ChatGPT 4とは何か:GPT-4からGPT-5への移行を完全解説
室谷今回はChatGPT 4の話をしましょう。「ChatGPT 4って何?」「今でも使える?」という質問、.AI(ドットエーアイ)コミュニティでも毎週のように来るんですよね・・・
テキトー教師講座でも必ず出てくる疑問で、「GPT-4とGPT-4o、GPT-4.1、GPT-5って何が違うの?」という混乱が多くて。モデルの命名規則がわかりにくいのが正直なところですよね。
室谷結論から言うと、GPT-4シリーズは2026年2月13日にChatGPTから完全退役しています。今ChatGPTを開くと、デフォルトでGPT-5系列が動いてるんですよね。
でも「ChatGPT 4」で検索している人は、旧世代のモデルのことを知りたいとか、今は何が使えるのかを確認したいという人が多いと思うので、今回はその辺を整理していきます。
でも「ChatGPT 4」で検索している人は、旧世代のモデルのことを知りたいとか、今は何が使えるのかを確認したいという人が多いと思うので、今回はその辺を整理していきます。
テキトー教師「ChatGPT 4」という言葉自体が若干曖昧で、GPT-4(基本)を指すこともあれば、GPT-4oや有料プランのChatGPT Plus全体を指すこともありますよね。受講生さんの質問を聞いていると、GPT-4oのことを「ChatGPT 4」と呼んでいる人も実際に多いです。
室谷なので今回は「GPT-4系列って何だったのか」「現在は何が動いているのか」「プランごとに何が使えるか」という3本柱でお伝えしていきます。この記事を読むと、GPT-4系列の全体像と、2026年時点でChatGPTを最大限に活用するための知識が身につきます。
GPT-4系列の全体像:リリース歴史から退役まで
室谷まずGPT-4の歴史から整理しましょう。GPT-4がChatGPTで一般公開されたのは2023年3月です。
当時は有料プラン(ChatGPT Plus)限定でした。
当時は有料プラン(ChatGPT Plus)限定でした。
テキトー教師あの頃の衝撃は大きかったですよね。GPT-3.5との差がはっきりわかって、「これは本物だ」と感じた人が多かったと思います。
司法試験の上位10%レベルのスコアを出したとか、当時かなり話題になりました。
司法試験の上位10%レベルのスコアを出したとか、当時かなり話題になりました。
室谷GPT-3.5からGPT-4への移行は本当に質的な変化があって、MYUUUでも業務活用のフェーズが変わった記憶があります。でも本当に面白いのは、その後の進化なんですよね。
テキトー教師GPT-4 Turboがリリースされて(2023年11月)、コンテキスト長が大幅に伸びて。そしてGPT-4oが2024年5月に登場して・・・「o」はomni(全て)の略で、テキスト・画像・音声を統合したマルチモーダルモデルでしたね。
室谷GPT-4oは無料ユーザーにも開放されたんですよね。それまで有料限定だったGPT-4系の能力が、Freeプランでも使えるようになった。
これはかなり大きかった。海外のAIニュースでも「ChatGPTが民主化された」という文脈でよく取り上げられてましたね。
これはかなり大きかった。海外のAIニュースでも「ChatGPTが民主化された」という文脈でよく取り上げられてましたね。
テキトー教師ただその後、GPT-4.1、GPT-4.1 miniと続いて、「どれが最新でどれを使えばいいのか」という混乱が生まれましたよね。コミュニティのメンバーさんからも「GPT-4oとGPT-4.1、どっちがいいですか?」という質問が何度も来ました(笑)
GPT-4系列のリリース履歴を整理するとこうなります。

| モデル名 | リリース時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| GPT-4 | 2023年3月 | ChatGPT初のGPT-4。有料プラン限定 |
| GPT-4 Turbo | 2023年11月 | コンテキスト長128K tokens対応 |
| GPT-4o | 2024年5月 | マルチモーダル(テキスト・画像・音声)。Freeプランにも開放 |
| GPT-4o mini | 2024年7月 | GPT-4oの軽量・低コスト版 |
| GPT-4.1 | 2025年4月 | コーディング特化。API先行リリース後にChatGPTへ |
| GPT-4.1 mini | 2025年4月 | GPT-4.1の軽量版 |
| 退役(2026年2月13日) | — | 上記全モデルがChatGPTから削除 |
室谷で、2026年2月13日を境に、ChatGPT内からGPT-4系は全て消えました。APIでは引き続き利用できるモデルもあるので、開発者向けには別の話になるんですが・・・
テキトー教師ChatGPTの一般ユーザー向けには、GPT-5系列に完全移行した、ということですね。受講生さんにも「もうChatGPT 4は選択肢から消えました」と伝えるようにしています。
ただ機能としては進化して引き継がれているので、「失った」というよりは「より良くなった」という感じが正確かな、と。
ただ機能としては進化して引き継がれているので、「失った」というよりは「より良くなった」という感じが正確かな、と。
GPT-4oとGPT-4.1:現役だった頃の違いを振り返る
テキトー教師少し補足しておくと、退役前の時点でChatGPTで選べた主なGPT-4系モデルは「GPT-4o」と「GPT-4.1」の2つでした。この2つの違いを知りたいという方も多いので整理しておきましょう。
室谷GPT-4oはオールラウンダーでしたね。チャット、文書作成、画像分析、音声、何でもこなせる万能型。
一方GPT-4.1はコーディング特化でした。プログラムを書いたり、デバッグしたりする場面ではGPT-4.1の方が精度が高かった。
一方GPT-4.1はコーディング特化でした。プログラムを書いたり、デバッグしたりする場面ではGPT-4.1の方が精度が高かった。
テキトー教師講座でも「コーディングするならGPT-4.1、それ以外はGPT-4o」という使い分けを教えてたんですが・・・GPT-5が出てからは「とりあえずGPT-5にしておけばOK」になってしまいましたね(笑)
室谷GPT-4oには「warmth(温かみ)」があって、会話の自然さというか、人間らしいやりとりが好きな人が多かったんですよね。OpenAI自身も退役発表の際に「GPT-4oの会話スタイルや温かみが好まれていた」と認めていて、その要素をGPT-5.1以降に取り込んだと説明してました。
にもそのことが明記されています。
にもそのことが明記されています。
テキトー教師だからGPT-5系になっても「会話の自然さ」が維持されているんですね。あれはGPT-4oのユーザーフィードバックから来ていたんですね。
室谷そうなんですよ。MYUUUでもGPT-4oを使い続けてたメンバーが何人かいて、GPT-5移行後に「意外と違和感ない」って言ってたのはそういう理由かもしれない・・・
GPT-4oの音声機能(Advanced Voice Mode)
テキトー教師GPT-4oで特に印象的だったのが音声機能ですよね。Advanced Voice Modeと呼ばれてた機能で、リアルタイムで会話ができて、感情の抑揚まで表現できるというものでした。
室谷あれは本当に衝撃的でしたね。「ChatGPTが電話できる」みたいな感覚で・・・普通のAIアシスタントの音声合成とは全然違う。
GPT-4oの最も印象的な機能の一つだったと思います。
GPT-4oの最も印象的な機能の一つだったと思います。
テキトー教師この音声機能もGPT-5系に引き継がれています。現在のChatGPTでもマイクボタンから音声会話ができるので、機能が失われたわけではないです。
むしろ改善されています。
むしろ改善されています。
GPT-4oの画像認識と画像生成
室谷GPT-4oのもう一つの大きな特徴が画像認識でしたよね。写真を読み込んで内容を分析したり、グラフを解釈したりできる。
当時の「ビジョン機能」というやつです。
当時の「ビジョン機能」というやつです。
テキトー教師画像の説明や解釈はGPT-4oで精度が上がりましたよね。手書きのメモを読み込んでテキスト化したり、商品写真を分析したりという使い方が実用的だったと思います。
コミュニティのメンバーさんでも業務で活用している方が多かったです。
コミュニティのメンバーさんでも業務で活用している方が多かったです。
室谷あと画像生成も重要な機能でした。GPT-4oと連携したDALL-E 3で、テキストから高品質な画像が生成できる。
これも今はGPT-5系で継続しています。
これも今はGPT-5系で継続しています。
テキトー教師現在は「GPT image-1.5」という画像生成専用モデルも登場していますね。テキストの描画精度が上がっていて、ポスターやバナーも作りやすくなってます。
現在のChatGPT:GPT-5系列と料金プラン
室谷では実際問題、今のChatGPTはどうなってるのかというと、GPT-5系列に完全移行しています。2026年4月時点では、GPT-5.3(Instant)とGPT-5.4(Thinking)が主力モデルです。
テキトー教師「Instant」と「Thinking」の使い分けが少し難しいんですが・・・シンプルに説明すると、Instantは速い一般会話向け、Thinkingは複雑な問題解決や論理的な推論が必要な場面向け、という理解でOKだと思います。
室谷そしてプランが増えましたよね。以前はFree/Plus/Proの3択だったのが、GoとBusinessが加わって全6プランになってます。
現在のChatGPTプランと料金をまとめるとこうなります。

| プラン | 月額 | 主なモデル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | GPT-5.3(制限付き) | メッセージ数・機能に制限あり |
| Go | $8 | GPT-5.3(拡張) | Freeより多くのメッセージ、広告あり |
| Plus | $20 | GPT-5.3/GPT-5.4 Thinking | 推論モデル・深いリサーチ・Codex |
| Pro | $200 | GPT-5.4 Pro/全モデル | 最高レベルの推論、ほぼ無制限 |
| Business | $20/人 | GPT-5.4 + ツール連携 | チーム向け、SAML SSO、管理機能 |
| Enterprise | 要相談 | 全モデル | 大企業向け、データ主権オプション |
出典: ChatGPT Pricing(chatgpt.com/pricing/)
テキトー教師講座でよく聞かれるのが「Goプランって何ですか?」ですね。Freeと$20のPlusの間に$8のGoが入ったのが比較的新しい変化で・・・「ちょっと使いたいけどPlusは高い」という人向けに作られたプランだと思います。
ただGoプランは広告が表示されることがある点は注意が必要です。
ただGoプランは広告が表示されることがある点は注意が必要です。
室谷ProプランはGPT-4o時代は月$20だったのが$200に上がったんですよね。GPT-4シリーズからGPT-5シリーズへの移行と同時にかなり値上がりして・・・でも実際にProを使ってる人たちの反応を見ると、「これだけ使えれば$200の価値はある」という声も多い。
テキトー教師仕事でヘビーに使う人にとっては$200でも全然ペイする、という感じですよね。Proなら推論モデルも無制限で使えて、Deep Researchも最大限使えるので。
Free プランで ChatGPT 4(GPT-4)が使えたかという話
室谷「ChatGPT 4、無料で使えますか?」という質問も多かったですよね。これ、時期によって答えが変わってて少しわかりにくい。
テキトー教師整理すると、GPT-4(初代)は最後まで有料限定でした。GPT-4oは2024年5月から無料ユーザーにも解放されました(ただし使用回数制限あり)。
そして今は無料でもGPT-5.3が使えます。
そして今は無料でもGPT-5.3が使えます。
室谷無料でも相当高品質なモデルが使える時代になりましたよね。GPT-3.5しか使えなかった時代と比べると、劇的に変わった。
でも無料だとメッセージ数の制限があって、ある程度使い込むならPlusから始めた方が快適です。
でも無料だとメッセージ数の制限があって、ある程度使い込むならPlusから始めた方が快適です。
テキトー教師受講生さんには「まず無料で試して、毎日使うなら$20のPlusにアップグレード」というアドバイスをしています。使ってみないと自分がどのくらい使うかわからないですからね。
ChatGPT 4の使い方と典型的なユースケース
室谷「ChatGPT 4の使い方」というKWで検索する人も多いですよね。これはおそらく、ChatGPT Plus(有料プラン)全般の使い方を知りたい人が多い気がします。
テキトー教師そうですね。「GPT-4が使えるChatGPT」として有料プランを認識している人が多いので、実質的に「ChatGPTの使い方」を聞いている人が多いと思います。
室谷基本的な使い方はそこまで難しくはないんですが、うまく活用するためのポイントはいくつかあると思います。
プロンプトの工夫でアウトプットが全然変わる
テキトー教師講座でいつも最初に教えるのが「役割指定」ですね。「あなたは〇〇の専門家です」と役割を与えるだけで、出力の質が大きく変わります。
GPT-4oでも今のGPT-5でも、この基本は変わっていないです。
GPT-4oでも今のGPT-5でも、この基本は変わっていないです。
室谷あと「アウトプット形式を指定する」のも重要ですよね。「箇条書きで5つにまとめて」「マーケ担当者向けの言葉で書いて」みたいに、何を期待しているかを具体的に書くほど精度が上がります。
これはGPT-4の頃から変わらない本質的な部分です。
これはGPT-4の頃から変わらない本質的な部分です。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんが失敗するパターンで多いのが「曖昧な質問」ですね。「ブログを書いて」だと何も指定していないのと同じで、AIが何を書いていいかわからない。
「2026年に転職を考えている25歳の会社員向けに、副業を始めるためのブログ記事を800字で書いて」のように具体的にする方がずっと良い出力が出ます。
「2026年に転職を考えている25歳の会社員向けに、副業を始めるためのブログ記事を800字で書いて」のように具体的にする方がずっと良い出力が出ます。
室谷それはほんと、GPT-4の頃から変わらない話ですね。プロンプトの質がアウトプットの質を決める、というのは今のGPT-5でも全く同じです。
カスタム指示(Custom Instructions)の活用
テキトー教師「毎回同じことを入力するのが面倒」という人には、Custom Instructionsの設定が効果的ですよ。ChatGPTの設定から「あなたのことを教えてください」「どんな返答を期待していますか」を事前設定できます。
室谷MYUUUでも全員にCustom Instructionsを設定することを最初に推奨してます。自分の職種・業界・文体の好みを入れておくと、毎回の質問がぐっと楽になります。
GPT-4の頃からある機能ですが、今のGPT-5でも変わらず有効です。
GPT-4の頃からある機能ですが、今のGPT-5でも変わらず有効です。
テキトー教師あとプロジェクト機能も便利で、特定のテーマで続けて会話する場合にプロジェクトを作っておくとコンテキストが保たれます。これもPlusプラン以上で使える機能です。
画像・ファイル分析の活用
室谷GPT-4oで特に普及したのが、画像やPDFを読み込んでの分析でしたよね。スクリーンショットを貼り付けてエラー内容を質問したり、PDFを読ませてポイントをまとめてもらったり。
テキトー教師「ファイル分析」はPlusプラン以上で使える機能で、ExcelやPDFを直接添付できます。データ分析の場面では特に強力で、「このデータから傾向を読み取って」みたいな指示ができます。
GPT-4oで定着したこの使い方は今のGPT-5でも主要なユースケースの一つです。
GPT-4oで定着したこの使い方は今のGPT-5でも主要なユースケースの一つです。
室谷ビジネスシーンでの活用例だと、契約書のレビュー、プレゼン資料の改善提案、競合調査のサマリー作成など・・・GPT-4系列で普及したこれらの使い方は今も変わらず有効です。
ChatGPT 4(GPT-4)がAPIで使えるかという話
室谷ここは開発者向けの話になりますが・・・ChatGPT内(UI)ではGPT-4系は退役したけど、OpenAIのAPIでは話が別なんですよね。
テキトー教師そうなんです。APIではGPT-4oやGPT-4.1系は現時点では引き続き利用できます。
ただし、新しいプロジェクトを作る場合はGPT-5系列を使う方が良いですね。
ただし、新しいプロジェクトを作る場合はGPT-5系列を使う方が良いですね。
室谷APIの料金も変わってて、2026年4月時点だとGPT-5.4がInput $2.50/1Mトークン、Output $15.00/1Mトークンです。GPT-4oよりはコストがかかりますが、性能向上を考えると合理的なトレードオフだと思います。
テキトー教師APIを使う開発者向けには、公式のとを必ず確認することをおすすめします。モデルの廃止スケジュールや切り替え時期も更新されるので。
室谷「レガシーモデルのサポート期間はいつまで?」という点は開発者にとって重要で・・・ChatGPTのUIと違って、APIのモデルはすぐには削除されないですが、最終的には新しいモデルへの移行が必要になります。
ChatGPT 4の日本語対応と日本語での使い方
テキトー教師「ChatGPT 4、日本語」という検索が多いですよね。日本語でも普通に使えるのか、英語より性能が落ちるのか、というのが気になる人が多い。
室谷GPT-4世代から日本語対応はかなり良くなりましたよね。GPT-4oでは日本語の理解精度も大幅に向上した。
今のGPT-5系列になってからは、英語との差がかなり縮まったという実感があります。
今のGPT-5系列になってからは、英語との差がかなり縮まったという実感があります。
テキトー教師講座での観察でも、日本語で質問してかなり高品質な回答が返ってくるようになりました。「日本語で使うと精度が落ちる」は今は半分以上、過去の話かな、という感じです。
ただ技術的なコーディングや英語の資料をベースにした場面では、まだ英語の方が若干精度が高いケースはありますね。
ただ技術的なコーディングや英語の資料をベースにした場面では、まだ英語の方が若干精度が高いケースはありますね。
室谷うちのチームでも全員、日本語でChatGPTを使っています。ビジネスメールや提案書、分析レポートなど、普段の業務で使う分には日本語で全く問題ないですね。
テキトー教師プロンプトを日本語で書いて、「日本語で答えてください」と末尾に添えるだけでOKです。特別な設定は不要です。
Custom Instructionsに「日本語で返答してください」と入れておくと毎回書かずに済みます。
Custom Instructionsに「日本語で返答してください」と入れておくと毎回書かずに済みます。
ChatGPT 4とGPT-5の性能差:実際にどれくらい違う?
室谷「GPT-4からGPT-5にどれくらい変わった?」というのも多くの人が気になる部分ですよね。
テキトー教師大きく変わったのは「推論能力」と「長文の処理」だと思います。GPT-4oでも複雑な問題はある程度解けたんですが、GPT-5系、特に「Thinking」モデルは一段上の精度で論理的な問題に答えられます。
室谷海外のベンチマークを見ると、数学・コーディング・科学的推論あたりでGPT-4oとGPT-5の差が顕著ですね。一般的な会話や文章生成だと体感的な差が分かりにくいこともありますが・・・実務で難しい課題に取り組むほど、その差が出てくる感じがします。
テキトー教師MYUUUでの使われ方でいうと、「複雑なコードのデバッグ」「長い資料の要約と分析」「複数の条件が絡む意思決定サポート」あたりで特に差を感じます、という声をよく聞きます。
室谷ただ、GPT-4oが「劣っていた」わけではないんですよね。GPT-4oも十分高性能で、普通の業務用途なら十分だった。
だからこそOpenAI自身も「GPT-4oを退役させるのは簡単な決断ではなかった」と言っています。
だからこそOpenAI自身も「GPT-4oを退役させるのは簡単な決断ではなかった」と言っています。
テキトー教師その「温かみ」「会話の自然さ」をGPT-5に引き継いだのがGPT-5.1だったわけですが・・・今のGPT-5.3/5.4になると、その部分もさらに洗練されてきた印象があります。
GPT-4 IQ と GPT-5 IQ という比較の話
室谷「ChatGPT 4 IQ」という検索ワードも一定数あって・・・GPT-4のIQが約85-90、人間の平均程度という話があった頃からの検索が続いているんだと思いますが。
テキトー教師IQでAIを評価するのは難しいんですよね。知識や情報処理速度はずっと人間を超えてるけど、文脈理解や常識的推論は以前は弱かった。
GPT-4oあたりでかなり改善して、GPT-5ではさらに向上しているという感じです。
GPT-4oあたりでかなり改善して、GPT-5ではさらに向上しているという感じです。
室谷IQで測るより「何が得意で何が不得意か」を把握する方が実用的だと思っています。GPT-5でも、完全に創造的な発想や独自の判断が必要な場面ではまだ人間のサポートが必要です。
でもルーティン的な知識作業や情報整理は、今のGPT-5なら人間より速くて精度が高い。
でもルーティン的な知識作業や情報整理は、今のGPT-5なら人間より速くて精度が高い。
ChatGPT 4(GPT-4)の料金まとめ:プランの選び方
室谷では今の視点で「ChatGPT、どのプランにすべきか」を整理しましょう。GPT-4の頃はFreeかPlusかという2択でしたが、今は選択肢が増えています。
テキトー教師まとめると、こういう選び方になりますね。
- 試しに使いたい・偶に使う程度 → Freeプラン($0)
- メッセージ数を増やしたい、広告が気になる場合も可 → Goプラン($8/月)
- 毎日使う・推論モデルも使いたい・Codexを使いたい → Plusプラン($20/月)
- 仕事でヘビーに使う・無制限に近い形で使いたい → Proプラン($200/月)
- チームで使う・管理機能が必要 → Businessプラン($20/人/月)
- 大企業・データ主権・SCIM等が必要 → Enterpriseプラン(要相談)
室谷個人ユーザーで仕事にChatGPTを使い始めようとしてる人には、まずPlusから試してみることをおすすめしています。月$20で毎月の時間削減効果を考えたら、ほぼ全員にとってペイするはずなので。
テキトー教師.AIの受講生さんにも「ChatGPTを仕事に使うなら最低Plusは入って」とお伝えしています。Freeだとメッセージ制限に当たって途中で止まることが多くて、ストレスになってしまうので・・・
室谷Proについては「月$200は高い」という声もありますが、使い方次第です。コンサルや弁護士、エンジニアなど、知識労働の時間単価が高い職種の人が毎日フル活用すれば、時給換算で十分すぎるくらい回収できます。
MYUUUでもProを使ってるメンバーは全員「元は取れてる」という認識ですね。
MYUUUでもProを使ってるメンバーは全員「元は取れてる」という認識ですね。
ChatGPT 4のコーパイロット連携と企業向け活用
室谷「ChatGPT 4 Microsoft」や「ChatGPT 4 Copilot」という検索ワードも一定数あるので、MicrosoftとOpenAIの関係も触れておきましょう。
テキトー教師そうですね。MicrosoftはOpenAIへの大口出資者で、GPT-4系モデルをMicrosoft Copilot(旧:Bing Chat)に組み込んで提供してきましたよね。
WordやExcel、TeamsなどのMicrosoft 365製品にもCopilot機能として統合されています。
WordやExcel、TeamsなどのMicrosoft 365製品にもCopilot機能として統合されています。
室谷これはビジネスユーザーにとって重要な話で・・・ChatGPT.comに直接アクセスしなくても、Microsoftの製品を使っている企業はCopilot経由でGPT系の能力を使えます。ただしCopilotとChatGPT直接アクセスでは機能に若干の違いがあって、最新モデルへのアクセス速度が違うこともあります。
テキトー教師企業でMicrosoft 365を使っているなら、Copilotのライセンス費用とChatGPT Businessプランのどちらが合理的かを比較することも大事ですね。用途と予算によって変わります。
室谷GPT-4系時代のCopilotはGPT-4oがベースでしたが、今はどのモデルが使われているかはMicrosoft公式の発表を確認してください。OpenAIとMicrosoftの間でモデルの更新タイミングが若干ずれることもあるので。
ChatGPT Businessプランとは
テキトー教師「chatgpt 4 team」「chatgpt 4 teams」という検索ワードもあったので、チーム向けプランについても整理しておきましょう。現在のBusinessプランは月$20/ユーザーで、以前のTeamプランに相当するものです。
室谷Business プランの主な特徴は、管理コンソール、SAML SSO(シングルサインオン)、MFA(多要素認証)、そしてGDPR・CCPAへの対応などです。チームの管理機能が充実しています。
テキトー教師5人以上のチームで全員がChatGPTを業務に使う場合、Businessプランは個人のPlusプランより1人あたりの費用が同じかむしろ安く(同じ$20/人)なりますが、管理機能が加わっています。ただしチームの管理・セキュリティ要件次第でどちらが合うかが変わります。
ChatGPT 4のモバイルアプリ(iOS・Android)での使い方
室谷「ChatGPT 4 iPhone」「ChatGPT 4 Android」「chatgpt 4 アプリ」という検索も多いですね。スマホでどう使うか、という人が多い。
テキトー教師ChatGPTのスマホアプリは、iOSはApp Store、AndroidはGoogle Playから無料でダウンロードできます。アプリ自体は無料で、プランはWeb版と共有されています。
室谷スマホアプリの便利なところは、カメラで直接写真を撮って質問できること。「この書類の内容を教えて」「このエラーメッセージの意味は?」みたいな使い方がスマートにできます。
GPT-4oで実現したカメラ活用は今も引き継がれています。
GPT-4oで実現したカメラ活用は今も引き継がれています。
テキトー教師あとスマホアプリでは音声機能が特に使いやすいですよね。運転中や歩きながら、ハンズフリーでChatGPTと会話できます。
「今日のプレゼンの要点を整理して」とか、移動中に音声で質問するのは使い始めると手放せなくなります。
「今日のプレゼンの要点を整理して」とか、移動中に音声で質問するのは使い始めると手放せなくなります。
室谷MYUUUのチームでもスマホアプリユーザーが増えていて・・・特に営業担当がお客さんとの商談直後に、スマホで提案書のドラフトを作り始める、みたいな使い方が増えてます。GPT-4o以降で「スマホでも本格的に使える」というハードルが下がりましたね。
デスクトップアプリ(Mac・Windows)について
テキトー教師「chatgpt 4 mac」「chatgpt 4 desktop」という検索もあります。ChatGPTはデスクトップアプリも提供しています。
室谷MacとWindowsの両方でネイティブアプリがあって、システム全体のスクリーンショットを取ってそのまま共有したり、他のアプリと連携したりができます。ChromeのタブではなくネイティブアプリでChatGPTを常に起動しておくと、呼び出しが速くて便利です。
テキトー教師Macのショートカットキーで素早く呼び出せるのが特に便利で・・・何か調べたい時にすぐにChatGPTを開けるので、作業の流れが途切れにくいです。これもプランを問わず無料で使える機能です。
ChatGPT 4のVision機能:画像認識を深掘り
室谷GPT-4oで大きく進化した機能の一つが「Vision(ビジョン)」つまり画像認識ですね。これについてもう少し詳しく話しましょう。
テキトー教師GPT-4 Visionというモデル名で呼ばれることもありましたが、GPT-4oになってからは「画像を理解できる」のがデフォルトになりましたよね。特別な機能ではなく、当たり前の基本機能として組み込まれた。
室谷実際の活用シーンとしては、Webサイトのスクリーンショットを見せてデザイン改善を提案してもらうとか、グラフや統計の画像を読み込んでインサイトを出してもらうとか、ハードウェアや設備の写真を見せて問題診断してもらうとか・・・かなり幅広いですね。
テキトー教師講座の事例でよかったのが、製造業の方で「機械のエラーコードの写真を撮ってChatGPTに聞いたら対処法がわかった」という話でした。マニュアルを探し回らなくても、写真1枚で解決できるというのは現場での使い方として非常に実用的です。
室谷GPT-4oのVision機能は今のGPT-5でも引き継がれているし、精度はさらに向上しています。「画像認識=高度な機能」ではなく「当たり前の使い方」として普及してきてる感じがしますね。
ChatGPT 4とプログラミング:コーディング支援の変化
テキトー教師GPT-4のもう一つの大きな活用領域がプログラミング支援ですね。「chatgpt 4 github」「chatgpt 4 extension」という検索からも、開発者の関心の高さが見えます。
室谷GPT-4系列の中でもGPT-4.1は特にコーディング特化でしたよね。GitHub Copilotとの違いを聞かれることも多かったですが・・・ChatGPTはコードを書くだけでなく、設計の相談やデバッグの議論、コードレビューなど幅広い使い方ができる点が違いかな、と。
テキトー教師2026年時点では、ChatGPTのCodex機能が大幅に強化されています。GPT-4.1が担っていたコーディング特化の役割は、今はCodexが引き受けていて、さらに「エージェント的に動く」方向に進化しています。
室谷Codexは自律的にコードを書いてテストしてデプロイまでできるエージェント機能で・・・GPT-4oの時代に「コーディング支援」と呼ばれていたものから、「コーディングエージェント」という次の段階に来ていますね。Plusプラン以上で使えます。
テキトー教師.AIのコミュニティでも、Codexを使い始めてからコードレビューの工数が減ったという声を聞きますね。GPT-4時代に比べると、「AIが書いたコードをレビューする」から「AIと一緒にコードを設計する」というレベルに変わってきた。
室谷GitHubのCopilot ExtensionやJetBrains、VS CodeのChatGPT拡張機能なども充実しているので、開発環境に組み込んで使う方法も増えています。「ChatGPT 4をIDEで使う」という需要もここから来てますね。
ChatGPT 4の制限と注意点
テキトー教師ChatGPT 4(GPT-4系列)に限らず、AIツールとしてのChatGPTの制限や注意点も押さえておきましょう。
室谷よく挙げられる注意点を一覧にすると、まず「知識のカットオフ(cutoff)」があります。GPT-4はリリース当時の学習データには含まれていない最新情報を知りません。
ただし今のChatGPTはWeb検索機能が統合されているので、リアルタイムの情報は検索で補完できます。
ただし今のChatGPTはWeb検索機能が統合されているので、リアルタイムの情報は検索で補完できます。
テキトー教師次に「ハルシネーション(幻覚)」の問題ですね。AIが事実ではない情報を確信を持って答えてしまうことがある。
GPT-5で改善されているとはいえ、完全にゼロにはなっていないので、重要な情報は必ず別のソースで確認する習慣が大事です。
GPT-5で改善されているとはいえ、完全にゼロにはなっていないので、重要な情報は必ず別のソースで確認する習慣が大事です。
室谷あと「プライバシー」の問題も重要で・・・ChatGPTとの会話はOpenAIのサーバーに保存されます。機密性の高い情報(個人情報、機密事業計画など)は入力しないのが基本です。
Businessプランを使えばデフォルトで学習に使われない設定になりますが、それでも入力する情報には注意が必要です。
Businessプランを使えばデフォルトで学習に使われない設定になりますが、それでも入力する情報には注意が必要です。
テキトー教師「ChatGPT 4 subscription」「chatgpt 4 usage」という検索からも、料金面の疑問が多いことがわかりますよね。月額制のサブスクリプション課金なので、解約や変更の方法を知っておくことも大事です。
設定からサブスクリプション管理で簡単に変更できます。
設定からサブスクリプション管理で簡単に変更できます。
室谷「chatgpt 4 unlimited」という言葉も見かけますが・・・どのプランも「Unlimited」と書いていても、実際には過剰使用に対するガードレールがあります。Proプランは「Unlimited subject to abuse guardrails(不正利用防止のガードレールに服する形で無制限)」と明記されています。
月$200でも使い方が不当と判断されれば制限されることはあります。
月$200でも使い方が不当と判断されれば制限されることはあります。
ChatGPT 4の代替として注目されているツール
テキトー教師「ChatGPT 4 alternative」という検索もあるので、代替ツールについても触れておきましょう。GPT-4系列の代替を探している人は、価格面か機能面で不満がある人が多いと思います。
室谷2026年時点でよく比較されるのはAnthropicのClaude(ソネット・オーパス系列)とGoogleのGeminiですね。あとDeepSeekも安価な選択肢として注目されてます。
テキトー教師面白いのは、ChatGPTが全体として「Execution(実行)」方向に進化しているのに対して、Claudeは「長文・コード生成・高精度」に強みがある印象です。用途によって使い分けるのが現実的ですよね。
室谷MYUUUでもチームによって使い分けてますよ。長いドキュメント作成や複雑なコードにはClaude、日常的な情報収集や会話、画像関連はChatGPT、みたいな。
どちらか一方に絞る必要はないと思います。
どちらか一方に絞る必要はないと思います。
テキトー教師最近の調査でAnthropicの法人向けAI支出がOpenAIを逆転したという報告もあって・・・GPT-4の頃に比べると競合状況が全然変わりましたよね。室谷さんもX(Twitter)でこのデータをシェアしてましたよね。
室谷あれはなかなか衝撃的なデータでしたね。ただChatGPTの週間ユーザーが9億人という規模感を考えると、まだChatGPTが圧倒的な普及数を持っている。
数字の大きさはここが本質じゃなくて、むしろAIが「検索→会話→実行」へと進化している変化の方が重要なんですよね。
数字の大きさはここが本質じゃなくて、むしろAIが「検索→会話→実行」へと進化している変化の方が重要なんですよね。
よくある質問(FAQ)
テキトー教師最後に、「ChatGPT 4」にまつわるよくある質問をまとめておきましょう。
Q: ChatGPT 4は今でも使えますか?
室谷ChatGPT(chatgpt.com)の画面上では、2026年2月13日をもってGPT-4系(GPT-4o、GPT-4.1など)は退役しています。現在はGPT-5系列のモデルのみ利用可能です。
OpenAIのAPIでは引き続き一部モデルが利用できますが、新規プロジェクトへの採用は推奨されていません。
OpenAIのAPIでは引き続き一部モデルが利用できますが、新規プロジェクトへの採用は推奨されていません。
Q: ChatGPT 4とChatGPT 4oの違いは?
テキトー教師GPT-4(初代)は2023年3月リリースのテキスト中心モデルで、有料プラン限定でした。GPT-4o(2024年5月)は「omni(全て)」の名の通りテキスト・画像・音声を統合したマルチモーダルモデルで、無料プランにも開放された点が大きな違いです。
性能面でもGPT-4oの方が大幅に向上しています。
性能面でもGPT-4oの方が大幅に向上しています。
Q: 無料でGPT-4(ChatGPT 4)は使えますか?
室谷GPT-4(初代)は有料プラン限定でした。GPT-4oは2024年から無料プランでも使えるようになりましたが、現在はどちらも退役しています。
今の無料プランではGPT-5.3が使えます(メッセージ数・機能に制限あり)。
今の無料プランではGPT-5.3が使えます(メッセージ数・機能に制限あり)。
Q: ChatGPT PlusはGPT-4が使えるプランですか?
テキトー教師ChatGPT PlusはGPT-4が利用可能な有料プランとして知られていましたが、2026年2月にGPT-4系が退役した現在は、GPT-5.3やGPT-5.4 Thinkingが使えるプランになっています。月額$20でAdvanced推論モデル、Deep Research、Codexなどが利用できます。
Q: ChatGPT 4 Turboとは何ですか?
室谷GPT-4 Turboは2023年11月にリリースされたGPT-4の強化版です。コンテキスト長が128Kトークンに拡大(初代GPT-4の8K/32Kより大幅増)されたほか、速度と精度も改善されました。
このモデルも現在はChatGPTから退役しています。
このモデルも現在はChatGPTから退役しています。
Q: ChatGPT 4はログインなしで使えますか?
テキトー教師GPT-4系はそもそも有料プラン限定だったので、ログインなしでは使えませんでした。現在のChatGPTはGPT-5系ですが、Freeプランでは一部機能をログインなしでも試すことができます(ただし制限が多いです)。
まとめ
室谷今回はChatGPT 4(GPT-4系列)の全体像と、2026年時点での現状をお伝えしました。GPT-4は2023年から2025年にかけてAI活用の中心にいたモデルでしたが、GPT-5系列への移行は必然だったと思います。
テキトー教師大事なのは「GPT-4が消えた」という喪失感より、今のGPT-5でできることが格段に増えたという前向きな視点ですよね。GPT-4oの良かった部分は引き継がれているし、性能は全面的に向上しています。
室谷今ChatGPTを始めようとしている人、あるいはGPT-4時代から使っていて「最近何が変わったか」を知りたい人、どちらにとっても参考になる記事になればと思います。まずは無料プランで試して、毎日使うようになったらPlusにアップグレード、という流れが一番スムーズだと思いますよ。
テキトー教師.AIのコミュニティでもChatGPTを業務に使い始めた人の事例を継続的に発信しているので、ぜひ参考にしてみてください。「どう使えばいいかわからない」という方は、ぜひの講座も覗いてみてください。
出典
- ChatGPT Pricing(chatgpt.com/pricing)
- Retiring GPT-4o and older models(openai.com)
- OpenAI API Pricing(openai.com/api/pricing)
- Model Release Notes(help.openai.com)
MARKDOWN_CONTENT
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