Claude Codeで「4.5」って何のこと?モデル世代をまず整理しよう
室谷今回は「Claude Code 4.5」というキーワードについて話しましょう。これ、.AI(ドットエーアイ)コミュニティでも混乱している人が多い話題なんですよね。
テキトー教師わかります。「Claude Code 4.5をインストールするには?」「Claude Codeの4.5ってどこで使えますか?」って質問、講座でも頻繁に来るんですよ。
室谷まず結論から言うと、「Claude Code 4.5」という製品名のツールは存在しないんですよね。Claude Code自体はバージョン2.1.x系で更新されていて、「4.5」というのはClaude Codeが内部で使うモデルの世代名なんです。
テキトー教師そう、ここが混乱の元なんですよ。Claude Codeというツールの話をしているのか、それともClaude 4.5というモデルの話をしているのかで、全然意味が変わってきます。
室谷簡単に言うと、「Claude 4.5世代」というのは2025年に登場したモデルファミリーで、Sonnet 4.5、Opus 4.5(Haiku 4.5)があります。Claude Codeはそのモデルを使って動作するツール、という関係です。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんに「Claude CodeとClaudeモデルは別物ですよ」と説明するとスッキリする人が多いですね。iPhoneのOSとアプリの関係に近いイメージです。
Claude 4.5世代のモデル一覧:Sonnet・Opus・Haiku 4.5の全体像

室谷じゃあClaude 4.5世代のモデルについて整理しましょう。ここ、Anthropicのドキュメントで確認した情報をそのまま伝えます。
テキトー教師講座でも必ずここで一度立ち止まって整理してます。モデル名の命名規則がわかると、次の世代が出ても迷わなくなりますよ。
室谷2025年に登場したClaude 4.5世代は3つあります。まとめるとこうなります。
| モデル名 | API ID | リリース時期 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Claude Sonnet 4.5 | claude-sonnet-4-5 | 2025年9月 | コーディング・エージェント特化、当時世界最強のコーディングモデル |
| Claude Opus 4.5 | claude-opus-4-5 | 2025年11月 | フラッグシップ、最高知能・最長タスク対応 |
| Claude Haiku 4.5 | claude-haiku-4-5 | 2025年10月 | 最高速・低コスト、2026年4月現在も現行モデル |
テキトー教師ここで注目してほしいのが、Haiku 4.5だけが今も「現行モデル」という点なんですよ。SonnetとOpusは4.6世代に引き継がれていますが、Haikuの後継はまだ出ていないんです。
室谷そうなんですよね。2026年4月時点での最新ラインナップは「Opus 4.6 / Sonnet 4.6 / Haiku 4.5」という組み合わせです。
Haiku 4.5だけが4.5世代として現役なんです。
Haiku 4.5だけが4.5世代として現役なんです。
テキトー教師Haiku 4.5のコンテキストウィンドウは200kトークンで、OpusやSonnetの1Mトークンより小さいんですが、その分レスポンスが最速でコストも最安なので、軽いタスクには十分すぎるくらい使えますよ。
Claude Code でモデルを「4.5」に切り替える方法
室谷じゃあ実際にClaude Codeで4.5世代のモデルを使いたい場合、どうするか。Claude Codeは今、デフォルトでSonnet 4.6が動いているので、Sonnet 4.5やOpus 4.5(Haiku 4.5)に切り替える操作が必要になります。
テキトー教師/model コマンドで切り替えられますね。ただ、切り替える前に「なぜ4.5に戻りたいのか」を考えた方がいいですよ。たいていの場合、4.6の方が性能が上なので。
室谷そうそう。でも「コスト管理のためにHaiku 4.5を使いたい」とか「特定のタスクで4.5の挙動が好みだった」という場合は、切り替える理由になります。
/model コマンドで切り替える
Claude Codeのセッション中に以下のコマンドを実行します。
/model
これでモデル選択画面が開きます。claude-haiku-4-5 を選べばHaiku 4.5に切り替えられます。
--model フラグで起動時に指定する
claude --model claude-haiku-4-5
起動時からモデルを固定したい場合は --model フラグを使います。
settings.json で恒久的に変更する
{
"model": "claude-haiku-4-5"
}
.claude/settings.json に書いておくと、そのプロジェクトでは常に指定のモデルが使われます。
テキトー教師コスト削減目的でHaiku 4.5を指定する場合、プロジェクト単位で
.claude/settings.json に書いておくのが一番スマートですね。チーム全員で同じモデルを使えるので。
室谷MYUUUのチームでも、ドキュメント生成みたいな「知性よりも速度とコストが重要なタスク」ではHaiku 4.5を使うプロジェクトがあります。コード品質が求められるコア開発はSonnet 4.6以上という使い分けです。
Claude Sonnet 4.5の特徴:Claude Codeと一緒にリリースされた歴史的モデル

室谷Claude Sonnet 4.5って、実はClaude Codeのエージェント機能と一緒に発表されたという意味で、歴史的に重要なモデルなんですよね。
テキトー教師2025年9月のリリースですね。Claude Agent SDKもあのタイミングで出てきました。
「エージェントの時代」の始まりを告げたモデルと言っていいと思います。
「エージェントの時代」の始まりを告げたモデルと言っていいと思います。
室谷Sonnet 4.5の時点でのSWE-benchmark Verified(ソフトウェアエンジニアリングベンチマーク)のスコアが77.2%で、当時世界最高水準だったんですよね。30時間以上の長時間タスクを継続実行できることも確認されていました。
テキトー教師コンピュータ使用(computer use)性能が大幅に上がったのもSonnet 4.5からですよ。OSWorldというベンチマークで61.4%を記録していて、4ヶ月前のSonnet 4が42.2%だったことを考えると急激な進化ですよね。
室谷この時点でもう「AIがPCを操作して作業する」ことが現実的になってきた、という感覚がありました。MYUUUでもこのあたりからブラウザ自動操作のエージェントを本格検討し始めたんですよ。
テキトー教師Sonnet 4.5の特徴として重要なのが「アラインメント(安全性・誠実さ)」が大幅に改善された点です。それ以前のモデルで問題になっていたお世辞を言う、嘘をつく、近道を探す、といった行動が大幅に減りました。
Claude Codeで長時間タスクを任せたときに「できました」と嘘をつかなくなったのは、このモデルからです。
Claude Codeで長時間タスクを任せたときに「できました」と嘘をつかなくなったのは、このモデルからです。
室谷ここ重要ですよね。ビジネスで使う場合、性能より信頼性の方が大事だったりするんですよ。
「賢いけど嘘をつく」AIより「少し劣るけど正直な」AIの方がずっと使いやすい・・・
「賢いけど嘘をつく」AIより「少し劣るけど正直な」AIの方がずっと使いやすい・・・
テキトー教師講座でも「精度よりも誠実さを優先して選ぶ」という視点を伝えるようにしています。エラーが出たときに正直に「できませんでした」と言ってくれる方が、ループして永遠に失敗し続けるより遥かにマシですから。
Claude Sonnet 4.5の主なスペック(参考)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| API ID | claude-sonnet-4-5 |
| コンテキストウィンドウ | 200k(※リリース時)→後に1Mトークン対応 |
| 最大出力 | 64kトークン |
| 料金 | 入力$3/MTok、出力$15/MTok(Sonnet 4と同価格) |
| 現在の状態 | Legacy(後継:Claude Sonnet 4.6) |
Claude Code Sonnet 4.5 vs 4.6:何が変わったのか
室谷Sonnet 4.5からSonnet 4.6への移行について話しましょう。これを聞かれることが一番多いんですよね。
「4.5使ってたけど4.6に上げる意味ある?」って。
「4.5使ってたけど4.6に上げる意味ある?」って。
テキトー教師コミュニティのメンバーさんからの定番の質問ですよ(笑)。結論から言うと、上げる意味はかなりあります。
室谷Anthropicが公開しているデータで言うと、Sonnet 4.5とSonnet 4.6を比較した評価で70%のユーザーがSonnet 4.6を好んだというのがあります。さらに驚くのが、Opus 4.5(当時のフラッグシップ)とSonnet 4.6の比較でも、59%がSonnet 4.6を好んだというデータがあって・・・
テキトー教師「安いモデルが高いモデルより好まれた」って話ですよね。これ、どういうことかというと・・・
室谷「過剰設計が減った」んですよ。上位モデルって賢すぎるが故に、シンプルな指示に対して必要以上に複雑なことをしようとする傾向があった。
Sonnet 4.6は指示をそのまま素直に実行する能力が上がっているんです。
Sonnet 4.6は指示をそのまま素直に実行する能力が上がっているんです。
テキトー教師教える立場から言うと「使いやすくなった」という表現が正確ですね。賢さと使いやすさは別物で、Sonnet 4.6はその両方を高い水準でバランスさせています。
室谷Claude Code的には、コンテキストウィンドウが1Mトークン(100万トークン)になったことも大きい。Sonnet 4.5の時代は200kで、大きなコードベースを扱うには分割が必要だったんですよ。
テキトー教師1Mコンテキストって、例えばコードベースが数万行あっても全部読み込めるということですよね。講座で「コンテキストを増やすために何度もリセットしてました」という受講生さんが多かったんですが、そのストレスがかなり減りました。
室谷このツイートにも書きましたが、コスト据え置きでコンテキストが5倍になったのはかなりインパクトがありました。「Sonnet 4.5のまま使い続ける理由」がほぼなくなったと感じています・・・
テキトー教師ただ、互換性の観点でSonnet 4.5を使い続けているチームもあります。エージェントのプロンプトを4.5に合わせてチューニングしている場合、4.6に変えると挙動が変わることがある。
室谷そこはテストしてから移行するのが正解ですね。大きな変更なので「一気に全部変える」よりも、まずテスト環境で動作確認してから本番移行という流れがいいと思います。
Claude Code Opus 4.5:最高性能モデルの位置づけ
室谷Opus 4.5についても話しましょう。これはかなりニッチな話ですが、知っておいて損はないです。
テキトー教師Opus 4.5は2025年11月ごろに登場した当時のフラッグシップモデルです。Claude Codeで言えば、「Max 5x/20xプランで使える最上位モデル」として認知されていました。
室谷MYUUUのチームでも、本当に複雑なリファクタリングや、コードベース全体にまたがる大規模な変更を任せるときだけOpus 4.5を使っていた時期があります。コストは高いんですが、数万行のコードを整合性を保ちながら書き換える能力は当時突出していました。
テキトー教師講座で「Opusって何が違うの?」という質問への答えは、「長時間複雑なタスクを諦めずにやり抜く能力」と答えています。短いタスクならSonnetで十分ですが、何十ステップもある作業を最初から最後まで文脈を保ちながら進める力が桁違いなんです。
室谷ただし今は、Opus 4.6が出ているので「Opus 4.5を意識して使う場面」はほぼないですね。APIでモデルIDを指定する場合にレガシーとして
claude-opus-4-5 を書くことはありますが、基本は4.6に移行した方がいいです。
テキトー教師Opus 4.5はASL-3(高度なAI安全基準)の適用を受けた最初のモデルでもありました。コーディングや知識系のベンチマークだけじゃなくて、安全性の基準という意味でも歴史的な位置づけのモデルです。
Claude Code で Opus 4.5 を使う場面(参考)
室谷今後Opus 4.5を使う場面があるとしたら、こういうケースですね。
- Bedrock / Vertex AI でのレガシー互換:インフラ側の都合で最新モデルに即座に切り替えられない場合
- コスト比較のベンチマーク:Opus 4.5と4.6の挙動差を検証したいとき
- 既存エージェントの安定稼働:Opus 4.5でチューニング済みのエージェントをそのまま動かすとき
テキトー教師ただしAnthropicは定期的にレガシーモデルの廃止を案内するので、長期的にはOpus 4.6への移行を計画的に進めておくのがベターですよ。
室谷廃止タイミングはAnthropicの公式ドキュメント()でチェックするのが確実です。
Claude Code Haiku 4.5:唯一の「現役4.5モデル」を使いこなす
室谷Haiku 4.5の話をしましょう。これが「4.5世代で現在も現役のモデル」なんですよね。
テキトー教師Haiku 4.5は2026年4月時点でもAnthropicの現行ラインナップに入っています。Opus 4.6、Sonnet 4.6、Haiku 4.5という3モデル体制が今の標準です。
室谷Haiku 4.5のコンテキストウィンドウは200kトークンで、OpusとSonnetの1Mより小さいです。ただし料金は入力$1/MTok、出力$5/MTokで、Sonnet 4.6の1/3以下のコストなんです。
テキトー教師「近い将来Haiku 4.6が出る」という予測はできますが、2026年4月時点では4.5が現役。Claude Codeでhaiku系のモデルを使う場合は
claude-haiku-4-5 が正しいAPIモデルIDです。
室谷Claude CodeでHaiku 4.5を使うユースケースは次のとおりです。コスト最優先の場面で非常に有効です。
| ユースケース | 向き不向き |
|---|---|
| コードの軽微な修正・フォーマット | 向いている |
| ドキュメント生成・コメント追加 | 向いている |
| 繰り返しの単純タスク(バッチ処理) | 向いている |
| 複雑なアーキテクチャ設計 | 向いていない |
| 大規模リファクタリング | 向いていない |
| マルチファイルの整合性チェック | 向いていない |
テキトー教師「ドキュメントを書くのにOpusを使うのはもったいない」というのは講座でよく話すことです。使用するモデルをタスクに合わせて意識的に選ぶだけで、Claude Codeのコストが数分の一になることがある。
室谷MYUUUではマルチエージェントを組むとき、「考える役」と「実行する役」でモデルを変えることがあります。設計や判断はSonnet 4.6以上、定型的な実行タスクはHaiku 4.5、という組み合わせです。
Haiku 4.5 の主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| API ID | claude-haiku-4-5 |
| コンテキストウィンドウ | 200kトークン |
| 最大出力 | 64kトークン |
| 料金 | 入力$1/MTok、出力$5/MTok |
| 現在の状態 | 現行モデル(2026年4月時点) |
| 拡張思考 | 対応(Claude Haiku 4.5から) |
Claude Code 4.5 の「コンテキストウィンドウ」と思考機能の使い方

室谷Claude Code 4.5系モデルの「コンテキストウィンドウ」と「拡張思考(extended thinking)」について整理しましょう。Claude Code 4.5 context windowというキーワードで調べる人が多いので。
テキトー教師コンテキストウィンドウって「一度に処理できる情報量」のことですよね。これがモデルごとに異なります。
室谷4.5世代は当初、全モデルが200kトークンコンテキストでした。その後のアップデートでSonnet 4.5が1M対応になりましたが、基本的には200kスタートです。
今の4.6世代になって最初から1Mになっています。
今の4.6世代になって最初から1Mになっています。
テキトー教師「コンテキストが200kと1Mで何が違う?」という質問への答えとして、コードベースを例に出すのがわかりやすいですね。
室谷200kトークンだと、だいたい15〜20万文字くらい。小さめのプロジェクトなら全体を読み込めますが、大規模なモノレポだと足りない。
1Mトークンになると、コードベース全体+テスト+ドキュメントを全部読み込んだ状態で作業できます。
1Mトークンになると、コードベース全体+テスト+ドキュメントを全部読み込んだ状態で作業できます。
テキトー教師拡張思考(extended thinking)については、Haiku 4.5からも使えるようになっています。ただしHaikuの場合、Adaptive Thinking(思考量の自動調整)には非対応で、OpusとSonnetだけが対応しています。
室谷claude code 4.5 thinking というキーワードで調べる人は、おそらく「思考モードをONにしてより深く考えさせる方法」を探していると思います。Claude Codeでは /effort high コマンドか、セッション設定で alwaysThinkingEnabled: true にすると拡張思考が有効になります。/effort high
または .claude/settings.json に追記:
{
"alwaysThinkingEnabled": true
}
テキトー教師コード品質や正確性を上げたい場面では
普段のルーティン作業は
effort high にする価値がありますよ。ただし思考量が増える分、応答が遅くなるのとトークン消費が増えるのはトレードオフです。普段のルーティン作業は
effort medium(デフォルト)で十分なことが多いです。
室谷MYUUUのチームでは、重要な設計タスクや難しいバグ修正の時だけ手動で
effort high に切り替えています。全部 effort high にすると時間もコストも倍以上になるので・・・claude code 4.5 vscode:VS Codeでのモデル設定方法
室谷claude code 4.5 vscode というキーワードで調べる人は、VS Code環境で4.5モデルを使う方法を探しているんだと思います。
テキトー教師Claude Code VS Code拡張を使っている場合のモデル切り替えは、ターミナルからの操作と基本的に同じなんですよね。
室谷そうですね。VS Code拡張はあくまでClaude Codeのフロントエンドなので、モデル選択はClaude Codeの設定に依存します。
VS Code でのモデル設定手順
- VS Code内のターミナルでClaude Codeを起動
/modelコマンドを実行してモデル選択画面を開くclaude-haiku-4-5など目的のモデルを選択
または、プロジェクトの .claude/settings.json に設定を書いておく:
{
"model": "claude-haiku-4-5"
}
テキトー教師VS Codeの設定ファイル(settings.json)ではなく、
.claude/settings.json(プロジェクトルートのclaude設定)に書くことが重要です。ここで間違える人が多いです(笑)。
室谷また、VS Code拡張ではサイドバーにモデル名が表示されるので、現在どのモデルで動いているか確認しやすいです。ログイン中にOAuthトークンが更新されると、まれにSonnetに戻ってしまうバグがあったんですが、v2.1.87以降では修正されています。
テキトー教師これ、地味に引っかかる人が多いバグでしたよね。「設定したはずなのに違うモデルになってる」って。
今は直っているので、最新バージョンを使っていれば問題ないはずです。
今は直っているので、最新バージョンを使っていれば問題ないはずです。
Claude Code 4.5 の価格:4.5 price と課金の仕組み
室谷claude code 4.5 price というキーワードについても触れておきましょう。「4.5モデルを使うといくらかかる?」という疑問ですね。
テキトー教師Claude Codeの課金体系には2種類あって、サブスクリプション(Pro/Max/Team)とAPI従量課金があります。使っている方式によってコストの考え方が変わります。
室谷サブスクリプション(月額定額)で使っている場合、基本的にどのモデルを使っても月額料金は変わりません。Pro(月$20)なら4.5でも4.6でも同じ。
ただし使用量の上限(レートリミット)はモデルによって異なります。
ただし使用量の上限(レートリミット)はモデルによって異なります。
テキトー教師API課金(従量課金)で使っている場合は、モデルごとに料金が変わります。整理するとこうなります。
| モデル | 入力料金 | 出力料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Claude Haiku 4.5 | $1/MTok | $5/MTok | 現行最安モデル |
| Claude Sonnet 4.5 | $3/MTok | $15/MTok | Legacyモデル、Sonnet 4.6と同価格 |
| Claude Sonnet 4.6 | $3/MTok | $15/MTok | Sonnet現行最新 |
| Claude Opus 4.6 | $5/MTok | $25/MTok | Opus現行最新 |
※料金は2026年4月時点での情報です。最新情報はAnthropic公式料金ページでご確認ください。
室谷注目すべきはSonnet 4.5とSonnet 4.6の料金が同じという点です。性能が上がっているのにコスト据え置きなので、API課金ユーザーにとってはSonnet 4.5を使い続ける理由が実質なくなっています。
テキトー教師「4.5モデルは安い」という先入観で使っている人がいますが、Haiku以外はそうじゃないんですよね。Sonnet 4.5とSonnet 4.6は同じ価格です。
室谷コスト削減を目的とするなら、「Haiku 4.5に切り替える」か「Claude Code Maxプランで定額にする」かのどちらかを検討するのが実際的ですね・・・
Claude Code 4.5 vs Codex、他社ツールとの比較
室谷claude code 4.5 vs codex というキーワードも調べられているので触れましょう。Claude Code(4.5世代)とOpenAIのCodexを比較したいというユーザーが多いですね。
テキトー教師Codexは2025年にOpenAIがリリースしたコーディングエージェントで、GitHub Copilotとも連携しています。直接の競合という位置づけです。
室谷ただし比較は難しいですよね。「どちらが優れているか」は使い方やタスクによって大きく変わりますし、両社のモデルは互いに急速に進化しているので・・・
テキトー教師私が講座で整理しているのは「Claude Codeが得意なこと / 苦手なこと」と「Codexが得意なこと / 苦手なこと」を分けて考えましょう、という話です。「4.5 vs Codex」というより「用途別の選び方」の話になります。
室谷MYUUUではClaude Codeをメインに使っていますが、理由は「長時間タスクの継続性」と「コードの文脈理解の精度」が優れているからです。特にClaudeは「なぜそのコードが必要か」の背景を理解した上でコードを書く能力が高い印象がありますね。
テキトー教師.AIで両方試した人の感想で多いのが「Claudeは説明が丁寧で、コードの意図を書いてくれる」「Codexはレスポンスが速い」という点ですね。チームで使う場合は「後からコードを読む人が理解しやすいか」という観点も大事なので。
室谷SWE-bench Verifiedのスコアで言うと、Claude Sonnet 4.6が79.6%(2026年3月現在)というのが公式の数値です。競合との詳細な比較は公式のベンチマーク結果を確認するのが一番確実ですね(参考:)。
Claude Code 4.5 の使い方:実践的なプロンプトとセットアップ
室谷claude code 4.5 使い方 というキーワードについても解説しましょう。4.5世代のモデルを最大限に活かすには、どうすればいいか。
テキトー教師基本的なClaude Codeの使い方は4.5でも4.6でも変わらないんですが、4.5世代で意識した方がいいことはあります。
室谷特にSonnet 4.5時代に有効だったTipsとして、長時間エージェント実行で「諦めずにやり遂げるよう促すプロンプト」があります。当時のモデルは途中でタスクを諦める傾向があったので、「最後まで完了させてください」という一言を加えるだけで成功率が上がったんですよ。
テキトー教師今の4.6では改善されていますが、エージェントタスクには今でも有効なテクニックですよ。「あなたが完了と判断するまで作業を続けてください。
部分的な結果は受け入れません」という表現とか。
部分的な結果は受け入れません」という表現とか。
室谷CLAUDE.mdに書いておく設定として有効なのは「このコードベースの技術スタック」「優先するコーディングスタイル」「避けてほしいパターン」を書いておくことです。これはモデルの世代に関わらず有効です。
テキトー教師Sonnet 4.5から本格的にMCPとエージェント連携が強化されているので、「4.5が出てからClaude Codeが本当に実用的になった」という感想を持つ人が多いです。MCP(Model Context Protocol)でツールを追加するだけで、Claude Codeの能力が大幅に拡張できます。
よくある質問(FAQ)
室谷最後に、「Claude Code 4.5」に関してよく来る質問をまとめましょう。
テキトー教師講座でも繰り返し出てくる質問ですね。
Q: Claude Code 4.5はインストールできますか?
室谷「Claude Code 4.5をインストール」という検索をする人が多いんですが、Claude Codeのインストールはバージョン指定ではないんですよ。
npm install -g @anthropic-ai/claude-code でインストールすると最新版(2026年4月時点でv2.1.x系)が入ります。
テキトー教師「4.5」はモデルの世代名であって、Claude Codeツール本体のバージョンではありません。モデルは起動後に
/model コマンドで選択します。Q: Opus 4.5とSonnet 4.5、どちらをClaude Codeで使うべきでしたか?
室谷当時(2025年末〜2026年初頭)は「複雑なタスクはOpus 4.5、日常的なコーディングはSonnet 4.5」が基本的な考え方でした。ただし今は4.6世代が出ているので、あくまで歴史的な参考情報です。
テキトー教師コスト感覚で言うと、Opus 4.5はSonnet 4.5の約5倍のコストだったので、使い所を絞るのが重要でした。
Q: Claude Code 4.5 redditで話題になっていることを知りたい
室谷claude code 4.5 reddit というキーワードで調べる人は、海外コミュニティの評判を参考にしたいんだと思います。当時のredditでは「Sonnet 4.5がコーディングエージェントのデファクトスタンダード」「Opus 4.5は本当に何十時間でも動き続ける」という評価が多かったですね。
テキトー教師2026年現在は4.6世代が主流なので、「4.5の評判」より「4.6への移行体験」がトレンドのトピックになっています。
Q: glm 4.5 claude codeというキーワードはどういう意味ですか?
室谷glm 4.5 は中国のZhipuAIが開発しているオープンソースの言語モデル「GLM-4.5」のことですね。「Claude Code で GLM 4.5を使えますか?」という意味の検索だと思います。
テキトー教師Claude Codeは基本的にAnthropicのモデルで動作しますが、BedrockやVertex経由で設定を変えたり、カスタムAPIエンドポイントを使うことで他のモデルと組み合わせることも技術的には可能です。ただし公式サポートではないので、設定は上級者向けになります。
まとめ:Claude Code 4.5の全体像
室谷今回は「Claude Code 4.5」というキーワードを軸に、4.5世代モデルの全体像を解説してきました。
テキトー教師要点を整理するとこうなります。
- 「Claude Code 4.5」というツールは存在しない — 「4.5」はClaude Codeが使うモデルの世代名
- 4.5世代のモデル — Sonnet 4.5(2025年9月)、Opus 4.5(2025年11月)、Haiku 4.5(2025年10月)の3モデル
- 2026年4月時点の現行ラインナップ — Opus 4.6、Sonnet 4.6、Haiku 4.5(Haiku 4.5のみ4.5世代が現役)
- 4.5 → 4.6 移行の判断 — Sonnet/Opusは4.6に移行推奨。価格据え置きで性能向上
- Haiku 4.5は唯一の現役4.5モデル — コスト最優先タスクに有効、
claude-haiku-4-5を使う
室谷Claude Codeは今後も急速に進化し続けます。モデルの世代とClaude Codeツール本体のバージョンを区別して理解しておくと、アップデートのたびに混乱せずに済みます・・・
テキトー教師.AI(ドットエーアイ)のコミュニティでも、こういった「基礎を整理する」コンテンツの需要は常にあります。新しい機能やモデルが出るたびに「全部ゼロから整理し直したい」という人が多いので。
室谷Claude Codeのモデル切り替えについてもっと詳しく知りたい方は、もあわせて読んでみてください。料金プランとの関係についてはこちらの記事()が詳しいです。
