Geminiの最新モデルはどれ?いま使えるのはGemini 4 Argon
Gemini 4 Argonはいつから、どこで使えるのか
Gemini 4 Argonが使えるようになるまで
- 2026年9月2日Gemini 3.8 Flash 公開Stable。日常処理の主力
- 2026年9月30日Gemini 4 Argon 限定公開サイバー防御系の組織向け
- 2026年10月13〜14日(日本時間)Gemini 4 Argon 一般開放Google AI Pro・Ultra契約者などに展開
- 2026年10月29日時点最新は Gemini 4 Argonフラッグシップとして一番上に位置づけ
室谷代表取締役2026年10月29日時点で一番上が Gemini 4 Argon です。9月30日にサイバー防御系の組織向けに限定公開されて、10月13〜14日(日本時間)に一気に一般開放された、という順番なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師「どこで使えるのか」が一番混線しやすいところで。Google AI Pro と Ultra の契約者ならGeminiアプリで選べますし、検索のAIモード、Gemini Enterprise、あとはAPIの gemini-4-argon ですね。
室谷代表取締役無料枠は対象外なんですよ。ここ、コスト判断に直結するので見落とせない。
無料版は Flash-Lite だけ、Plus がFlash系まで、Pro/Ultra でようやく 3.1 Pro と 4 Argon に届く構成になってます。
無料版は Flash-Lite だけ、Plus がFlash系まで、Pro/Ultra でようやく 3.1 Pro と 4 Argon に届く構成になってます。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人が「無料で試せると思ってた」とズレるのはまさにそこですね。APIは課金前提で、思考トークンも含めて全部が課金対象になります。
手元のエディタから呼ぶ手順はCursorでGeminiを使う方法にまとまってます。
手元のエディタから呼ぶ手順はCursorでGeminiを使う方法にまとまってます。
ひとつ前の世代、Gemini 3.8 Flashの立ち位置
室谷代表取締役じゃあ一個下は何かっていうと、3.8 Flash なんですよ。9月2日公開で、こっちはStable。
日常処理を回すならまだ主力はこちらです。
日常処理を回すならまだ主力はこちらです。
テキトー教師DotAI 認定講師ここがややこしくて。「一番新しい=いつも正解」ではないんですよね。
Flashは速度とコストのバランス型、Argonは複雑な推論やマルチステップのエージェント向け、と役割が分かれてます。
Flashは速度とコストのバランス型、Argonは複雑な推論やマルチステップのエージェント向け、と役割が分かれてます。
室谷代表取締役そう、MYUUU でも全部Argonにはしないです。単価が段違いなので、下流の軽い処理はFlashに落とす。
モデル選定って技術判断であると同時に予算配分なんですよ。
モデル選定って技術判断であると同時に予算配分なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師慣れてくると「安い方で足りるか」を先に考えるようになります。逆に最初は一番大きいものを選びがちで、そこで無駄に消費しちゃう人が多い印象です。
「最新」を名乗る情報とのズレはどこから来るのか
室谷代表取締役で、3.7 Flash を最新として紹介している記事もまだ見かけますよね。あれ、嘘というより更新が止まっているだけで、公式はもう先に進んでるんです。
テキトー教師DotAI 認定講師調べたときに複数の情報が混ざるのが一番の罠で。リリースノートとAPIドキュメント、Google Cloud側のモデル一覧では、同じ「最新」でも指しているものが違うことがあります。
室谷代表取締役だから日付を必ず見る。今日時点の答えは Argon ですけど、料金まではここで広げません。
一次情報はリリースノートとAPIドキュメントに絞った方が早いんですよね。
一次情報はリリースノートとAPIドキュメントに絞った方が早いんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師生成AIに聞くより公式の更新履歴を見た方が確実です。モデル名の一覧は日付とセットで置いてあるので、そこを見る癖をつけると迷わなくなります。
Geminiのモデル一覧|種類は3系統+専用モデルに分かれる
Flash・Pro・Flash-Lite、3系統の違いを先に押さえる
Geminiのモデル構成:テキスト3系統+専用モデル
Flash
速度とコストのバランス。日常タスクや大量処理向き
Pro
複雑な推論・コーディング・長文処理向き
Flash-Lite
最速・最安。高頻度の軽量タスク向き
画像生成:Nano Banana系
テキスト3系統とは別枠の専用モデル
音声:Transcribe/TTS/Live
文字変換・読み上げ・リアルタイム音声対話
動画:Gemini Omni系
動画の生成・編集を担当
室谷代表取締役まず地図から整理すると、Geminiのテキスト系はFlash、Pro、Flash-Liteの3系統なんですよね。Flashは速度とコストのバランスで日常タスクや大量処理向き、Proは複雑な推論やコーディング、長文の処理向き、Flash-Liteは最速・最安で高頻度の軽量タスク向き。
この3つを頭に置くだけで迷子がかなり減ります。
この3つを頭に置くだけで迷子がかなり減ります。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「どれが一番すごいんですか」なんですけど、すごさの順番じゃなくて用途の分担なんですよね。軽い処理にProを回すのは、1駅先の配送に大型トラックを出すようなもので、能力は足りてるのに使い方が合ってない感じです。
室谷代表取締役コスト目線だとそこははっきりしていて、大量に回す処理に上位モデルを置くのは構造的に負けなんですよ。Flash-Liteで足りる仕事をProで回している余裕は、たぶんどの現場にもないですし、その差は使う量が増えるほど効いてきます。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。逆に、長い仕様書を読ませて判断させるところをLiteでケチると、やり直しの手間のほうが高くつきます。
安いほうを選ぶ判断と、高いほうを選ぶ判断が、作業の性質で反転するのが面白いところですね。
安いほうを選ぶ判断と、高いほうを選ぶ判断が、作業の性質で反転するのが面白いところですね。
画像・音声・動画は専用モデルの担当範囲
室谷代表取締役テキストの3系統とは別枠で、画像・音声・動画には専用のモデルがいるんですよ。画像生成はNano Banana系、音声の文字変換と読み上げはTranscribeとTTS、リアルタイムの音声対話はLive、動画の生成・編集はGemini Omni系。
ここは系统が違うので、同じ棚に並べて考えないほうがいい。
ここは系统が違うので、同じ棚に並べて考えないほうがいい。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人が戸惑うのがまさにそこで、全部テキストモデルの延長だと思ってしまうんですよね。動画をお願いしたいのにFlashの話をしている、みたいなズレが起きる。
担当範囲が分かれている、と覚えると一気に楽になります。
担当範囲が分かれている、と覚えると一気に楽になります。
室谷代表取締役構造としては汎用モデルと専用モデルが横に並んでいるイメージで、MYUUUの現場でもテキストはFlashで回して、画像や音声は専用のモデルに投げる、という切り分けを先に決めています。後から「これどっちでやるんだっけ」を悩む時間が、地味に一番もったいない。
テキトー教師DotAI 認定講師順番としては、出すものが決まってからモデルを選ぶのがいいですね。文章なのか画像なのか音声なのか動画なのか、それを決めるだけで候補は一気に絞られます。
モデル一覧を並べて比較すると見えてくること
室谷代表取締役並べてみると見えてくるのは、Flash系は世代が細かく出ているのに、Pro系はプレビュー扱いが残っているという偏りなんですよ。Gemini 3世代にはまだ正式版のProが存在しない、というのは地図としてかなり重要なポイントで、ここを知らないと選び方を間違えます。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、まさにそこがハマりどころなんですよ。「Proが一番新しいんでしょ」で選ぶと、実はプレビュー扱いでレート制限が厳しかった、という順番になる。
名前の格で選ぶと痛い目を見る典型です。
名前の格で選ぶと痛い目を見る典型です。
室谷代表取締役Gemini Developer API経由で安定してProを使いたいなら2.5 Pro、という選択になるんですけど、Google Cloud側のGemini Enterprise Agent Platformでは2.5 Proが2026年10月20日に廃止済みなので、同じ2.5 Proでも乗っている場所で答えが変わる。この辺は旧モデルの章で触れているので、そちらと合わせて読むと繋がります。
テキトー教師DotAI 認定講師一覧で全体像を掴んだら、実際にAPIで動かす手順までセットで確認したほうが早いですね。モデル名とエンドポイントの対応はGeminiをAPI経由で使う手順でも扱っているので、地図を眺めるだけで終わらせないほうが身になります。
Geminiのバージョンの見方|番号が大きい=正式版ではない理由
Stable・プレビュー・latest・試験運用版、4つの違い
室谷代表取締役で、この「バージョン」の話が一番ややこしいんですよ。数字が大きい=新しい、は分かるんですけど、大きい=安定、ではないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこなんですよ。初めて触る人がまず戸惑うのが、同じモデル名なのに後ろに Stable が付いたり preview が付いたりするところで。
見た目は近いのに、実は扱いが全然違うんです。
見た目は近いのに、実は扱いが全然違うんです。
室谷代表取締役4種類あるんですよね。並べるとこうです。
| 表記 | 意味 | 本番利用 |
|---|---|---|
| Stable | 特定の安定版。本番推奨 | 推奨 |
| プレビュー | 本番利用は可能だがレート制限が厳しく、非推奨の2週間前通知 | 条件付き |
| latest | 特定バリエーションの最新リリースにホットスワップされるエイリアス | 用途次第 |
| 試験運用版 | 本番非推奨でレート制限が厳しい | 非推奨 |
テキトー教師DotAI 認定講師latest が一番の罠で。楽だからって本番の設定ファイルに latest 系の名前を書くと、ある日モデルが勝手に変わるんですよ。
現場でよく聞くのは「昨日まで同じ出力だったのに」という話です。
現場でよく聞くのは「昨日まで同じ出力だったのに」という話です。
Gemini 3.1 Proがプレビューのままという事実
室谷代表取締役ここが今回いちばん言いたいところで。2026年10月末の時点で、Gemini 3世代のPro系って正式版がまだ出てないんですよ。
3.1 Proは今もプレビュー扱いのままなんです。
3.1 Proは今もプレビュー扱いのままなんです。
テキトー教師DotAI 認定講師数字だけ眺めてると見落とすところですね。3.8 Flash は Stable で出てるのに、3.1 Pro は preview のまま。
番号の大きさと安定度が逆転してるんですよ。
番号の大きさと安定度が逆転してるんですよ。
室谷代表取締役じゃあ安定してPro系を使いたいときはどうするか。Gemini Developer API、つまり ai.google.dev 経由で正式版として動いているのは Gemini 2.5 Pro のほうなんです。
ただ Google Cloud 側の Gemini Enterprise Agent Platform では gemini-2.5-pro が2026年10月20日に廃止済みなので、プラットフォームで答えが変わる話は後述の章に譲ります。
ただ Google Cloud 側の Gemini Enterprise Agent Platform では gemini-2.5-pro が2026年10月20日に廃止済みなので、プラットフォームで答えが変わる話は後述の章に譲ります。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、勘違いする人が多いんですよ。「2.5なんてもう終わりでしょ」って。
Developer API と Cloud 側で状況が違うので、同じ「まだ使えるの?」でも返事が変わってくるんです。
Developer API と Cloud 側で状況が違うので、同じ「まだ使えるの?」でも返事が変わってくるんです。
プレビュー版を本番運用に使うときのリスク
室谷代表取締役経営目線で言うと、プレビューを本番に置くのは正直リスキーなんですよね。レート制限が厳しくて、非推奨になると2週間前通知。
業務フローに組み込んだ後にモデルを差し替える工数って、地味に高いんですよ。
業務フローに組み込んだ後にモデルを差し替える工数って、地味に高いんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師しかも preview は日付入りのスナップショット名で指定しないと、いつの間にか中身が変わることもある。最初に戸惑うのがまさにそこです。
室谷代表取締役なので、新しいモデルを試すのは開発環境で、本番は Stable 表記のもの。この切り分けが基本なんですよね。
ROI で考えても、差し替え工数のほうが高くつくんです。
ROI で考えても、差し替え工数のほうが高くつくんです。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。速く試すことと安定して回すことを同じ場所でやろうとすると、だいたい事故ります。
バージョンの進化を世代ごとにざっと眺める
室谷代表取締役最後に世代の流れだけ。2.0 → 2.5 → 3系 → 4 Argon という順で来ていて、2.0 Flash 系はシャットダウン済み、3系は Flash 系の Stable が揃ってきて、4 Argon が最新のフラッグシップという位置づけです。
テキトー教師DotAI 認定講師数字が飛んで見えるのは、その間に出ては消えた試験運用版があるからで。一覧で見ると数が多く感じるんですけど、本番で選ぶ候補ってごく少ないんですよ。
室谷代表取締役そう、選択肢が増えたように見えて、Stable で絞ると一桁台。ここを分かっておくと、モデル選びで迷わなくなるんですよね。
Gemini APIで使えるモデル一覧とエンドポイント名
APIのモデルIDはどう書くのか(エンドポイント一覧)
室谷代表取締役API を叩くとき、コードに書くのは画面に出てるモデル名じゃなくてエンドポイント名なんですよね。ここを混同すると返ってくるのがエラーで、「あれ、動かないぞ」ってなる。
テキトー教師DotAI 認定講師つまずきやすいのはまさにそこです。「Gemini 3.8 Flash」って書いても通らなくて、実際はハイフンでつないだ ID を渡す必要がある。
表示名と ID は別物として覚えた方が早いですね。
表示名と ID は別物として覚えた方が早いですね。
室谷代表取締役じゃあ、ソースで確認できてる範囲を表にしておきますか。
| モデル | エンドポイント名 | 状態 |
|---|---|---|
| Gemini 4 Argon | gemini-4-argon | 提供中 |
| Gemini 3.8 Flash | gemini-3.8-flash | Stable |
| Gemini 3.6 Flash | gemini-3.6-flash | Stable |
| Gemini 3.8 Live | gemini-3.8-live | Stable |
| Gemini 3.1 Pro | gemini-3.1-pro-preview | プレビュー |
テキトー教師DotAI 認定講師並べてみると、同じ Flash でも 3.8 と 3.6 で別 ID なのが分かりますね。3.1 Pro はプレビュー扱いなので
-preview が付いたままなんですよ。Geminiアプリで選べるモデルとAPIのモデルは別物
室谷代表取締役ここ、混ざりやすいんですよ。アプリのプランで選べるモデルと、API で叩けるモデルは別の話で。
個人向けだと無料は Flash-Lite のみ、Plus で Flash 系、Pro と Ultra で 3.1 Pro と 4 Argon まで、という線引きになってます。
個人向けだと無料は Flash-Lite のみ、Plus で Flash 系、Pro と Ultra で 3.1 Pro と 4 Argon まで、という線引きになってます。
テキトー教師DotAI 認定講師実際に聞かれるのは「Pro を契約してるのに API 側で 4 Argon が使えない」というパターンです。API は無料枠では 4 Argon が使えないという別の制約がある。
契約と API の権利は連動してないんですよね。
契約と API の権利は連動してないんですよね。
室谷代表取締役運用面で言うと、一本化しようとすると設計が崩れるんですよ。アプリは月額のサブスク、API は従量課金で財布が別。
同じ名前でも別プロダクトくらいに考えた方が安全です。
同じ名前でも別プロダクトくらいに考えた方が安全です。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど。「アプリで使えたから API でも同じ」とは思わない方がいい、と。
公式のモデル一覧ページで最新を確認する習慣
室谷代表取締役結局、一覧はどこを見ればいいんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師ai.google.dev のモデル一覧ページ一択です。Stable/プレビュー/latest/試験運用の区分で整理されていて、シャットダウン済みのモデルも同じ表に載る。
アプリ側の更新情報は別サイトなので、API を書く人は API 側だけ追えば足ります。
アプリ側の更新情報は別サイトなので、API を書く人は API 側だけ追えば足ります。
室谷代表取締役latest っていうエイリアスも地味に曲者で。gemini-flash-latest のように書くと中身がホットスワップされる。
検証は速いけど、本番で黙って挙動が変わるのは勘弁してほしいんですよね。
検証は速いけど、本番で黙って挙動が変わるのは勘弁してほしいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師GeminiのAPI料金はいくら?値上げ予定と20万トークンの境界
モデル比較:入力・出力の単価を並べる

室谷代表取締役料金の話、先に数字を並べた方が早いですよね。いまAPIで課金対象になっているモデルを、100万トークンあたりの入力・出力で整理するとこうなります。
期限の列も一緒に見てください。
期限の列も一緒に見てください。
| モデル | 入力(100万トークン) | 出力(100万トークン) | 適用期間 |
|---|---|---|---|
| Gemini 4 Argon | $2.00 | $10.00 | 2026年11月30日まで |
| Gemini 4 Argon(改定後) | $4.00 | $20.00 | 2026年12月1日から |
| Gemini 3.8 Flash | $0.75 | $3.75 | 2026年12月31日まで |
| Gemini 3.8 Flash(改定後) | $1.50 | $7.50 | 2027年1月1日から |
| Gemini 3.1 Pro(プレビュー) | $2.00 / $4.00 | $12.00 / $18.00 | 20万トークン境界で変動 |
テキトー教師DotAI 認定講師並べてもらうと助かります。出力が入力より高い、という比率がどのモデルでも同じくらいなのが面白いところで。
ただ実際に触る人は入力側だけ見て見積もるケースが多くて、そこが一番危ないんですよ。
ただ実際に触る人は入力側だけ見て見積もるケースが多くて、そこが一番危ないんですよ。
室谷代表取締役そうなんですよ。あとこの表、単価そのものより期限の列が大事で。
4 Argon も 3.8 Flash も、いまの数字は期間限定で、その先は倍になる。バッチAPIやFlexを使えば標準の半額程度に抑えられるので、そこも含めて設計した方がいい。
4 Argon も 3.8 Flash も、いまの数字は期間限定で、その先は倍になる。バッチAPIやFlexを使えば標準の半額程度に抑えられるので、そこも含めて設計した方がいい。
テキトー教師DotAI 認定講師半額は大きいですけど、待てる処理かどうかの見極めが要りますね。夜間に流していい要約と、その場で返したい対話は分けて考える。
この線引きができるかどうかで、同じモデルでも請求額が変わってきます。
この線引きができるかどうかで、同じモデルでも請求額が変わってきます。
20万トークンを境に単価が上がる仕組み
室谷代表取締役もう一段ややこしいのが、長いプロンプトを入れると単価が変わるモデルがあることなんです。3.1 Pro のプレビューは入力が$2.00と$4.00、出力が$12.00と$18.00の2段構えになっていて。
テキトー教師DotAI 認定講師その境界が20万トークンなんですよね。契約書やコードベースを丸ごと放り込む使い方だと、同じモデルを使っているつもりで、気づかないうちに上の段に入ってしまっている。
室谷代表取締役2.5 Pro も同じ構造で、入力が$1.25から$2.50、出力が$10.00から$15.00に跳ねる。つまり「たくさん読ませるほど、1トークンあたりの値段が上がる」という設計なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師だから見積もりは、トークン数を数えるだけじゃ足りないんです。境界をまたぐかどうかで単価が変わるので、長文を扱う処理は別枠で試算しておくと安心です。
2026年内の導入価格と、その後の値上げスケジュール
室谷代表取締役ここが今日の肝で。4 Argon は11月30日までが導入価格、12月1日から入力$4.00・出力$20.00。
3.8 Flash は12月31日までが$0.75/$3.75で、2027年1月1日から$1.50/$7.50になります。
3.8 Flash は12月31日までが$0.75/$3.75で、2027年1月1日から$1.50/$7.50になります。
テキトー教師DotAI 認定講師どちらも倍ですもんね。検証を年明けに回すと、まったく同じ実験が倍のコストになる。
試す順番から見直した方がいい。
試す順番から見直した方がいい。
室谷代表取締役経営の判断として言うと、検証は「安いうちに済ませる」に尽きるんですよ。ROI を出すなら、単価が上がってから比較を始めるのが一番もったいない。
年間の流入量がまだ読めていなくても、今年中に一度当てておく価値はあります。
年間の流入量がまだ読めていなくても、今年中に一度当てておく価値はあります。
テキトー教師DotAI 認定講師触り始めるきっかけも「今が安いから」でいいと思います。値段が戻ってから腰を上げると、比較の土俵に乗せるタイミングがずれ込むんですよね。
無料版・AI Plus・Pro・Ultraで使えるモデルはどう違う?
無料プランで使えるのはFlash-Liteだけ
室谷代表取締役まずは無料版の話からいきましょう。0円で15GB、使えるモデルはFlash-Liteのみなんですよね。
ここは2026年10月9日以降の変更で、はっきり線が引かれた部分です。
ここは2026年10月9日以降の変更で、はっきり線が引かれた部分です。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「無料でもいくつか選べるんでしょ」と思い込んでて、モデルの選択肢が出てこないので止まっちゃうみたいです。軽い調べ物なら全然足りますけどね。
室谷代表取締役無料でFlash-Lite、PlusでFlash系、ProとUltraで3.1 Proと4 Argon。この階段を先に頭に入れておくと、あとで迷わないんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師一番下の段にいるうちは、上のモデルは触れないっていう前提ですね。
Google AI PlusとProの差はどこにあるか

テキトー教師DotAI 認定講師月725円のPlusと2,900円のPro、金額で4倍近く開くので、何が変わるのかをよく聞かれます。
室谷代表取締役中身はモデルの層と、一度に扱える情報量なんですよね。PlusはFlash系まで、Proは3.1 Proと4 Argonまで。
Plusが12万8,000トークンに対してProは100万トークンなので、長い資料を丸ごと読ませたい人にはこの差が効きます。
Plusが12万8,000トークンに対してProは100万トークンなので、長い資料を丸ごと読ませたい人にはこの差が効きます。
テキトー教師DotAI 認定講師あとPlusは動画生成や画像の再生成、スケジュール機能あたりも付いてくるので、モデルだけ比べると損した気分になりやすいんですよ。
室谷代表取締役コストで見ると、Proの2,900円は業務の時給に換算して数十分分。長文処理を毎週回してる人なら、判断はそんなに難しくないと思います。
Google AI Ultraで解放される推論モード
室谷代表取締役Ultraは14,500円の5倍上限か32,000円の20倍上限で、モデル自体はProと同じ。違いはDeep Think推論モードが付くところなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師同じモデルにそこまで払うのか、という疑問が出るのも無理はないですね。
室谷代表取締役これはもう、考える時間を買う話で。重い分析を何度も回す使い方でなければ、Proで足りないと感じてから動いても遅くないと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師上限の倍率もセットで見ておかないと、途中で頭打ちになりますからね。
2026年10月9日以降のプラン別モデル範囲の変更点
室谷代表取締役10月9日以降、個人アカウントで使えるモデルの範囲が整理されて、無料はFlash-Lite、Plus以上でFlash系、ProとUltraで3.1 Pro・4 Argonという構成になりました。10月14日からは4 ArgonがPro・Ultraで使えます。
テキトー教師DotAI 認定講師アプリとAPIは別物、というのもごっちゃになりやすいところで。アプリはプランで使えるモデルが決まる、APIはエンドポイントを指定しての従量課金です。
室谷代表取締役4 Argonは無料枠では使えなくて、思考トークンも含めて全トークンが課金対象になります。API側で試すならエンドポイント名まで押さえたほうが早いので、詳しくはCursorでGeminiを使う方法で解説しています。
テキトー教師DotAI 認定講師アプリで触って感触を見てから、APIで本番に回す。その順番が分かりやすいですね。
Gemini 2.0や2.5の旧モデルはまだ使える?終了時期はプラットフォームで変わる
Gemini Developer APIでは過去利用者に限り継続
室谷代表取締役2.5シリーズ、Developer API 側はまだ生きてるんですよね。ただし誰でも触れるわけじゃなくて、過去に2.5を積極的に使っていたユーザーに限定してアクセスが続く形なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師実際に聞かれるのがまさにそこなんです。「2.5 Proのエンドポイント、まだ叩けますよね?」って。
昔から使っていた人はそのまま動くので、余計に「廃止された」という情報と食い違って見えるみたいで。
昔から使っていた人はそのまま動くので、余計に「廃止された」という情報と食い違って見えるみたいで。
室谷代表取締役新規プロジェクトだと最初から3.5 Flash-Liteか3.8 Flashを勧められる構成になってます。要は既存は温存、新規は新世代へ、という線引きなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師Gemini Enterprise Agent Platformでは2026年10月20日に廃止済み
Gemini旧モデルの利用可否はプラットフォームで異なる
Gemini Developer API
- 2.5シリーズはまだ利用可能
- 過去に2.5を積極利用したユーザーに限定
- 既存ユーザーはそのまま動作
- 新規プロジェクトは3.5 Flash-Liteか3.8 Flashを案内
Gemini Enterprise Agent Platform
- gemini-2.5-pro / 2.5-flash / 2.5-flash-liteは2026年10月20日に廃止済み
- 移行先はgemini-3.8-flashかgemini-3.5-flash-lite
- プラットフォーム単位での台帳管理が必要
室谷代表取締役同じ2.5でも、Google Cloud 側の Gemini Enterprise Agent Platform は話が別で。gemini-2.5-pro、2.5-flash、2.5-flash-lite は2026年10月20日に廃止済みなんです。
テキトー教師DotAI 認定講師ここが一番混乱するポイントですね。同じモデル名なのに、動かしている場所で「まだ使える」「もう止まってる」が分かれる。
移行先として gemini-3.8-flash か gemini-3.5-flash-lite が案内されているので、Cloud側で組んでいる人は置き換え前提で見た方がいいです。
移行先として gemini-3.8-flash か gemini-3.5-flash-lite が案内されているので、Cloud側で組んでいる人は置き換え前提で見た方がいいです。
室谷代表取締役運用の現場だとこれ地味に痛くて。サービス単位で「どのプラットフォームに載っているか」を台帳化しておかないと、廃止通知を見落としたまま本番が止まるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師言われてみると、社内で同じ呼び方をしていても実体が違うんですよね。モデル名ではなくエンドポイント名で管理するのが安全そうです。
すでに止まっているモデルの一覧
室谷代表取締役で、すでにシャットダウン扱いになっているものも整理しておきたいんです。Gemini 2.0 Flash、2.0 Flash-Lite、Gemini Robotics ER 1.6、コンピュータ使用プレビュー、3.1 Flash-Liteのプレビュー版、3 Proのプレビュー。
テキトー教師DotAI 認定講師数字で見ると、2.0系は完全に終了、2.5系は条件付きで継続、3系の一部プレビューも終了、という3段階なんですね。同じ「使えない」でも理由が違うので、まとめて覚えると混乱します。
室谷代表取締役プレビュー版が止まるのは構造的に仕方ないところで。本番をプレビューで組むと、こういう時に作り直しになる。
事業側からすると、その工数が一番高いコストなんですよ。
事業側からすると、その工数が一番高いコストなんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人は「プレビュー=新しいから安心」と受け取りがちなんですが、実際は逆で、短命になりやすい枠なんです。安定版かどうかを最初に確認する癖がつくと事故が減ります。
用途別にどのGeminiモデルを選ぶ?コスト・速度・推論の3軸で決める
Geminiモデル選択フロー(用途で分岐)
扱う対象はテキストか?
YES / テキスト
- コスト重視・高頻度の軽量タスク → Flash-Lite
- バランス重視・日常タスク/大量処理 → Flash系(まずFlashで組み、重い処理だけLiteへ)
- 複雑な推論・コーディング・長文 → Pro系(3.1 Proはプレビュー、2.5 Proは限定提供)
- 失敗コストが高い分析・マルチステップ → 4 Argon(100万トークン、全トークン課金に注意)
NO / テキスト以外
- 画像 → Nano Banana系
- 音声の文字変換 → Transcribe系
- 読み上げ → TTS系
- リアルタイム音声対話 → Live系
- 動画 → Gemini Omni系
コスト重視ならFlash-Lite、バランスならFlash
室谷代表取締役まず前提として、Flash-Liteは最速・最安で高頻度の軽量タスク向き。大量のテキストをひたすら捌くような処理はここが起点になるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師ただ「全部Liteでいい」と思われがちで、実際に試すと複雑な指示の取りこぼしが増えるんですよ。安さだけで寄せると、あとで手戻りするパターンがあります。
室谷代表取締役バランス型のFlash系は速度とコストの中間で、日常タスクや大量処理に向く。まずFlashで組んで、コストが重い処理だけLiteに落とす。
この順番が現実的です。
この順番が現実的です。
テキトー教師DotAI 認定講師下位モデルから始めると、精度が出ない原因がモデルなのかプロンプトなのか分からなくなるんですよね。切り分けの意味でも上から試すほうが早いです。
推論・コーディング・長文ならPro系という判断
室谷代表取締役複雑な推論、コーディング、長文書の処理はPro系。ただし3世代にはまだ正式版のProがなくて、3.1 Proはプレビュー扱い。
2.5 Proは過去に使った人に限定した提供が続く形で、ここは経営の判断として素直に悩ましいところです。
2.5 Proは過去に使った人に限定した提供が続く形で、ここは経営の判断として素直に悩ましいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師プレビューは本番利用できてもレート制限が厳しく、非推奨の2週間前通知という扱いなんですよ。業務で毎日回すなら、そこを許容できるかで決まります。
室谷代表取締役で、4 Argonは100万トークンのコンテキストと最大100万トークンのロングデコード。財務・法務分析やマルチステップのエージェントみたいに失敗コストが高い仕事に向くんですが、思考トークンも含めて全トークンが課金対象なので、先にコストを試算しておくべきです。
テキトー教師DotAI 認定講師長文を丸ごと放り込む使い方だと単価の境界を跨ぎやすいので、分割できるなら分けたほうが安全ですね。
画像・音声・動画・リアルタイム対話は専用モデルへ
室谷代表取締役テキストのFlash/Proとは別軸で、専用モデルが揃ってます。画像はNano Banana系、音声の文字変換と読み上げはTranscribe/TTS系、リアルタイム音声対話はLive系、動画はGemini Omni系。
テキトー教師DotAI 認定講師ここを混同しやすいんですよ。テキストモデルで音声も何とかしようとして、遅延のところで詰まる。
役割が違うものは最初から専用を選ぶほうが早いです。
役割が違うものは最初から専用を選ぶほうが早いです。
室谷代表取締役汎用モデルで無理に兼用すると、後から置き換える前提の技術的負債になりやすい。用途が分かれてるなら、最初から分けるのが結果的に安いです。
テキトー教師DotAI 認定講師覚え方としては、対話はLive、読み上げはTTS、書き起こしはTranscribe。この3つを分けておくと現場でも迷いにくいです。
迷ったときの選び方
室谷代表取締役迷ったら「最新かどうか」で選ばないこと。コスト・速度・推論のどこを優先するかで決める。
最新=最適ではないんですよね。
最新=最適ではないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師実際に聞かれるのは「結局どれが一番いいんですか」なんですが、答えは用途で変わるんですよ。汎用の正解を探すほうが遠回りになります。
室谷代表取締役個人が触ってみる段階なら、アプリのプランで使える範囲から逆算するのが手っ取り早い。無料はFlash-Liteのみ、PlusはFlash系まで、Pro/UltraでPro系と4 Argonが使える構成です。
テキトー教師DotAI 認定講師よくある質問
Q1. 公式で最新モデルを確認するなら、どこを見ればいい?
室谷代表取締役公式で最新モデルを確認したいとき、どこを見るのが確実なんですかね。
テキトー教師DotAI 認定講師モデル一覧とリリースノートをセットで見るのが早いです。一覧は「いま選べるもの」、リリースノートは「いつ何が変わったか」が分かるので。
室谷代表取締役なるほど。ブログ記事のまとめより一次情報を見た方がいい、と。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。料金や提供条件は変わるので、判断する直前に公式で確認する癖をつけると安全です。
Q2. ベンチマークの数字だけでモデルを選んでもいい?
室谷代表取締役ベンチマークのスコアだけでモデルを選ぶの、正直危ないですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師実際に聞かれるのは「スコアは高いのに現場で使いにくい」というケースです。測り方が違うと順位も変わるので。
室谷代表取締役自分のタスクで試すのが結局一番コストが安い、と。
テキトー教師DotAI 認定講師コスト面で見ると、試す前に本番契約を広げる方が高くつきます。小さく比較してから決めるのが無難です。
Q3. APIキーの管理で気をつけることは?
室谷代表取締役APIキーの管理、開発が忙しいと後回しになりがちなんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師つまずきやすいのは、キーをアプリに直書きしてリポジトリに上げてしまうパターンです。漏れたら課金事故につながります。
室谷代表取締役権限を分けて、使う場所ごとにキーを変える。監視も最低限は入れたいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師運用面で言うと、キーの発行と失効を誰がやるか決めておくと事故が減ります。
Q4. 業務利用でデータの扱いはどう確認すればいい?
室谷代表取締役業務で使うとき、データの扱いはどこまで確認すべきですか。
テキトー教師DotAI 認定講師よく誤解されるのは「APIなら学習に使われない」と決めつけることです。契約形態や設定で条件が違うので、公式のデータ利用条件を確認する必要があります。
室谷代表取締役法務や情報システムと早めにすり合わせるのが結局早い、と。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは大事です。利用規約と管理者設定をセットで見ておくと、後から止めにくくなりません。
Q5. モデルが変わっても壊れにくいコードにするコツは?
室谷代表取締役モデル名が変わっても壊れにくいコードにするコツはありますか。
テキトー教師DotAI 認定講師モデル名を一箇所で管理して、呼び出し側に直書きしないことです。あとは応答形式の変化を想定してテストを置く。
室谷代表取締役移行コストを最初に下げておく、と。経営的にもそこが効きますね。
テキトー教師DotAI 認定講師言われてみると、その一手間が後で一番安上がりになります。
まとめ
室谷代表取締役今回の整理、結局どこから手をつけるのがいいんでしょうね。
テキトー教師DotAI 認定講師まずは公式のモデル一覧で、いま使えるものを確認する。そのうえで自分の用途で小さく試す、の順が失敗しにくいです。
室谷代表取締役コストで見ると、最初から一番高い構成にせず、足りなくなったら上げる方が安全なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師その順番がいいと思います。モデルは入れ替わる前提なので、名前を固定しすぎずに運用するのが大事です。
室谷代表取締役新モデルが出たときの乗り換え判断も、結局は自社のタスクで測るしかない、と。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。公式情報を定期的に見て、試して、必要なら切り替える。
その繰り返しが一番堅いです。
その繰り返しが一番堅いです。
