から組み込み前提で工数を見積もると、けっこう高くつく・・・
テキトー教師DotAI 認定講師あと、APIの提供状況は時期によって案内が変わっているので、そこは公式ドキュメントで最新を確認した方が確実です。
中国国内向けアプリと、Seedanceを名乗る非公式サイトの見分け方
室谷代表取締役厄介なのが、名前だけを見て判断してしまうケースで。即夢AIやDoubaoは中国国内向けの個人アプリで、海外からの利用は想定されていないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師見分け方としては、運営元がByteDanceかどうかを先に見るのが早いですね。ログイン先や規約の会社名がDreaminaやBytePlusと一致していないなら、一度立ち止まった方がいいです。
室谷代表取締役それ以外を名乗るサイトは、公式APIの再販か、出所不明のサービスです。安く見えるところもあるんですけど、仕事で使う前提なら出所を説明できるかどうかを先に確認したいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。試せる場所が増えるのはありがたいんですけど、商用で使うなら「どこが運営しているか」を最初に見る癖をつけると安全ですね。
DreaminaでSeedance 2.5を動かすまでの手順
DreaminaでSeedance 2.5を動かすまでの手順
- 01dreamina.capcut.com/ja-jp を開くブラウザで直接アクセス
- 02Googleアカウントなどでログインログイン自体はすぐ終わる
- 03「AI動画」ジェネレーターを開く同じ画面に別の生成機能も並ぶので順番を守る
- 04モデル選択欄で『Dreamina Seedance 2.5』を明示的に選ぶ既定で2.5以外が入っている場合があるため名前を確認
- 05参照素材とプロンプトを入れて生成参照は画像1〜8点、動画・音声1〜5点程度に絞ると安定
- 06プレビューしてダウンロード標準で最大30秒、Long Videoモードなら最大180秒
ログインからモデル選択まで、既定のモデルに注意
dreamina.capcut.com/ja-jpをブラウザで直接開く- Googleアカウントなどでログインする
- 「AI動画」ジェネレーターを開く
- モデル選択欄で『Dreamina Seedance 2.5』を明示的に選ぶ
室谷代表取締役最初の関門がここなんですよね。ログイン自体はすぐ終わるんですけど、モデル選択欄を開かないまま生成しちゃう人が多くて・・・
テキトー教師DotAI 認定講師現場でもよく聞くのがそこです。「2.5を試したのに動きが固い」みたいな感想は、だいたい別の世代が選ばれたままだったりします。
既定で2.5以外が入っている場合があるので、まず欄を開いて名前を見るのが確実ですね。
既定で2.5以外が入っている場合があるので、まず欄を開いて名前を見るのが確実ですね。
室谷代表取締役モデル名を一度確認する、たったこれだけで結果が変わる。道具が増えるほど「選んだつもり」が起きやすいんですよ。
世代の区別が曖昧なら、Seedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点を先に読んだ方が早いです。
世代の区別が曖昧なら、Seedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点を先に読んだ方が早いです。
テキトー教師DotAI 認定講師あと初めて触る人が戸惑うのが、同じ画面に別の生成機能も並んでいることです。「AI動画」のジェネレーターまで進んでから選ぶ、という順番を覚えておくと迷いません。
参照素材とプロンプトを入れて生成する
室谷代表取締役モデルを選んだら、プロンプトと参照素材を入れて生成。参照は画像・動画・音声を混ぜられるんですけど、上限まで詰め込むのが正解じゃないのが面白いところで。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。受け付ける上限は画像30点・動画10点・音声10点までですけど、実際は画像1〜8点、動画や音声は1〜5点くらいに絞った方が安定しやすいと言われています。
素材を足すほど意図がぼける、という感覚ですね。
素材を足すほど意図がぼける、という感覚ですね。
室谷代表取締役プロンプトの順番も決まっていて。参照素材の役割、動画全体を一言で説明、時間ごとのストーリー、維持したい条件と禁止事項。
この型で書くと、30秒の尺でも破綻しにくいです。
この型で書くと、30秒の尺でも破綻しにくいです。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが「30秒って何を書けば埋まるのか」なんですよ。秒ごとに場面をひとつずつ置いていくと、ちょうど収まる感覚がつかめます。
参照素材の役割を先に書くのも、埋めるコツになります。
参照素材の役割を先に書くのも、埋めるコツになります。
プレビュー・ダウンロードと、うまく出ないときの見直しどころ
室谷代表取締役生成が終わったらプレビューして、問題なければダウンロード。標準で最大30秒、ベータ版のLong Videoモードなら最大180秒まで延長できるので、尺が足りないときはそちらに切り替える形ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師うまく出ないときの見直しどころは、だいたい3つに絞れます。モデルが2.5になっているか、参照素材を詰め込みすぎていないか、プロンプトの時間指定が曖昧じゃないか。
この順で疑うと早いです。
この順で疑うと早いです。
室谷代表取締役背景だけ差し替えたい、カメラワークだけ変えたいというときは、全部作り直さずに部分編集で済ませる。作り直しの回数が減るのは、制作の現場だと地味に効いてくるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師画面の細かい文言やボタンの位置は更新で変わるので、詰まったらDreaminaの日本語ページを見るのが確実です。手順そのものは一度通せば体で覚えますから、最初だけ慎重にやれば大丈夫です。
料金はいくら?DreaminaのクレジットとAPI従量課金の違い
Dreaminaの4プランと秒あたりの消費レート(2026年11月時点)
室谷代表取締役Dreamina、有料プランがベーシック・スタンダード・アドバンスト・Ultraの4段階なんですよね。2026年11月時点の年払いだと、通常でベーシック$167.99、スタンダード$409.99、アドバンスト$1825、Ultra$5999という並びです。
テキトー教師DotAI 認定講師そこにブラックフライデーの先行セールが乗ってて、初年度40〜50%オフ。ベーシック$100.79、スタンダード$245.99、アドバンスト$912.50、Ultra$2999.50まで下がってるんですよ。
室谷代表取締役Seedance 2.5の消費レートもプランで変わって、720pならスタンダード$0.16/秒から、アドバンスト$0.10/秒から、Ultra$0.08/秒から。ただこれキャンペーン価格なんで、最新額はログイン後の購入画面で確認が要ります。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのがまさにそこなんですよ。「サイトで見た金額と請求が違う」ってパターン。
年払い前提の数字なので、月払いと並べてから決める方がいいですね。
年払い前提の数字なので、月払いと並べてから決める方がいいですね。
BytePlus ModelArkはトークン計算で1秒いくらになるか
室谷代表取締役自社サービスに組み込む前提ならModelArkで、こちらはトークン課金なんですよ。トークン数は(入力動画の秒数+出力動画の秒数)×横幅×高さ×フレームレート÷1024で出ます。
単価は480pと720pが100万トークンあたり$10.70、1080pだけ$11.7。これはオンライン推論で、動画参照を入力しない場合の数字です。
単価は480pと720pが100万トークンあたり$10.70、1080pだけ$11.7。これはオンライン推論で、動画参照を入力しない場合の数字です。
テキトー教師DotAI 認定講師単価だけ見てもピンとこないので、現場感覚としては「5秒作ったらいくら」が知りたいところですよね。
室谷代表取締役公式の課金例(16:9・参照なし)だと、480pが$0.514/本、720pが$1.156/本、1080pが$2.843/本。トークン数は出力秒数に比例するので、10秒・30秒はこうなります。
| 解像度 | 5秒 | 10秒 | 30秒 |
|---|---|---|---|
| 480p | $0.514 | $1.03 | $3.09 |
| 720p | $1.156 | $2.31 | $6.93 |
| 1080p | $2.843 | $5.69 | $17.07 |
テキトー教師DotAI 認定講師30秒だと1080pは$17を超えてくる。しかも動画を参照として渡すと入力秒数分もトークン数に加算されて合計が上がりやすいので、参照込みの単価は公式ページで都度確認が必要ですね。
無料クレジットでどこまで試せるのか
室谷代表取締役個人がまず試すならDreaminaで、毎日付与される無料クレジットがあるので購入前に機能を触れるんですよ。いきなり年払いから入らなくていい、と。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「無料枠で30秒までいけるのか」が気になるみたいで、それは日々の付与量と消費レートの兼ね合いになるんですよね。
室谷代表取締役付与量は変動するので断定はできないんですが、まず無料クレジットで1本作って、消費レートを体感してからプランを決める順番が妥当。API側に無料枠があるかは公式の料金ページで確認してください。
テキトー教師DotAI 認定講師個人の検証はクレジット、サービスに組み込むなら従量、という住み分けですね。同じ30秒でも桁の感覚が変わるので、そこは最初に決めておいた方が迷わないです。
Seedance 2.0から2.5に乗り換えるべき?判断基準を整理
生成時間・参照上限・編集機能の3点で見る2.0との差
Seedance 2.0 vs 2.5 の違い
| 観点 | Seedance 2.0 | Seedance 2.5 |
|---|---|---|
| 1回の生成 | 最大15秒 | 最大30秒(音声も同時生成) |
| 参照素材 | 今回の発表では明示なし | 画像30・動画10・音声10の合計50点まで |
| 編集 | 今回の発表では明示なし | タイムスタンプ単位の部分編集/カメラワークのみ変更/背景差し替え |
| 字幕・BGMの混入 | 今回の発表では明示なし | 抑制に対応 |
室谷代表取締役Seedance 2.5に乗り換えるかどうか、まず3点だけ見れば足りるんですよね。生成の長さ、参照素材の上限、それと部分編集ができるか。
このうち2つ以上が今の制作フローに効くなら移る、という判断でいいと思います。
このうち2つ以上が今の制作フローに効くなら移る、という判断でいいと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。表にすると差がはっきりしますね。
| 観点 | Seedance 2.0 | Seedance 2.5 |
|---|---|---|
| 1回の生成 | 最大15秒 | 最大30秒(音声も同時生成) |
| 参照素材 | 今回の発表では明示なし | 画像30・動画10・音声10の合計50点まで |
| 編集 | 今回の発表では明示なし | タイムスタンプ単位の部分編集、カメラワークのみ変更、背景の差し替え |
| 字幕・BGMの混入 | 今回の発表では明示なし | 抑制に対応 |
テキトー教師DotAI 認定講師15秒と30秒の差は、カット割りを1本減らせるかどうかの差なので現場で体感が大きいんですよ。
室谷代表取締役30秒になると、15秒を2本つないでいた工程が1本で済む。作り直しの工数は時給で換算して見ることが多いので、そこは素直に効いてきますね。
2.0のままで足りるケース、2.5に移るべきケース
室谷代表取締役逆に、2.0のままで足りるケースもはっきりしてるんですよ。SNS向けの短いカットを数本量産する用途なら、30秒も50点参照も使わない。
移行の手間を払う理由が薄いんですよね。
移行の手間を払う理由が薄いんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、そこを混同してる人が多いんですよ。新しいから全部移る、ではなくて、尺が足りないと感じた瞬間が移るタイミングなんです。
旧モデルの仕様を先に確認したい場合はSeedance 2.0の使い方と著作権の注意点にまとまってます。
旧モデルの仕様を先に確認したい場合はSeedance 2.0の使い方と著作権の注意点にまとまってます。
室谷代表取締役移るべきなのは、ワンカットで30秒ほしい、参照を多く渡して固定したい、特定の区間だけ直したい、のどれかが起きてからで遅くない。先に動くとプロンプトの設計を作り直すことになるので、そこが地味なコストなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師制作の現場だと、尺の要求が先に来てから道具を変える方が揉めないですよね。
プロンプトの書き方が変わる点に注意
室谷代表取締役で、移るときに一番引っかかるのがプロンプトの書き方なんですよね。尺が伸びるぶん、1本の指示で全部説明しようとすると破綻する。
テキトー教師DotAI 認定講師公式のUser Guideだと、参照素材の役割、動画全体を一言で説明、時間ごとのストーリー、維持条件と禁止事項、という順で書く形が推奨されてるんですよ。時間で区切る前提になるので、これまでの感覚で一文を長くするのとは逆なんです。
室谷代表取締役参照素材も上限まで入れればいいわけじゃなくて、主要な画像1〜8点、動画と音声は1〜5点くらいの方が安定しやすいと。ここを押さえないと、50点埋めたのに崩れる、という無駄が出ますね。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人がやりがちなのが、参照を全部入れて安心しようとするパターンなんです。絞る方が再現性が上がる、という感覚に慣れるまで少し時間がかかります。
日本のクリエイターはSeedance 2.5をどう使っている?
作例を見ると「単体で完結させない」使い方が主流
室谷代表取締役Xの作例を眺めてると、Seedance 2.5をこれ単体で回してる人はむしろ少数派なんですよね。映像ディレクターの井上食堂さんは、Sunoで作った音楽と白黒のコンテ5枚を素材にして、Seedance 2.5とRunwayを組み合わせてMVを仕上げてます。
テキトー教師DotAI 認定講師その流れ、現場感覚で言うとすごく自然なんですよ。最初に戸惑うのが「1本のツールで全部やらなきゃ」という思い込みで。
絵コンテは手元、映像は生成、仕上げは別、で分けた方が結果的に早いんですよね。
絵コンテは手元、映像は生成、仕上げは別、で分けた方が結果的に早いんですよね。
室谷代表取締役HAL2400さんは画像生成と組み合わせて「本物と見分けられない」と評してました。制作の組み方からすると、単体の性能を横並びで比べるより、組み合わせたときに手戻りが少ないかどうかの方が効いてくるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。素材を作る工程と動かす工程を分けておくと、差し替えもやり直しも効きますからね。
カメラワークは生成側だけで決めなくていい
テキトー教師DotAI 認定講師カメラワークの指定って、プロンプトで言葉にするのが一番むずかしいところで。Sadao Tokuyamaさんが紹介していたのは、画像の上に線を引くだけでカメラワークを指定できるツールのデモでした。
室谷代表取締役あれは発想として大きいですよね。言葉にしづらい動きを別のインターフェースで決めてから生成に渡す。
Seedance 2.5側も参照素材で構図や被写体の動きを制御できますけど、入口はひとつじゃないわけです。
Seedance 2.5側も参照素材で構図や被写体の動きを制御できますけど、入口はひとつじゃないわけです。
テキトー教師DotAI 認定講師参照素材を入れる前提だと、プロンプトは短くても済むことが多いんです。長い文章で説明するより、1枚の絵の方が伝わる場面は多いので、そこで悩む時間を削れます。
長尺化でプロンプトが長くなる、という指摘
室谷代表取締役一方でタナベさんが指摘していたのが、長い尺が作れるぶんプロンプトが長くなりがちで、2.0とは書き方が変わる部分もあるという話で。ここは現場がまだ試行錯誤してる領域なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師30秒を1回で作れるのは大きいんですけど、時間ごとに何が起きるかを書かないといけないので、初めて触る人はそこで手が止まります。前半と後半で分けて考えると書きやすいですよ。
2.0との違いはSeedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点で解説しています。
2.0との違いはSeedance 2.0とは?ByteDanceのAI動画生成の使い方・料金と著作権の注意点で解説しています。
室谷代表取締役制作の現場だと、この「書き方の設計」がそのまま工数になりますからね。Higgsfieldの映画祭の受賞作で生成回数の約53%をSeedance 2.5が占めたという報告もあって、慣れた人ほど差が開く構造なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど。書き方の型を持ってるかどうかが、そのまま制作速度になるわけですね。
商用利用の前に確認しておきたい著作権とデータの扱い
まとめ
商用利用前に確認したい著作権とデータの扱い
- Seedance 2.0の登場直後、既存の映画・アニメキャラに似た動画が大量発生し問題化
- ディズニーが2026年2月13日にByteDanceへ差止めを求める通告、全米映画協会も即時停止を要求
- 日本でもウルトラマン・コナン・ドラえもん似の動画が拡散し、AI戦略担当相が2月13日の閣議後会見で「看過できるものではない」と発言、関係省庁に精査を指示
- ByteDanceは保護機能の強化を表明したが、生成物の権利責任は利用者(発注側)に残る
- Dreaminaのプライバシーポリシーでは、アップロードした参照素材が機械学習モデルやアルゴリズムを含む自社技術の訓練・改善に使われると明記
- 素材の保持期間は「サービス提供に必要な期間」とだけで日数の定めがなく、学習利用を外すオプトアウト導線も見当たらない(用意されているのはマーケティングメール配信停止程度)
- 顔・身体の特徴データのみ例外で、サービス提供完了後に削除し第三者提供しないと明記
- ツール側のガードは補助にすぎず、最終判断は人間側という前提で使う必要がある
ディズニーの差止め要求と日本の大臣発言、何が問題になったのか
室谷代表取締役Seedance 2.0が中国で出た直後に、既存の映画やアニメのキャラに似た動画が大量に出て問題になったんですよね。ディズニーが2026年2月13日にByteDanceへ差止めを求める通告を送っていて、全米映画協会も即時停止を要求してる。
テキトー教師DotAI 認定講師日本でも同じ時期にウルトラマンやコナン、ドラえもんに似た動画が拡散しましたよね。AI戦略担当相が2月13日の閣議後会見で「著作権者の許諾がなく、既存の著作物が活用される状況であれば、これは看過できるものではない」と発言して、関係省庁に精査を指示した、というのが実際の流れです。
室谷代表取締役ByteDanceは保護機能の強化を表明してますけど、生成物の権利責任は利用者に残るんですよ。Seedance 2.5になってもこの構図は変わらない。
うちも同じ整理にしていて、何かあった時に賠償を被るのは発注側なんですよね。
うちも同じ整理にしていて、何かあった時に賠償を被るのは発注側なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、「ツール側が止めてくれるはず」と思い込んでる人が多いんですよ。ガードはあくまで補助で、最終判断は人間側、という前提で使う必要があります。
アップロードした参照素材は学習に使われる(Dreaminaのポリシー)
室谷代表取締役あと見落とされがちなのが素材の扱いで。Dreaminaのプライバシーポリシーだと、アップロードした参照素材は機械学習モデルやアルゴリズムを含む自社技術の訓練・改善に使われると明記されてるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師保持期間も「サービス提供に必要な期間」としか書かれておらず、日数が決まっているわけではないんです。学習利用だけを外すオプトアウトの導線も見当たらず、用意されているのはマーケティングメールの配信停止くらいです。
室谷代表取締役顔・身体の特徴データだけは例外で、サービス提供完了後に削除して第三者にも提供しないと書かれてます。ただ企画書や未公開の顧客素材は、学習に使われる前提で判断しないといけない。
ここはコスト以前に、情報管理の設計の問題なんですよ。
ここはコスト以前に、情報管理の設計の問題なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師クライアントワークだと、素材を上げた時点でアウトになる案件もありますからね。先に「上げていい素材/だめな素材」を分けておくのが安全です。
社内で先に決めておくべきチェックリスト
室谷代表取締役社内で先に決めておくべきことを、チェックリストにするとこうです。
- 既存キャラ・実在人物・ブランドロゴに寄せない(指示文でも参照素材でも)
- 参照素材は自社で権利を持つもの、または許諾が取れているものだけにする
- 未公開企画・顧客名・社外秘資料はアップロードしない
- 生成物の権利と責任が自社に残る前提で、案件ごとに確認者を決める
- 商用利用の可否は案件単位で判断し、最新のポリシーを都度確認する
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが「どこまで似たらアウトか」なんですよね。基準が曖昧なまま進めるのが一番危ないので、似たものを出さない運用に倒すのが現実的です。
室谷代表取締役よくある質問
Q1. プロンプトは日本語のままで大丈夫?
室谷代表取締役日本語でそのまま指示してる人、けっこう見かけますよね。実務だとどうなんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師通じはするんですけど、カメラ用語だけ英語にすると安定する、という声はよく聞きます。あと、主語と状況を先に書くほうが意図が伝わりやすいですね。
室谷代表取締役なるほど。書き方の巧さでクレジットの減り方が変わるなら、もうそれは作業コストの話ですからね。
Q2. 他の動画生成サービスと何が違う?
テキトー教師DotAI 認定講師一番よく聞かれるのがそこなんですよ。違いを一言でいうと、尺と音声をまとめて一度に出す方向に振っている感じがします。
室谷代表取締役細かいカットを何十個も作るより、まず30秒の素材をドンと出す。編集の起点が前にずれるイメージですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。最初に触る人が戸惑うのがまさにそこで、1カットずつ作る癖がついていると遠回りに見えるみたいで。
室谷代表取締役うちの現場でも、素材を先に作ってから構成を直すほうが早い場面は増えてます。
Q3. スマホやタブレットだけでも作業できる?
室谷代表取締役これって結局ブラウザで触るものなんですか。スマホの人もいますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ブラウザ前提なので端末は選びにくいほうだと思います。ただ、長いプロンプトを打つのはPCのほうが楽なので、PCで仕込んで確認だけスマホ、みたいな使い方が現場では多いですね。
室谷代表取締役対応環境や推奨スペックは変わるので、重い処理を回す前に公式の案内を見ておくのが無難ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね、そこは環境で差が出ますから。
Q4. チームで使うとき、アカウントはどう管理する?
室谷代表取締役複数人で回すときのアカウント周り、どうしてます?
テキトー教師DotAI 認定講師共有アカウントで済ませると、誰がどのクレジットを使ったか分からなくなるのが一番もめるところですね。人ごとに分けるか、案件ごとに線を引くか。
室谷代表取締役時給で換算すると、その揉め事のほうが高くつくんですよね。権限と残数の管理は最初に決めておいたほうがいい。
Q5. 生成した動画はそのまま出す? 編集する?
室谷代表取締役書き出したあと、そのまま納品するんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師編集ソフトに持っていって仕上げる流れが現実的ですね。音が乗っているぶん、BGMや効果音とのバランスだけ最後に手で整える人が多いです。
室谷代表取締役テロップを乗せる前提だと、寄りすぎた画は後で困りますもんね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。寄りの画はトリミングで逃げられないので、引きでも残しておくと後の編集が楽になります。
まとめ
室谷代表取締役全体として、Seedance 2.5は「1本を丸ごと作る」側に寄せたモデルなんですよね。尺と音声が一度に出てくる前提で工程を組み直すほうが、効果が出ます。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。最初の一歩は、Dreaminaで音ありの短い1本を通しで作ってみるのが分かりやすいと思います。
分割して作る癖がついていると、逆に遠回りに感じるはずなので。
分割して作る癖がついていると、逆に遠回りに感じるはずなので。
室谷代表取締役で、商用で使うなら権利とデータの扱いを先に確認。ここを後回しにすると公開直前に止まるんですよね。
企画の時点で見ておくのが結局は安いです。
企画の時点で見ておくのが結局は安いです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。料金もクレジットとAPIで考え方が変わるので、どれくらい試すかが見えてから決めれば十分です。
室谷代表取締役まず1本作って、自分の制作フローに合うかどうかで判断する。それが一番早いと思います。
