Grammarlyとはどんなサービス?何ができるAIツールなのか
2009年にウクライナで生まれたGrammarly、今はどこまで広がった?
室谷代表取締役Grammarlyって、2009年7月にウクライナのキーウで生まれたサービスなんですよ。創業者はAlex Shevchenko、Max Lytvyn、Dmytro Liderの3人で、今は本社がサンフランシスコ。
キーウやニューヨーク、バンクーバー、ベルリンにも拠点があって、文章の校正という地味な領域で評価額10億ドル超まで行った。この構造、わりと面白いなと思ってるんですよね。
キーウやニューヨーク、バンクーバー、ベルリンにも拠点があって、文章の校正という地味な領域で評価額10億ドル超まで行った。この構造、わりと面白いなと思ってるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに、地味に見えて刺さる領域ですよね。現場でよく聞くのは「無料のスペルチェッカーと何が違うんですか」という質問です。
同じ土俵だと思われがちなんですけど、中身はかなり違います。
同じ土俵だと思われがちなんですけど、中身はかなり違います。
室谷代表取締役会社の動きも見ておきたいところで。2026年現在、公式サイトのフッター表記は『© Superhuman Platform』になっているんですよね。
Chrome拡張の説明文には、ブラウザ上のタスクを代行するエージェント機能『Superhuman Go』が、オプトインのベータとして設定から有効化できると書かれている。文章を直す道具というより、仕事まわりのプラットフォーム側に重心が動いている流れが見えるんですよ。
Chrome拡張の説明文には、ブラウザ上のタスクを代行するエージェント機能『Superhuman Go』が、オプトインのベータとして設定から有効化できると書かれている。文章を直す道具というより、仕事まわりのプラットフォーム側に重心が動いている流れが見えるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師なるほど、名前だけじゃなくて機能の重心も動いてるんですね。
文法やスペル以外に何を直してくれるのか
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人が一番驚くのは、スペルや文法だけじゃないところだと思うんですよ。文章まるごと書き直す提案まで出てきますから。
室谷代表取締役そうそう。公式の整理だと、無料でも文法・スペル・句読点・簡潔さ・トーンの検出までは見てくれる。
そこにProが乗ると、文章全体の書き直し、語彙の選択、トーンの提案、流暢さの提案、盗用検出が加わる。チェックの粒度が一段変わるんですよね。
そこにProが乗ると、文章全体の書き直し、語彙の選択、トーンの提案、流暢さの提案、盗用検出が加わる。チェックの粒度が一段変わるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師あと、文章を直す以外の道具も同じ棚に並んでるのが面白いところで。AI Detector、AI Humanizer、言い換え、翻訳、AI Chat、引用の生成、レジュメ作成、想定読者の反応を予測するReader Reactionsなんかも一緒に用意されてるんですよ。
校正ツールというより、書く工程ぜんぶを触りにいってる感じです。
校正ツールというより、書く工程ぜんぶを触りにいってる感じです。
室谷代表取締役経営目線で言うと、英文のレビューってネイティブに回すと工数が読みにくいんですよ。一次の粗さをここで落とせるなら、レビュー工程の組み方そのものが変わる。
費用対効果で見ても、判断はかなり早い方だと思います。
費用対効果で見ても、判断はかなり早い方だと思います。
Web・アプリ・拡張機能、どこから使えるのか
室谷代表取締役入口はかなり広いんですよ。Web版、MacとWindowsのデスクトップアプリ、Chrome・Safari・Firefox・Edgeのブラウザ拡張、iPhone・iPad・Androidのモバイルアプリ、それにMicrosoft OfficeとGoogle Docsの連携まで揃ってる。
テキトー教師DotAI 認定講師最初に戸惑うのが「どこから始めればいいのか」なんですよね。普段書いてる場所が決まっているなら拡張機能、長い文章を腰を据えて書くならWeb版のエディタ、という分け方が分かりやすいです。
室谷代表取締役あえて全プラットフォームに置いてくるのが、この手のサービスの定石で。スマホのキーボードにまで入り込む形を作っているのは、書く場所を先に押さえる発想なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。だから「自分がどのツールで文章を書いているか」を先に決めておくと、迷わず選べますよ。
Grammarlyの料金はいくら?無料版とProの機能差を整理する
無料版でできること、できないこと
室谷代表取締役まず金額の前に、無料版でどこまでできるかですよね。文法・スペル・句読点のチェックに加えて、簡潔さの指摘とトーン検出までは無料の範囲で使えるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そこは誤解されやすくて。初めて触る人は「赤線が出るだけのツール」という印象で止まりがちなんですけど、実際は「もっと簡潔に書けますよ」という提案まで出ているんですよね。
室谷代表取締役一方で、文章全体の書き直し、語彙の選択、盗用検出は無料版では出てこない。ここが有料との境界線なんですよ。
機能差を表にするとこうなります。
機能差を表にするとこうなります。
| 機能 | 無料版 | Pro |
|---|---|---|
| 文法・スペル・句読点 | 対応 | 対応 |
| 簡潔さの指摘・トーン検出 | 対応 | 対応 |
| 文章全体の書き直し | − | 対応 |
| 語彙・トーン・流暢さの提案 | − | 対応 |
| 盗用検出 | − | 対応 |
| 生成AI機能の利用回数 | 月100回 | 月2,000回 |
テキトー教師DotAI 認定講師この表でいう右側の列が、体感ではいちばん差になるところで。英文メールを1通ずつ書く人なら左側で足りますし、文章の流れごと整えたい人は右側が欲しくなる、という分かれ方だと思います。
Proで解放される機能と金額の目安
室谷代表取締役Proの中身を並べると、文章全体の書き直し、語彙の選択、トーンの提案、流暢さの提案、盗用検出。加えて生成AI系の利用回数が月2,000回まで広がる、という構成です。
テキトー教師DotAI 認定講師回数の差はあまり語られないんですけど、実際に使うと効いてきます。要約や言い換えを日常的に回す人は、無料の枠だと途中で止まる感覚になるみたいです。
室谷代表取締役金額は、Proが年間契約で1ユーザーあたり月12ドル、月払いのみだと月30ドル、と案内されています。ここまで差が出るなら、続ける前提の人は年払いで決めてしまうのが合理的なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師その判断は人によりますね。まず1か月だけ月払いで自分の用途に合うか確かめてから切り替える、という入り方も普通にあります。
Enterpriseはどんなチーム向けなのか
室谷代表取締役Enterpriseは要問い合わせで、Proの内容に加えて専用サポートや機密モードが付く位置づけです。アカウントの権限付与、シングルサインオン、管理モードもここに入ってきます。
テキトー教師DotAI 認定講師個人で使っている分には縁がないですけど、「会社のアカウントとして管理したい」となった瞬間に必要になるやつです。誰がどの席を使っているか見えないと、経費の話が成り立たなくなりますから。
室谷代表取締役そこなんですよ。法人だと1席あたりの単価より、統制と管理にコストを払う感覚になる。
情シスが入ってくる段階で、個人向けプランの延長では説明がつかなくなるんですよね。MYUUU でもツール導入は必ずそこが論点になります。
情シスが入ってくる段階で、個人向けプランの延長では説明がつかなくなるんですよね。MYUUU でもツール導入は必ずそこが論点になります。
料金が変わることがあるので公式で確認する
室谷代表取締役ただ、この金額は変わる前提で見ておいた方がいいんですよ。比較記事の数字は書かれた時点のもので、契約前に見るとズレていることもあります。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。申し込みの直前に公式のプランページで確認する、という順番にしておくと安心ですね。
無料版から始めるにしても、登録する前に一度目を通しておく価値はあります。
無料版から始めるにしても、登録する前に一度目を通しておく価値はあります。
室谷代表取締役ドル建てなので為替も効いてきます。経費で落とすなら、その分も含めて少し余裕を持った予算で見ておくといいですよ。
GrammarlyのWeb版はどう始める?登録から最初の校正まで
アカウント登録の流れを順番に追う
- grammarly.com を開き、右上の「ログイン」を選ぶ
- 「アカウントを持っていません」から新規登録へ進む
- メールアドレス、またはGoogle/Facebook/Appleアカウントで登録する
- 活用目的・勤務先・書く内容を選ぶ
- プランを選ぶ(無料のままでも先に進める)
室谷代表取締役Web版の良さって、入れるものが何もないことなんですよね。ブラウザでサイトを開けば、そのまま文章を預けられる。
アプリを立ち上げる手間すら消えるわけです。
アプリを立ち上げる手間すら消えるわけです。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人が最初に戸惑うのが、そもそもどこから登録するのか分からない点で。実際は右上の「ログイン」から入るだけなんですけど、そこに気づかずトップページを延々スクロールしちゃう人が多いんですよ。
室谷代表取締役途中で活用目的や勤務先を聞かれるやつ、あれ身構えますよね。でも答えながら進めばそのまま使えるので、深く考えなくていいんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師そうそう、プラン選択の画面で止まる人もいますけど、無料のままでも先に進めますから。まず文章を突っ込んでみるのが一番早いです。
エディタに文章を貼ってチェックをかける手順
- ログイン後、エディタで新規作成するか文書をアップロードする
- 文章を貼り付けると自動でチェックが走る
- 指摘箇所をクリックして提案内容を確認する
- 盗用チェックは画面右下の「Plagiarism」から実行する(Pro以上)
室谷代表取締役貼るだけで勝手に見てくれる、この手軽さは導入コストの話に直結するんですよ。新しいツールって、開くまでの手数が多いだけで現場に定着しないじゃないですか。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。最初は「英文法チェックのツールでしょ」という認識で入ってくる人が多くて、貼った瞬間にわらわら指摘が出てくるのを見て、そこで初めて便利さが伝わるみたいです。
室谷代表取締役アップロードで文書を丸ごと渡すこともできますし、長い英文を分割して入れる必要もない。ここは素直に使いやすいですね。
テキトー教師DotAI 認定講師盗用チェックは右下の「Plagiarism」からで、そこは有料の範囲になります。この辺は後で料金の話と合わせて見てもらえれば十分です。
赤線と青線の違い、Acceptの使い方
室谷代表取締役赤線と青や緑の線、あれを同じ「間違い」だと思ってると混乱するんですよね。赤は文法やスペルの重大なミス、青や緑はより良くするための提案。
性質がまるで違います。
性質がまるで違います。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、現場で一番質問が出るところです。赤は直さないとまずい、青や緑は「直してもいいし、好みで残してもいい」くらいの温度感で見てもらえれば大丈夫ですよ。
室谷代表取締役で、該当箇所をクリックすると提案が出てきて、「Accept」で反映される。採用するかどうかの判断は自分でやる形ですね。
テキトー教師DotAI 認定講師出た提案を全部Acceptしちゃう人が多いんですが、それをやると文体が機械っぽく揃っちゃうことがあるんですよ。読みながら選んでいくのが、結局は一番の近道です。
室谷代表取締役そういう意味では、任せきりにしない前提の設計なのが面白いところで。判断が残る分、書いた人の言葉が消えないんですよ。
Chrome拡張のGrammarlyはどう追加する?GmailやGoogle Docsでの使い方

Chrome拡張を追加する手順
Chrome拡張のGrammarlyを追加する手順
- 01Chrome ウェブストアでページを開くchromewebstore.google.com で「Grammarly: AI Writing Assistant and Grammar Checker App」のページを開く
- 02追加ボタンを押してインストールページ内の追加ボタンを押し、表示される確認に従ってインストールする
- 03ツールバーのアイコンからログインツールバーにGrammarlyのアイコンが出たら、アカウントでログインする(未作成ならここで登録する)
- 04GmailやGoogle Docsで使えるGmailやGoogle Docsを開けば、入力中にそのまま指摘が返るようになる
- Chrome ウェブストア(chromewebstore.google.com)で「Grammarly: AI Writing Assistant and Grammar Checker App」のページを開く
- ページ内の追加ボタンを押し、表示される確認に従ってインストールする
- ツールバーにGrammarlyのアイコンが出たら、アカウントでログインする(未作成ならここで登録する)
- GmailやGoogle Docsを開けば、入力中にそのまま指摘が返るようになる
室谷代表取締役拡張、入れるまでの摩擦がほぼゼロなんですよね。ストアから数クリックで終わる。
この手軽さが効いて、ストアのユーザー数も4,100万人まで来てるわけです。
この手軽さが効いて、ストアのユーザー数も4,100万人まで来てるわけです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに導入のハードルは低いです。ただ、入れた直後に「あれ、何も出ない」ってなる人が意外と多くて。
ログインが済んでないパターンが一番多いんですよ。
ログインが済んでないパターンが一番多いんですよ。
室谷代表取締役あー、それはある。拡張だけ入れてアカウント未ログインだと、指摘が出ないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんです。アイコンを一度開いてログイン状態を確認する、ここまでで1セットだと思っておくといいです。
GmailやGoogle Docsの上でどう動くのか
テキトー教師DotAI 認定講師ここが拡張の一番おいしいところで。GmailでもGoogle Docsでも、普段書いている場所の上にそのまま指摘が出るんですよ。
室谷代表取締役毎回エディタにコピペして移動しなくていい、ってのが地味にデカい。わざわざ別のツールを開かせる設計って、現場だとまず定着しないんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうそう。重大なミスは赤線、もっと良くできるよという提案は青や緑の線で出て、該当箇所をクリックして「Accept」で反映できます。
LinkedInみたいな入力欄でも動きます。
LinkedInみたいな入力欄でも動きます。
室谷代表取締役対応範囲も広くて、ストアの説明だと50万以上のサイト、公式ページだと100万以上と書かれてます。事実上どこでも、という感じです。
拡張の設定画面で変えられること
室谷代表取締役設定まわりで一つ新しい動きがあるんですよ。Chrome拡張の設定から、ブラウザ上のタスクを代行するエージェント機能を有効にできるようになってて。
今はオプトインのベータ扱いなんです。
今はオプトインのベータ扱いなんです。
テキトー教師DotAI 認定講師それ、まだ触ってない人がほとんどだと思います。初期状態でオンにはなっていないので、まずは既存の文章チェックだけで十分ですよ。
室谷代表取締役あと、設定項目ってアップデートでちょくちょく変わるんですよね。だからこの記事で全部を断定するのはやめておきます。
公式ヘルプを見るのが確実です。
公式ヘルプを見るのが確実です。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね、画面の文言が違っても焦らなくて大丈夫。動かない時はログイン状態をまず疑う、それだけで大抵解決します。
iPhoneやAndroidでGrammarlyを使うには?モバイルの設定手順
モバイルでのGrammarly設定手順(iPhone / Android)
iPhone
- App Storeで「Grammarly」を入手してインストールする
- アプリを開き、メールまたはGoogleなどのアカウントでログインする(未登録なら新規作成)
- 「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボードを追加」からGrammarly Keyboardを選ぶ
- メモやメールなどの入力画面で、地球儀キーを長押ししてGrammarly Keyboardに切り替える
Android
- Google Playで「Grammarly」を入手する
- アプリを開いてアカウントにログインする
- 「設定」から「言語と入力」→「画面上のキーボード」を開き、Grammarly Keyboardを有効にする
- 入力画面のキーボード切り替えからGrammarly Keyboardを選ぶ
iPhoneのキーボードに追加する手順
- App Store で「Grammarly」を入手してインストールする
- アプリを開き、メールまたはGoogleなどのアカウントでログインする(未登録なら新規作成)
- iPhoneの「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボードを追加」から Grammarly Keyboard を選ぶ
- メモやメールなどの入力画面で、地球儀キーを長押しして Grammarly Keyboard に切り替える
テキトー教師DotAI 認定講師キーボードとして入れる、という発想が最初はピンとこないみたいで。アプリを単体で開いて使うものだと思っている人が多いんですよ。
室谷代表取締役なるほど、OSの入力レイヤーに入り込むわけですね。配布チャネルとしてはかなり強い動きで、毎日のメッセージ入力がそのまま接点になる。
テキトー教師DotAI 認定講師はい、そこなんですよ。ただ最初に戸惑うのが、設定のどこを触ればいいか分からない点で。
キーボードの追加画面にたどり着くまでが一番の山場ですね。
キーボードの追加画面にたどり着くまでが一番の山場ですね。
室谷代表取締役権限まわりで不安になる人もいそうですけど、そこは公式の案内に従うのが無難ですね。画面の文言や許可の要否はヘルプで確認する前提で。
Androidでの設定手順
- Google Play で「Grammarly」を入手する
- アプリを開いてアカウントにログインする
- Androidの「設定」から「言語と入力」→「画面上のキーボード」を開き、Grammarly Keyboard を有効にする
- 入力画面のキーボード切り替えから Grammarly Keyboard を選ぶ
テキトー教師DotAI 認定講師Androidは設定の階層が端末によって少し違うので、そこだけ注意してほしいんですよ。順番は同じでも入り口の名前が変わるんです。
室谷代表取締役iPhoneと違ってメーカーごとに画面が違うから、そこは揺れるポイントですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、切り替えを忘れたまま「反応しない」と感じる人が多いんですよ。実際は別のキーボードで打っているだけ、というケースがほとんどで。
室谷代表取締役それは盲点ですね。設定より先に、今どのキーボードを使っているかを疑うのが早道か。
モバイルでできること、PCとの違い
室谷代表取締役で、スマホだと結局どこまでできるんですか。
テキトー教師DotAI 認定講師中心は入力中のリアルタイム指摘ですね。文法やスペル、句読点のミスに打っている最中で気づけるので、移動中に英文メッセージを送る前のチェックには効きます。
室谷代表取締役送信前に止められるのは大きい。逆に長文をじっくり直すのはPCの方が向いている、という整理ですか。
テキトー教師DotAI 認定講師そうなんですよ。文章全体の書き直しや盗用チェックはPro側の機能で、先に整理した通りですけど、そういう重い作業はWeb版やPCアプリのエディタで落ち着いてやる方が現実的です。
スマホは「気づく」、PCは「仕上げる」の役割分担ですね。
スマホは「気づく」、PCは「仕上げる」の役割分担ですね。
生成AIで広がるGrammarlyの機能、文法チェック以外に何ができる?
文法チェック以外に並ぶAIツール群
室谷代表取締役Grammarlyのナビゲーションを開くと、もう文法チェックの会社じゃないんですよね。AI Chat、Humanizer、Paraphrasing Tool、AI Detector、Reader Reactions、Resume Builder、Citation Generator、Translator、AI Grader・・・ツールが並びすぎて、どれが本体か分からない。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人はそこが一番混乱します。「文法のツールだと思って開いたら、AIで文章を作るボタンが並んでる」って。
Proofreader、Humanizer、Paraphraser、Reader Reactions、Expert Reviewあたりが、新しいAI機能として紹介されているんですよ。
Proofreader、Humanizer、Paraphraser、Reader Reactions、Expert Reviewあたりが、新しいAI機能として紹介されているんですよ。
室谷代表取締役Reader Reactionsって、想定読者がどう反応するかを先に予測する機能ですよ。英文レビューの1回分が消える可能性がある。
MYUUUでも英語のレビューは地味に工数がかかるので、そこは刺さります。
MYUUUでも英語のレビューは地味に工数がかかるので、そこは刺さります。
テキトー教師DotAI 認定講師現場感覚で言うと、要約とParaphrasingの2つだけでも「英語を書くのが重い」という人の負担はかなり変わるんですよ。
盗用検出はどのプランで、どこから実行する?
Grammarly FreeとProで使える機能・生成AI利用回数
| 機能 | Free | Pro |
|---|---|---|
| 文法・スペル・句読点・簡潔さ・トーン検出 | ○ | ○ |
| 全文の書き直し | × | ○ |
| 語彙の選択 | × | ○ |
| トーンの提案 | × | ○ |
| 流暢さの提案 | × | ○ |
| 盗用検出 | × | ○ |
| 引用の一貫性・偶発的な盗用チェック | × | ○ |
| 生成AI機能の利用回数(月) | 100回 | 2,000回 |
室谷代表取締役盗用検出、これがPro以上なのが地味に大きいんですよね。Freeでは使えないので、論文や対外文書で使うなら有料前提になります。
テキトー教師DotAI 認定講師実行場所も分かりにくいんですよ。エディタの画面右下の「Plagiarism」から実行する形で、そこに気づかない人がかなりいる。
室谷代表取締役先ほど見たプラン整理の通りで、Freeは文法・スペル・句読点・簡潔さ・トーン検出まで。Proはそれに全文の書き直し、語彙の選択、トーンの提案、流暢さの提案、盗用検出が乗ってくる。
テキトー教師DotAI 認定講師引用の一貫性を保つ機能や偶発的な盗用のチェックもPro以上なので、学生や研究者はそこを目的に契約する価値があると思います。
ブラウザ上でタスクを代行するSuperhuman Goとは
室谷代表取締役あとChrome拡張の説明文に『Superhuman Go』って書いてあるんですよ。ブラウザ上でタスクを代行するエージェント機能で、現在はオプトインのベータとして、拡張の設定から有効化できると。
テキトー教師DotAI 認定講師オプトインのベータ、というのがポイントで。最初から全員に配られるのではなく、自分で設定からオンにする形なんです。
室谷代表取締役ここは正確に書いておきたいんですが、Grammarlyは今、公式サイトのフッター表記が『© Superhuman Platform』になっていて、Superhumanと同じブランドの傘下にあるとみられる。ただ統合の時期や経緯そのものは、確認できた情報からは断定できないので、表記以上のことは言わない方がいいですね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。拡張の説明文に書かれているのは、あくまでエージェント機能がベータで用意されている、という事実までですから。
生成AI機能の利用回数に上限はあるのか
室谷代表取締役で、気になるのが回数なんですよ。生成AIの機能はFreeで月100回、Proで月2,000回、Enterpriseは無制限とされている。
テキトー教師DotAI 認定講師月100回って最初は多く感じるんですけど、要約や言い換えを日常的に回すとあっという間なんですよ。ここが有料に上げる一番の理由になりやすい。
室谷代表取締役時給で換算するとですね、2,000回が使える前提なら1回あたりの単価はほぼ誤差なんですよ。英文を書く人の作業が1時間でも削れたら、ROIは秒で成立する計算になります。
テキトー教師DotAI 認定講師回数制限って、当たるまで実感がないんですよ。まずFreeで自分の使用量を測ってから判断するのが素直だと思います。
Grammarlyは日本語に対応している?危険性とデータの安全性
公式が示す24言語サジェスションの実態
室谷代表取締役「日本語だと使えないんでしょ」と切り捨てられがちなんですが、公式のFAQを読むと話がちょっと違うんですよね。英語に加えて24言語でAIサジェスションを提供すると明記されていて、その中に日本語も入っている。
スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、韓国語、ヒンディー語あたりまで並んでいます。
スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、韓国語、ヒンディー語あたりまで並んでいます。
テキトー教師DotAI 認定講師そこ、現場で一番混乱するポイントなんですよ。「日本語は非対応」という情報だけ見て離脱する人が多くて。
しかもこの多言語サジェスション、Free・Pro・Enterprise・Educationの全プランに含まれると書かれているんです。
しかもこの多言語サジェスション、Free・Pro・Enterprise・Educationの全プランに含まれると書かれているんです。
室谷代表取締役ただ「言語ごとに対応レベルは異なる」とも書かれてる。ここを無視して、日本語で全部きれいに直してくれると期待すると裏切られますよね。
経営目線で言うと、ツールの対応表は「何ができるか」より「どこで限界が来るか」を先に見たいんです。
経営目線で言うと、ツールの対応表は「何ができるか」より「どこで限界が来るか」を先に見たいんです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。全プラン共通で入っているという一点だけでも、判断の軸として持っておくとぶれにくいと思います。
日本語で書いた文章はどこまでチェックされるのか
テキトー教師DotAI 認定講師ここは分けて考える必要があります。中核の文法・スペル・句読点チェックの対象は、今も英語が中心なんです。
だから日本語の文章を書いて赤線だらけになる、という動きにはならないんですね。
だから日本語の文章を書いて赤線だらけになる、という動きにはならないんですね。
室谷代表取締役じゃあ日本語が完全に無視されるかというと、そうでもない。翻訳まわりは別枠で用意されていて、日本語と英語のあいだの翻訳ができると紹介している記事もあります。
校正エンジンと翻訳機能は、同じ画面に並んでいても中身は別物なんですよ。
校正エンジンと翻訳機能は、同じ画面に並んでいても中身は別物なんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師初めて触る人がつまずくのはまさにそこですね。「日本語で書いたのに提案が来ない」で止まってしまう。
実際は、日本語で書く、英語に翻訳する、その英語を校正にかける、という順番で使うのが現実的だと思います。
実際は、日本語で書く、英語に翻訳する、その英語を校正にかける、という順番で使うのが現実的だと思います。
室谷代表取締役その順番、たぶん当分は変わらないんですよね。中核が英語である以上、日本語で書く人は一段挟む前提で組み立てたほうがいい。
データの扱いと、過去に見つかった不具合
室谷代表取締役導入を止める企業が多いのがここなんですよ。公式FAQでは広告を表示しない、ユーザーのデータを販売しないと明記されている。
ただ拡張のプライバシー開示を見ると、個人を特定できる情報や個人的なコミュニケーション、位置情報、閲覧中のサイトの内容まで扱うと表示されている。何を取るのかを把握したうえで入れるかどうかを決める話です。
ただ拡張のプライバシー開示を見ると、個人を特定できる情報や個人的なコミュニケーション、位置情報、閲覧中のサイトの内容まで扱うと表示されている。何を取るのかを把握したうえで入れるかどうかを決める話です。
テキトー教師DotAI 認定講師これ、導入前に必ず確認したいポイントですね。で、過去に一度ヒヤッとした話があって。
2018年にブラウザ拡張経由で入力内容が外部から読み取られ得る不具合が見つかって、ChromeとFirefox向けにすぐ修正されたんです。顧客アカウントのデータに不正アクセスされた形跡はなかった、という発表だったと記憶しています。
2018年にブラウザ拡張経由で入力内容が外部から読み取られ得る不具合が見つかって、ChromeとFirefox向けにすぐ修正されたんです。顧客アカウントのデータに不正アクセスされた形跡はなかった、という発表だったと記憶しています。
室谷代表取締役その手の事案は「起きたこと」より「どう対応したか」を見るべきで。発見から修正までの速さと、影響範囲をきちんと説明しているかどうか。
監査する側の立場だと、そこが一番気になります。
監査する側の立場だと、そこが一番気になります。
テキトー教師DotAI 認定講師あとは会社として、どの文章をツールに通して、どれは通さないか、の線引きを先に決めておくと安心できますよね。
ビジネスメールや論文、英語学習でGrammarlyをどう使う?
海外顧客へのビジネスメールを書く流れ
室谷代表取締役海外のクライアントにメールを送るとき、文法より先に「トーン」で悩むんですよ。強く読めるとまずいので、そこは毎回気を使ってます。
テキトー教師DotAI 認定講師そこはツール側も拾ってくれるんですよね。無料版でもトーンの検出は使えて、有料だとトーンの提案まで出てくる、という分担でした。
室谷代表取締役だから下書きは日本語で書いて、翻訳して、最後にトーンだけ整える。文章全体の書き直しはPro以上なので、対外的な文面を書く人ほど有料側の価値が出ますね。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「失礼じゃないか」という不安なんですよ。意味は合ってるのに、きつく読めてしまう。
そこを直せるだけで送信ボタンが押しやすくなります。
そこを直せるだけで送信ボタンが押しやすくなります。
論文やレポート執筆での使いどころ
室谷代表取締役論文だと、書き直しと盗用チェックが本体なんですよ。引用の一貫性を保つ機能や偶発的な盗用のチェックはPro以上、という整理でした。
テキトー教師DotAI 認定講師学生が最初に戸惑うのが、引用の言い回しが自分の文章と混ざっていく問題です。あれは目視だと見落とすんですよね。
室谷代表取締役あと語彙の選択ですね。意味は通るけど学術的に硬くない、みたいな指摘が入る。
書き直し任せにせず、候補として見るのが大事だと思います。
書き直し任せにせず、候補として見るのが大事だと思います。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね、提案をそのまま採用すると自分の文体が消えるので。採否を自分で決める前提で使うのがちょうどいいです。
DeepLとChatGPTを挟む3段階ワークフロー
室谷代表取締役日本語ユーザーの定番で、まずDeepLで日本語から英語にして、ChatGPTで構成を整えて、最後にGrammarlyで文法とスペルを締める流れなんですよね。Xでもこの手順を報告してる投稿がかなりあります。
テキトー教師DotAI 認定講師はい、それで言うと、いいねが1万を超えている投稿も複数あって、研究者や学生が論文執筆でこの3段階を回している例が目立ちます。海外顧客へのメールで使っている人も多いです。
室谷代表取締役役割が被らないのがよくできてて。翻訳はDeepL、構成はChatGPT、表層のミスはGrammarly。
全部を1つに任せると、どこで崩れたか分からなくなるんですよ。
全部を1つに任せると、どこで崩れたか分からなくなるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師ハマる人多いんですよね、最後のチェックを飛ばして直訳感が残っちゃうパターン。締めの1段を入れるかどうかで仕上がりが変わります。
英語のライティング学習では、指摘の理由を読む
室谷代表取締役学習用途だと、直してもらうより「なぜ直されたか」を読む方が効くんですよね。毎回同じ種類で引っかかるなら、そこが弱点だと分かります。
テキトー教師DotAI 認定講師ライティングの試験対策で使う人も同じで、指摘の種類を数えていくと自分の癖が見えてくるんですよ。点数に直結しないようで、近道だったりします。
室谷代表取締役コストで見ても、添削者を毎回雇うより圧倒的に安い。毎日英文を書く人なら、月額はすぐ元が取れる計算になりますね。
テキトー教師DotAI 認定講師使うなら自分の書いた英文がそのまま対象になるので、参考書を眺めるより手が動くんですよね。まず書いて、指摘を受ける。
この順番が身につきます。
この順番が身につきます。
よくある質問
Q1. ChatGPTやDeepLがあるのに、Grammarlyも必要なの?
テキトー教師DotAI 認定講師現場でよく聞くのは「もうChatGPTがあるのに、Grammarlyも要るんですか?」という質問なんですよ。用途がけっこう違っていて、DeepLは日本語を英語に移す道具、ChatGPTは文章をゼロから作る道具、Grammarlyは書いた英語を整える道具なんですよね。
室谷代表取締役工程で分けると分かりやすいんですよ。書く、訳す、整える、の最後の工程を担当するのがGrammarlyなんですよね。
MYUUUでも英文のやり取りは、下書きをAIに投げて、最後の詰めだけGrammarlyに通す流れが多いんです。
MYUUUでも英文のやり取りは、下書きをAIに投げて、最後の詰めだけGrammarlyに通す流れが多いんです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。翻訳ツールが出した英語って、文法的には合っていても冠詞や語順が少し不自然だったりするので、そこを拾う役割が地味に効くんですよ。
Q2. 提案された修正は、全部受け入れるべき?
テキトー教師DotAI 認定講師これ、ハマる人多いんですよ。提案は全部正しいと思って、出てきたものを片っ端から採用しちゃうパターンですね。
室谷代表取締役提案は候補であって正解ではないんですよね。文意が少しずれる修正も普通にあるので、意味が変わるものは自分で却下する。
この取捨選択の手間が、結果的に英語力の差になるんですよ。
この取捨選択の手間が、結果的に英語力の差になるんですよ。
テキトー教師DotAI 認定講師特に専門用語や固有名詞まわりは誤検知が出やすいので、そこは流していいと思います。当てるかどうかより、なぜそう直すのかを読むほうが勉強になりますよ。
Q3. PCとスマホで同じ設定のまま使える?
テキトー教師DotAI 認定講師同じアカウントでログインしていれば、PCとスマホで環境がそろいます。通勤中にスマホで直した文章の続きを、帰宅してPCで触る、という使い方ができるんですよ。
室谷代表取締役これ地味に大きいんですよね。環境ごとに設定を持ち直すのって、それだけで時間を削られるので・・・。
ひとつのアカウントで横断できるのは、業務で使う側からするとありがたいところです。
ひとつのアカウントで横断できるのは、業務で使う側からするとありがたいところです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。拡張だけ入れてスマホは入れていない、という人も多いので、両方入れておくと体験がそろいますよ。
Q4. 有料プランをやめたいとき、どこで手続きする?
室谷代表取締役契約まわりは、始める前に出口を確認しておくのが鉄則なんですよ。更新が自動で回るタイプが多いので、やめるつもりなら更新日の前に手続きを済ませておく。
テキトー教師DotAI 認定講師現場でも「気づいたら更新されてた」という声はよく聞きます。無料に戻しても、それまでに書いた文章が消えるわけではないので、そこは安心していいと思います。
室谷代表取締役あと、アプリ経由で契約したかWeb経由かで、解約する場所が変わるんですよね。ここを見落とすと「手続きしたのに止まらない」が起きるので、契約した経路を思い出してから動くのが確実です。
Q5. Grammarlyで整えた文章は「AIが書いた」と判定されない?
テキトー教師DotAI 認定講師AI検出ツールの判定って、ツールごとにばらつきが大きいんですよね。Grammarlyは語彙や文法の提案をする道具で、文章をゼロから生成するタイプとは性質が違うので、使ったかどうかと判定結果は直結しないと考えていいと思います。
室谷代表取締役とはいえ提出物のルールは、ツールの性質ではなく提出先が決めるものなんですよ。学校や取引先がどういう方針なのかを先に確認しておく。
ここを飛ばすと、あとで説明が面倒になるんですよね。
ここを飛ばすと、あとで説明が面倒になるんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。判定を避けるために文章をわざと崩すより、使った道具を自分で説明できる状態にしておくほうが現実的です。
まとめ
室谷代表取締役ここまで読んでもらうと分かると思うんですけど、Grammarlyって英語が苦手な人の救済ツールではなくて、書いた英語の最終工程を担当する道具なんですよね。翻訳や生成とは役割が違うので、置き換えるというより、後ろに足すイメージです。
テキトー教師DotAI 認定講師たしかに。まずは無料版で自分の文章を一度通してみる、物足りなさを感じたら有料の機能を見る、という順番がハマりやすいと思います。
最初から全部を使いこなそうとすると、提案の多さに疲れてしまうんですよ。
最初から全部を使いこなそうとすると、提案の多さに疲れてしまうんですよ。
室谷代表取締役導入の判断って、結局はその時間が浮くかどうかなんですよ。英文を書く時間が長い人ほど、月のコストはすぐ回収できる。
逆にたまにしか書かないなら、無料の範囲で十分なんですよね。
逆にたまにしか書かないなら、無料の範囲で十分なんですよね。
テキトー教師DotAI 認定講師そうですね。今日の英文メール1本でもいいので、まず一度通してみてください。
提案の理由を眺めるだけでも、次に自分で書くときの精度が変わってきますよ。
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