室谷代表取締役Xの投稿に「@bot add this to my Notion reading list」って返信するだけで、その内容がNotionに入る——そんな「@bot」タグ付け機能が登場したんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい、ここは誤解されやすいところで。この「@bot」タグ付け機能を提供しているのはxAIのGrok Bot側であって、Notionが提供を始めた機能ではないんですよ。
結果もGrok Botの中に入ります。Notionは「取り込み先の一例」として指示に登場する立場です。
結果もGrok Botの中に入ります。Notionは「取り込み先の一例」として指示に登場する立場です。
室谷代表取締役なるほど、主語を間違えると全然違う話になっちゃいますね。発表したのは誰なのか、というのも気になります。
テキトー教師DotAI 認定講師今回の投稿を出したのは@larsenccさんです。Grok Bot側からの案内で、Notionの公式発表ではありません。
ここも整理しておきたいポイントです。
ここも整理しておきたいポイントです。
室谷代表取締役でも、実務で使う側からすると「Xの流れの中から知識を拾える」というのは大きいですよね。MYUUUでも情報がXとSlackに散らばりがちなので……。
Grok Botの「@bot」とは?何ができるようになったのか
まとめ
Grok Botの「@bot」でできること
- Grok BotはxAIが提供する「AIチームメイト」。ユーザーのツールにサインインし、人間と同じように操作して成果物を返すエージェントで、デスクトップやiOSからタスクを渡せる
- X上で「@bot」とメンションして指示を出せるようになった
- 返信・投稿・引用のいずれで呼びかけても、結果はGrok Bot側に入る(公式案内:「Works in replies, posts, quote and lands right in your Grok Bot」)
- Notionに直接書き込まれるのではなく、まずGrok Botに届き、そこからNotionに取り込む指示ができる
- 指示例:「@bot add this to my Notion reading list」(Notionのリーディングリストに追加)
- Notion AI自体もワークスペース内のアシスタントとして、GPT-4やClaudeといったモデルを使い、ワークスペースや接続アプリを横断して検索・要約・執筆・画像やファイル分析を行う
- Notion AIの利点として「延々と続くドキュメントや長いSlackスレッドを掘り返す必要がなくなる」ことが挙げられている
テキトー教師DotAI 認定講師まず定義から整理しましょう。Grok Botは、xAIが提供する「AIチームメイト」です。
公式サイトによれば、ユーザーのツールにサインインし、人間と同じように操作して成果物を返すエージェントで、デスクトップやiOSからタスクを渡せます。
公式サイトによれば、ユーザーのツールにサインインし、人間と同じように操作して成果物を返すエージェントで、デスクトップやiOSからタスクを渡せます。
室谷代表取締役そのGrok Botに対して、X上で「@bot」とメンションして指示を出せるようになった、と。返信だけでなく、投稿や引用にも対応しているんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうです。公式の案内では「Works in replies, posts, quote and lands right in your Grok Bot」と説明されています。
つまり返信・投稿・引用のいずれで呼びかけても、結果はGrok Bot側に入る、という流れです。
つまり返信・投稿・引用のいずれで呼びかけても、結果はGrok Bot側に入る、という流れです。
室谷代表取締役ここ、地味に大事なポイントで。Notionに直接書き込まれるというより、まずGrok Botに届いて、そこからNotionに取り込む指示ができる、という理解でいいんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師その通りです。案内されている例は「@bot add this to my Notion reading list」、つまりNotionのリーディングリストに追加して、という指示です。
保存先としてNotionが指定できる、という位置づけですね。
保存先としてNotionが指定できる、という位置づけですね。
室谷代表取締役あと、これはGrok Bot側の話ですが、Notion AI自体もワークスペース内のアシスタントとして、GPT-4やClaudeといったモデルを使い、ワークスペースや接続アプリを横断して検索・要約・執筆・画像やファイル分析を行う、と公式ヘルプに書かれています。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。Notion AIのガイドでは「延々と続くドキュメントや長いSlackスレッドを掘り返す必要がなくなる」ことが利点として挙げられています。
会話の場から知識を拾い上げる需要が、そもそも背景としてあったわけです。
会話の場から知識を拾い上げる需要が、そもそも背景としてあったわけです。
Grok Botの「@bot」の使い方・始め方(返信で指示するだけ)
Grok Bot「@bot」の使い方
- 01任意の投稿に返信する専用の設定画面やアプリを開く必要はない
- 02「@bot」で始まる指示を書く返信・投稿・引用のいずれでも呼び出せる
- 03自然言語でそのまま依頼する例:@bot add this to my Notion reading list(Notionのリーディングリストに追加)
- 04例:@bot remind me to read this tomorrow明日読むようにリマインド
- 05例:@bot summarize this threadスレッドを要約
- 06例:@bot draft a reply to this返信の下書きを作成
室谷代表取締役使い方は本当にシンプルで、任意の投稿に返信して「@bot」で始まる指示を書くだけ、なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。公式の案内にある例をそのまま挙げると、こうなります。
室谷代表取締役整理するとこうです。
@bot add this to my Notion reading list— Notionのリーディングリストに追加@bot remind me to read this tomorrow— 明日読むようにリマインド@bot summarize this thread— スレッドを要約@bot draft a reply to this— 返信の下書きを作成
テキトー教師DotAI 認定講師ポイントは、専用の設定画面やアプリを開かなくても、会話の流れの中で自然言語で指示できることです。返信・投稿・引用のいずれでも呼び出せます。
室谷代表取締役実際、X上でも「@bot」付きの投稿がいくつも見られて、みんな試している感じがありますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうした反応も含めて、まずは「返信で指示するだけ」という導線の軽さが特徴です。講座でも、ツールを開く手間があると人は使わなくなる、という話をよくするんですが、その意味でこの軽さは大きいですね。
室谷代表取締役ちなみに、Notion側に情報を集約する導線としては、以前からChatGPTやNotionの連携方法が整理されていたりします。これはChatGPTとNotionの連携完全ガイド【2026年最新】:コネクタ・MCP・アプリ別の方法を徹底解説でも詳しく解説しています。
テキトー教師DotAI 認定講師あわせて、MCP経由でエディタからNotionを操作する流れも出てきています。詳しくはCursorとNotionをMCPで連携!セットアップから実践ワークフローまでで扱っています。
今回の@botは、そうした「Notionに集める」流れの入り口が、Xの会話の中まで広がった、と捉えるとわかりやすいです。
今回の@botは、そうした「Notionに集める」流れの入り口が、Xの会話の中まで広がった、と捉えるとわかりやすいです。
要約・リマインダー・返信下書き——@botでできる指示の例
@botでできる指示の例
要約
@bot summarize this thread でスレッドを要約
リマインダー
@bot remind me to read this tomorrow で後で読むを通知
返信の下書き
@bot draft a reply to this で会話の文脈を踏まえた下書き
Notionへの取り込み
@bot add this to my Notion reading list でNotionに追加
室谷代表取締役できることを整理すると、要約、リマインダー、返信の下書き、そしてNotionへの取り込み、というラインナップです。
テキトー教師DotAI 認定講師公式に示されている例でいうと、
@bot summarize this thread はスレッドの要約、@bot remind me to read this tomorrow はリマインダー、@bot draft a reply to this は返信の下書き、@bot add this to my Notion reading list はNotionへの追加です。
室谷代表取締役長いスレッドを後から読み返すのって、正直しんどいんですよね。流れの中で要約だけ拾って、必要ならNotionに飛ばす、という動きができるのは実務的です。
テキトー教師DotAI 認定講師教育の現場でも同じで、受講生さんが「あとで読もうと思った投稿をどこに置くか」で迷うんですよ。リマインダーとNotion行きの指示が同じ場所で出せるのは、その迷いを減らします。
室谷代表取締役あと、返信の下書きは使い方が面白くて。会話の文脈を踏まえた下書きが出てくるので、ゼロから書くより速い、という場面がありそうです。
テキトー教師DotAI 認定講師ただし、ここは単に「便利になった」という話じゃないんですよ。指示の結果はGrok Bot側に入るので、どこに何が残るのかをチームで共有しておかないと、後から探せなくなる。
そこは運用の設計が要ります。
そこは運用の設計が要ります。
室谷代表取締役そうですね。Notionに寄せるのか、Grok Bot側に置くのか、ルールを決めておくのが大事な気がします。
なぜ話題なのか:Slack連携の「スレッドで使えない」制約と@botの違い
室谷代表取締役ここが今回いちばん面白いところで。NotionとSlackの連携には、以前から制約があったんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師はい。Notionの公式ヘルプには、
つまりチャンネル単位では動くけれど、スレッドの中では使えない。
/notion create と /notion task のコマンドについて「these commands only work at the Slack channel level, and not inside of Slack threads」と明記されています。つまりチャンネル単位では動くけれど、スレッドの中では使えない。
室谷代表取締役会話が盛り上がるのはスレッドの中なのに、そこから直接Notionに送れない、という制約があったわけですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そこに来たのが、X上の返信で「@bot」と書くだけで取り込める、という導線です。会話の流れの中から直接拾える、という点がこれまでと違うんですよ。
室谷代表取締役Notion側も、SlackやGoogle Driveとのコネクタ、データベース自動化をすでに提供しています。自動化はトリガーとアクションの組み合わせで、Slack通知やGmail送信、Webhookなどが用意されている。
ただ、これらはNotionのデータベース上の変化が起点なんですよね。
ただ、これらはNotionのデータベース上の変化が起点なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうです。Notion AIの検索も、対象はNotion内や接続済みアプリでした。
今回の@botは、Xという会話の場から入り口を広げた、という位置づけになります。
今回の@botは、Xという会話の場から入り口を広げた、という位置づけになります。
室谷代表取締役xAI側はGrok Botを「実際の仕事を任せられるAIチームメイト」と位置づけていますから、その一環としての連携と見られます。
テキトー教師DotAI 認定講師実際に動かしている投稿も出ていますね。
室谷代表取締役こういう反応を見ると、みんな「会話から知識を拾う」ことに飢えていたんだなと思います。
Grok Botの「@bot」はいつから?料金や提供範囲はどうなっているか
室谷代表取締役で、気になるのは「いつから」「いくらで」「どこまで使えるのか」ですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師まず時期ですが、案内では「NEW: @bot tagging just went live」とだけ示されています。具体的な日付や提供開始のスケジュールは、現時点では明らかにされていません。
室谷代表取締役料金や提供範囲についてはどうでしょう。
テキトー教師DotAI 認定講師ここも、今回の資料には料金の記載がありません。無料で使えるのか、どのプランが必要なのか、対応する国や地域はどこか、といった点は現時点では明らかにされていません。
室谷代表取締役日本で使えるかどうかも、資料からは読み取れない、と。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。推測で書くのは避けたいところです。
一方で、Grok Bot自体は公式サイトで「Download for macOS」と案内されていて、デスクトップやiOSからタスクを渡せる、と説明されています。あくまでGrok Botの提供形態としての情報です。
一方で、Grok Bot自体は公式サイトで「Download for macOS」と案内されていて、デスクトップやiOSからタスクを渡せる、と説明されています。あくまでGrok Botの提供形態としての情報です。
室谷代表取締役あと、Notion側の有料プラン周りの話も混ざりやすいので整理しておくと。Notionのデータベース自動化は有料プランで利用でき、Slack通知の自動化はPlus、Business、Enterpriseプランが対象、と公式ヘルプに書かれています。
これはNotionの自動化機能の話であって、今回の@botの料金とは別物です。
これはNotionの自動化機能の話であって、今回の@botの料金とは別物です。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは受講生さんもよく混同するんですよ。「Notionの有料機能」と「Grok Bot側の機能」は別の契約・別の提供元ですから、切り分けて考える必要があります。
室谷代表取締役なるほど。今回の@botの料金や提供範囲は、続報を待つしかない、ということですね。
よくある質問
室谷代表取締役ここからは、よく出てくる疑問を整理していきます。
テキトー教師DotAI 認定講師まず「これはNotionの新機能なんですか?」という質問。これは違います。
提供元はxAIのGrok Bot側で、Notionは取り込み先として指示に登場する立場です。
提供元はxAIのGrok Bot側で、Notionは取り込み先として指示に登場する立場です。
室谷代表取締役「どこに保存されるんですか?」というのも気になりますよね。
テキトー教師DotAI 認定講師公式の案内では「lands right in your Grok Bot」と説明されています。結果はGrok Botに入り、Notionへの追加は指示の一つとして行う、という流れです。
室谷代表取締役「スレッドでも使えるんですか?」という点も、Slack連携との違いとして聞かれそうです。
テキトー教師DotAI 認定講師今回の@botは、返信・投稿・引用で呼び出せると案内されています。Slack連携のコマンドがチャンネル単位でスレッド内では使えない、という制約とはここが違う点です。
室谷代表取締役「どんな指示ができるんですか?」については、要約・リマインダー・返信の下書き・Notionへの追加、という公式の例をそのまま紹介するのが正確ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。それ以上の指示のバリエーションや、対応する言語、使えるモデルの詳細などは、現時点では明らかにされていません。
室谷代表取締役最後に、これは個人的な感想ですが、会話の場から知識を拾う導線が増えるのは、情報が散らばりがちなチームにとってはありがたい話です。ただ、どこに何を残すかのルールは、人間側で決めておきたいところですね。
テキトー教師DotAI 認定講師同感です。道具が増えるほど、運用の設計が効いてくる。
そこは講座でも繰り返し伝えているところです。
そこは講座でも繰り返し伝えているところです。
