Claude CodeをUbuntuにインストールする完全ガイド【2026年最新】:インストール・認証・WSL対応まで徹底解説
室谷
テキトー教師Linuxエンジニアの方は特に「ターミナルで完結したい」という需要がありますから。
室谷
テキトー教師
室谷対応しているUbuntuバージョンと動作要件

テキトー教師公式ドキュメント()で明記されている要件をまとめるとこうなります。
| 要件 | 詳細 |
|---|---|
| OS | Ubuntu 20.04 以上(Debian 10+、Alpine Linux 3.19+も対応) |
| CPU | x64 または ARM64 |
| RAM | 4GB 以上 |
| ネットワーク | インターネット接続必須 |
| シェル | Bash、Zsh |
室谷
テキトー教師
室谷Pro、Max、Team、Enterpriseプランか、Anthropic ConsoleのAPIアカウントが必要です。インストール前に確認しておくと後でつまずかないですよ。
テキトー教師「課金してますか?」と確認すると「いや、無料で使ってます」って・・・。
ネイティブインストール(推奨):コマンド1行で完了

室谷今はネイティブインストールが公式推奨なので、迷わずこちらを使いましょう。
テキトー教師curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
室谷MYUUUのサーバー環境でも全部このコマンドで入れてますね。
テキトー教師✔ Claude Code successfully installed!
Version: 2.1.71
Location: ~/home/user/.local/bin/claude
Next: Run claude --help to get started
室谷インストール直後に
claude と打っても「command not found」になるケースがあります。
テキトー教師echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
室谷~/.bashrc の代わりに ~/.zshrc に書き込みます。どちらのシェルを使っているかは echo $SHELL で確認できます。
テキトー教師claude --version
室谷claude doctor コマンドが便利です。インストール方法、PATHの設定状況、自動アップデートの有効/無効を一括で確認できます。
claude doctor
テキトー教師claude doctor を最初に実行してもらうようにしています。環境の問題を早期に発見できるので。何か設定が怪しいときも、まず
claude doctor で状況把握してから対処する流れが効率的ですよ。Ubuntuへのインストールフロー全体像
室谷
テキトー教師Ubuntu Server(ヘッドレス環境)での認証方法
室谷
テキトー教師claude を実行するとブラウザが開いてAnthropicアカウントにログインする形です。でもサーバー環境だとブラウザが使えないですよね。
室谷
テキトー教師- Ubuntu Server上で
claudeを実行 - ターミナルに認証URL(
https://claude.ai/...のような形式)が表示される - そのURLをコピーして、手元のPCのブラウザで開く
- Anthropicアカウントにログインして「承認」をクリック
- 表示される認証コードをコピー
- Ubuntu Serverのターミナルに貼り付けてEnter
室谷export ANTHROPIC_API_KEY=your_api_key_here
claude
テキトー教師
室谷claude と打つだけで起動します。サーバーを再起動しても基本的に認証し直しは不要です。
テキトー教師/logout してから再認証してください。コミュニティのメンバーさんで企業のサーバーに入れようとしていた方が「なぜか認証できない」と悩んでいて、調べたらプロキシが原因だったケースもありました。
室谷WSL2(Windows Subsystem for Linux)でのインストール
テキトー教師
室谷curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
テキトー教師echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
室谷本格的に使うなら WSL2 が推奨です。
テキトー教師wsl --list --verbose でWindowsのコマンドプロンプトから確認できます。WSL2でないなら wsl --set-version Ubuntu 2 でアップグレードできますよ。
室谷/mnt/c/ 経由でアクセスできます。WindowsのVisual Studio Codeと組み合わせると、VSCodeの統合ターミナルからWSL2のClaude Codeをそのまま操作できてかなり快適です。
テキトー教師Macと同等の環境が実現できます。
npmインストール(旧来の方法)
室谷
テキトー教師# NodeSourceからNode.js 24.xをインストールする例
curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_24.x | sudo -E bash -
sudo apt install nodejs -y
室谷mkdir -p ~/.npm-global
npm config set prefix ~/.npm-global
echo 'export PATH=$HOME/.npm-global/bin:$PATH' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
テキトー教師npm install -g @anthropic-ai/claude-code
室谷
テキトー教師Claude Codeのアップデートとバージョン管理

室谷
テキトー教師Ubuntu Serverを常時起動させているケースでも、気づいたらアップデートされているという感じです。
室谷| チャンネル | 特徴 |
|---|---|
| latest(デフォルト) | 新機能がリリースされたらすぐ適用 |
| stable | 約1週間遅れ。重大なリグレッションを含むリリースはスキップ |
テキトー教師stable チャンネルの方が安心ですね。設定は /config で変更できますし、settings.jsonに直接書くこともできます。
室谷claude update コマンドが使えます。npmインストールの場合は npm update -g @anthropic-ai/claude-code です。
テキトー教師claude --version を使います。claude doctor を実行すると、自動アップデートが有効になっているかどうかも表示されるので、一緒に確認しておくといいですよ。特定バージョンのインストールと環境の固定
室谷
テキトー教師# 特定バージョンをインストールする(公式ドキュメントの方法)
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash -s -- --version X.Y.Z
室谷@anthropic-ai/claude-code@X.Y.Z という形式で指定できます。リリース履歴はGitHubのchangelogで確認してください。
テキトー教師Claude CodeをUbuntuでアンインストールする方法
室谷# バイナリとバージョンファイルを削除
rm -f ~/.local/bin/claude
rm -rf ~/.local/share/claude
テキトー教師# 設定ファイルを削除
rm -rf ~/.claude
室谷npm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code です。どちらの方法でインストールしたかわからなくなった場合は which claude でパスを確認すると、インストール方法が判断できます。
テキトー教師~/.local/bin/claude ならネイティブインストール、~/.npm-global/bin/claude や ~/.nvm/versions/... 配下ならnpmインストールですね。
室谷claude doctor でクリーンな状態を確認してから使い始めると、変なキャッシュが残らなくて安心です。Ubuntu + VS Codeで使う:統合ターミナルの活用
テキトー教師
室谷claude を起動すると、ファイルを開いたり編集した結果がVS CodeのExplorerペインにリアルタイムで反映されます。コード生成しながらその変更を即座に確認できるのが快適です。
テキトー教師受講生さんにVS Codeユーザーが多いので、この組み合わせはよく紹介しています。
室谷cd /path/to/your/project
claude
# Claude Code起動後に実行
/init
テキトー教師/init を実行するとプロジェクトの構造を分析して CLAUDE.md ファイルを自動生成してくれます。このファイルがClaude Codeの「プロジェクト記憶」になって、毎回ゼロから説明しなくていいようになります。
室谷CLAUDE.md を管理しています。テスト方法、ビルドコマンド、コーディング規約、依存サービスの情報を書いておくと、Claude Codeが毎回正確なコンテキストで動いてくれます。Ubuntu Server上でのClaude Code活用パターン
テキトー教師
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室谷issueを自動で起票してくれるので朝出社したら「修正候補」が並んでいる、という感じです・・・。
テキトー教師ただGitHub ActionsでClaude Codeを動かすためには、APIキー(
ANTHROPIC_API_KEY)をGitHub Secretsに登録しておく必要がありますね。
室谷claude コマンドを呼び出すだけで動くので。公式ドキュメントのセクションに詳しい設定例があります。
よくあるトラブルと解決策
テキトー教師
室谷command not found エラーはやはり一番多いですよね。| エラー・症状 | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
command not found: claude | PATHが設定されていない | echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc && source ~/.bashrc |
| ブラウザ認証できない(Server環境) | GUIがない | 表示されたURLをローカルPCで開いて認証コードを取得 |
ripgrep not found | ripgrepが未インストール | sudo apt install ripgrep または USE_BUILTIN_RIPGREP=0 を設定 |
| アップデートに失敗する | 書き込み権限なし | chmod +x ~/.local/bin/claude |
| プロキシ環境で繋がらない | ネットワーク設定 | HTTPS_PROXY 環境変数を設定 |
テキトー教師ripgrep のエラーは Alpine Linux系でよく出るトラブルです。Ubuntu では通常は内蔵の ripgrep が使われるので出にくいですが、もし出た場合は sudo apt install ripgrep で解決できます。
室谷HTTPS_PROXY=http://proxy.example.com:8080 claude のように環境変数で指定するか、settings.jsonに書いておく方法があります。
テキトー教師claude doctor を実行する習慣をつけておくといいですね。インストールの状態が一目でわかるので、問題の切り分けが早くなります。まとめ:UbuntuへのClaude Codeインストールはコマンド1行から
室谷
テキトー教師- ネイティブインストール(推奨):
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bashで完了 - PATH設定:Ubuntuではインストール後に
~/.local/binをPATHに追加する必要がある - Ubuntu Server:ブラウザなしでも認証URLをコピー→ローカルPCで承認→コード貼り付けで認証可能
- WSL2:WindowsユーザーにはWSL2上のUbuntuが黄金パターン。サンドボックス機能も使える
- 動作要件:Ubuntu 20.04以降、RAM 4GB以上、Claude有料プランまたはConsoleアカウント
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テキトー教師よくある質問
Claude CodeはUbuntu 18.04で使えますか?
公式には Ubuntu 20.04以降 が対象です。Ubuntu 18.04はサポート対象外のため、20.04または22.04にアップグレードするか、WSL2でUbuntu 22.04/24.04を使う方法をお勧めします。
Claude CodeをUbuntu Serverにインストールするには無料プランで大丈夫ですか?
いいえ、Claude.aiの無料プランではClaude Codeは使えません。Pro、Max、Team、Enterpriseプランへのアップグレード、またはAnthropic ConsoleでAPIアカウントを作成する必要があります。
WSL1とWSL2はどちらを使うべきですか?
WSL2を推奨します。WSL2ではClaude Codeのサンドボックス機能が使えますが、WSL1では使えません。また全体的なパフォーマンスもWSL2の方が優れています。
インストール後に claude コマンドが見つからないのはなぜですか?
Ubuntuでは ~/.local/bin がデフォルトのPATHに含まれていない場合があります。echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc && source ~/.bashrc を実行してPATHを設定してください。
Claude CodeのUbuntuでのアンインストール方法は?
ネイティブインストールの場合は rm -f ~/.local/bin/claude && rm -rf ~/.local/share/claude で削除できます。設定ファイルも消す場合は追加で rm -rf ~/.claude を実行します。
