Cursor Teamsとは?法人向けプランの全機能・料金・導入手順を完全解説【2026年最新】
前回はCursorの個人プラン(Hobby・Pro・Pro+・Ultra)を詳しく見てきましたが、今回はチームや企業で使う「Cursor Teams」プランに焦点を当てていきます。エンジニアが複数人いる組織でCursorを導入するとき、どのプランが適切なのか、個人のProプランとどう違うのかを掘り下げていきます。
Cursor Teamsはこんな組織のためのプラン

室谷Cursor Teamsの話、そろそろちゃんと整理したいんですよね。MYUUUでもエンジニアが増えてきて、個人でそれぞれProプランを契約してるんですが、チームで使うTeamsプランに切り替えるべきかどうか迷ってまして・・・
テキトー教師それ、コミュニティのメンバーさんからも毎月聞かれる質問ですよ。「個人Proを人数分契約するのと、Teamsではどっちがいいですか?」って。
室谷料金だけ見ると、Proが月$20でTeamsが月$40/ユーザーですから、単純に2倍なんですよね。この差がなぜ生まれるのか、を理解しないと判断できない。
テキトー教師Teamsには個人プランにない機能が乗っているので、その機能が「必要かどうか」で判断するべきです。まとめると、Teamsプランで追加される機能はこういうものです。
| 機能 | 個人Pro | Cursor Teams |
|---|---|---|
| 月額料金 | $20/人 | $40/人 |
| 年間払い | $16/人 | $32/人 |
| AIクレジット | $20相当/人 | $20相当/人 |
| Tab補完 | 無制限 | 無制限 |
| Autoモード | 無制限 | 無制限 |
| シェアドチャット・コマンド・ルール | なし | あり |
| 集中請求(一括インボイス) | なし | あり |
| 利用状況ダッシュボード・分析 | なし | あり |
| 組織全体のプライバシーモード管理 | なし | あり |
| ロールベースアクセス制御(RBAC) | なし | あり |
| SAML/OIDC SSO | なし | あり |
室谷この表を見ると、純粋なAI機能の面では個人Proとほぼ変わらないんですよね。$20相当のクレジットは同じですし・・・
テキトー教師まさにそこが落とし穴で、Teamsで追加されている$20の料金は「チーム管理機能」に対して払うんですよ。AI自体の使用量が増えるわけじゃない。
室谷これ、フォーラムでも混乱してる人が多くて。「Teams契約したらAIがもっと使えると思ってた」みたいなコメントが結構あるんですよね。
テキトー教師講座でも同じ質問が出ます。「Teamsにするとクレジットが増えますか?」と。
答えはNoで、クレジットプールは個人Proと同じ$20相当のまま。ただ、使用プールの構造が違うという点が実は重要なんです。
答えはNoで、クレジットプールは個人Proと同じ$20相当のまま。ただ、使用プールの構造が違うという点が実は重要なんです。
室谷プールの構造が違う、というのは?
テキトー教師個人Pro/Pro+/Ultraには「2つのプール」があります。特定モデル用のAPIプールと、Auto・Composerの別プール。
でもTeamsには「1つの統合プール」しかない。AutoもComposerも特定モデルも、全部$20から引かれる仕組みです。
でもTeamsには「1つの統合プール」しかない。AutoもComposerも特定モデルも、全部$20から引かれる仕組みです。
室谷それ、ヘビーユーザーにとっては結構不利じゃないですか・・・
テキトー教師そうなんですよ。個人でコードをガリガリ書く人は、実はProの方が使える量が多いんです。
Teamsは「管理機能が欲しいチーム」のためのプランであって、「AIをもっと使いたい個人」のためのプランじゃない。
Teamsは「管理機能が欲しいチーム」のためのプランであって、「AIをもっと使いたい個人」のためのプランじゃない。
チーム管理ダッシュボードで何ができるのか

室谷管理者側から見ると、Teamsのダッシュボードはかなり魅力的なんですよね。どのメンバーが何にAIをどのくらい使っているか、可視化できるのは経営者として助かる。
テキトー教師教育の観点からも、ここは面白いポイントです。組織でAIツールを導入すると、実際にちゃんと使われているのか経営者は把握しにくい。
Cursor Teamsのanalyticsがあれば「誰が積極的に使っていて、誰がまだ使えていないか」が一目瞭然です。
Cursor Teamsのanalyticsがあれば「誰が積極的に使っていて、誰がまだ使えていないか」が一目瞭然です。
室谷「AIを全社導入したのに活用されていない」問題、どこの会社でも起きてますからね。MYUUUのメンバーの使用状況も把握できると、どこが詰まっているのかわかる。
テキトー教師ダッシュボードで見える化されると、使えていないメンバーへのフォローアップもしやすくなりますよね。AI活用の温度差を埋めるための根拠データとして使える。
室谷コスト管理の面でも、どのくらいAIに費用がかかっているか把握できるのはCFO的には嬉しい機能じゃないですか。チームレベルでスペンド上限も設定できるので、青天井にならない安心感がある。
テキトー教師集中請求も大きいですよ。個人プランだと各メンバーが自分のクレジットカードで契約して、経費精算が大変。
Teamsだと一括インボイスで処理できるので、経理の負荷が下がります。
Teamsだと一括インボイスで処理できるので、経理の負荷が下がります。
シェアドルール・コマンド・チャット:チームで最も価値ある機能
室谷Teamsで一番「あ、これは個人プランでは絶対できないな」と感じる機能が、シェアドルールとシェアドコマンドですね。
テキトー教師これが本質です。個人ProだとCursor Rulesは自分のローカルにしか残らない。
チームで「このコーディング規約に従え」「このプロジェクトではこういう出力をしろ」というルールを共有できないんですよ。
チームで「このコーディング規約に従え」「このプロジェクトではこういう出力をしろ」というルールを共有できないんですよ。
室谷Teamsだとそのルールをチーム全体に配布・同期できる、ということですか?
テキトー教師そうです。共有ルール(Shared Rules)で、チームの開発規約やコーディングスタイル、よく使うプロンプトを全メンバーで統一できます。
新しいメンバーが入ってきたときも、ルールが最初から入っているので立ち上がりが早い。
新しいメンバーが入ってきたときも、ルールが最初から入っているので立ち上がりが早い。
室谷これ、かなりデカい機能ですよね。コードレビューで「このルールを知らなかった」みたいな問題も減りますし・・・
テキトー教師まさに。シェアドコマンドも同様で、よく使うCursorのコマンドをチームで共有できます。
「このAPIのテストを書く」「このモジュールのドキュメントを生成する」みたいなチームの共通タスクを、全員が同じコマンドで実行できる。
「このAPIのテストを書く」「このモジュールのドキュメントを生成する」みたいなチームの共通タスクを、全員が同じコマンドで実行できる。
室谷シェアドチャットは、どういう使い方をするんですか?
テキトー教師コードに関する議論をCursor内でできます。「このファイルのこの部分、AIにどう聞いたか?」を履歴で共有できる。
他のメンバーがどういうプロンプトを使っているか、チーム内でナレッジが蓄積される感じですね。
他のメンバーがどういうプロンプトを使っているか、チーム内でナレッジが蓄積される感じですね。
室谷それはいい。AI活用のノウハウがチームに溜まっていく仕組みを作れる。
個人のプロンプトが属人化せずに済む。
個人のプロンプトが属人化せずに済む。
テキトー教師講座を受けてくれた企業さんでも「AIを導入してもノウハウが属人化して、その人が辞めると終わる」という悩みをよく聞きます。シェアドチャットとシェアドルールが組み合わさると、その問題がかなり解消されます。
セキュリティ機能:SAML/OIDC SSOとプライバシーモード
室谷セキュリティ面の話もしましょう。Teamsには SAML/OIDC SSO が入ってるんですよね。
これ、企業のIT部門が「Cursorを導入していいですよ」と許可する要件になることが多い。
これ、企業のIT部門が「Cursorを導入していいですよ」と許可する要件になることが多い。
テキトー教師認証・認可を自社のシステム(Google WorkspaceとかMicrosoft Entraとか)と連携できるので、「Cursorだけ別のパスワード管理してる」という状態を解消できます。SSOが使えないと、セキュリティポリシー的にNGになる会社は多いですよね。
室谷海外だと当たり前のように要求されるやつですね。特に金融・医療・法律系の会社はSSOが必須要件のことが多い。
テキトー教師プライバシーモードの組織全体管理も重要です。個人プランだとプライバシーモードをオンにするかどうかは個人の設定に委ねられますが、Teamsだと管理者が組織全体でプライバシーモードを強制ONにできます。
室谷それは大事ですね。「コードがOpenAIやAnthropicのサーバーに送られていないか心配」という経営者はたくさんいますから。
チームでプライバシーモードを強制することで、「うちのコードは外部に送られていない」と自信を持って言える。
チームでプライバシーモードを強制することで、「うちのコードは外部に送られていない」と自信を持って言える。
テキトー教師ロールベースアクセス制御(RBAC)も忘れてはいけないですね。チームの管理者とメンバーで権限を分けることができる。
誰がどのルールを編集できるか、課金設定を変えられるのは誰か、といった管理ができます。
誰がどのルールを編集できるか、課金設定を変えられるのは誰か、といった管理ができます。
室谷これも企業導入の要件になりますよね。「誰でもなんでもできる」状態は、ガバナンス的にNGな組織が多い。
Cursor TeamsとEnterpriseの違い:どちらを選ぶべきか
テキトー教師Teams以上の規模や要件になると、Enterpriseが候補に上がります。ここを整理しておくと、判断しやすいです。
| 機能 | Cursor Teams | Cursor Enterprise |
|---|---|---|
| 料金 | $40/ユーザー/月 | カスタム(要問い合わせ) |
| プライバシーモード強制 | あり | あり |
| SAML/OIDC SSO | あり | あり |
| チームルール共有 | あり | あり |
| チーム一括請求 | あり | あり |
| チームスペンド上限 | あり | あり |
| SCIM(ユーザー自動管理) | なし | あり |
| 監査ログ | なし | あり |
| プール型使用量(全社共有) | なし | あり |
| AI コードトラッキングAPI | なし | あり |
| モデルアクセス制限 | なし | あり |
| リポジトリブロックリスト | なし | あり |
| サーバーサイドフック配布 | なし | あり |
| MSA・DPA対応 | なし | あり |
| 優先サポート | なし | あり |
室谷SCIMは大きいですよね。人事システムと連携して、Cursorのアカウント管理を自動化できる。
入社したら自動でアカウントが作られ、退職したら自動で削除される。
入社したら自動でアカウントが作られ、退職したら自動で削除される。
テキトー教師100人以上の規模になると、手動でのアカウント管理は現実的じゃないです。SCIMがないとオンボーディングとオフボーディングのたびに管理者の手作業が発生する。
室谷監査ログも、コンプライアンス要件がある会社には必須ですよね。「いつ誰がどのコードをAIに送ったか」の記録が残る。
テキトー教師金融・医療・法務系はほぼ確実にEnterpriseが必要です。SOC 2準拠を要求している組織も同様です。
室谷Enterpriseのプール型使用量も面白い仕組みですよね。全社で使用量をシェアするので、使う人と使わない人のばらつきを吸収できる。
テキトー教師Teamsだと$20/ユーザーで固定なので、「Aさんはたくさん使うがBさんはほとんど使わない」という状況でも$40×人数分かかります。Enterpriseのプール型だと総使用量に応じた課金になるので、組織全体でコストが最適化されます。
Cursor Teamsの導入手順
室谷では実際にCursor Teamsを始めるにはどうするか、という話もしましょう。
テキトー教師手順は比較的シンプルです。
- cursor.com/pricing にアクセスし、Teams の「Get Teams」をクリック
- チームアカウントを作成(管理者のメールアドレスで登録)
- チームメンバーを招待(メールアドレス単位で追加)
- 支払い方法を登録(クレジットカードまたは年間契約)
- 管理者ダッシュボードからルールやコマンドを設定
室谷既存で個人Proを使っているメンバーがいる場合、どうするんですか?
テキトー教師既存の個人プランとは独立してチームアカウントが作られるイメージです。メンバーをTeamsに招待すると、そのメンバーはTeamsの使用環境に移行します。
個人クレジットカード課金から、チーム一括課金に切り替わります。
個人クレジットカード課金から、チーム一括課金に切り替わります。
室谷移行期間中の料金の二重払いは発生しないんですか?
テキトー教師Cursorの場合、月単位で切り替えができるので、個人プランの課金サイクルを確認して、終わったタイミングでTeamsに移行するのがスムーズです。詳細は公式の を確認することをおすすめします。
室谷SSOを設定したい場合は、別途Identity ProviderとのSAML/OIDC連携設定が必要になりますよね。Google Workspace、Microsoft Entra、Okta等と連携できます。
設定は管理者ダッシュボードから行います。
設定は管理者ダッシュボードから行います。
Cursor Teamsのコストシミュレーション
室谷実際に何人からTeamsに切り替えると割に合うか、という計算もしてみましょう。
テキトー教師ここが意思決定の核心ですよね。整理すると、「管理機能にいくら払えるか」で考えるとわかりやすいです。
室谷5人チームで考えると、個人Proだと$20×5=$100/月。Teamsだと$40×5=$200/月。
差額は$100/月です。
差額は$100/月です。
テキトー教師この$100/月が「シェアドルール・ダッシュボード・SSO・集中請求」に対して払う費用です。これらの機能が必要かどうか、で判断が変わります。
室谷経営者として考えると、SSOだけでも月$100の価値はあると思いますよ。SSO設定の工数と、セキュリティリスクの低減効果を考えると。
テキトー教師集中請求も、経費精算の工数を考えると意外とコストがかかっています。5人分の経費精算を毎月処理するのと、1枚のインボイスを処理するのでは、バックオフィスの工数が全然違います。
室谷シェアドルールの価値は、チームの開発規約がどれだけ重要かによりますね。コードの品質管理をAIで統一したい場合は、ここが一番の投資対効果になります。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんで「Teamsにしてよかった」という声が多いのは、シェアドルールでチームのコーディング品質が均一になった、というケースです。
Cursor Teams vs Proプランを並行利用:現実的な選択肢
室谷実はこういうケースも多いんですよ。「一部のエンジニアはPro個人プラン、管理職はTeams」みたいな。
テキトー教師全員が重いコードを書くわけじゃないですよね。PMやデザイナーがCursorを使うなら、Pro個人で十分かもしれない。
AIをガリガリ使うエンジニア中心のチームだけTeamsにする、というアプローチも現実的です。
AIをガリガリ使うエンジニア中心のチームだけTeamsにする、というアプローチも現実的です。
室谷でもそれをやると、集中請求の恩恵が薄れるし、管理が煩雑になる。一般的には「全員Teamsか全員Proか」でシンプルにした方がいい気がしますね。
テキトー教師3人以上の開発チームで、かつSSOや管理ダッシュボードが欲しいなら、Teamsに統一する方が長期的にはスッキリします。個人プランと混在させると、シェアドルールの恩恵も薄れますから。
Cursor TeamsのAgent活用とCloud Agents
室谷Teamsになったからといって、AI Agentの使い方が大きく変わるわけじゃないですが・・・チームでAgentを使う上で気をつけることはありますか?
テキトー教師Cloud Agentsはバックグラウンドでタスクを実行できる機能ですが、Teams環境だとメンバー全員が使える。ただ、クレジットプールは$20/ユーザーで個別なので、Agentを多用するメンバーと少ししか使わないメンバーで差が出ます。
室谷AgentがClaude Sonnetを連続で叩くと、$20のクレジットは意外と早くなくなりますよね。そこが個人ProよりTeamsが不利な部分で・・・
テキトー教師そうです。個人ProだとAutoとAPI用で2つのプールがあるので、Agentを多用するエンジニアには個人Proの方が実は有利なんです。
Teamsはあくまで「チーム管理機能が目的」で契約するもの。AIの使用量を増やしたい場合はPro+やUltraの個人プランの方が向いています。
Teamsはあくまで「チーム管理機能が目的」で契約するもの。AIの使用量を増やしたい場合はPro+やUltraの個人プランの方が向いています。
室谷これ、契約前に知らないと「Teamsにしたけど全然足りない」という不満になりますよね。ここはちゃんと整理しておいた方がいい。
Cursor Teamsのオンボーディング:チームで最大限に活用するための最初の一手
室谷Teamsを導入した後、最初に何をするかが大事だと思うんですよね。単にアカウントを作っただけでは、個人Proと大差ない使い方になってしまう。
テキトー教師そうです。Teamsの価値を最大化するには、まず「シェアドルールの設計」に時間をかけることをおすすめしています。
ここが一番ROIが高い。
ここが一番ROIが高い。
室谷具体的にどういうルールを設定すると効果的なんですか?
テキトー教師例えばこういったルールが実践的です。
- コーディングスタイル統一ルール: TypeScriptのintefaceよりtypeを使う、命名規則、コメントの書き方など
- テストコード生成ルール: 新しい関数を書いたら必ずユニットテストも書くよう指示する
- ドキュメント生成ルール: 関数のJSDocを自動生成するときのフォーマット
- セキュリティチェックルール: SQL injection、XSSの可能性があるコードを指摘する
室谷これ、コードレビューの手間が相当減りますよね。AIが最初から「うちのルールに従ったコード」を書いてくれるから、レビュアーは本質的な設計の議論に集中できる。
テキトー教師まさに。AIが「コードスタイルの警察」役をやってくれるので、レビューで「インデントが違う」「命名が違う」みたいな指摘が要らなくなります。
室谷次にやるべきことは?
テキトー教師シェアドコマンドの整備です。「このプロジェクトでよく使うコマンド一覧」を作っておくと、新メンバーがCursorをすぐに使いこなせます。
例えば「このコンポーネントのStorybookを生成して」「このエンドポイントのOpenAPIドキュメントを書いて」というチーム固有のコマンドです。
例えば「このコンポーネントのStorybookを生成して」「このエンドポイントのOpenAPIドキュメントを書いて」というチーム固有のコマンドです。
室谷オンボーディングの観点でいうと、新しいエンジニアが入ったときの学習コストが下がりますよね。「このコマンドを使えば、うちのスタイルでコードが出てくる」と最初からわかる。
テキトー教師ダッシュボードも最初の1ヶ月は週次でチェックすることをおすすめしています。「誰がどのくらい使っているか」を把握して、使えていないメンバーには個別にフォローする。
導入後1ヶ月が定着率を決める。
導入後1ヶ月が定着率を決める。
室谷それは.AI(ドットエーアイ)でもよく言ってることですよね。ツール導入直後のフォローが定着を左右する。
テキトー教師毎週ダッシュボードの数字を共有するだけでも効果があります。「今月Aさんが一番Cursorを活用していました」みたいに可視化すると、使っていないメンバーも刺激を受ける。
ゲーミフィケーション的な効果ですね。
ゲーミフィケーション的な効果ですね。
Cursor Teamsはどんなチームに向いているのか:まとめ判断軸
テキトー教師最終的に「Cursor Teamsにすべきか」の判断軸をまとめておきます。
室谷一番シンプルな判断軸は、「管理機能がいるかどうか」ですよね。以下のどれか一つでも当てはまるなら、Teamsを選ぶ価値があります。
- チームでコーディングルールを統一したい
- AI使用量を組織として可視化・管理したい
- 一括請求で経費処理を簡素化したい
- SSOでセキュリティポリシーを満たしたい
- メンバーの権限を管理者/一般で分けたい
テキトー教師逆に、こういう場合は個人Proを人数分の方がいいです。
- 少人数(2名以下)でカジュアルに使っている
- 個人の開発量が多く、$20クレジットでは足りない(Pro+やUltraを検討)
- チームとしての管理機能より、個人の使用量を増やしたい
室谷エンジニアが3人以上いて、会社として管理したいならTeams。個人の重ユーザーはPro+かUltra。
このシンプルな判断で8割のケースはカバーできる気がします。
このシンプルな判断で8割のケースはカバーできる気がします。
テキトー教師Enterprise検討のタイミングは、「SCIMが必要」「監査ログが必要」「コンプライアンス要件がある」のどれかが出てきたときです。規模感で言うと、50人以上の組織でCursorを全社導入する場合はEnterpriseの営業に問い合わせる方が良いです。
Cursor Teamsのクレジット消費と使用量の実態
室谷実際にTeamsを使い始めてから「クレジットが足りない」という声も出てくるので、使用量の管理についても話しておきましょう。
テキトー教師$20/ユーザー/月のクレジットがどれくらいで消費されるか、というのは使い方次第で大きく変わります。モデルによって消費速度が全然違いますから。
室谷Autoモードで使う分には無制限なんですよね。クレジットが問題になるのは、Claude SonnetやGPT-5を手動で指定したとき。
テキトー教師具体的には、Claude Sonnetだと入力1Mトークンあたり$3、出力1Mトークンあたり$15という価格体系です(Cursorのモデル料金テーブル準拠)。$20のクレジットで手動選択のSonnetを使うと、ざっくり200〜300回前後の中規模なやり取りができる計算になります。
室谷ただし、Agentタスクで複数ファイルをバーッと読ませながら大規模リファクタリングをやると、一気に消費しますよね。
テキトー教師そうです。1回のAgentタスクで数万トークン消費することもある。
そういう重タスクをよくやるメンバーは、$20のTeamsクレジットでは月の途中で底をつく可能性があります。
そういう重タスクをよくやるメンバーは、$20のTeamsクレジットでは月の途中で底をつく可能性があります。
室谷その場合、Teamsでも従量課金(Pay-as-you-go)で追加購入できるんですか?
テキトー教師はい。Cursorはクレジット枯渇後に追量課金オプションを有効にすれば継続して使えます。
ただしTeamsの管理者ダッシュボードでチームレベルのスペンド上限を設定しておくと、予期せぬ追加費用を防げます。
ただしTeamsの管理者ダッシュボードでチームレベルのスペンド上限を設定しておくと、予期せぬ追加費用を防げます。
室谷AIのコスト管理、これ経営者としてすごく気になるポイントで。Teamsのダッシュボードで使用量が見えると、「このメンバーは使い方が非効率だな」とか「ここのタスクはAutoモードで十分だな」という改善が具体的にできる。
テキトー教師教育の観点から言うと、使用量レポートがあると「AIにどんな質問をするとクレジットを効率的に使えるか」を教えやすいんですよ。コミュニティのメンバーさんでも、使用量を見ながら「これはAutoで十分、これは手動Sonnetが必要」と使い分けを覚えていく過程が面白いです。
Cursor Teamsに関するよくある質問
室谷FAQもやっておきましょう。実際によく来る質問って何ですか?
テキトー教師「Teamsで無料トライアルはありますか?」というのが一番多いです。
室谷現時点では個人プランの14日無料トライアルはありますが、Teamsプランの試用期間については公式サイト()を確認してください。Teams営業に問い合わせると対応してもらえることもあります。
テキトー教師「年払いにするといくら安くなりますか?」という質問も多いです。
室谷年間一括払いで20%オフになります。月$40が年払いだと月$32(年間$384/ユーザー)になります。
10人チームで年払いにすると、年間$960の節約になりますね。
10人チームで年払いにすると、年間$960の節約になりますね。
テキトー教師「途中でTeamsからEnterpriseに変えられますか?」という質問もあります。
室谷これはCursorの営業に連絡して手続きする形です。フォームはcursor.comの「Contact Sales」から問い合わせができます。
テキトー教師「Cursor TeamsでBugbotは使えますか?」という質問もあります。
室谷BugbotはCursorのメインプランとは別課金です。Bugbot Teamsは別途$40/ユーザー/月で、全PR対象のコードレビューと分析ダッシュボードが使えます。
Cursor TeamsのサブスクリプションにBugbotは含まれていないので注意が必要です。
Cursor TeamsのサブスクリプションにBugbotは含まれていないので注意が必要です。
まとめ
室谷今回はCursor Teamsプランを徹底解説しました。一番大事なポイントは「TeamsはAIの使用量を増やすプランではなく、チーム管理機能を追加するプランだ」ということです。
テキトー教師「AIをたくさん使いたい」ならPro+やUltra。「チームとして管理・統一したい」ならTeams。
目的が違うので、混同しないことが大事です。
目的が違うので、混同しないことが大事です。
室谷MYUUUでも判断のタイミングが来たら、このフレームワークで考えようと思います。現時点ではまだ個人Proで回してますが、シェアドルールの機能が魅力的で・・・そのうち切り替えるかもしれません。
テキトー教師チームが5人を超えてきたら、TeamsとProの差額($100/月)がマネジメントコストとセキュリティコストをどれくらい下げるか、試算してみると良いと思います。コストが見えると意思決定がしやすいですよ。
室谷Cursor TeamsとEnterpriseの詳細は、公式サイトでも随時更新されているので、最新情報はで確認してみてください。
