ChatGPTの料金プランを払う前に確認すること
室谷ChatGPTのクレジットカード問題、これ.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでも本当によく聞かれるんですよね。「カードが弾かれた」「表記どう入力すればいい」「デビットカードって使える?」って、Plusに入ろうとしたときのハードルになってる人が多い・・・
テキトー教師講座でも「ChatGPT Plusに課金しようとしたらカードが通らなくて」って受講生さんが必ず出てきますね。決済ってなんか地味なテーマに見えるんですけど、ここでつまずくと最初の一歩が踏み出せないので、意外と重要なポイントなんです。
室谷で、実際このテーマって答えがシンプルで、「VisaかMastercardのクレジットカードを使え」「氏名はローマ字で入れろ」「3Dセキュアを事前に有効にしておけ」、この3つを守れば9割の人は通るんですよね。でも知らないとハマる・・・
テキトー教師まさに。今回はChatGPTのクレジットカード支払いについて、使える支払い方法から、カードが拒否される原因とその解決策、氏名表記の正しい入力方法まで徹底的に解説していきます。
前回はChatGPTのプラン自体の話をしましたが、今回は「払い方」の実務に特化してお届けします。
前回はChatGPTのプラン自体の話をしましたが、今回は「払い方」の実務に特化してお届けします。
室谷まずそもそもの話をすると、ChatGPTの有料プランはOpenAIのStripe決済を通じて処理されます。Stripeはグローバルで使われている決済インフラなんですけど、日本のカードで海外決済をする形になるので、そこで引っかかるケースが多いんですよ。
テキトー教師そうなんですよね。「海外サービスへの決済」という扱いになるので、カード会社側が不正利用と判断して止めることがある。
これ、ChatGPTに限った話じゃなくて、NetflixやSpotifyの初回登録でも同じことが起きますね。
これ、ChatGPTに限った話じゃなくて、NetflixやSpotifyの初回登録でも同じことが起きますね。
室谷ただNetflixと違うのは、ChatGPTの場合はプランが増えて選択肢が複雑になってきた点ですね。2026年時点で、Free・Go・Plus・Pro・Business・Enterpriseと6プランある。
どのプランを選ぶかによって月額料金が変わってくるので、先に整理しましょう。
どのプランを選ぶかによって月額料金が変わってくるので、先に整理しましょう。
現在の料金プランはこちらです(公式サイト: https://openai.com/chatgpt/pricing/ より)。

| プラン | 月額料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Free | $0 | 基本機能のみ、利用制限あり |
| Go | $8 | 無料版の拡張アクセス版、一部広告あり |
| Plus | $20 | 高度な推論モデル、画像生成拡大 |
| Pro | $100〜 | 利用量5〜20倍、GPT-5.4 Pro対応 |
| Business | $20/ユーザー | チーム向け、管理機能・SSO対応 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 大企業向け、カスタムデータ保持等 |
テキトー教師個人でまず試すならPlusからですね。月$20、日本円で為替によって変動しますけど、3,000〜3,200円前後が目安。
これが毎月自動更新されます。
これが毎月自動更新されます。
室谷MYUUUのメンバーはProユーザーが多いですね。月$100に見えるかもしれないですけど、一日あたり約330円。
生産性への投資として考えると全然ペイする・・・
生産性への投資として考えると全然ペイする・・・
テキトー教師講座の受講生さんでも、Plusにして数週間で「元が取れた」って声はよく聞きます。業務の効率化で月に何時間も削減できてるから。
室谷このツイートにも書いたんですけど、「課金渋るなら今すぐネトフリとか解約して自己投資に回せ」って感じ。AI投資の優先度が全然違います。
月額課金の自動更新の仕組み
テキトー教師細かい話をしますと、ChatGPTの課金は「登録した日から1ヶ月ごとに自動更新」される仕組みです。例えば4月15日に登録したら、毎月15日に引き落とされます。
室谷これ知っておくと解約タイミングを計算しやすいですね。月末に登録してしまうと次の引き落としまでが短くなるので、月初に登録するのがコスパがいい。
テキトー教師解約した場合も、その月の残り期間は使い続けられます。日割り返金はないので、解約するなら月の更新日直後が一番お得です。
ChatGPTで使えるクレジットカードの種類
室谷じゃあ本題のクレジットカードの話ですが、基本的に国際ブランドのクレジットカードなら使えます。Visa、Mastercard、American Expressが主要ブランドとして対応しています。
テキトー教師JCBは日本では最大手のブランドですけど、ChatGPTの決済では使えないケースが多いですね。Stripeの対応状況の問題で、JCBカードのみ持っている方は別の支払い方法を検討する必要があります。
室谷これ知らない人多いんですよ。「カードが通らない」って相談を受けてよく聞いたら、JCBカードだけ持ってたっていう・・・
テキトー教師よくあるパターンですね。あとDiners ClubとDiscoverも公式には記載がないので、確実に通るのはVisa・Mastercard・AmexのMCカード3ブランドだと思っておいた方がいいです。
使える支払い方法をまとめると以下の通りです。
| 支払い方法 | 使える/使えない | 備考 |
|---|---|---|
| Visaクレジットカード | 使える | 最も安定 |
| Mastercardクレジットカード | 使える | 安定 |
| American Expressクレジットカード | 使える | 手数料が若干高め |
| JCBクレジットカード | 使えないことが多い | Stripe未対応 |
| Visaデビットカード | 条件付きで使える | 銀行による |
| Mastercardデビットカード | 条件付きで使える | 銀行による |
| Apple Pay(iOS/Mac) | 使える | App内課金として処理 |
| Google Pay(Android) | 使える | Google Play課金として処理 |
| PayPay | 使えない | 海外サービス非対応 |
| PayPalなど電子マネー | 使えない | 基本的に非対応 |
室谷デビットカードって「使える」んですけど、「使えない場合もある」というのが正直なところで。銀行によって海外の継続課金を制限しているところがある。
楽天銀行やソニー銀行は比較的通りやすいって聞きますけど、保証はしないのでカード会社に確認するのが一番確実です。
楽天銀行やソニー銀行は比較的通りやすいって聞きますけど、保証はしないのでカード会社に確認するのが一番確実です。
テキトー教師学生さんとか若い受講生さんはクレジットカードを持っていない人も多いので、「iPhoneアプリからApple Payで払う」っていう方法を教えることが多いですね。App Store経由のアプリ内課金として処理されるので、カード情報を直接入れなくていい分ハードルが下がります。
室谷ただApple PayはAppleの手数料が上乗せされる可能性があるので、長期的にはブラウザからクレジットカードで払う方がシンプルです。
クレジットカードの氏名表記の正しい入力方法
テキトー教師これ、一番多いトラブルの原因なんですよね。ChatGPTの支払い画面に「カード保有者の氏名」と日本語で書いてあるから、日本語で名前を入れちゃう人がいる・・・
室谷「田中太郎」って入れて弾かれた、ってパターンですね。
テキトー教師そうなんです。ここはカードに刻印されているローマ字(英字)での入力が必須です。
「TANAKA TARO」のように、姓名の順でスペース区切りで入力します。
「TANAKA TARO」のように、姓名の順でスペース区切りで入力します。
室谷細かいポイントとしては、姓・名どちらを先に書くかですね。日本のカードはカードによって表記が違う。
「TARO TANAKA」(名→姓の順)になってるカードもある。自分のカードを見て確認するのが確実です。
「TARO TANAKA」(名→姓の順)になってるカードもある。自分のカードを見て確認するのが確実です。
テキトー教師あとナンバーレスカードを持ってる方は、カード番号が物理カードに書いてないので、カード会社のアプリを開いてから番号確認が必要になります。これを知らないと「番号が分からない」って詰まることがある。
入力時のチェックリストをまとめます。
- カード番号: 16桁の数字をハイフンなしまたはスペース区切りで入力
- 有効期限: 月/年(MM/YY)の順番で入力
- セキュリティコード: カード裏面の3桁(Amexは表面4桁)
- 氏名: カードに印字されたローマ字(大文字)で入力
- 住所: 英語表記で入力(番地・市区町村・都道府県の順)
室谷住所の入力も詰まるポイントですね。日本語の住所を英語に変換しないといけない。
「1-2-3 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0002」みたいな形式になります。
「1-2-3 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0002」みたいな形式になります。
テキトー教師Google マップで自分の住所を検索すると英語表記が出てくるので、それをコピーして使うのが一番簡単です。講座でもよくそのTipsを伝えています。
クレジットカードが使えない・拒否される原因と対処法
室谷ここが本丸ですね。全部正しく入力したはずなのに弾かれる、というケースの原因と解決策を整理しましょう。
テキトー教師原因は大きく5つに分類できます。
室谷1つ目が入力ミス。さっき話した氏名のローマ字問題、有効期限の月と年を逆に入れてしまう、セキュリティコードの位置を間違える、などですね。
まず入力内容を最初からもう一度確認するのが基本です。
まず入力内容を最初からもう一度確認するのが基本です。
テキトー教師2つ目が利用限度額の超過。月末に他の決済で使いすぎて枠がなくなってる、というパターン。
Plusの月$20(約3,000円)でも、カードの残枠が少なければ弾かれます。カード会社のアプリで残枠を確認してみてください。
Plusの月$20(約3,000円)でも、カードの残枠が少なければ弾かれます。カード会社のアプリで残枠を確認してみてください。
室谷3つ目が有効期限切れ。これは意外と多い。
カードが手元に届いたまま確認せずに使おうとして、もう期限が切れてたっていうケース。カード会社から更新案内が来たのを見落としてる・・・
カードが手元に届いたまま確認せずに使おうとして、もう期限が切れてたっていうケース。カード会社から更新案内が来たのを見落としてる・・・
テキトー教師4つ目が不正利用防止による停止です。これが一番やっかいで、利用者側で防げない。
ChatGPTはOpenAI(米国)への海外決済になるので、普段と異なるパターンとしてカード会社のセキュリティシステムに引っかかることがある。その場合はカード会社に電話して「ChatGPTへの海外決済を許可してほしい」と伝えれば解除できます。
ChatGPTはOpenAI(米国)への海外決済になるので、普段と異なるパターンとしてカード会社のセキュリティシステムに引っかかることがある。その場合はカード会社に電話して「ChatGPTへの海外決済を許可してほしい」と伝えれば解除できます。
室谷5つ目が3Dセキュア(本人認証サービス)の未設定ですね。Stripeは3Dセキュアを使うことがあるので、お使いのカードで3Dセキュアが有効になっていないと通らないケースがある。
カード会社のサイトからアクティベートできます。
カード会社のサイトからアクティベートできます。
原因と対処法をまとめると以下です。
| 原因 | 確認方法 | 対処法 |
|---|---|---|
| カード情報の入力ミス | 入力内容を再確認 | ローマ字氏名、有効期限、CVVを再入力 |
| 利用限度額の超過 | カード会社アプリで残枠確認 | 増額申請、または別カード使用 |
| 有効期限切れ | カード記載の有効期限を確認 | 更新カードへ切り替え |
| カード会社の不正検知による停止 | カード会社に問い合わせ | 海外決済許可を申請 |
| 3Dセキュア未設定 | カード会社サイトで確認 | 3Dセキュアを有効化 |
| 引き落とし未払いによる利用制限 | 支払い明細を確認 | 未払い分を精算 |
テキトー教師上のすべてを確認しても通らない場合は、最終手段としてOpenAIのサポート()に問い合わせる形になります。問い合わせる際は、どのエラーメッセージが出たか、どのカードを使ったか、を具体的に伝えると対応が早いです。
室谷それとよくあるのが、別の方法に切り替えるという選択肢ですね。iPhoneユーザーならApp経由でApple Pay、AndroidユーザーならGoogle Play経由で払うというのも全然アリです。
クレジットカードの変更・更新方法
テキトー教師カードの有効期限が来た、または別のカードに切り替えたい場合の操作も聞かれることが多いですね。
室谷やり方はシンプルです。ChatGPTにログインして、左下のユーザーアイコンから「設定」→「プランを管理」または「課金」に進むと、支払い方法の変更ができます。
テキトー教師新しいカードを追加して、古いカードを削除する流れですね。次回の更新日より前にやれば、次月からは新カードで引き落とされます。
室谷注意点として、カードを削除する前に必ず新しいカードを追加しておくこと。先に古いカードを消すと「支払い方法なし」の状態になって、次回更新時に決済失敗するリスクがある・・・
テキトー教師あと、iPhoneアプリからPlusに登録した場合は、Apple IDの課金管理から変更する必要があります。ChatGPTのサイトから変えようとしてもできないので、そこでハマる人がいます。
管理場所がApple側になるんですよね。
管理場所がApple側になるんですよね。
室谷AndroidのGoogle Play経由も同様で、Google Playの定期購入管理から変更します。どこから登録したかによって管理場所が変わるのが少し分かりにくいポイントですね。
ChatGPT支払いで詰まったときのステップ別解決フロー

テキトー教師カードが弾かれたときのトラブルシューティング、順番が大事なんですよ。いきなりOpenAIサポートに連絡しても解決しないことが多い。
室谷正しい順番があって、まず自分でできることを試してから、次に外部への確認に進むのが効率的です。整理するとこういうフローです。
- ステップ1: カード情報を再確認する(氏名ローマ字、番号、有効期限、CVV)
- ステップ2: カード会社アプリで残枠・有効期限・利用制限を確認する
- ステップ3: カード会社に電話して「海外のOpenAI(ChatGPT)への決済を許可してほしい」と伝える
- ステップ4: 3Dセキュアを有効にしてから再試行する
- ステップ5: 別のカード(Visa/Mastercard)や別の支払い方法(Apple Pay等)に切り替える
- ステップ6: OpenAIサポートに問い合わせる
テキトー教師このフローに沿って試せば、ステップ3か4で解決するケースが9割だと思います。
室谷ステップ6のOpenAIサポートは から「Submit a request」で問い合わせできます。英語対応が基本ですが、日本語での問い合わせにも対応している場合があります。
テキトー教師問い合わせには「どのカードブランドを使ったか」「どのようなエラーメッセージが表示されたか」「どのプランに登録しようとしたか」を具体的に書くと対応が速いです。
クレジットカードの請求・領収書の確認方法
テキトー教師経費精算する方にとっては領収書の取得方法も重要ですね。法人利用の受講生さんからこの質問が多いです。
室谷ChatGPTの請求書・領収書は、設定画面から確認できます。ChatGPTにログインして「設定」→「課金」または「Manage subscription」に進むと、過去の請求履歴が一覧で見られます。
テキトー教師Stripeの領収書なので「Stripe Payments」という名義でPDFをダウンロードできます。金額は米ドル建てで記載されていて、決済時のレートで日本円換算された金額が実際の引き落とし額になります。
室谷ここで注意点があって、ChatGPTの請求はStripeを通じた海外決済なので、カードの明細には「OPENAI」や「CHATGPT」という英字表記で出てきます。日本語の明細に慣れてると「この請求なに?」って混乱する人がいる・・・
テキトー教師あと経理的な話をすると、ChatGPTの費用は外注費または通信費として計上するケースが多いですね。ただ会社によって処理方法が違うので、経理担当に確認するのが確実です。
室谷消費税の扱いも気になるところで、OpenAIは日本での消費税処理を行っています。請求書には消費税(10%)が加算された金額が記載されるようになっています。
テキトー教師正確な税務処理については税理士に確認することをおすすめしますが、「海外サービスでも消費税がかかる」という点は知っておいた方がいいですね。
請求書・領収書の具体的な確認手順
室谷領収書の取得手順を具体的に説明すると、こういう流れです。
- ChatGPT(chatgpt.com)にログイン
- 画面左下のユーザーアイコンをクリック
- 「Settings(設定)」を選択
- 「Subscription(課金)」または「Manage subscription」を選択
- 「Billing history(請求履歴)」から対象月を選択
- 「Download invoice(請求書をダウンロード)」でPDFを保存
テキトー教師このPDFには取引日、金額(USD)、消費税額、合計金額が記載されています。法人での経費申請に使えるフォーマットになっています。
室谷注意したいのが、領収書の発行元は「Stripe Payments Co.(Stripe, Inc.)」名義になること。「OpenAI」や「ChatGPT」という名前では出てこないので、経理担当に説明が必要な場合があります。
クレジットカード以外のChatGPT支払い方法
室谷クレジットカードが通らない・持っていない場合の代替手段も紹介しておきましょう。
テキトー教師Apple Pay経由がまず有力ですね。iPhoneでChatGPTアプリをダウンロードして、アプリ内からPlusにアップグレードすると、Apple IDに紐づいた支払い方法(クレジットカード・デビットカードなど)で決済できます。
室谷Androidの場合はGoogle Play経由の課金でも同じです。Googleアカウントに登録した支払い方法が使われます。
テキトー教師Apple Pay・Google Payのメリットは、Stripeに直接カード情報を渡さないことと、二段階認証(FaceID・指紋認証)が入るのでセキュリティ面での安心感があることですね。
室谷海外では仮想プリペイドカード(Wise、Revolut等)を使う方法もありますが、日本在住の方には通常不要です。VisaかMastercardのクレジットカードを用意するのが一番シンプルです。
テキトー教師「クレジットカードを持ちたくない」という方向けには、楽天銀行のVisaデビットカードや、GMOあおぞらネット銀行のVisaデビットカードあたりが使えると報告されているケースが多いですね。ただ銀行の設定によるので確実ではないですが。
| 代替方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| Apple Pay(iOSアプリ経由) | カード情報不要、セキュリティ高 | Apple手数料の可能性あり |
| Google Pay(Androidアプリ経由) | カード情報不要 | 同上 |
| Visaデビットカード | クレカ不要 | 銀行によって使えない場合あり |
| プリペイドVisaカード | チャージ式で管理しやすい | カードによって非対応あり |
ChatGPT支払いの為替レートと実際の引き落とし金額
テキトー教師「月$20って言うけど、実際いくら引き落とされるの?」という質問もよく来ます。
室谷これは為替レートによって変わります。ただ注意点があって、ChatGPTの料金は「表示は米ドル、請求もUSD」なんですよ。
日本のクレジットカードで払う場合、決済時の為替レート(カード会社の適用レート)で円に換算されます。
日本のクレジットカードで払う場合、決済時の為替レート(カード会社の適用レート)で円に換算されます。
テキトー教師例えば1ドル=155円のときにPlusを契約すると、月$20×155円=3,100円。そこに消費税10%が加算されるので、実質の引き落とし額は3,410円程度になります。
室谷為替が動くと引き落とし金額も変わる。これが面白いところで、円安のときは割高に感じるし、円高のときはお得になる。
MYUUUでも海外サービスへの支払いがある分、為替は常にチェックしていますね。
MYUUUでも海外サービスへの支払いがある分、為替は常にチェックしていますね。
テキトー教師請求書にはUSD金額と消費税額が記載されていて、実際の引き落とし円換算額はカード明細で確認するという流れです。
支払いタイミングと更新日のズレ
室谷もう一つよく混乱するのが、「更新日」と「実際の引き落とし日」のズレです。更新日に決済が処理されますが、口座からの引き落とし(引き落とし日)はカード会社の締め日によって変わります。
テキトー教師クレジットカードの締め日が例えば15日なら、月初に決済があっても引き落としは翌月になることがある。「引き落とし来てないのに課金されてる?」って心配する受講生さんがいますけど、それはカード会社の処理タイミングの問題なんですよ。
室谷カード明細に「OPENAI」という名義で表示されたら、それがChatGPTの課金です。「CHATGPT」や「OpenAI, Inc.」と表示されることもありますが、同じものです。
身に覚えのないOpenAI請求があった場合は不正利用の可能性があるので、すぐカード会社に連絡してください。
身に覚えのないOpenAI請求があった場合は不正利用の可能性があるので、すぐカード会社に連絡してください。
テキトー教師不正利用の疑いがある場合、OpenAIの「Unauthorized ChatGPT or API Credit Purchase Charges」という問い合わせフォームから返金申請ができます。身に覚えのない請求は放置せず早めに対応しましょう。
ChatGPTのAPIクレジットとサブスクリプション課金の違い
室谷ここ、混乱している人が多いんですよね。「ChatGPTのクレジット」という言葉に2種類あって、「APIのクレジット(前払いチャージ)」と「ChatGPTサブスクリプション(月額課金)」は全く別物なんですよ。
テキトー教師整理すると、ChatGPTの画面(chatgpt.com)を通常通り使う場合はサブスクリプション課金です。Free・Go・Plus・Pro・Businessプランの月額料金がこれに当たります。
室谷一方でOpenAIのAPIを直接使う場合(platform.openai.com)は従量課金になります。APIキーを発行して使う開発者向けのサービスで、こちらは「APIクレジット」として前払いチャージする仕組みです。
テキトー教師この2つは完全に独立していて、ChatGPT Plusに課金しても APIクレジットは増えません。開発でAPIを使う場合は別途クレジットをチャージする必要があります。
これを知らないで「Plusに課金したのにAPIが動かない」って詰まる人がいます。
これを知らないで「Plusに課金したのにAPIが動かない」って詰まる人がいます。
| 課金タイプ | 対象 | 課金方式 | 管理場所 |
|---|---|---|---|
| サブスクリプション | ChatGPT(chatgpt.com) | 月額定額 | chatgpt.com/settings |
| APIクレジット | OpenAI API(platform.openai.com) | 従量課金(前払い) | platform.openai.com/billing |
室谷MYUUUでもAPI使ったシステム開発をしていますけど、ChatGPT Proに課金しながら、別途APIクレジットも積んでいます。用途が違うので両方必要になるケースが多いですよね。
テキトー教師「APIを使いたい」という受講生さんには、まず「ChatGPT PlusとAPI課金は別々に管理する」という点を最初に伝えるようにしています。ここの混乱を解消するだけで詰まりポイントが一つ減る。
ChatGPT Businessプランと法人向け支払い方法
室谷個人じゃなくて会社でChatGPTを使いたいという場合、支払い方法が少し変わってきます。
テキトー教師Businessプランの場合、サブスクリプションの登録・支払いは管理者アカウントが行います。クレジットカードはVisa・Mastercard・Amexが対応で、個人プランと同じです。
室谷ただBusinessの年払いオプションを選ぶと、請求書払い(インボイス払い)ができるケースがあります。会社の経費処理で「クレジットカード払いが難しい」という場合、Enterpriseプランなら都度交渉で支払い方法を調整できることもある。
テキトー教師法人での利用で多いのが「請求書を会社のBillingメールアドレスに送りたい」というニーズですね。これはChatGPTの設定から請求先メールアドレスを会社のものに変更できます。
「Settings」→「Billing」→「Billing details」から変更できます。
「Settings」→「Billing」→「Billing details」から変更できます。
室谷あと法人利用では「複数アカウントを管理したい」というニーズがあります。ChatGPT Businessはチームごとにワークスペースを作ってアカウントを管理する仕組みなので、各メンバーに個別にPlusを契約させるよりも管理がシンプルになります。
テキトー教師受講生さんから「社内でChatGPTを導入したいけど、何人分まとめてPlusを契約するか、それともBusinessに移行するかどうか悩んでいる」という相談がよく来ます。
室谷シンプルな答えとしては「5人以上なら管理効率でBusinessの方が合理的」ですね。Plusを5人分バラバラに契約すると請求書が5枚になって管理が煩雑になる。
| Plus(個人) | Business(法人) | |
|---|---|---|
| 月額 | $20/人 | $20/人 |
| 管理機能 | なし | 管理コンソールあり |
| 支払いの集約 | できない | 1アカウントで一括管理 |
| SSO/SAML対応 | なし | あり |
| データ学習 | デフォルトON | デフォルトOFF |
| 年払いオプション | なし | あり |
テキトー教師価格差はないですけど、管理効率と機能面での違いがあります。特に「データ学習デフォルトOFF」はBusiness/Enterpriseの大きなポイントですね。
業務情報を入力する場合のプライバシー設定として重要です。
業務情報を入力する場合のプライバシー設定として重要です。
室谷これ、.AIのコミュニティでも「会社のデータをChatGPTに入れていいの?」という議論がよく出るんですけど、個人のPlusはデフォルトで学習に使われる可能性がある。Businessにするとデフォルトで学習無効化されます。
ChatGPTクレジットカード払いのよくある質問
室谷最後にQ&A形式でよくある疑問に答えておきましょう。
テキトー教師まず「PayPayで払えますか?」という質問が鉄板ですね。答えはNoです。
PayPayはStripeに対応していないので、ChatGPTでは使えません。
PayPayはStripeに対応していないので、ChatGPTでは使えません。
室谷「年払いはできますか?」という質問もよく来ます。個人向けのFree・Go・Plusは月払いのみです。
BusinessプランとEnterpriseは年払いオプションがあります。
BusinessプランとEnterpriseは年払いオプションがあります。
テキトー教師「家族でカードを共有できますか?」という質問も。基本的にはアカウントと支払いは1対1の紐付けなので、家族のカードを借りて自分のアカウントで払うことは技術的には可能ですが、利用規約上は「自分名義のカードで払う」のが正しい解釈です。
室谷「解約したら返金されますか?」という質問も。OpenAIの方針では、原則として返金はされません。
解約した場合は、その月の残り期間は引き続き使えますが、日割り計算での返金はない。解約タイミングには注意が必要です。
解約した場合は、その月の残り期間は引き続き使えますが、日割り計算での返金はない。解約タイミングには注意が必要です。
テキトー教師「カードの変更はいつでもできますか?」という質問。はい、いつでも変更できます。
ただ次回更新日前に変更しないと、古いカードで引き落とされてしまうので、余裕を持って変更しましょう。
ただ次回更新日前に変更しないと、古いカードで引き落とされてしまうので、余裕を持って変更しましょう。
室谷「月額制なのか従量制なのか」という質問も。個人プラン(Free・Go・Plus・Pro)は月額制です。
APIを使う場合はトークン従量制になりますが、ChatGPTの画面から使う分には月額制なので安心してください。
APIを使う場合はトークン従量制になりますが、ChatGPTの画面から使う分には月額制なので安心してください。
ChatGPTの支払いに適したクレジットカードを選ぶポイント
テキトー教師「ChatGPT用に新しくカードを作るとしたら、どれがいい?」という質問もよく来ます。
室谷正直、今から作るならVisaブランドのカードが一番汎用性が高いですね。ChatGPTだけじゃなく、他の海外サービスへの支払いにも安心して使えます。
テキトー教師年会費無料で作れるVisaカードとして、三井住友カード(NL)や楽天カードあたりが選ばれやすいですね。発行が早くて海外決済もしやすい。
室谷あとは海外決済の手数料(外貨決済手数料)を低く抑えたいなら、Revolut(リボルート)や Wise デビットカードというFinTech系の選択肢もあります。ただこれは中・上級者向けの話で、通常はメインカードのVisaで十分です。
ChatGPTの支払いに関するセキュリティ
テキトー教師セキュリティ面の質問も多いですね。「ChatGPTにクレジットカード情報を入力して大丈夫?」という。
室谷これはStripeを使っているという点で安心感があります。Stripeは世界最大級の決済インフラで、PCI DSS(国際的なカード業界セキュリティ基準)に準拠しています。
グローバルのトップ企業がほぼStripeを使っているので、セキュリティは心配しなくていいです。
グローバルのトップ企業がほぼStripeを使っているので、セキュリティは心配しなくていいです。
テキトー教師ただ、定期的にカード会社のアプリで明細を確認する習慣はつけた方がいいですね。ChatGPTへの不正アクセスがあってアカウントを乗っ取られ、そのアカウントからプランを変えられる、というリスクは0ではないので。
室谷対策としては、OpenAIアカウントのパスワードを強固にすること、二段階認証を有効にすること、このあたりが基本です。「設定」→「セキュリティ」から有効化できます。
テキトー教師二段階認証があると、万が一パスワードが漏洩しても不正ログインを防げます。課金情報があるアカウントなので特に大事な設定です。
まとめ:ChatGPTのクレジットカード支払いで迷ったらここを見る
室谷まとめると、ChatGPTのクレジットカード支払いで大事なポイントは3つですね。
テキトー教師1つ目が「VisaかMastercardを使う」。JCBは使えないことが多いので、日本人には特に重要なポイントです。
室谷2つ目が「氏名はローマ字(英字)で入力する」。ここで日本語を入れると99%弾かれます・・・
テキトー教師3つ目が「カード会社の3Dセキュアを有効にしておく」。これは事前準備として、ChatGPTを使う前に一度確認しておくと良いですね。
室谷それでも通らない場合は、まずカード会社に電話して「OpenAI(ChatGPT)への海外決済を許可してほしい」と伝える。それで解決するケースが多いです。
テキトー教師最後の手段がApple PayやGoogle Pay経由での支払いと、OpenAIサポートへの問い合わせですね。順番に試していけば必ず解決できるはずです。
室谷「課金が高い」っていう声もよく聞きますけど、ChatGPT Pro高いって感じる人は「それ以上の価値を生み出せてない」という話でもあるんですよね。MYUUUでも生産性への投資として考えています。
テキトー教師受講生さんにも「まずPlusから始めて、ちゃんと使い倒してみてください」って伝えています。月$20の価値は使い方次第でいくらでも回収できますから。
室谷.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでも、課金してから生産性が上がって「あのとき踏み出してよかった」という声が一番多いですね。クレジットカードの設定でつまずいてる場合じゃない、という話でもある。
テキトー教師ちなみに、解約したくなった場合の手順も一応触れておきますと。設定の「課金」→「サブスクリプションを管理」→「解約する」で完了します。
解約しても当月の期間末日までは使い続けられます。再加入もいつでも同じ手順で可能です。
解約しても当月の期間末日までは使い続けられます。再加入もいつでも同じ手順で可能です。
出典
- ChatGPT公式料金ページ: https://openai.com/chatgpt/pricing/
- OpenAI ヘルプセンター(課金・支払い): https://help.openai.com/en/collections/3943089-billing-and-payment
