Claude Codeでできること完全ガイド【2026年最新】:コード生成・バグ修正・CI/CDから非エンジニア活用まで徹底解説
室谷今回はClaude Codeでできることを、ちゃんと整理していきましょう。「なんとなく知ってるけど、全部把握できていない」という人が.AI(ドットエーアイ)コミュニティでも多いんですよね。
テキトー教師そうなんですよね。講座でも「Claude Codeって結局何ができるんですか?」が初回の鉄板質問です。
「コードを書いてくれるやつ」という理解で止まっている人が多くて、実際の機能の広さを知らないまま使っている方が多い印象です。
「コードを書いてくれるやつ」という理解で止まっている人が多くて、実際の機能の広さを知らないまま使っている方が多い印象です。
室谷「コードを書いてくれる」だけじゃなくて、テスト実行・バグ修正・PR作成・スケジュール実行・エージェントチームの並列処理まで全部できるんですよね。もはやコーディングアシスタントという言葉では収まらないくらい・・・
テキトー教師「AIコーディングエージェント」って言った方が正確ですよね。受け身で答えを返すんじゃなくて、自分でファイルを読んで、コマンドを実行して、複数ファイルにまたがって修正を進める。
この自律性が従来のCopilot系ツールと根本的に違うポイントです。
この自律性が従来のCopilot系ツールと根本的に違うポイントです。
室谷この記事では「Claude Codeでできること」をカテゴリ別に全部網羅していきます。無料でできることとProプランが必要なことも整理しますので、最後まで読んでいただければ全体像が掴めるはずです。
Claude Codeの基本:何ができるかを理解するための前提

室谷まず大前提として、Claude Codeがどういう仕組みで動いているかを理解しておく必要があります。「チャットでコードを生成するツール」ではないんですよね。
テキトー教師そこ大事です。Claude Codeは「エージェント型コーディング環境」なんですよね。
ターミナルやIDE、ブラウザから起動して、指示を与えると自分でコードベースを読んで、ファイルを編集して、コマンドを実行する。この自律的なループが核心です。
ターミナルやIDE、ブラウザから起動して、指示を与えると自分でコードベースを読んで、ファイルを編集して、コマンドを実行する。この自律的なループが核心です。
室谷Anthropicの公式ドキュメントの言葉を借りると、「an agentic coding tool that reads your codebase, edits files, runs commands, and integrates with your development tools」ですね。要するに「読む・書く・実行する」の3つが全部できる。
テキトー教師従来のコーディングアシスタントは「書く」だけだったんですよ。GitHub Copilotの初期みたいに「次の行を補完してくれる」レベル。
Claude Codeはそこから2段階くらい進化している。コードベース全体を理解した上で、複数ファイルにまたがる変更を自律的に行える。
Claude Codeはそこから2段階くらい進化している。コードベース全体を理解した上で、複数ファイルにまたがる変更を自律的に行える。
室谷MYUUUのエンジニアに「Claude Codeがない時代どうやって開発してたの?」って聞いたら「想像できない」って言われましたw。それくらい、一度使うと戻れないツールになっています。
Claude Codeが使える環境(サーフェス)
テキトー教師「Claude Codeはターミナルで使うもの」という認識もよく聞きますが、実際にはいくつかの環境で使えますよね。
室谷今は5つの主要サーフェスがあります。整理するとこうなります。
| サーフェス | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| ターミナルCLI | フル機能、最も高機能 | 本格的なコーディング・自動化 |
| VS Code拡張 | インラインDiff・@メンション対応 | 日常のコーディング |
| JetBrains IDE | IntelliJ・PyCharm・WebStorm対応 | Java/Python/JS開発者 |
| デスクトップアプリ | ビジュアルDiff・並列セッション | コードレビュー・タスク管理 |
| Web(ブラウザ) | ローカル設定不要 | リモート作業・スポット利用 |
テキトー教師コミュニティのメンバーさんにはまずVS Code拡張から入る方が多いですね。既存の開発環境に追加するだけなので心理的なハードルが低い。
慣れてきたらCLIに移行するパターンが多い印象です。
慣れてきたらCLIに移行するパターンが多い印象です。
室谷CLIを使い込むと「これが一番速い」ってなりますよね。パイプ処理や並列実行がCLIだとネイティブにできるので。
Claude Codeでできること1:コード生成・実装
室谷一番基本的な「コード生成」から始めましょう。これは多くの人が最初に使う機能ですよね。
テキトー教師ただ「コードを生成する」と言っても、従来のツールとは全然違いますよ。Claude Codeは既存のコードベースを読んだ上で実装するので、既存のパターンや変数名・関数名の命名規則に合わせたコードを書いてくれます。
室谷「この認証モジュールと同じパターンで、パスワードリセット機能を実装して」みたいな指示ができるんですよね。既存コードを読んで、同じ設計原則に従ったコードを書いてくれる。
テキトー教師これが「コードベースを理解している」というClaude Codeの最大の強みで、他のツールとの差別化ポイントですよね。コンテキストウィンドウが大きいので、プロジェクト全体を把握した上で実装できる。
コード生成でできること
室谷具体的にどういうことが指示できるか、一覧にすると:
- 機能の新規実装(「このデザインドキュメントに書いてある機能を実装して」)
- バグの修正(「このエラーメッセージをデバッグして原因を特定・修正して」)
- リファクタリング(「utils.jsをES2024の書き方にリファクタして」)
- テストの生成(「NotificationsServiceのカバレッジが低い関数にテストを追加して」)
- ドキュメントの生成(「この関数にJSDocコメントを追加して」)
テキトー教師特に「テストの生成」は受講生さんから「これで仕事の効率が上がった」という声が多いポイントです。「テストを書くのが面倒で後回しにしていた」という人が、Claude Codeで既存コードのテストを自動生成してカバレッジを上げるという使い方をされていますね。
室谷「テスト書いてもらってカバレッジ上げて、その後もとのロジックをリファクタ」みたいな流れが効率的ですよね。テストがある状態でリファクタするので安全性が高い。
テキトー教師公式ドキュメントにもあるんですけど、「Give Claude a way to verify its work(Claudeが自分で検証できる手段を与える)」が最も費用対効果の高い一手だと書かれています。テストがあるとClaude Codeが自分でテストを実行して、失敗したら修正する、というループが回るんですよ。
室谷「テストを書いてから実装」の文化がある意味強制できるツールでもありますね・・・。テスト駆動開発を自然とやらせてくれる。
Claude Codeでできること2:コードベース理解・探索
室谷次が「コードベースの理解・探索」です。これは個人的に特にパワフルだと思っている機能で・・・
テキトー教師新しいプロジェクトに参加した時に真価を発揮しますよね。コミュニティのメンバーさんから「転職先の大規模なコードベースに早く慣れるのにClaude Codeが助かった」という話をよく聞きます。
室谷ドキュメントが整備されていない既存コードって、読み解くのに相当時間かかるんですよね。Claude Codeはプロジェクト全体を読んで「このコードは何をしているか」「このクラスはどこで使われているか」を瞬時に答えてくれる。
テキトー教師具体的なプロンプトで言うと:
- 「このコードベースのアーキテクチャを説明して」
- 「認証周りのコードがどこにあるか見つけて」
- 「ログイン処理のフロントエンドからDBまでの流れを追って」
- 「ExecutionFactoryのAPIがなぜこういう設計になっているか、gitの歴史を見て教えて」
室谷最後のやつ、強力なんですよ。gitの歴史を読んで「なぜこうなったか」を教えてくれる。
古いコードに「なぜこんな複雑な実装なのか」があったとき、過去のPRやコミットメッセージを辿って設計判断の背景を教えてくれる。
古いコードに「なぜこんな複雑な実装なのか」があったとき、過去のPRやコミットメッセージを辿って設計判断の背景を教えてくれる。
テキトー教師「コードはドキュメント」という考え方があるけど、実際問題コメントがなかったりドキュメントが古かったりする。そういう現実世界のコードベースでもClaude Codeは有効なんですよね。
Claude Codeでできること3:git・PR・コードレビュー
室谷「git操作・PR作成・コードレビュー」の話もしましょう。ここはエンジニアじゃない人には意外と知られていないかも。
テキトー教師Claude Codeはgitを直接操作できますよね。変更をステージして、コミットメッセージを書いて、ブランチを作って、PRを開く。
全部自然言語で指示できる。
全部自然言語で指示できる。
室谷「今の変更をわかりやすいメッセージでコミットして」と言うだけで適切なコミットメッセージを考えてくれます。「commit my changes with a descriptive message」みたいな感じで。
テキトー教師PR作成もそうですよね。「認証モジュールの変更をまとめてPRを作って」と言うと、変更内容を読んで要約して、適切なPRの説明文を書いてくれる。
室谷CI/CDとの連携も強力で、GitHub ActionsでClaude Codeを動かしてコードレビューを自動化している企業も増えていますね。PRが上がるたびにClaude Codeが自動でレビューして、セキュリティ問題やバグをコメントする、みたいな使い方。
テキトー教師MYUUUでも導入されてますよね?
室谷してますよ。PR出すと自動でレビューが来て、それを見て修正する。
人間のレビュアーが本当に判断すべき設計の議論に集中できるようになりました。コードの形式的なチェックはAIに任せればいい・・・
人間のレビュアーが本当に判断すべき設計の議論に集中できるようになりました。コードの形式的なチェックはAIに任せればいい・・・
コードレビュー・CI/CD連携でできること
テキトー教師CI/CD連携でできることをまとめると:
- PRのコード品質チェックの自動化(GitHub Actions / GitLab CI/CD)
- セキュリティ問題の自動検出・コメント
- マージコンフリクトの自動解決
- 依存関係のアップデートと互換性チェック
- リリースノートの自動生成
室谷Slackとの連携も公式でサポートされていて、「SlackのバグレポートからPRを自動生成」みたいなフローも組めます。誰かがSlackに「このエラーが出てる」と書いたら、Claude Codeがそれを読んでPRを作る、みたいな。
テキトー教師それ便利すぎる・・・。非エンジニアのメンバーが「これ直してほしい」ってSlackに書いたら、勝手にPRができてるってことですか?
室谷そうです。もちろん最終的なマージは人間がチェックしますけど、「エンジニアに頼む→要件を説明する→実装を待つ」というプロセスが短縮できる。
これはビジネス的にインパクト大きいですよね。
これはビジネス的にインパクト大きいですよね。
Claude Codeでできること4:MCP連携でツールを拡張する
室谷前回はコード生成・コードベース探索・gitの話でしたが、今回はもっと広い「MCP連携」の話をしましょう。これがClaude Codeを「ただのコーディングツール」から「作業全体を自動化するハブ」に変える機能なんですよね。
テキトー教師MCP(Model Context Protocol)の話ですね。「外部サービスとの接続標準」という理解が正しいですが、Claude Codeの文脈で言うと「どんな外部ツールとも繋げられる」が核心です。
室谷Anthropicの公式ドキュメントだと「MCP servers connect Claude Code to external data sources like Google Drive, Jira, Slack, or your own custom tooling」とあります。要するに、MCP経由で繋いだツールをClaude Codeが自分で使えるようになる。
テキトー教師具体的なユースケースで言うと:
- Google DriveのデザインドキュメントをClaude Codeが読んで、仕様通りに実装する
- Jiraのチケットを読んで、そのタスクのコードを書く
- Slackのバグ報告を読んで、修正PRを作る
- データベースに接続してスキーマを読んで、クエリを最適化する
室谷MYUUUではJiraとの連携をよく使います。「このチケット番号のタスクを実装して」と言うだけで、チケットの要件を読んで実装してくれる。
仕様書を別途コピーする手間がなくなる。
仕様書を別途コピーする手間がなくなる。
テキトー教師講座でよく聞くのが「MCPの設定が難しそう」という声なんですが、Claude Code CLIから
claude mcp add コマンド1つで追加できます。設定のハードルは思っているより低いですよ。MCPで繋げられる主なツール
室谷2026年時点で主要なMCPサーバーとしては:
- データベース系: PostgreSQL、MySQL、SQLite
- プロジェクト管理: Jira、Linear、GitHub Issues
- コミュニケーション: Slack、Discord
- ドキュメント: Google Drive、Notion、Confluence
- デザイン: Figma
- モニタリング: Sentry、Datadog
テキトー教師Figmaとの連携が実際に使えるようになったのは大きいですよね。デザインのFigmaファイルを読んで、コンポーネントを実装してくれる。
デザイナーとエンジニアの間のコミュニケーションが減る。
デザイナーとエンジニアの間のコミュニケーションが減る。
室谷でも本当に面白いのは「自分でカスタムMCPサーバーを作れる」ことですよ。社内の独自システムとClaude Codeを繋ぐMCPサーバーを作れば、そのシステムのデータをClaude Codeが扱えるようになる。
テキトー教師これは「AIがどのデータにアクセスできるか」を自分でコントロールできるということですよね。セキュリティ的にも合理的な設計です。
Claude Codeでできること5:エージェントチームと並列処理

室谷ここが特に「最近のClaude Codeならでは」という機能で、エージェントチームと並列処理の話です。2026年になってから一気に実用的になった領域ですよね。
テキトー教師「サブエージェント」の話ですね。Claude Code単体で動かすだけじゃなくて、複数のClaude Codeエージェントを同時に走らせて、並列でタスクをこなす。
室谷具体的に言うと、大きなタスクを「リードエージェント」が受け取って、サブタスクに分割してサブエージェントに配布する。それぞれのサブエージェントが並列で作業して、結果をリードがまとめる。
テキトー教師コードで言うと:
- フロントエンドを書くエージェントA
- バックエンドAPIを書くエージェントB
- テストを書くエージェントC
の3つが同時に走る、みたいな感じですね。
室谷git worktreeを使うと、それぞれのエージェントが別のブランチで独立して作業できるんですよ。コンフリクトなく並列開発できる。
これ、開発速度が体感で3倍くらい変わります。
これ、開発速度が体感で3倍くらい変わります。
テキトー教師Anthropicの公式ドキュメントでも「git worktrees + 並列エージェント」のパターンが推奨されていますよね。「Run multiple Claude Code sessions with Git worktrees」という章がある。
室谷これ海外のエンジニアブログでもよく取り上げられていて、LlamaIndex(AIフレームワークの大手)の創業者もClaude Codeのエージェント活用を公開しています。
テキトー教師上のツイートにもあるように、「セッション間のコンテキスト維持」が並列エージェントを使う上での課題なんですよね。エージェントが切り替わるたびに文脈を共有する仕組みを作らないといけない。
室谷CLAUDE.mdにプロジェクトの情報を書いておくのが一番シンプルな解決策です。全エージェントが起動時に読むので、共通の前提を持って動ける。
エージェントチームでできること
テキトー教師エージェントチームを使うと、こういったことができます。
- 大規模リファクタリングの並列処理(フロント・バック・テストを同時進行)
- 複数ファイルにまたがるセキュリティ監査
- 大量のマイグレーション作業の分割実行
- コードベース全体のドキュメント生成
- 複数言語への翻訳作業の並列化
室谷エンジニアチームの作業と比較すると、1人が直列でやっていた作業を、AIエージェントが並列でやる。しかもエージェントは疲れないし、集中力が落ちない・・・。
これが「AIで開発速度が変わる」の本質ですよね。
これが「AIで開発速度が変わる」の本質ですよね。
Claude Codeでできること6:スケジュール実行・自動化
室谷次が「スケジュール実行と自動化」です。これも2026年になって実用的になった領域で、一言で言うと「Claude Codeをcronジョブのように定期実行できる」です。
テキトー教師公式で「Cloud scheduled tasks」と「Desktop scheduled tasks」の2種類がありますよね。
室谷Cloud scheduled tasksはAnthropicのサーバーで動くので、自分のPCをつけていなくても動く。「毎朝9時にPRのレビューを自動でやって、結果をSlackに送る」とかができる。
テキトー教師Desktop scheduled tasksはローカルのファイルやツールにアクセスできる分、ローカル環境に依存するけど、社内のシステムや自分のファイルも扱えるというメリットがある。
室谷実際にどういうことを自動化できるか、具体的に見ていきましょう。
| ユースケース | 頻度 | 実行場所 |
|---|---|---|
| 毎朝のPRレビューまとめ | 毎日 | Cloud |
| 夜間の依存パッケージ監査 | 週次 | Cloud |
| CI失敗の原因分析とSlack通知 | 発生時 | Cloud |
| ドキュメントの自動更新(PRマージ後) | イベント駆動 | Cloud |
| ローカルのログファイル分析 | 毎時 | Desktop |
テキトー教師これが実用的になったことで「エンジニアが毎回手動でやっていた定期タスク」をかなり削減できますよね。「週次でライブラリの脆弱性チェックして、あったらPRを自動で作って」とか。
室谷MYUUUでも実際にやっていて、毎週月曜日に依存パッケージのアップデートPRが自動で来るようにしています。エンジニアが確認してマージするだけ。
Claude Codeでできること7:Proプランと無料で使えること(非エンジニア向けも解説)

室谷ここで「無料でできることとProプランが必要なことの違い」を整理しましょう。これが「claude code 無料でできること」として多くの人が気になっているポイントですよね。
テキトー教師結論から言うと、Claude Codeの本格利用にはClaudeのProプランか、それ以上のプランが必要です。Freeプランでも技術的には使えますが、すぐ制限に当たります。
室谷Anthropicの公式サイト()によると、現在のプランはFree・Pro(月$20)・Max 5x(月$100)・Max 20x(月$200)です。
| プラン | 月額 | Claude Codeでの使い勝手 |
|---|---|---|
| Free | $0 | 制限がすぐ来る、本格利用は難しい |
| Pro | $20 | 個人開発者なら十分 |
| Max 5x | $100 | ヘビーユーザー、毎日長時間使う人向け |
| Max 20x | $200 | プロのエンジニア、チーム開発 |
テキトー教師受講生さんからよく「まず無料で試してみたい」という声を聞くんですが、Freeプランで「どれくらい使えるか体感する」目的なら全然ありだと思います。ただし本番開発で使うならProからですね。
室谷「claude code pro できること」で調べる人が多いと思いますが、Proプランの範囲で個人開発者が使うには十分です。1日2-3時間の開発作業なら余裕でこなせます。
テキトー教師Maxプランが必要になるのは「1日中Claude Codeを並列で走らせている」「エージェントチームを大規模に動かしている」レベルのヘビーユーザーですね。MYUUUさんはどのプランを使っているんですか?
室谷エンジニアはほぼMax 5xです。1日中コード書いているので、Proだと足りなくなる日が出てくる。
コスト計算すると、エンジニアの時給と削減できる作業時間を比較したらMax 5xでも全然ペイします。
コスト計算すると、エンジニアの時給と削減できる作業時間を比較したらMax 5xでも全然ペイします。
非エンジニアでもClaude Codeでできること
テキトー教師「claude code できること 非エンジニア」も検索ボリュームがある話題ですよね。実際、エンジニアじゃなくてもClaude Codeを使えているケースが増えています。
室谷Anthropicのグロースマーケティング担当(非エンジニア)がClaude Codeで仕事を自動化した事例を紹介したんですが、これがすごくて・・・。
テキトー教師広告コピーの作成が30分から30秒になった話ですよね。非エンジニアがClaude Codeを使ってマーケティング業務を自動化している。
室谷非エンジニアがClaude Codeでできることは、大きく4つあります。
- Webサイトの簡単な修正: 「このCSSを変えて」「このテキストを変えて」
- データ処理スクリプト: 「このCSVを加工して、別の形式に変換して」
- 繰り返し作業の自動化: 「毎週このレポートを生成して」
- 既存ツールの設定ファイル変更: 「このYAMLの設定を変えて」
テキトー教師ポイントは「コードは書けないけど、やりたいことは言語化できる」という人には十分に使えるということです。実行結果の確認ができれば、コードの中身がわからなくても問題ない。
室谷でも本当に面白いのは「非エンジニアがClaude Codeを使いこなすことで、エンジニアへの依頼が減る」という変化ですよね。細かいUI修正や設定変更を自分でできるようになると、エンジニアはもっと重要な判断に集中できる。
Claude Codeでできること8:CLIからの自動化とパイプ処理
室谷「claude code cli できること」というキーワードもあるので、CLIの自動化・パイプ処理の話もしておきましょう。これはエンジニアがより深くClaude Codeを使いこなすための領域です。
テキトー教師Claude Codeは「Unixの哲学に従う」という設計思想がありますよね。パイプで繋げて、他のコマンドと組み合わせて使える。
室谷具体的な例で言うと:
# ログを流し込んで異常を検出
tail -200 app.log | claude -p "Slack me if you see any anomalies"
# CIでの翻訳自動化
claude -p "translate new strings into French and raise a PR for review"
# 変更ファイルのセキュリティレビュー
git diff main --name-only | claude -p "review these changed files for security issues"
テキトー教師これがいいんですよ。「ログが来たらClaudeが見て、異常があったらSlack通知」という処理を、ワンライナーで書ける。
CI/CDパイプラインに組み込めば、全てのデプロイで自動的にセキュリティチェックができる。
CI/CDパイプラインに組み込めば、全てのデプロイで自動的にセキュリティチェックができる。
室谷「-p」フラグを使うとノンインタラクティブモードで動くので、CI環境でも使えます。ユーザーの入力を待たずに処理が流れる。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんが「GitHub Actionsに組み込んでみた」という報告をよくしてくれますが、だいたいみんな「想像以上に簡単だった」と言いますよね。
室谷Shellスクリプトと組み合わせると可能性が広がりますよね。「特定のファイルが変更されたらClaude Codeに差分を読ませてドキュメントを更新する」とか。
従来は専用のスクリプトを書かないとできなかった処理が、自然言語で指示できるようになる。
従来は専用のスクリプトを書かないとできなかった処理が、自然言語で指示できるようになる。
Claude Codeでできること9:CLAUDE.mdとカスタマイズ
室谷「CLAUDE.mdとカスタマイズ」の話もしておきましょう。これはClaude Codeを長く使いこなす上で重要な機能で・・・。
テキトー教師CLAUDE.mdは「プロジェクトの説明書」みたいなもので、Claude Codeが毎回セッション開始時に読む特別なファイルですよね。
室谷コーディング規約、アーキテクチャの決定事項、使っているライブラリ、テストの書き方のルール、といった「プロジェクト固有の情報」を書いておくと、毎回同じ説明をしなくて済む。
テキトー教師「プロジェクトに最初から参加しているシニアエンジニア」のような文脈理解をClaude Codeに持たせられる、という感じですよね。CLAUDE.mdを丁寧に書くほどClaude Codeの精度が上がる。
室谷カスタマイズという観点で言うと、Skills(スキル)、Hooks(フック)、Subagents(サブエージェント)という3つの拡張機能も重要ですよね。
Skills・Hooks・Subagentsでできること
テキトー教師3つの違いを押さえておきましょう。
- Skills: 再利用可能なワークフローをコマンド化(
/review-prや/deploy-stagingなど) - Hooks: ファイル編集前後やコミット前に自動でスクリプトを実行
- Subagents: 特定の専門タスク用のエージェントを定義(コードレビュー専門、セキュリティ監査専門など)
室谷SkillsはCLAUDE.mdと組み合わせて、チーム全体で共有できます。「このチームでは
/review-prを実行するとセキュリティチェックまでやってくれる」みたいなチームのワークフローを定義できる。
テキトー教師Hooksは「例外なく必ず実行したいアクション」に使うと良いですよね。「ファイルを編集したら必ずlintを実行する」「コミット前に必ずテストを実行する」のように、確実に実行されることが保証されている。
室谷「lint前チェック忘れてました」がなくなるんですよね。人間の確認作業をhookで自動化できる。
Claude Codeでできること10:Plan Mode(思考モード)とコードレビュー
室谷最後に「Plan Mode」と「extended thinking(拡張思考モード)」の話をしておきましょう。これもかなり実用的な機能なので・・・
テキトー教師Plan Modeは「コードを変更せずに分析・計画だけをするモード」ですよね。大きなリファクタリングや、複雑な機能の実装前に「どういう変更が必要か」を事前にプランを立てさせる。
室谷「コードを書く前に考えさせる」という使い方で、特に多ファイルにまたがる変更や、知らないコードベースを修正する前に使うと効果的です。
claude --permission-mode planで起動するか、セッション中にShift+Tabで切り替えられます。
テキトー教師プランのアウトプットはCtrl+Gで自分のエディタで開いて編集できるんですよ。「このプランの方向性は合ってるけど、AよりBを先にやってほしい」みたいな調整ができる。
室谷これ、経営者の視点からいうと「仕様のレビュー」に似ているんですよね。実装前にプランを確認して「OKこれで進めて」と承認するフローを作れる。
コストのかかるやり直しを減らせる。
コストのかかるやり直しを減らせる。
テキトー教師extended thinkingは複雑な問題を「じっくり考えて解く」モードですね。難しいアルゴリズムの最適化や、複雑なバグの原因調査に向いています。
室谷通常のモードより時間とトークンを消費しますが、難問に対しての精度が全然違います。「どうしても原因がわからないバグ」をextended thinkingで調べると、意外なところに根本原因が見つかることが多い。
Claude Codeでできること:まとめ一覧表
テキトー教師ここまでかなりの機能を話してきたので、一覧表でまとめましょう。
室谷そうですね。全体像を整理すると:
| カテゴリ | できること | プランの目安 |
|---|---|---|
| コード生成・実装 | 機能実装・バグ修正・リファクタ・テスト生成・ドキュメント生成 | Pro以上 |
| コードベース理解 | アーキテクチャ把握・コード探索・git歴史分析 | Pro以上 |
| git・PR・レビュー | コミット・PR作成・CI/CD自動化・マージコンフリクト解決 | Pro以上 |
| MCP連携 | Jira・Slack・Google Drive・Figma・DBとの連携 | Pro以上 |
| エージェント並列処理 | サブエージェント・Agent Teams・git worktree並列開発 | Max 5x推奨 |
| スケジュール実行 | 定期タスク自動化・Cloud/Desktop scheduled tasks | Pro以上 |
| CLI自動化 | パイプ処理・CI/CD組み込み・スクリプト自動化 | Pro以上 |
| CLAUDE.md・カスタマイズ | Skills・Hooks・Subagents・チームワークフロー定義 | Pro以上 |
| Plan Mode | 実装前の計画立案・コードレビュー前確認 | Pro以上 |
テキトー教師「全部使いこなすのは難しそう」という方には、まず「コード生成」「バグ修正」「テスト生成」の3つから入ることをおすすめしています。この3つだけでも、日常の開発作業がかなり変わります。
室谷その後「CLAUDE.mdをプロジェクトに設定する」「CI/CDと連携する」という順番で広げていくのが自然な拡張ですよね。一度に全部使おうとすると混乱するので。
よくある質問(FAQ)
テキトー教師コミュニティのメンバーさんからよく来る質問をまとめましょう。
室谷「claude code できないこと」という検索をしている人も多いと思うので、正直に話しておきましょう。
テキトー教師まず「できないこと」の代表例:
- インターネット上の情報をリアルタイムで取得すること(MCPで解決可能な場合あり)
- 実行中のアプリケーションを「見る」こと(画面のリアルタイム監視はChromeエクステンション以外では難しい)
- エラーの発生しやすい長時間タスクを一切の確認なしで完全自律実行すること
- コンテキストウィンドウを超えた非常に長い会話の維持
室谷「Claude Codeに任せたら全部自動でやってくれる」という期待値を持って使い始めると、ちょっと違うと感じる部分があります。重要な判断は人間が確認するというプロセスが大切です。
テキトー教師「Claude Codeは道具、使い方が結果を決める」という感覚ですよね。どれだけ優秀な道具でも、使い方がよくないと力を発揮できない。
室谷とはいえ、できることの範囲は急速に広がっています。1年前と比べても、できることが2倍以上に増えている感覚があります・・・。
Q. Claude Codeは非エンジニアでも使えますか?
テキトー教師使えます。ただし「やりたいことを言語化できる」「実行結果が正しいか判断できる」の2点が必要です。
コードが読めなくても、「この動作が正しいか」はわかりますよね。その判断ができれば非エンジニアでも使えます。
コードが読めなくても、「この動作が正しいか」はわかりますよね。その判断ができれば非エンジニアでも使えます。
室谷ただ、エラーが出た時の対処は多少知識が必要なので、完全なゼロ知識でいきなり複雑なことをするのは難しいかも。まずは簡単なCSVの加工やCSSの変更から入るのがおすすめです。
Q. VSCodeの拡張機能とCLIの違いは何ですか?
テキトー教師使える機能は基本的に同じです。UI/UXの違いが主で、CLIの方がパイプ処理や自動化に向いていて、VS Code拡張の方がコードを書きながら並行して指示できるメリットがあります。
室谷個人的には「コードを書く作業はVS Codeで、自動化スクリプトや大きなタスクはCLI」という使い分けが自然です。
Q. ProプランとMax 5xプランはどちらが良いですか?
室谷最初はProで試してください。使い込んで「制限にぶつかる」ようになったらMaxを検討する順番が正しいです。
いきなりMaxから始める必要はないです。
いきなりMaxから始める必要はないです。
テキトー教師受講生さんへのおすすめは「Proを1ヶ月使って、使用量を把握してから判断する」です。毎日長時間使う人とたまに使う人では必要なプランが全然違います。
まとめ
室谷この記事では「Claude Codeでできること」を10のカテゴリで解説してきました。
テキトー教師改めてポイントをまとめると:
- Claude Codeは「AIコーディングエージェント」で、受け身ではなく自律的に動く
- コード生成・バグ修正・テスト生成といった基本機能から、MCP連携・エージェント並列処理まで幅広い
- 非エンジニアでも「言語化できれば使える」ケースが増えている
- Proプラン(月$20)から始めるのが多くの人にとって現実的な選択肢
- CLAUDE.mdを設定することで精度が大きく上がる
室谷Claude Codeを使い始めてまだ1ヶ月という人も、2年使っている人も、まだ使っていない機能が絶対にあるはずです。この記事を読んで「こんな使い方があったのか」という発見があれば嬉しいです。
テキトー教師.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでも、Claude Codeの活用事例を定期的に共有しているので、ぜひ参加してみてください。実際の使い方から学ぶのが一番早いです。
室谷Claude Codeは「使えば使うほど使い方がうまくなる」ツールです。まずは一つの機能から試して、少しずつ広げていく。
それが結局、一番の近道だと思います。
それが結局、一番の近道だと思います。
