Cursorで使えるモデル一覧【2026年最新】:選び方から設定まで完全ガイド
室谷今回はCursorのモデル選択の話をしましょうか。これ、.AI(ドットエーアイ)コミュニティでも毎週のように質問が来るトピックで・・・「結局どのモデルを使えばいいんですか」って。
テキトー教師講座でも必ず出ますね。受講生さんが「Cursorを入れたはいいものの、モデルの選択肢が多すぎて何を選べばいいかわからない」って。
室谷正直、2026年時点ではモデルの選択肢が増えすぎていて、情報も乱立してるんですよね・・・。GPT-5系、Claude 4系、Gemini、そして今やCursor独自のComposer 2まであって。
テキトー教師しかも日本語の解説記事が少ない。英語圏のRedditやフォーラムには細かい比較が出てるんですが、日本語でまとまったものがほとんどない状態です。
室谷なので今回は、Cursorで使えるモデルの種類から、用途別の選び方、設定方法まで一気に解説していきます。前回はCursorの基本的な使い方を話しましたが、今回はモデル周りを深掘りしていきましょう。
Cursorで使えるモデルの種類

室谷まずモデルの全体像から。Cursor 3(2026年4月リリース)の時点で、使えるモデルのカテゴリを整理するとこうなります。
テキトー教師大きく分けると「外部のフロンティアモデル」と「Cursor独自のComposerモデル」の2軸ですね。
室谷そうです。外部モデルはAnthropicのClaudeシリーズ、OpenAIのGPT/Codexシリーズ、GoogleのGeminiシリーズ、あとはDeepSeekやGrok系も使えます。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんがよく驚くのが、Cursor独自の「Composer」というモデルが存在することなんですよね。2026年3月にComposer 2がリリースされて、かなり話題になりました。
室谷Composer 2はCursorのチームが独自に開発したモデルで、公式の発表によると「フロンティアレベルのコーディング性能」を謳っていて、ベンチマーク結果もかなり良いんですよ。SWE-bench Multilingualで73.7というスコアを出していて・・・
テキトー教師Composer 1.5が65.9だったので、かなりの改善ですね。料金も$0.50/M入力、$2.50/M出力と、他のフロンティアモデルと比べて競争力があります。
| カテゴリ | 代表的なモデル | 特徴 |
|---|---|---|
| Cursor独自 | Composer 2(標準・高速) | コーディング特化、高コスパ |
| Anthropic | Claude 4 Sonnet / Opus 4.5 | フロントエンド・UI系に強み |
| OpenAI | GPT-5.1、GPT-5.1 High、Codex系 | 汎用性が高い、安定 |
| Gemini 2.5 Pro / Flash | 大きなコンテキスト、研究系タスク | |
| その他 | DeepSeek V3.1、Grok Code Fast | 無料・安価なオプション |
| ローカル | Ollama経由のLLaMA系 | プライバシー最優先 |
室谷表にまとめるとこうなります。Autoモードという選択肢もあって、これはCursorがタスクに応じて自動でモデルを選ぶ機能です。
テキトー教師Autoモードの挙動については公式ドキュメントに「タスクに最適なプレミアムモデルを選択し、品質や可用性が下がった場合は自動的にモデルを切り替える」と書かれています。
室谷手軽ですが、コストの予測がしにくいので、使い込む人は手動で選ぶ方が多いですね。MYUUUのエンジニアも最初はAutoで入門して、慣れてきたら手動に切り替える流れが多いです。
Cursor モデルの料金とクレジットの仕組み

テキトー教師モデル選びの前提として、料金の仕組みを理解しておかないとハマるポイントがあります。これ、受講生さんが一番ビビるところです(笑)
室谷そうなんですよね・・・。Cursorの料金体系、一見シンプルなんですが、実は複雑なんです。
テキトー教師プランとしては、Hobby(無料)、Pro(月$20)、Pro+(月$60)、Ultra(月$200)、Teamsがあります。公式サイト()で確認できます。
室谷重要なのは、Proプランで「Agentリクエストが拡張される」とありますが、全てのモデルが同じように使えるわけじゃないんですよね。
テキトー教師ここが複雑なポイントで、Cursorは最近「クレジットプール制」に移行していて、$20のProプランで$20分のクレジットが付いてくる仕組みです。
室谷高価なモデル(Claude OpusやGPT-5 High系)を使いまくると、あっという間にクレジットを消費してしまう。海外のユーザーが「1日でクレジットが尽きた」という話も珍しくありません。
テキトー教師「on-demand usage」という設定をオンにしておくと、クレジットが切れた後も使い続けられますが、その分追加請求が来るので注意が必要です。使い始める前に設定を確認することを強くおすすめしています。
室谷Composerモデルは「スタンドアロンの使用量プール」が別に用意されていて、Proプランでも比較的多く使えるようになっています。これはCursorが自社モデルを普及させたい意図もあるんでしょうが・・・
テキトー教師実際、コスパが良いですからね。Composer 2の高速版が$1.50/M入力、$7.50/M出力で、他の高性能モデルと比べると安い。
| プラン | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| Hobby | 無料 | Agentリクエスト制限あり、Tabキー補完制限あり |
| Pro | $20/月 | フロンティアモデルへのアクセス、拡張されたAgentリクエスト |
| Pro+ | $60/月 | OpenAI・Claude・Geminiの全モデルで3倍の使用量 |
| Ultra | $200/月 | 全モデルで20倍の使用量、新機能への優先アクセス |
| Teams | $40/ユーザー/月 | 共有チャット・管理者機能・SSO |
室谷Pro+とUltraは「使用量の倍率」という概念で、基本的には同じモデルが使えますが、使える量が変わる形です。
テキトー教師個人開発者さんにはProから始めて、クレジット消費を見ながら判断するのが良いですね。いきなりUltraを契約して使い切れない人もいますし(笑)
どのモデルが最適?用途別の選び方
室谷ではモデルの選び方、いきましょう。これが一番聞かれるところです。
テキトー教師ポイントはシンプルで、「何をやりたいか」によって最適なモデルが変わります。
室谷日常的なコーディング作業には、Composer 2かClaude Sonnet 4.5が無難ですね。速くて、コストも手頃。
MYUUUのチームもこの2つをメインに使い分けています。
MYUUUのチームもこの2つをメインに使い分けています。
テキトー教師フロントエンド、特にUIやCSSの修正はClaudeが強いと評判ですよね。海外のエンジニアも「Claudeはコードを整理するのが得意」「ベストプラクティスに沿ったアウトプットになる」と言っています。
室谷一方で、大規模なリファクタリングやアーキテクチャの設計には、Composer 2かClaude Opus 4.5がいい。ただこれ、コストが跳ね上がるので注意が必要です・・・
テキトー教師Cursor公式フォーラムのコミュニティで話題になっていたのが「Opus 4.5を使いまくると月5,000ドル以上かかる可能性がある」という話。さすがに個人で使うには重い(笑)
室谷そう考えると、Composer 2の登場は結構インパクトがあって。フロンティアレベルのコーディング性能を、比較的安価に使えるようになったのは大きい。
テキトー教師コードを大量に処理したい、長時間エージェントで動かしたい、というときにComposer 2を選ぶ理由がそこですね。
室谷あとDeepSeekやGrok Code Fastは無料または超低コストで、シンプルなタスク(リポジトリ内の検索、コードの説明)には十分。全タスクに高価なモデルを使う必要はないんですよね。
テキトー教師「簡単なタスクと難しいタスクでモデルを使い分ける」というのが、コスト最適化の基本です。講座ではこれを最初に教えるようにしています。
| 用途 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 日常的なコーディング | Composer 2 / Claude Sonnet 4.5 | 速度・コスト・品質のバランス |
| UI/フロントエンド修正 | Claude Sonnet 4.5 | UIリファクタリングが得意 |
| 大規模リファクタ・設計 | Composer 2 / Claude Opus 4.5 | 深い推論が必要なタスク |
| 高速・反復作業 | Composer 2 Fast / GPT-5.1 | 速度優先 |
| リポジトリ調査・説明 | Gemini 2.5 Pro / Grok Code Fast | 大きなコンテキスト、低コスト |
| プライバシーが重要 | ローカルモデル(Ollama) | コードが外部に出ない |
| Autoで任せる | Autoモード | 手軽さ優先、コスト予測は難しい |
室谷表にまとめるとこうなりますね。
テキトー教師「迷ったらモデルを変えてみる」というのも有効なアプローチです。Claudeが手詰まりになったらGPTを試す、GPTがループしたらClaudeが解決することが多い、という経験則が海外のエンジニアにも広まっています。
室谷あと「thinking model」か「non-thinking model」かという概念も重要で。o3やGemini 2.5 Proは自分で推論ステップを踏む「thinking型」、Claude Sonnet系やGPT-4.1は指示に従う「non-thinking型」に近い。
探索的な作業は前者、正確な実装は後者、みたいな使い分けができます。
探索的な作業は前者、正確な実装は後者、みたいな使い分けができます。
Cursor のモデル設定・追加方法
室谷では次に、実際のモデル設定の話をしましょうか。Cursorでモデルを選んだり追加したりする操作、意外と知らない人が多いんですよ。
テキトー教師Cursor設定画面(Settings → Models)から選べますね。Ctrl+Shift+J(Mac: Cmd+Shift+J)でQuick Openを開いて、「cursor settings」と入力するとすぐに開けます。
室谷デフォルトで表示されるモデルはいくつかあって、そこからチェックボックスで有効・無効を切り替える形です。チャット画面の下にあるモデル選択ドロップダウンから直接変えることもできます。
テキトー教師カスタムモデルの追加もできますね。「Add model」ボタンからモデル名を手入力する形で、OpenAI互換のAPIを持つ任意のモデルを追加できます。
室谷これが結構便利で、例えばOpenAI互換のAPIを提供している社内のモデルサーバーを繋いだり、AzureのOpenAIエンドポイントを使ったりといった応用ができます。
テキトー教師設定のポイントは以下です。
- Model name: 追加するモデルの識別名
- OpenAI API Key: APIキー(独自サーバーの場合は適切なキーを設定)
- Override OpenAI Base URL: 独自エンドポイントを使う場合はここに設定
室谷ローカルモデルも技術的には繋げます。Ollamaを使うとOllama経由でLLaMA系やMistral系のモデルをローカルで動かせるんですよね。
テキトー教師ただし注意点があって、Cursorはそのままではlocalhostへのアクセスに制限がある場合があります。ngrokのようなトンネルサービスを使って一旦公開URLを作り、それをBase URLに設定する方法が一般的です。
室谷ちょっと手順が複雑で、ngrokのセットアップが必要になってくる。コードが外部に出なくて良い点は魅力ですが、速度は当然クラウドモデルには劣ります。
テキトー教師ハードウェアスペックも重要ですね。7Bパラメーターのモデルで8GB以上のRAMが必要、70Bだと80GB以上必要です。
一般的なPCではちょっと難しい。
一般的なPCではちょっと難しい。
室谷プライバシーや法的な制約でコードを外部サーバーに送れない環境(金融、医療、官公庁系)では選択肢になりますが、個人開発者には現実的にはクラウドモデルの方が速くて使いやすいですね。
AWS Bedrock 経由で Claude モデルを使う(cursor model bedrock)
テキトー教師企業ユーザーには「cursor model bedrock」というキーワードで検索してくる人がいますね。AWS Bedrock経由でClaudeを使いたいというケースです。
室谷これはAWS環境でClaudeを使っているチームが、CursorでもAWSアカウントのClaudeを使いたいというニーズですね。AWSのコストアカウンティングに乗せたいとか、データレジデンシーの要件があるとか。
テキトー教師Cursor公式でもAWS Bedrockとの接続ドキュメント()が用意されています。設定上、BedrockをベースURLとしてCursorに設定する仕組みです。
室谷Enterpriseプランを使っている会社だと、このBedrockルートが使えるケースがある。ITセキュリティポリシーが厳しい会社では、全てのAPIトラフィックをAWSアカウント経由に統一したいというニーズが出てきます。
テキトー教師ただしセットアップは手軽ではなくて、AWSの設定とIAM権限の設定が必要です。一般的な個人開発者には必要ない機能ですが、エンタープライズ用途では重要な選択肢です。
モデルが使えない・ブロックされる場合の対処(cursor model blocked / not available)
室谷よくある問題として「モデルがブロックされた」「使えなくなった」というケースがあります。
テキトー教師原因は大きく2つに分かれます。「プランによる制限」と「プロバイダー側の一時的な問題」です。
室谷プランの制限はシンプルで、HobbyプランではアクセスできないモデルがPro以上では使えるようになる、という話です。あと一部の新しいモデルは、Pro+以上でないとアクセスできないものもある。
テキトー教師プロバイダー側の問題は「availability」の話で、AnthropicのAPIが高負荷でレスポンスが遅い、OpenAIのサービスが一時停止しているといった状況です。Autoモードがここで役立つのは、こういうときに自動で別のモデルに切り替えてくれるからです。
室谷あとクレジット切れもありますね。クレジットプールを使い切るとモデルが使えなくなる。
「on-demand usage」をオフにしている場合は特にそうです。
「on-demand usage」をオフにしている場合は特にそうです。
テキトー教師解決策は順番に確認していくのが一番です。
- プランがそのモデルをサポートしているか確認(https://cursor.com/pricing)
- クレジット残高を確認(Cursor設定 → Usage)
- Cursor StatusページでAPIプロバイダーの状態を確認
- 別のモデルに切り替えて作業を続ける
室谷CursorのStatusページ()は割とリアルタイムに更新されているので、モデルが使えないときはまずそこを確認するのが早いです。
Cursor のモデル選択をAgentモードで変える
テキトー教師もう一つよく聞かれるのが「Agentモードでモデルを変えたい」という話です。
室谷CursorのAgentモード(コマンドを実行したり複数ファイルを一気に編集したりする機能)は、Composer画面(Ctrl+I、Mac: Cmd+I)から起動します。このAgent用のモデルも個別に設定できます。
テキトー教師設定の思想として「チャット用とAgent用で別のモデルを使い分ける」アプローチが有効です。軽い質問には安いモデル、実際にコードを書くエージェントには強いモデル、という使い分けができます。
室谷MYUUUのプロジェクトでも、コードレビューやコードの説明はGrok Code Fastみたいな低コストモデルを使って、実装作業はComposer 2かClaude Sonnetに切り替えるという運用をしているエンジニアがいます。
テキトー教師Cursor 3(2026年4月リリース)から「Agents Window」という新しいインターフェースが追加されて、複数のエージェントを並行して走らせることができるようになりました。この場合、エージェントごとに異なるモデルを割り当てることも可能です。
室谷エージェントを並列に走らせるってのはなかなかインパクトがあって・・・。一つのエージェントがAPIのテストを書いている間に、別のエージェントがUIの修正をする、みたいな使い方ができるようになってきています。
テキトー教師こうなってくると「どのモデルを1つ選ぶか」から「どのタスクにどのモデルを割り当てるか」という発想の転換が必要になりますね。
CLI(コマンドライン)でのモデル指定
室谷Cursor CLIでモデルを指定することもできます。コマンドラインから操作したいユーザーには重要な機能です。
テキトー教師Cursor CLIは最近追加された機能で、ターミナルからCursorのAgentを操作できます。
cursor agent --model {モデル名} のような形でモデルを指定するオプションがあります。
室谷CI/CDパイプラインにCursorのAgent機能を組み込む、クラウドエージェントとして使うなど、開発者寄りの用途ではCLIがより重要になってきます。
テキトー教師ただCLIのオプションは変更が頻繁なので、具体的なコマンドは公式ドキュメント()で都度確認することをおすすめします。
新しいモデルが出たときの評価方法
室谷AIモデルの新リリースが激しくて、半年もすれば状況が変わるんですよね・・・。2026年の今でも毎月のように新モデルが出てくる。
テキトー教師そのたびに「これが最強」という記事が出て、みんな振り回されるという(笑)。FrontendMastersのエンジニアが書いた記事でも「新モデルが出るたびにどう評価するか」の方法論が紹介されていました。
室谷その方法論が結構実用的で、ポイントは「変数を固定する」こと。同じブランチ、同じリポジトリ、同じプロンプトで各モデルを比較する。
テキトー教師評価するタスクを3種類選ぶのも重要です。
- 小さな変更(外科的な編集)
- バグ探し・デバッグ
- 大きなリファクタリング
室谷この3種類をやると、そのモデルの「従順さ(指示に従う度合い)」「推論力」「コンテキスト処理能力」が全部わかります。
テキトー教師測定する指標も具体的に決めておくと良いですね。テストが通ったか、変更量が多すぎないか、制約を守ったか、ツールの呼び出し回数、処理時間、など。
室谷日本のエンジニアコミュニティでもよく言われるのは「ベンチマークよりも自分のコードベースでのパフォーマンスを見ろ」ですよね。SWE-benchが高いモデルが必ずしも自分のプロジェクトで最高というわけじゃない。
テキトー教師その通りで、コンテキストウィンドウのサイズも一概に「大きければいい」とは言えません。大きいコンテキストを詰め込むほど処理時間とコストが増えます。
「適切なコンテキストを渡す」ことの方が、コンテキストを大量に詰め込むことより重要な場合が多い。
「適切なコンテキストを渡す」ことの方が、コンテキストを大量に詰め込むことより重要な場合が多い。
Cursor をClaude Codeと組み合わせる
室谷Cursorとモデルの話で避けて通れないのが、Claude Codeとの関係性なんですよね。実は自分のツイートでも反応が大きかったんですが・・・
室谷「Claude CodeをCursorで動かすのは情弱」という話題が海外で出てきていて。Claude Codeをターミナルで直接使う方がメモリ効率が段違いに良い、VS CodeやCursorが重くなる、という主張があります。
テキトー教師この話、受講生さんにもよく聞かれます。「CursorとClaude Codeは競合するんですか?」って。
室谷実際のところ、MYUUUのエンジニアを見ていると「Cursor + Claude Code or Codex」という組み合わせを使っている人が多い。TabキーはCursorを使いつつ、エージェント的な作業はClaude Codeのターミナルで、みたいな。
テキトー教師IDE機能(ファイルの閲覧・移動・デバッグ)はCursorで、重いエージェントタスクはターミナルで直接使うClaude Codeで、という使い分けは確かに理にかなっています。
室谷NVIDIAが全社員に「AIコーディングツールを使っている」と言っていて、使ってるツールの中にClaude Code、Codex、Cursorが挙げられているんですよね。競合というより補完関係に近い。
テキトー教師ジェンスン・ファンが「Claude Codeを初のエージェントモデルと呼んだ」という話も話題になりましたね。
室谷どのモデルを選ぶかという話と同じで、「どのツールで使うか」も「何をやりたいか」によって変わる。CursorのTab補完は強力なので、コーディングのリズムをキープするならCursorが便利。
でも長時間の自律的なタスクはターミナル直接の方がスムーズ、という使い分けが現実的です。
でも長時間の自律的なタスクはターミナル直接の方がスムーズ、という使い分けが現実的です。
cursor model の利用可能状況とプラン別の違い(cursor model availability / cursor model access)
テキトー教師プランによってアクセスできるモデルが変わる話を、もう少し詳しく整理しましょう。
室谷Hobbyプランは完全に無料ですが、Agentリクエスト数とTabキー補完が制限されます。フロンティアモデルへのアクセスはあるものの、制限内でしか使えない。
テキトー教師Proプランになるとフロンティアモデルへのアクセスが「拡張」されます。公式には「Access to frontier models」と書かれています。
室谷Pro+は「3倍の使用量」、Ultraは「20倍の使用量」という概念です。Pro+が$60、Ultraが$200。
20倍というのはかなりのヘビーユーザー向けですね。
20倍というのはかなりのヘビーユーザー向けですね。
テキトー教師Teamsプランは組織向けで$40/ユーザー/月。共有チャット、一元請求、管理者機能、SAML/OIDCのSSOなどが使えます。
室谷一つ注意が必要なのは「モデルのavailability」は動的に変わるということ。新しいモデルが追加されたり、古いモデルが廃止されたりします。
特定のモデルが「急に使えなくなった」場合は、廃止になった可能性もあるので公式のChangelogを確認するのが一番です。
特定のモデルが「急に使えなくなった」場合は、廃止になった可能性もあるので公式のChangelogを確認するのが一番です。
テキトー教師が公式の更新情報です。モデルの追加・削除もここで告知されます。
よくある質問(FAQ)
室谷最後にFAQ形式でまとめましょうか。コミュニティでよく出る質問を一気に答えていきます。
テキトー教師受講生さんからもほぼ同じ質問が来るので、ここで一気に整理できますね。
Cursor で一番おすすめのモデルは何ですか?(cursor model best)
室谷「一番おすすめ」は目的によって変わりますが、2026年4月時点でコスパのバランスが良いのはComposer 2です。Cursorが独自開発していてProプランの使用量プールが別に用意されている。
テキトー教師クオリティ最優先ならClaude Opus 4.5ですが、コストが高い。日常的なコーディングならClaude Sonnet 4.5かComposer 2の組み合わせが現実的です。
無料で使えるモデルはありますか?
室谷HobbyプランはGrok Code Fastなど一部のモデルが実質無料で使えます。DeepSeek系も低コストです。
ただし制限あり。
ただし制限あり。
テキトー教師本気で使いたいならPro($20/月)からですね。それ以下だとすぐに制限に当たります。
Cursor model 291 や 677 とは何ですか?
テキトー教師これは「cursor model 291」「cursor model 677」のような数字は、Cursor自体のバージョン番号(ビルド番号)のことです。使っているモデルの名前ではありません。
室谷Cursorのアプリバージョンは定期的に更新されていて、設定画面や「About Cursor」から確認できます。バージョンによってUIや利用可能なモデルが変わることもあります。
Cursor で Codex を使うには?(cursor model codex)
室谷OpenAIのCodexシリーズはCursorのモデル選択画面から選べます。GPT-5.1 Codex、Codex Max系など複数のバリアントがあります。
テキトー教師コミュニティでの評価を見ると「Codex系はCursor IDEよりCodex CLI(ターミナル)の方が本来の性能が出る」という意見も根強いです。どのモデルをどのインターフェースで使うか、実際に試してみることをおすすめします。
エージェントとチャットでモデルを変えることはできますか?(cursor model agent)
テキトー教師できます。CursorのSettings → ModelsでチャットとAgentのデフォルトモデルを別々に設定できます。
室谷実際の運用として「チャット(コードの質問・説明)は軽いモデル、Agent(実際のコード実装)は強いモデル」という使い分けが効果的です。
まとめ
室谷今回はCursorのモデル周りを全部解説してきました。2026年4月時点のポイントはこうです。
テキトー教師まとめてみましょう。
- Cursorで使えるモデルは大きく2軸:外部フロンティアモデル(Claude・GPT・Gemini等)と、Cursor独自のComposerモデル
- Composer 2が2026年3月にリリース:フロンティアレベルの性能を比較的低コストで提供、Proプランで別枠の使用量あり
- 料金体系はクレジットプール制:高価なモデルを使いすぎると月途中でクレジット切れに注意。on-demand usageの設定確認が重要
- 用途別の使い分けが基本:日常タスクはComposer 2かClaude Sonnet 4.5、大規模作業はOpusやGPT-5.1 High、プライバシー重視はローカルモデル
- モデルが使えない場合:プランの確認、クレジット残高確認、プロバイダーの稼働状況確認の順で対処
室谷モデル選択はこれからも変わり続けます。特定のモデルに固執せず、半年に一度くらいは自分のワークフローを見直すのが良いですね。
テキトー教師講座でも「モデルはツール。目的に合ったツールを選ぶ」という考え方を教えています。
最強のモデルを探すより、自分のタスクに合ったモデルを見つける方が生産性が上がります。
最強のモデルを探すより、自分のタスクに合ったモデルを見つける方が生産性が上がります。
室谷.AIコミュニティでも「実際どのモデルを使ってる?」という話題は定期的に出るので、ぜひ参加してみてください。
