株式会社MYUUU(代表取締役:室谷東吾)が運営する完全審査制AIコミュニティ「DotAI」は、2026年6月、会員向けプログラム「AI自動運転システム構築合宿」第1期を開催いたしました。全8回のプログラムに70名が参加し、Claude Code および Codex を用いた自律改善型AIエージェントの構築に取り組みました。プログラムで扱った全システムのリポジトリは、会員向けにすべて公開しております。
開催の背景
生成AIの業務活用が広がる一方で、その多くは人が指示を出したときだけ動く単発の自動化にとどまっており、事業として継続的に価値を生む状態には至っていないのが実情です。
当社は、AIが人の手を離れても稼働し続け、実行結果から自ら学習して改善する「自動運転」の状態にこそ次の競争優位があると考えております。本合宿は、その状態を座学ではなく実装によって各自の事業に持ち帰っていただくことを目的として企画いたしました。
開催概要
- 名称:AI自動運転システム構築合宿 第1期
- 期間:2026年6月(1か月・全8回)
- 参加者:70名
- 形式:オンライン
- 教材:自社開発のマルチエージェント基盤「ポケモンエージェントOS」
- 主な使用ツール:Claude Code、Codex
プログラム内容
本合宿では、自社開発のマルチエージェント基盤「ポケモンエージェントOS」を教材として使用いたしました。役割ごとに分かれた複数のAIエージェントが連携し、実行結果を自ら振り返って次の動作を修正する構造を持つもので、参加者はこの構造を各自の事業に合わせて組み替えていく形で開発を進めました。
扱った領域は以下のとおりです。
- note の自動運転:テーマ選定から執筆、公開、分析までの一連の流れを自動化
- BtoB営業の自動運転:営業リストの作成から接触、返信対応、アポイント獲得まで
- SEO分析基盤の構築:メディアのダッシュボードおよび分析ツールの開発
- オウンドメディアの自動運転:記事の企画・執筆・公開の自動化
- はてなブログの自動運転:複数媒体への同時配信を前提とした構成
- メディア事業全体の自動運転化:個別の自動化を統合し、事業を一つの系として設計
いずれの回においても、単発で動作するデモではなく、エラーを自ら検知して復旧し、稼働を継続する設計を前提としております。
成果
本合宿で扱ったシステムのリポジトリは、すべて会員向けポータルにて公開しております。解説を聞いて終わりではなく、動作するコードをそのまま各自の環境に導入できる形での提供です。
公開後は多くの経営者にダウンロードいただき、それぞれの事業に合わせて改変のうえご活用いただいております。一人が解決した課題を他の会員が再度ゼロから解き直す必要のない状態をつくることが、当コミュニティが本プログラムを毎月開催している理由です。
今後の展開
「AI自動運転システム構築合宿」は毎月開催しております。第2期以降の開催レポートおよび募集情報につきましては、DotAI 会員ポータルおよび当メディアにて順次お知らせいたします。
なお、修了者を対象とした実装プログラム「自動運転部」も併せて運営しており、参加者が構築したシステムについてはメンバーの声にて本人への取材記事を公開しております。
DotAI について
DotAI(ドットエーアイ)は、AIで事業をつくる人のための完全審査制AIコミュニティです。毎月の合宿でシステムを一つ組み上げ、そこで生まれた成果物を会員全員で共有する運営を行っております。





