プレスリリース2026年1月24日

60代で定年退職後、AIを学んで月20万円のコンサル契約を獲得

60代で定年退職後、AIを学んで月20万円のコンサル契約を獲得

60代、定年退職後にAIを学び、月20万円のコンサル契約を3件獲得

医療関係の会社を定年退職後、AIに出会った川崎さん(仮名)。わずか2ヶ月の学習で、かつての業界知識を活かしたクリニック向けAIチャットボットを開発。現在は月20万円のチャットボット導入コンサル案件を3件抱え、副収入を得ています。

AIを学ぼうと思ったきっかけは?

定年退職して、正直やることがなくなったんです。40年近く医療機器メーカーで働いてきて、急に毎日が空っぽになって。

最初は趣味でも見つけようかと思っていたんですけど、息子から「ChatGPTって知ってる?」と聞かれて。触ってみたら、これがすごく面白くて。「60歳を過ぎてもまだ新しいことを学べるんだ」という感覚が嬉しかったんですよね。

.AIに参加した理由は?

Xで.AIが「Difyやn8nでAIチャットボットを開発する」というウェビナーを開催しているのを見かけて。「チャットボットなら自分でも作れるかも」と思って参加しました。年金だけだと不安もあったので、何か副収入を得られたらいいなと。

クリニック向けのチャットボットを開発した経緯は?

コミュニティで「自分の経験を活かせる領域を探そう」と言われて。40年近く医療業界にいたので、クリニックの現場の課題はよくわかっていたんです。

受付の電話対応って、どこのクリニックも大変なんですよ。「診療時間は?」「予約できますか?」「駐車場ありますか?」みたいな問い合わせが毎日何十件もある。それをDifyでチャットボット化したら、かなり業務が楽になるなと思って。

Difyは2ヶ月くらいで基本的な使い方を覚えました。若い人に比べたら時間はかかったと思いますけど、焦らずやりました。

どうやって案件を獲得したんですか?

最初は昔の仕事のつながりです。医療機器メーカー時代に付き合いのあったクリニックの院長に「こういうの作れるようになったんですけど、興味ありますか?」と連絡してみたら、「ぜひ見せてほしい」と言ってもらえて。

デモを見せたら「うちでも導入したい」となって、最初の1件が決まりました。そこから「知り合いのクリニックにも紹介していい?」と言われて、今は3件の契約をいただいています。

月20万円のコンサル契約とは?

チャットボットの開発・導入だけじゃなくて、運用サポートも込みで月額契約にしています。「質問のパターンを追加してほしい」「回答内容を修正してほしい」といった要望に対応する形ですね。

1件あたり月20万円で、今は3件なので月60万円の副収入になっています。年金と合わせると、現役時代と遜色ない収入になりました。正直、定年後にこんな展開になるとは思っていなかったです。

60代からAIを学ぶのは大変でしたか?

大変でしたよ。最初は用語がわからなくて、何を言っているのかさっぱりでした。「API」とか「プロンプト」とか、カタカナばかりで。

でも、わからないことはコミュニティで質問すれば誰かが教えてくれる。若い人たちも丁寧に対応してくれて、年齢で馬鹿にされることもなかった。それが続けられた理由だと思います。

あと、Difyはノーコードなので、プログラミングができなくても作れるんですよね。これが60代の自分には助かりました。

今ではClaude Codeも使えるようになって、もう少し複雑な開発もできるようになりました。最初はDifyだけだったのが、どんどんできることが増えていく感覚が楽しいですね。

今後の展望は?

クリニック以外の医療関連施設にも広げていきたいですね。介護施設とか、調剤薬局とか。業界の知識があるので、課題がわかる。そこにAIをはめ込んでいく形で。

あとは同年代の人にも「60代からでもできる」ということを伝えていきたいです。定年退職して暇を持て余している人、たくさんいると思うので。

これからAIを学ぶ人へメッセージをお願いします。

年齢は関係ないです。60代の自分でもできたので。

大事なのは、過去の経験を活かすこと。私は医療業界に40年いたから、その知識とAIを掛け合わせた。若い人にはない強みがあるんです。皆さんも何十年と積み重ねてきたものがあるはずなので、それを活かす方法を考えてみてください。

#AIツール#Dify#チャットボット
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