ChatGPTのクイズ機能を完全解説【2026年最新】:作成方法・クイズモード・プロンプト・活用例まで徹底解説
室谷今回はChatGPTのクイズ機能の話をしましょう。これ、意外と知らない人が多いんですよね。
.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでもよく「ChatGPTってクイズ作れるんですか?」って聞かれます。
.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでもよく「ChatGPTってクイズ作れるんですか?」って聞かれます。
テキトー教師講座でも取り上げる機会が増えてきましたね。実は2025年後半から公式機能として整備されてきていて、今は専用のクイズ機能がメニューに追加されているんですよ。
使い方のパターンもだいぶ広がってきました。
使い方のパターンもだいぶ広がってきました。
室谷そうなんですよ。以前はプロンプトで無理やりクイズ形式にしてもらってたんですけど、今はUIレベルでちゃんとインタラクティブな出題ができるようになってます。
テキトー教師まずは「ChatGPTのクイズ機能には2つの使い方がある」という前提を整理したいと思います。1つ目はメニューから使える公式クイズ機能、2つ目はプロンプトでクイズを自由に作成する方法です。
室谷この2つをちゃんと使い分けるのがポイントですね。用途によって全然違う。
ChatGPTの公式クイズ機能とは

テキトー教師まず公式クイズ機能から説明しましょう。2026年1月頃から、ChatGPTのチャット入力欄の「+」から「クイズ」メニューが使えるようになっています。
室谷ウェプレスさんの記事で2025年夏頃から機能が存在していたと書かれていて、メニューとして表示されるようになったのが最近なんですよね。
テキトー教師そうです。クイズメニューを選ぶと、インタラクティブな出題形式でクイズが作れます。
4択の選択肢が表示されて、タップやクリックで回答できる。正解すれば次の問題に進み、間違えるとヒントが出る仕組みです。
4択の選択肢が表示されて、タップやクリックで回答できる。正解すれば次の問題に進み、間違えるとヒントが出る仕組みです。
室谷自動採点付きなのが地味に便利なんですよね。全問終わると採点結果も出てくれる。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんから「試験勉強に使えますか?」という質問をよく受けるんですが、これが想像以上に使えます。自動車運転免許の筆記試験風の問題も作れますし、英検風のクイズも作れます。
室谷学習の場面だと、Study Mode(スタディモード)との組み合わせがよかったです。2025年7月にOpenAIが公式に発表した機能で、ソクラテス式の問答でじっくり学べる。
クイズ機能もStudy Modeの一部として設計されている感じです。
クイズ機能もStudy Modeの一部として設計されている感じです。
テキトー教師公式のStudy Mode発表によると、Free・Plus・Pro・Teamプランで利用できると記載されています。無料プランでも試せるのは大きいですね。
詳しくはをご確認ください。
詳しくはをご確認ください。
公式クイズ機能の使い方
テキトー教師実際の手順をまとめると、こうなります。
- ChatGPTのチャット画面を開く
- 入力欄左の「+」ボタンをクリック
- 「さらに表示」を選択
- 「クイズ」を選択
- テーマや問題数を指定してスタート
室谷シンプルですね。「一般的なクイズ大会で出されそうな問題を10問」みたいな指示で、すぐ出題が始まります。
テキトー教師ただ、現状の制限として1つのスレッドで一度クイズモードが有効になると、その会話ではずっとアクティブな状態になります。途中で通常の会話に戻したいときは新しいチャットを開く必要があります。
室谷これはちょっと不便ですね。でもOpenAIは着実に改善してきているので、そのうち解消されると思います。
chatgpt クイズ作成:プロンプトで自由に問題を作る
室谷次に、プロンプトでクイズを作成する方法の話をしましょう。こっちの方が活用の幅が広いんですよ。
自分のノートや資料を読み込ませて、そこからクイズを作らせることができます。
自分のノートや資料を読み込ませて、そこからクイズを作らせることができます。
テキトー教師これがコミュニティのメンバーさんに一番刺さっているところですね。「NotebookLMっぽい使い方」と言われることもあって、自分がアップロードしたファイルから問題を生成させるパターンです。
室谷MYUUUでも社内研修の確認テストをChatGPTで作ってもらうことがあって、PDFを読み込ませて「このPDFをもとに4択クイズを10問作ってください」と指示するだけ。精度が高い。
テキトー教師クイズ作成のプロンプトパターンをいくつか整理するとこうなります。
| 用途 | プロンプト例 |
|---|---|
| 雑学クイズ | 「日本の歴史に関する4択クイズを10問作ってください。選択肢は4つ、正解と解説もつけてください」 |
| 試験対策 | 「英検2級の語彙問題を10問作ってください。実際の試験に近い難易度でお願いします」 |
| 資料からの出題 | 「添付のPDFをもとに、重要ポイントを確認する○✕クイズを15問作ってください」 |
| quizgptモード | 「ヨーロッパの地理に関するクイズをquizgptで出してください」 |
室谷「quizgpt」というキーワードを使うのがポイントで、これを入れると自動でフラッシュカード形式のクイズデッキが生成されます。Lifehacker Japanで紹介されて話題になりました。
テキトー教師新しいチャットで「quizgpt」を含めて指示するのがポイントです。途中の会話では有効にならないので注意が必要ですね。
chatgpt クイズ プロンプトの書き方のコツ
テキトー教師プロンプトを書くときのコツを教えると、受講生さんが「こんなに変わるんですか?」と驚くことが多いんですが、ポイントは「出力形式を明確にする」ことです。
室谷何となくクイズ作ってという依頼と、「4択・問題文・選択肢(A/B/C/D)・正解・解説の形式で作ってください」という依頼では、アウトプットの質が全然違いますよね。
テキトー教師具体的には以下の要素を入れると精度が上がります。
- 形式: 4択・○✕・記述式・穴埋めなど
- 問題数: 「10問」「20問」と具体的に
- 難易度: 「初級」「資格試験レベル」など
- 出力形式: 「問題・選択肢・正解・解説をセットで」
- 対象者: 「小学生向け」「ビジネスパーソン向け」など
室谷対象者を入れるのは地味に効くんですよ。「小学生向け」と入れると語彙や設問が一気にやさしくなりますから。
chatgpt クイズモードの活用例
室谷実際の活用例を見ていきましょう。大きく分けると「学習・試験対策」「教育・研修」「エンターテインメント」の3つです。
テキトー教師学習・試験対策は一番わかりやすい使い方ですね。TOEIC、英検、宅建、FPなど、試験勉強でChatGPTをクイズ形式で使う人が増えています。
室谷特にStudy Modeとの相性がいい。問題を解いて、わからなかったらそのまま解説を求めて、また別の角度から問題を出してもらう。
この繰り返しが自然にできるんですよ。
この繰り返しが自然にできるんですよ。
テキトー教師教育・研修の場面では、資料をアップロードして確認テストを作るパターンが効果的です。講座でも「研修資料のPDFをChatGPTに読ませて、受講者に解かせるクイズを自動生成する」という使い方を紹介しています。
室谷これ、会社の新人研修に使えるんですよね。社内規定のPDFを読ませて、「理解度確認クイズを20問作って」と依頼する。
人事担当者の工数が大幅に削減できます。
人事担当者の工数が大幅に削減できます。
テキトー教師エンターテインメントとしての使い方も面白くて、友人グループで雑学クイズを楽しむとか、子どもへの勉強ゲームに使うとか。ChatGPTが出題者になってくれるので、家族みんなで楽しめます。
室谷「水平思考クイズ」を作らせるのも面白いんですよ。「シチュエーションパズル形式で、1問の謎解きクイズを作ってください。
ヒント付きで」という感じで頼むと、結構凝った問題を作ってくれます。
ヒント付きで」という感じで頼むと、結構凝った問題を作ってくれます。
chatgpt クイズ機能の制限と注意点
テキトー教師ここで注意点も整理しておきましょう。クイズ機能にはいくつか制限があります。
室谷まず、フラッシュカード機能として「表面と裏面をめくる」古典的なカード形式は今のところ作れないです。全てが選択式になります。
テキトー教師それと、クイズモードを途中からオンにすることはできない。新しいチャットを開いてから「quizgpt」モードを起動する必要があります。
この制限は覚えておかないと地味にはまりますね。
この制限は覚えておかないと地味にはまりますね。
室谷無料プランでもクイズ機能自体は使えますが、連続して多くの問題を出すと制限に引っかかる場合があります。本格的に使うならPlus以上がやっぱり快適です。
テキトー教師あと、専門性が高い分野や最新の情報に関するクイズは内容が古かったり不正確な場合があります。資格試験の勉強に使うときは、必ず公式テキストと答え合わせをすることをおすすめします。
室谷これ大事ですね。ChatGPTはあくまで学習補助ツールとして使う。
公式情報の確認は別途やる、という使い方が正しいです。
公式情報の確認は別途やる、という使い方が正しいです。
ChatGPT GPTsのクイズ専用ツールを活用する
テキトー教師最後に、Custom GPTs(カスタムGPT)を使ったクイズ作成も紹介しておきたいです。GPT Storeには「Quiz Generator」「GPT Quiz Generator」など、クイズ作成に特化したGPTsが公開されています。
室谷これは知らない人も多いんですよね。GPT Storeで「quiz」と検索すると専用ツールが出てきて、通常のChatGPTより特化した設定でクイズを作れます。
テキトー教師ただ、Custom GPTsはPlusプラン以上が必要です。無料プランだと使えないので、まずは標準のクイズ機能やプロンプトで試してみて、もっと使い込みたくなったらPlusに移行するのがいいでしょう。
室谷GPTsのクイズ専用ツールは、設定が最初から最適化されているので、プロンプトを毎回書く手間が省けるのが大きいです。講師や研修担当者が継続的に使う場合は特に有効です。
よくある質問
テキトー教師ここで、よくある質問にも答えておきましょう。「ChatGPTのクイズ機能は無料で使えますか?」というのが一番多い質問です。
室谷基本的なクイズ機能とプロンプトによる作成は、無料プランでも利用できます。ただし無料プランでは利用回数に制限があります。
テキトー教師「スマホでクイズ機能は使えますか?」という質問もよく来ます。ChatGPTのiOS・Androidアプリでも同様に使えます。
入力欄の「+」ボタンからアクセスする手順はPC版と同じです。
入力欄の「+」ボタンからアクセスする手順はPC版と同じです。
室谷「作ったクイズを保存・共有できますか?」という質問もありますね。ChatGPTの会話履歴はアカウントに保存されます。
共有機能を使えば、作成したクイズを他の人に共有することも可能です。
共有機能を使えば、作成したクイズを他の人に共有することも可能です。
テキトー教師「Quizletとの違いは?」という比較質問もあります。Quizletは単語帳・フラッシュカードに特化した専用サービスで、共有や協働学習に強みがあります。
ChatGPTはあらゆるテーマで柔軟にクイズを生成できる万能性が強み。用途に応じて使い分けるのがいいですね。
ChatGPTはあらゆるテーマで柔軟にクイズを生成できる万能性が強み。用途に応じて使い分けるのがいいですね。
まとめ
室谷今回はChatGPTのクイズ機能について掘り下げました。まとめると、クイズの使い方は大きく2パターンありましたね。
テキトー教師整理するとこうなります。
- 公式クイズ機能: 入力欄の「+」から「クイズ」を選択。インタラクティブな4択出題が可能。無料プランでも利用可能
- quizgptモード: 新しいチャットで「quizgpt」キーワードを使うとフラッシュカード形式で起動
- プロンプト作成: 資料アップロードや自由設定で柔軟なクイズ生成が可能
- Study Mode: 2025年7月公開。ソクラテス式の学習支援機能でクイズも含む
- Custom GPTs: Plus以上でクイズ専用GPTsが利用可能
室谷学習や研修に使うのが一番費用対効果が高い使い方ですね。資料をPDFで読み込ませて確認テストを自動生成する、というだけで相当な工数削減になります。
テキトー教師試験勉強に使うときは、公式テキストとの答え合わせも忘れずに。ChatGPTは優秀な出題補助ツールですが、専門分野の情報精度は必ず公式情報で確認することが大切です。
室谷気になった方は、まずは無料プランでクイズ機能を試してみてください。思ったより直感的に使えます。
